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Fターム[3F034AC05]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 付随機構 (41) | 牽引ドグにより駆動されるもの (6)

Fターム[3F034AC05]に分類される特許

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【課題】チェーンの蛇行を確実に防止しつつ、構成部材の磨耗等に伴うメンテナンスの手間やコストを軽減する。
【解決手段】リンクプレート5が屈伸自在に多数連結された無端状のチェーン3をスプロケットに巻き掛け、並行するチェーン3に渡したエプロン4をチェーン3の長さ方向に配列し、チェーン3の走行に伴い、フレーム1に対してエプロン4を移動させ、エプロン4上に供給した搬送物を搬送するエプロンフィーダにおいて、前記チェーン3のリンクプレート5に蛇行防止片8を延設すると共に、蛇行防止片8の外面に対向して、フレーム1側に蛇行防止ローラ9を軸支し、走行するチェーン3の蛇行防止片8に蛇行防止ローラ9が接触回転して、チェーン3の蛇行が矯正されるようにする。 (もっと読む)


1またはそれ以上の中間駆動ベルト(60)でコンベヤベルト(66)を駆動するための中間駆動システムである。中間駆動ベルト(60)は、当該中間駆動ベルト(60)の長さに沿って間隔を空けて設けられた回転可能な歯(44)の横方向の列を含む。歯(44)は、搬送路の一部に沿ってコンベヤベルト(66)内に延び、搬送方向にコンベヤベルト(66)を駆動する。歯(44)が接触する中間駆動ベルト(60)の外部の唯一の構成要素が、中間駆動ベルト(60)である。コンベヤベルト(66)との歯(44)の係合および離脱は、歯に対してカムを使用することなく達成される。 (もっと読む)


放射線検査システムにおけるコンベヤチェーン(11;30;40)が、コンベヤチェーン(11;30;40)の全幅に亘って延在しておりかつ少なくとも部分的に、均一な厚さ(t)および均一な密度の平板として構成されている複数の剛体セグメント(12;12a;12b;32)を含む。剛体セグメント(12;12a;12b;32)は、チェーンの長い方向に閉じた環を成して連結されており、各セグメント(12;12a;12b;32)を次のセグメント(12;12a;12b;32)と前のセグメント(12;12a;12b;32)とに関着式に連結する連結器要素を有する。隣接するセグメントは、略直線からチェーンループに対して凸角に、互いに対して曲がることができ、その結果、コンベヤチェーン(11;30;40)は、コンベヤのローラまたはスプロケット(22)に適合することができるが、反対方向に曲がることに本質的に抵抗性がある。セグメント(12;12a;12b;32)は、互いに重なり、均一な厚さおよび密度の、少なくとも1つの連続的な、材料的に均質な移送領域を形成して、コンベヤチェーン(11;30;40)の移送領域内に、放射線に対して均一な透過性の、少なくとも1つの連続的な間隙のない帯をもたらし、連結器要素は、移送領域の外側に配置されている。
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本発明は、ガイドローラ(2)間で回転する無端コンベヤ要素を有するコンベヤ装置(1)に関する。無端コンベヤ要素には搬送対象物(5)を搬送するための受容装置(4)が設けられている。コンベヤ装置は、さらに動力供給ラインを有する。無端コンベヤ要素は、互いに蝶番連結されたチェーンリンク(7)を有するコンベヤチェーン(3)である。各チェーンリンクには動力供給ラインの一部が設けられており、隣接するチェーンリンク(7)におけるこれら一部同士は互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の循環搬送装置に取り付けることが可能であり、循環搬送装置の循環路に照明が遮られることなく適切に当てられる個別搬送装置の提供。
【解決手段】 支柱19に固定される係止具31と、この係止具31に取り付けられるフレーム39と、このフレーム39に設けられる支持板71と、フレーム39内に設けられるベルト75と、このベルト75を回転させるモータ79とを備え、ベルト75によりトレー103が往復動する。支持板71は、循環搬送装置3のレーン11a(11c),11b(11d)上に配置される。支持板71が透明とされることで、照明23の光が支持板71を介してレーン11a(11c),11b(11d)の食器皿を確実に照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】重量物のワークでも、簡易な構成の搬送装置を用いて円滑に搬送することができるようになし、しかも作業エリアは実質的に平らな表面として、ワークへの部品の組み付け等の作業性を良好にする。
【解決手段】建設機械の上部構造体をワークとする搬送装置の搬送経路は、スラットコンベア10及びレール20を備え、スラットコンベア10の搬送面及びレール20の転動面は作業エリアの床面とほぼ同一平面Fとなり、2台の台車30の車輪34がレール20上を転動し、これら各台車30のワーク載置部33に上部構造体が設置され、台板31にはピン挿通孔35が設けられ、スラットコンベア10を構成する各スラット板11に係合孔14が穿設されて、連結ピン36を上部側から挿通させることにより、台車30を牽引し、上部構造体1の重力はレール20から構造部材21に支承される。 (もっと読む)


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