説明

Fターム[3F034CC04]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 特殊搬送面 (48) | 搬送面が平坦でないもの (47) | 格子状 (8)

Fターム[3F034CC04]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】搬送コンベヤの積載部を簡単に取り外せるようにしてコンベヤと周辺領域の洗浄の容易化を図り、かつ、死角の無い洗浄を可能ならしめることを課題としている。
【解決手段】スプロケット2、3間に個別に掛け渡される無端の左右一対のコンベヤチェーン4と、そのコンベヤチェーンに駆動されて往路、復路を走行周回する積載部5と、コンベヤチェーン4を支えるガイド路を有し、被搬送物を載せて走行する前記積載部5を、無端のネット6とそのネットの網目に挿通される支軸7とで構成し、コンベヤチェーンのチェーンリンク4aに設けたアタッチメント4bの軸受部10に支軸7を着脱自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】省エネ化や、コストダウン、環境保全などを図ることができる洗浄装置や乾燥装置、搬送装置を提供することができるフラットワイヤネットを提供すること。
【解決手段】本発明は、ジグザグに屈曲した複数の金属帯板11を複数のジョイントピン12を挿入することでチェーン状に連結したフラットワイヤネット10であって、金属帯板11の高さは、10mm未満5mm以上であることを特徴とする。フラットワイヤネット10のネット幅が900mm以上3000mm以下である場合、金属帯板11の高さは、10mm未満7mm以上であるとよい。フラットワイヤネット10のネット幅が900mm未満である場合、金属帯板11の高さは、10mm未満5mm以上であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


モジュラープラスティックコンベアベルトが非常に小さい回転を達成する。ベルトは、上/下にスロット加工されたモジュール形状を用い、1つの列のモジュールをカーブの内側で隣接する列のモジュールの上/下に滑らせることにより、ベルトモジュール列が屈服収縮出来る様に構成されている。これにより、よりタイトな屈服収縮とそれ故より小さい回転半径が可能である。2インチのピッチのベルトは、回転中心との距離とベルトの幅との比である回転比がおよそ0.33を達成可能である。
(もっと読む)


【課題】リンクの交換作業の手間を省く。
【解決手段】搬送チェーン1を、多数のリンク2,2同士をピン等の枢着手段によって連結して構成する。リンク2を、長方形棒状のベース体3と、ベース体3の長手両端に設けられて、隣接するベース体3同士を枢着する枢着手段としての枢着孔4と、ベース体3の一側面を覆う形状に形成され、一側面にネジ止めによって着脱自在に固着され被搬送物と接触する金属製のプレート5と、を有して構成する。プレート5における被搬送物との接触面側に、搬送方向と交差するように、長手方向に対する45度方向、135度方向の2方向に沿って、複数本のV字状溝10を全体に刻設する。 (もっと読む)


【課題】 安定滑走を確保するとともに、金属同士のこすれの起きるであろう確率をより低くし、さらに、所望に応じて短時間で簡単な作業によって、メインテナンスを完了し得る鶏卵コンベアを提供する。
【解決手段】 連結状態における長さにたるみが形成し得るように構成されたチェーン組立体5と、該チェーン組立体5の一部に連結され鶏卵0を受けるに適切な隙間を備えた鶏卵コンベア6と、該チェーン組立体5の荷重を受け且つ滑走させる平面的な滑走面4aを具え、該滑走面4aを形成する幅よりも小さな幅の支持要素4bを備えるプラスチックガイドレールと、該支持要素4aを揺動なく受け支持する支持体1とから成る、鶏卵用コンベア組立体とする。 (もっと読む)


コンベヤ及びコンベヤを作成及び使用するための方法が開示される。ある実施形態では、コンベヤは、モジュール式コンベヤベルトを備える。このコンベヤベルトは、少なくとも1つの空洞を持つ少なくとも1つのマットトップ型チェインと、このマットトップ型チェインの空洞内に配設された少なくとも1つの第1のローラとを有する。このコンベヤは更に、第1のローラに対し操作的に結合する長手方向の第2のローラを備え、長手方向の第2のローラと、第1のローラは、コンベヤベルトが長手方向の第2のローラに沿って移動するに従って回転する。もう1つの実施形態では、コンベヤを作成するための方法は、複数のマットトップ型チェインを互いリンクしてモジュール式コンベヤベルトを形成する工程と、第1のローラをマットトップ型チェインの空洞内に配設する工程と、長手方向の第2のローラをコンベヤベルトの下側に配置して、コンベヤベルトが長手方向の第2のローラに沿って移動するに従って、第1のローラが操作的に長手方向の第2のローラに結合して、第2のローラ及び第1のローラを回転させる工程とを備える。もう1つの実施形態では、コンベヤは、ローラを交互の方向に有して、コンベヤ対象物を複数の方向に選択的に切り換える。もう1つの実施形態では、複数のモジュール式コンベヤベルトは、個別のコンベヤベルトが対象物を異なる方向に迂回させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ヘッド付ピボットロッドを保持するための縁部を備えたベルトモジュール、モジュラーベルトの組立て、およびモジュラーベルトの構成方法を提供する。
【解決手段】縁部は、空洞に配置されると共に第1の位置(開放位置)と第2の位置(閉鎖位置)との間を移動し得るブロック部材を有している。上記閉鎖位置において、ブロック部材は、縁部ピボットロッド開口まで達し、縁部ピボットロッド開口からピボットロッドが抜け出るのを防ぐようになっている。縁部ピボットロッド開口はベルトモジュールの第1および第2リンク端部における第1および第2ピボットロッド開口より大きく、ピボットロッドは1つの方向のみから取り外され得る。 (もっと読む)


1 - 8 / 8