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Fターム[3F044CD05]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 移送コンベア (334) | ベルト、チェーン(無端)コンベア (172) | 曲線形のもの、U字形のもの (4)

Fターム[3F044CD05]に分類される特許

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2つの隣り合ったレベル上のコンベヤの補助により形成されている可変容量貯蔵部を有し、前記可変容量貯蔵部は、1つの入力チャンネル(1)及び1つの出力チャンネル(2)を有し、入力チャンネル(1)は下部コンベヤ(4)と上部コンベヤ(5)によって形成され、出力チャンネル(2)は上部コンベヤ(6)と下部コンベヤ(7)によって形成され、可変容量貯蔵部は、分離コンベヤ(17)を備えて貯蔵部(3)のレベルを分離するスライド(16)と連結されているバックプレート(12)とを有し、ジョイントバックプレート及びスライドは、水平なコンベヤと平行な往復運動を共同して生じ、貯蔵部(3)側面上における凹形状のバックプレート(12)の面は、チェーンコンベヤ(13)によって形成され、
上部入力コンベヤ(5)は、その終端において上方に向かうアーチ形状部(8)を有し、下部出力コンベヤ(7)は、その開始部において下方に向かうアーチ形状部(9)を有し、2つのコンベヤ(5及び7)は、アーチ形状部(8及び9)と互いにアプローチしているが、上部入力コンベヤ(5)のアーチ形状部(8)と下部出力コンベヤ(7)のアーチ形状部(9)との間に中間スイング要素(10)があり、中間スイング要素(10)の向きをそらした後に、分離コンベヤ(17)を有する移動スライド(16)は上部入力コンベヤ(5)のアーチ形状部(8)と下部出力コンベヤ(7)のアーチ形状部(9)との間において滑らされる。スライド(16)が分離コンベヤ(17)とともに滑り込む前に、中間スイング要素(10)が入力チャンネル(1)から出力チャンネル(2)まで移動されるロッド形状要素用の前プレート(11)を構成し、分離コンベヤ(17)のリターンローラ(18)の軸線と貯蔵部(3)のバックプレート(12)との間の距離は、一定であり且つバックプレート(12)の半径(r)と等しく、貯蔵部(3)が最小容量である間、バックプレート(12)が、入力チャンネル(1)及び出力チャンネル(2)の幅に対応する、前プレート(11)からの距離(w)に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送方向を確実且つ効率よく転換し得る物品の方向転換搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア3の下流端側5に渡り板部材6を介して、搬送コンベア3の搬送方向と直角に交差する転換搬送コンベア7を配設する。搬送コンベア3で搬送される物品を支持するストッパ部材9が設けられた割出し周回装置10を設ける。搬送コンベア3の下流端側5に搬送された物品を転換搬送コンベア7に向けて押出す押出し片11が設けられた押出し周回装置12を設ける。ストッパ部材9は、傾倒可能に、割出しチェーンに一定間隔で取り付けてなる。搬送コンベア9の走行速度は割出しチェーンの走行速度よりも大きい。搬送コンベア9の下流端側に搬送された物品が、隣り合う押出し片11,11間の収容空所に収容されるように、割出し周回装置10の周回動作と押出し周回装置12の周回動作が同期されている。 (もっと読む)


【課題】搬送する物品の製造効率を低下させることなく、制御を簡単として貯留する物品の数量に応じた搬送経路長を容易に得ることができ、しかも、搬送ベルトにかかる負荷が軽減でき、構造が簡単でコンパクトな搬送装置を提供する。
【解決手段】保持プーリ14に掛け渡した牽引ベルト12の各端に第1移動部材16と第2移動部材17とを設ける。第1移動部材16に第1可動プーリ18を、第2移動部材17に第2可動プーリ19を設ける。第1駆動プーリ4と、第2駆動プーリ5と、両可動プーリ18,19に無端状の搬送ベルト22を掛け渡して設ける。第1駆動プーリ4のみを停止させたとき、第1移動部材16が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が短縮し、第2駆動プーリ5のみを停止させたとき、第2移動部材17が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が伸長する。 (もっと読む)


【課題】 水平面内もしくは高低差を有する搬送領域内において直線状または曲線を含む任意の搬送方向へ搬送される板体を、水平状態から直立状態へ、逆に直立状態から水平状態へその姿勢を変位させ、或いは板体の表裏を反転させる板体の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体によって板体の搬送路を形成するとともに、この搬送体の一方の裏面側には、搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。その一対の搬送体によって形成された板体の搬送路は、その始端から終端に亘る任意の搬送領域において、搬送体の搬送方向に対して任意角度ずつ回転させることにより、前記搬送路へ供給される板体の姿勢へ変位させており、この時、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく、板体との接触領域を極めて少なく設定して、その接触領域は好適には板体の搬送中心線に該当する搬送方向と交差する方向に亘る概ね中央辺りの部位として板体を搬送する。 (もっと読む)


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