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Fターム[3F047AA11]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 目的、機能 (326) | 粉粒体の流量及び濃度の制御、及び調整 (108)

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【課題】不安定な流れパターンを相対的に安定した流れパターンに移行させるため空気搬送システムに使用される流れパターン移行管を提供すること。
【解決手段】空気搬送システムに使用される流れパターン移行管が提供される。流れパターン移行管は、軸方向で内径が漸次的に増大する第1の膨張管セクションと、第1のセクションの最大内径端部から第1のセクションに続いて、第1のセクションから離れて軸方向で内径が漸次的に減少する第2の収縮管セクションと、第2のセクションの最小内径端部から第2のセクションに続いて、第1のセクションの最小内径よりも小さい実質的に同一内径を備えた第3の管セクションと、を備える。第1のセクションの軸方向長さは、第2のセクションの約3〜約5倍である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通路内に滞留した収容物を流動させて、通路内から除去することができる気流制御装置、および、気流制御方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が収容される貯留ホッパ2と、貯留ホッパ2内の粉粒体が流入される第1輸送ライン4および第2輸送ライン5と、第1輸送ライン4および第2輸送ライン5内を吸引する吸引ブロワ7とを備える輸送システム1において、第1輸送ライン4および第2輸送ライン5内に、吸引ブロワ7に吸引される気流を発生させながら、吸引ブロワ7に吸引される気流を遮断する閉位置と、吸引ブロワ7に吸引される気流の規制を解除する開位置とに移動可能な制御バルブ8を、閉位置から開位置へ移動させて、吸引ブロワ7に吸引される気流を増大させる。 (もっと読む)


【課題】粉体の搬送において高い精度で搬送することができる粉体搬送ポンプユニットを提供する。
【解決手段】一軸偏心スクリュから構成されたロータ601とロータ601を内挿しかつ内側面に螺旋溝が形成された筒形のステータ602とから構成されるモーノポンプを有する粉体搬送ポンプユニットにおいて、ステータ602の両端部近傍の側面が、ロータ601の回転軸と垂直な方向から前記粉体搬送ポンプユニットに保持されている粉体搬送ポンプユニット。 (もっと読む)


【課題】時間あたりの粉体の供給量を微量にし、且つ時間あたりの粉体の供給量を精密に制御する粉体供給方法及び粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体1を収納する粉体タンク2と、粉体タンク2内へ搬送流体3を送り込む導入管4と、粉体タンク2内の粉体1を搬送流体3と共に外部へ供給する排出管5と、粉体1の供給に伴って排出管5の先端と粉体表面の位置関係を一定に保つように粉体タンク2を上昇させる昇降部6と、粉体表面を水平にならすように粉体タンク2に振動を与える振動部7と、粉体タンク2を上昇させる昇降部6の上昇速度によって時間あたりの粉体1の供給量を決定するように昇降部6を制御する制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】固体の少なくとも一部をガス化システムへ搬送すること。
【解決手段】乾燥石炭搬送システム211は、炭素質燃料源、すなわち乾燥石炭源に乾燥石炭供給導管212を介して流体連通される。乾燥石炭搬送システム211は、1以上の搬送流体源、すなわち不活性ガス源にも不活性ガス供給導管213を介して流体連通される。乾燥石炭搬送システム211は、乾燥石炭と不活性ガスを混合することにより、乾燥石炭固体を同伴する所定の温度の不活性ガス搬送流れを形成する。この流れは、固体搬送導管214、すなわち乾燥石炭搬送導管214を介して反応器208へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかもかつ粉体を効率よく空気圧送することを実現する。
【解決手段】ホッパ16から移送された粉体を貯留する計量チャンバ19と、ホッパ16から計量チャンバ19への粉体の供給及び供給停止を切り換えるバタフライ弁17と、計量チャンバ19に圧縮空気を送り込むエアコンプレッサ20と、圧縮空気によって押し出された計量チャンバ19内の粉体を、所定の搬送先に導く圧送ホース18と、圧縮空気の供給及び供給停止を切り換えるエアバルブ21と、バタフライ弁17及びエアバルブ21の開閉制御を行う制御盤22とを備え、制御盤22は、バタフライ弁17を開放してホッパ16から粉体を計量チャンバ19に移送させ、計量チャンバ19に粉体が貯留された後に、エアバルブ21を閉鎖してから、エアバルブ21を開閉して計量チャンバ19に瞬間的に圧縮空気を送り込むことを繰り返し、圧送ホース18内において粉体を断続的に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】捕集供給部における残材を減少し得る材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法を提供する。
【解決手段】材料輸送供給装置1は、空気輸送される粉粒体材料を捕集し、供給先2に供給する捕集供給部10と、輸送元3から前記捕集供給部に粉粒体材料を空気輸送する空気輸送手段20と、所定のプログラムに従って、前記捕集供給部における前記供給先への供給可能能力Yが、前記供給先における粉粒体材料の処理能力Xよりも過剰であり、かつ前記捕集供給部における粉粒体材料の貯留レベルを所定基準まで低下可能なときには、該貯留レベルが、前記処理能力に見合ったレベルとなるように、該貯留レベルを低下させるように更新して、前記空気輸送を実行させる輸送制御手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉流体を搬送路の途中で任意の量で定量的に分配することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体の二分岐分配調節装置1は、上流側の搬送路に連結可能な上流側接続管3と、分岐された各分岐管4に連結可能な一対の分岐接続管5と、一対の分岐接続管5と上流側接続管3との間に設けられた分配量調節室7と、分配量調節室7に移動可能に設置された調節弁9と、調節弁9の位置を調節する調節機構11とを備え、分配量調節室の流路断面積が上流側接続管3の流路断面積よりも大きく設定されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、粉粒体の輸送元にある開閉手段7の開閉作動機構8と、輸送先にある検知器23や吸引気力源17の制御装置19とを信号線で接続しなくて済むようにする。
【解決手段】輸送管5の上流側でかつ開閉手段7よりも下流側に粉粒体一時溜め部11を設ける。吸引気力源17の停止中に開閉手段7を開いて該粉粒体一時溜め部11内に少量の粉粒体Mを溜めておく。この粉粒体一時溜め部11内の粉粒体Mの有無を検知する検知器24を設け、該検知器24による粉粒体一時溜め部11内が空になったという信号に基づいて開閉手段7を開くようにする。 (もっと読む)


【課題】固気分離した粉粒体を精度よく計量することのできる、固気分離兼計量装置を提供すること。
【解決手段】気体中の粉粒体を固気分離し、固気分離した粉粒体を計量する固気分離兼計量装置1であって、サイクロン装置2、サイクロン装置2が設けられ、固気分離された粉粒体を受け入れるためのホッパ3、ホッパ3を計量するためのロードセル4、サイクロン装置2の入口側および出口側に接続される入口側フレキシブルチューブ5および出口側フレキシブルチューブ6を備え、出口側フレキシブルチューブ6を、入口側フレキシブルチューブ5に対してサイクロン装置2を挟むように配置し、それらを上下方向において略同一位置に配置し、入口側フレキシブルチューブ5が延びる方向D1に沿って固気分離装置を投影したときに、その投影面内に出口側フレキシブルチューブ6の上流側端部を配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のフィードタンクで構成される高炉の微粉炭吹き込み設備において、フィードタンクを順次切り替えて吹き込む際に、吹き込み速度の変動を少なくする。
【解決手段】3基以上のフィードタンク11、21、31、41のうちの2基のフィードタンクを順次選択して吹き込み稼動の状態とし、2基のフィードタンク11、21それぞれの、吹き込み稼動状態に切り替えるタイミングをずらすように順次切り替えるシーケンス切り替え指令部4と、シーケンス切り替え指令部4の吹き込み稼動の指令信号に基づき、フィードタンク11、21のトータル吹き込み速度を設定値Svになるように、吹き込み速度の設定値に基づき各フィードタンク11、21内の搬送気体の圧力を個別に制御して、フィードタンク11、21からの吹き込み速度を制御する吹き込み制御部6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はエジェクタ効果を利用した圧送式粉粒体空気輸送装置において粉粒体供給部付近の圧力を低減し、且、安定した空気流を形成して高い粉粒体供給精度を維持する装置に関するものである。
【解決手段】
エジェクタ効果を得る空気ノズルを2重管とし圧力を低減する内層流と粉粒体供給位置に安定した空気流を維持する外層流を形成する事により輸送空気圧を制御しつつ供給粉粒体の滞留、脈動を防止し高い粉粒体供給精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、該方法において、生じ得る閉塞を除去するのに有利なように、搬送空気循環が、少なくとも一時的に回路の少なくとも一部で正常搬送方向に対して逆方向に接続され、回路の一部は、搬送パイプ100の少なくとも一部によって形成される。 (もっと読む)


【課題】一面では先行技術の欠点を回避し、この種の搬送装置の合理的稼働を可能とされる方法を創作すること。
【解決手段】この発明は、ばら荷を備える少なくとも一つの貯蔵容器からの搬送装置に、充満状態センサー(12)と需要センサー(11)を備えている少なくとも一つの材料遮断機の充満する充満時間を検出する方法に関する。
開始時には、導管(3、6)が空で、材料遮断機(1)が空であり、ばら荷が貯蔵容器(4)から需要センサー(11)の反応から充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF1)が測定されて記憶される。需要センサー(11)の新たな反応には、再び充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF2)が材料遮断機(1)の充満のための搬送時間と一致し、測定されて記憶され、第一搬送の導管(3、6)内にばら荷が存在する。搬送時間(TREF2)が搬送時間(TREF1)から引かれて、吸込み時間と同じである吸出し時間(TLEER)を決定する。導管(3、6)が算出された吸出し時間(TLEER)により吸出される。需要センサー(11)の新たな反応には、材料遮断機(1)の充満が搬送時間(TREF2)により且つ吸出しが両方が加えた充満時間を意味する吸出し時間(TLEER)により実施される。
(もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃棄物材料の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3、4とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、真空ユニット3等の少なくとも1つの第1のポンプデバイス及びブロワユニット4等の少なくとも1つの第2のポンプデバイスで少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能である。 (もっと読む)


【課題】プラグ輸送における圧力損失を精度良く算出、推定することで、輸送ラインの動力算出等を精度良く行うことである。
【解決手段】圧力損失演算システムは、直線率φ、球相当径d、空隙率ε、流体速度U、粒子速度u、流体密度ρ、流体粘度η及び管内径Dを用いて得られる下記圧力損失のΔP/Lの予測式、
ΔP/L=150・(1+2・d・(1−0.645・φ)/(3・D・(1−ε)))・η・(1−ε)/(ε・((1−0.645・φ)・d)・(U−u)+1.75・ρ・(1−ε)/(ε・(1−0.645・φ)・d)・(U−u
を基に、粒子速度uを算出し、算出した粒子速度uに基づいて、プラグ輸送における圧力損失を推定する。 (もっと読む)


【課題】少量であっても連続的且つ定量的な粉粒体の供給を行うことが可能であり、供給量の調節範囲が広く尚且つ調節が容易な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】上部に粉粒体流入口を有し、下半部に粉粒体排出スリット15を有する円筒状のケーシング2に、外周面に複数本の粉粒体搬送溝17が形成された円柱状のロータ3を内嵌させ、ロータ3をモータ4によって回転駆動することにより、研磨材を粉粒体排出スリット15から排出させる粉粒体供給装置において、各粉粒体搬送溝17をロータ3の回転軸Pに対して所定のねじれ角度θ2をもって傾斜させ、一方、長方形の粉粒体排出スリット15の前縁15aをロータ3の回転軸Pと平行に延在させ、前縁15aにおける粉粒体搬送溝17の総開口長さL1が、ロータ3の全周にわたって同一となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】加圧タンクからの粉粒体の安定供給が可能でエアブラスト装置等に好適な粉粒体供給用開閉弁を提供すること。
【解決手段】加圧タンク12から粉粒体を粉粒体輸送配管50に供給する際して使用する開閉弁14。上下部の垂直方向に流入口16及び流出口18を備えるとともに、前記流入口16側にはオリフィス管25を脱着可能に備えている。流入口16と流出口18との間に、前記弁ケース20に同心的に保持される円柱状の弁座体(コア)26と、該弁座体26の外周に同心的に配され弁座体26の全周に圧着・離脱するスリーブ状ダイヤフラム式の弁体(開閉具)28とで環状開閉路30を形成する。弁座体26の上・下対面部に、流入口16及び流出口1が環状開閉路30に連通する粉粒体通過空間27を形成する。 (もっと読む)


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