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Fターム[3F047AB00]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 検知器 (79)

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【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 安定して粉体を供給することができる粉体供給装置、及び、粉体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉体供給装置1は、フィードタンク11内の粉体をフィードタンク11の下流の粉体用バルブ21を介して粉体輸送配管31から供給する粉体供給装置であって、フィードタンク11に設けられ、粉体を流動化する流動化ガスを導入する粉体流動化部54と、粉体流動化部54と粉体用バルブ21との間に設けられ、粉体を再流動化する再流動化ガスを導入する粉体再流動化部57と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸湿性のポリマーペレットを気力輸送する際に、ポリマーペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるペレット状のポリカーボネートの輸送方法を提供する。
【解決手段】露点が0℃以下の気体を使用し、吸湿性のペレット形状のポリカーボネートを気力輸送することを特徴とするポリマーペレットの輸送方法。 (もっと読む)


【課題】投入物の流量、質の変化によらず、安定して配管の詰まりを検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の配管詰まり検知装置1は、ゴミ焼却炉2の投入配管3に設けられたものであり、この配管詰まり検知装置1は、配管の管壁に取り付けられた複数の振動センサ7と、この複数の振動センサ7により検出された振動がそれぞれ異なるタイミングで低減した際に、配管に詰まりが発生したと判定する判定部8とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、粉粒体の輸送元にある開閉手段7の開閉作動機構8と、輸送先にある検知器23や吸引気力源17の制御装置19とを信号線で接続しなくて済むようにする。
【解決手段】輸送管5の上流側でかつ開閉手段7よりも下流側に粉粒体一時溜め部11を設ける。吸引気力源17の停止中に開閉手段7を開いて該粉粒体一時溜め部11内に少量の粉粒体Mを溜めておく。この粉粒体一時溜め部11内の粉粒体Mの有無を検知する検知器24を設け、該検知器24による粉粒体一時溜め部11内が空になったという信号に基づいて開閉手段7を開くようにする。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


【課題】本発明はドラム缶のような容器内にある粉粒体で、時間経過による粉粒体自身の重みによる圧密、外部からの振動による圧密、湿気などにより流動性が悪い状態になっている粉粒体を残量なく吸引し、輸送することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】粉粒体が貯留された容器を載置する水平面内で移動可能な可動テーブルと、該可動テーブルを駆動するための駆動手段と、前記可動テーブルの上方に位置し、吸引源に接続されている2重構造の吸引ノズルと、前記可動テーブル上に載置されている容器内に前記吸引ノズルを昇降させるための吸引ノズル昇降手段と、前記駆動手段および吸引ノズル昇降手段を制御する制御装置とを備え、可動テーブルを移動させながら、容器の適宜位置に吸引ノズルを挿入して容器内の粉粒体を吸引するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体をフィードタンクから高い精度の排出速度で切り出し、炉に吹き込むことのできる粉体吹込み方法を提供する。
【解決手段】フィードタンク内に粉体受け入れを行っていないときに、前記タンクに設置のロードセルによる重量測定値を用いて粉体流量計の校正を行うことにより、同タンクへの粉体受け入れ時にも高精度で粉体排出速度を測定し制御する粉体吹込み方法。さらに、前記タンク内圧力と粉体輸送配管内圧力との差圧が所定値未満の場合には差圧制御により、また、差圧が所定値以上の場合には粉体流量調節弁の開度制御により、高精度で粉体排出量を制御する。本制御方法によれば、ロードセルまたは粉体流量計のいずれか一方が使用不能となった場合でも、差圧制御と使用可能なロードセルまたは粉体流量計を用いた粉体流量調節弁の開度制御との組み合わせにより、安定した粉体吹込みを継続できる。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散が少なく、転倒しにくく、交換作業の容易な粉体搬送装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】粉体を気流に混合させて搬送先に向けて搬送する粉体搬送装置であって、粉体を貯留する粉体貯留部を有するとともに第1のコネクタ79aが配設された粉体貯留ユニット31と、粉体貯留ユニット31を収納する収納部を有するとともに第2のコネクタ79bが配設された収納ユニット21と、を備える。そして、収納部への粉体貯留ユニット31の収納が完了したときに、第1のコネクタ79a及び第2のコネクタ79bが電気的に接続されて粉体貯留ユニット31と収納ユニット21との間で電気信号又は/及び電流のやり取りが可能になるように構成される。 (もっと読む)


監視されたパイルを成型する方法と、この方法に関連して使用される注入物ダイバータとを提供する。この方法は、複数のパイルストランドを枠内に位置決めし、次に、少なくとも1つのセンサを有する垂下組み立て品を少なくとも1つのパイルストランドに接続して、少なくとも1つのセンサがパイルコア領域内に配置されるようにすることを含む。概してV字型の注入物ダイバータは垂下組み立て品の上に位置決めされる。少なくとも1つのセンサがカバーされるまで、枠内の注入物ダイバータ上からコンクリートを注入し、枠内に入るこのコンクリートの流れが分岐して、垂下組み立て品のいずれかの側を通って流下するようにする。次に、注入物ダイバータを除去して成型を仕上げる。コンクリート注入中に、アンテナ組み立て品を保持またはカバーするための設備を、パイルを形成するコンクリート内にアンテナ組み立て品を配置する以前に注入物ダイバータ上に提供することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 直線状の配管ユニットに接続される他の配管ユニットの種類に関係なく、検知部からの生コンクリートの漏れにより、圧送配管の亀裂破損を確実に防止することができる。
【解決手段】 コンクリートポンプにより圧送配管4を通して生コンクリートを圧送するようにしたコンクリートポンプ装置において、圧送配管4は、直線状の配管ユニット4Sを備え、この配管ユニット4Sの一端部外周面には検知部12が設けられ、配管ユニット4S内を生コンクリートが流れるとき、検知部12は、直線状の配管ユニット4Sの残余の部分に先行して摩耗裂破される。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定して効率よく供給することができる粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】粉砕したバイオマス1から生成ガス2を得るガス化炉50内に当該バイオマス1を供給する粉粒体供給装置100であって、水蒸気を主成分とする搬送ガス2によりバイオマス1をガス化炉50内に気流搬送するインジェクションフィーダ130を備えるようにした。 (もっと読む)


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