説明

Fターム[3F047CC01]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 供給装置 (162) | ロータリーフィーダ (48)

Fターム[3F047CC01]の下位に属するFターム

Fターム[3F047CC01]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】連続払い出し用の高圧ロータリーバルブを提供する。
【解決手段】原料入口及び原料出口を有する本体と、2つの側壁とから構成された高圧バルブケーシングと、該高圧バルブケーシング内に収納されて回転自在に軸支され、ロータブレードと2つのサイドウォールで仕切られた複数のポケットを有するロータと、前記高圧バルブケーシングの本体内周面に接し、前記ロータブレードに設けられた第1のシール機構部と、前記側壁及び前記本体内周面に接し、前記サイドウォールに設けられた第2のシール部と、を具備する高圧ロータリーバルブにおいて、前記第2のシール部は、前記側壁に対して接する耐磨耗性硬質合成樹脂と、前記本体内周面に対して接する軟質合成樹脂とからなる複合材パッキンを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)


【課題】高耐用かつ粉粒体のシール性に優れた粉粒体切り出し用ロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】ローターブレードと、ローターブレードの先端部にはめ込み可能なチップと、チップをローターブレードに固定する固定具からなる構造とすることにより、ケーシング内面に対し均一な密着が可能となり、シール性が向上する。また、ケーシング内部のエッジ部分に前記チップが接触する時の初期抵抗を緩和するため、エッジ部に逃げコーナー部を設けることにより、チップの磨耗を軽減して寿命延長を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらケーシング本体が高温状態に晒されても低温状態になっても、ケーシング本体と端部カバーとの間にずれが生じることがなく、回転軸部材が斜めに傾いたり偏心したりしないロータリーバルブを提供する。
【解決手段】ケーシング本体15の環状突部37にケーシング本体15の開放端部を閉じる端部カバー19の環状溝39が嵌合するように双方の接合面36および38が互いに接合され、この状態で締結ボルト18により端部カバー19がケーシング本体15の端部に取り付けられる。ケーシング本体15が高温状態に晒されて熱膨張すると、環状突部37の外周面と環状溝39の外周面とが強く密着され、逆に、ケーシング本体15が低温状態になって熱収縮すると、環状突部37の内周面と環状溝39の内周面とが強く密着される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、粒体と微粉とを効率よく分離することのできるサイクロン装置を提供すること。
【解決手段】鉛直方向に軸線Xを有する略円筒形状の本体部2と、本体部2に連通し、本体部2の接線方向に沿って接続される流入管3と、本体部2内の上部に設けられる内筒部4と、内筒部4の上側に設けられ、内筒部4に連通する排出管5と、本体部2の下側に設けられ、本体部2に連通する排出部8と、排出部8に設けられ、内筒部4の下端部に向かう上昇気流を発生させるための気力導入装置10とを備えるサイクロン装置1において、内筒部4の下端部より下方に、発生する上昇気流を周方向に沿って案内するための案内板13、または、内筒部4の下端部より下方に、流入管3から流入する1次空気の旋回流の旋回を抑制する抑制板23を設ける。 (もっと読む)


【課題】被輸送物から分離された輸送気体を効率的に再利用することのできる空気輸送システムを提供する。
【解決手段】被輸送物を輸送気体に混合させて所定位置に輸送する空気輸送システムであり、被輸送物を圧送又は吸引するための輸送通路を内域に形成する輸送管2と、被輸送物を輸送通路内に供給する被輸送物供給装置3と、被輸送物を輸送するための気体流を輸送通路内に提供する気体流提供装置7と、被輸送物が混合された輸送気体を被輸送物と輸送気体とに分離する集塵装置5と、集塵装置5にて分離された被輸送物を貯留する被輸送物貯留装置6と、集塵装置5にて分離された輸送気体を利用して電力を発生させる発電装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ローターとケーシングの接触事故がクリアランスが少ないため生じる可能性があり、この接触事故が発生すると、削り取られた金属粉が処理すべき粉体、粒体に混入してしまう可能性が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通する移送路を有するケーシングと、そのケーシングの側面に形成された窓孔に固着されたサイドプレートと、そのサイドプレートを貫通して、前記ケーシング内に配置される回転シャフトと、その回転シャフトに取り付けられ、複数のポケット部を有するローターとから成るロータリーバルブにおいて、前記したローター及び回転シャフトをケーシングと絶縁状態とし、前記した回転シャフトあるいはその回転シャフトを駆動モータと連結する金属継手の一部に導電接触子を摺接させ、電力をシャフトを介してローターに印加する構成としてあることとする。 (もっと読む)


【課題】輸送体を移動させるガス量の増加を招かないとともに、輸送体を円滑に動かして固粒体を輸送できる気力輸送装置を提供する
【解決手段】気力輸送装置1は、一端側に搬入口3bを有した直管製の輸送管2、輸送管の他端に連結された転回器21、直管製の搬出管31、輸送体41、及び輸送管に対する空気の供給と吸引をする給排気手段を具備する。転回器21は、内周面22aが円形で、輸送管の他端開口に連続する入口23及び出口24が形成された器体22、輸送管の内径と同一内径の直管からなり内周面22aに沿って回転可能な転回筒25、及び転回筒を入口23又は出口24に選択的に連続させる回転駆動体27を有する。搬出管31を出口に連続させて器体に連結する。輸送体41の全長は転回筒25より短い。給排気手段で、輸送体41を、搬入口3bに供給される固粒体を輸送管2内で受け入れる位置と、輸送管2の他端開口に連続された状態の転回筒25内に配置される位置とにわたって往復移動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体供給機の開閉弁の機能を高め、供給効率を高める。
【解決手段】 粉粒体供給機1は、ロータリーバルブ5の羽根板50と平行に配置される回転軸70と、回転軸70に固定され、連通部6を閉鎖する閉鎖位置Hと、連通部6を開放する開放位置Kとの二位置間で切換配置される弁板72と、を有する回転式開閉弁7を備え、回転式開閉弁7が開放位置Kにおいて、弁板72の上端部73がバグフィルタ4の板状の下部係止部40で係止され、弁板72の下端部74が羽根板50の回転軌跡Tと干渉しないように近接して配置され、下端部74がロータリーバルブ5の上部開口9を投入側開口53と排出側開口54の2つの領域に仕切った状態で、受入部2からホッパ3内に供給される粉粒体がロータリーバルブ5の投入側開口53から投入され、一方、排出側開口54からの混合気をバグフィルタ4が吸引処理した後、粉と空気に分離して、空気を外部へ逃がす。 (もっと読む)


【課題】 輸送配管を解体する作業をすることなく、かつ、輸送配管の内部に洗浄液を充満させることなく、輸送配管を洗浄すること。
【解決手段】 圧送エアーまたは吸引エアーにより粉粒体を輸送する空気輸送装置10の輸送配管12内を洗浄する空気輸送装置の配管内洗浄方法であって、輸送配管12内に空気と洗浄液とを同時に供給して前記空気と前記洗浄液とにより輸送配管12内を洗浄する。空気輸送装置10は、例えば、輸送配管12内に空気を供給するか否かを切り換える空気用電動弁36と、輸送配管12内に洗浄液量を供給するか否かを切り換える洗浄液用電動弁46と、空気用電動弁36および洗浄液用電動弁46を制御して、輸送配管12内に空気と洗浄液とを同時に供給する制御部50を備える。 (もっと読む)


【課題】少量であっても連続的且つ定量的な粉粒体の供給を行うことが可能であり、供給量の調節範囲が広く尚且つ調節が容易な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】上部に粉粒体流入口を有し、下半部に粉粒体排出スリット15を有する円筒状のケーシング2に、外周面に複数本の粉粒体搬送溝17が形成された円柱状のロータ3を内嵌させ、ロータ3をモータ4によって回転駆動することにより、研磨材を粉粒体排出スリット15から排出させる粉粒体供給装置において、各粉粒体搬送溝17をロータ3の回転軸Pに対して所定のねじれ角度θ2をもって傾斜させ、一方、長方形の粉粒体排出スリット15の前縁15aをロータ3の回転軸Pと平行に延在させ、前縁15aにおける粉粒体搬送溝17の総開口長さL1が、ロータ3の全周にわたって同一となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングと回転するローターとその回転羽根との適正隙間が落降する粉体にて摩耗した時が交換時期である。両者の隙間の調整が可能であれば、経時的な摩耗量を予め測定し把握しておけば定期的にその限界を予測した時、隙間が広くなった分だけ調整が可能なロータリーフィーダを提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体ホッパーの下部に粉体導入ケーシングを介して横円筒形のロータリーケーシングを連結し同ロータリーケーシングに回転羽根106を周設したロータリーを内設すると共に排出菅を連設した粉体用ロータリーフィーダーにおいて、上記粉体導入ケーシング内に昇降可能に隙間調整ケーシングを設け、同隙間調整ケーシングを保持しその基本位置をセットする圧縮バネ式支持機構と隙間調整ケーシングを保持しその下端縁位置を所定位置に設定保持するエアーシリンダー式間隙調整機構とを粉体導入ケーシングに取り付けたことを特徴とする粉体用ロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】空気輸送に伴って発生する異物を好適に粉粒体から分離し、空気と一緒に流出管から排出することができる、粉粒体の固気分離装置を提供する。
【解決手段】上下方向の軸心を有する筒状本体20を備え、該筒状本体20は、上部に円筒形状の円筒部23を有し且つ下部に下方へ向けて内径が小さくなるコーン部24を有している。前記円筒部23の周壁には、空気輸送された粉粒体を筒状本体へ流入するための流入管27を接線方向に接続し、前記コーン部24の下端部に、筒状本体20から粉粒体を排出するための排出口25を形成し、前記円筒部23の上壁に、輸送用空気を筒状本体20から排出するための上下方向の軸心を有する流出管29を接続し、流出管29の下端部をコーン部24内に配置する。そして、排出口25からコーン部24の内部へ上昇空気流を供給する送気手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のロータとスクレーパを用いた粉体のロータリーベーンフィーダは、気流を高圧とするとガスリーク量が増加して電力消費量が増大し、粉体の自重による下方への移動を妨げてしまう点、及び粉体の排出量が少なくなってしまうという点である。
【解決手段】 ロータリーベーンフィーダは上部に粉体の投入口を、下部にその投入された粉体の排出口を形成したケーシングを有し、そのケーシング内で回転し、粉体搬送用の複数のベーンを備えたロータを設け、そのロータのベーン間ポケット部に対応し、先端に掻き取り刃を備えた回転スクレーパを備えたロータリーベーンフィーダにおいて、前記ロータのベーンを9個以上とし、かつ、スクレーパの掻き取り刃を備える羽根を3個以上としたこととし、前記したスクレーパの羽根の先端に備えられた掻き取り刃は、一つの羽根にあって2個以上としてあることとする。 (もっと読む)


【課題】 工場側に求められる設備を、貯蔵槽への搬送用配管設備など最小限度に抑えることのできる粉粒体の搬送用トレーラを提供する。
【解決手段】 トレーラ主体STの底面部に、トラクタに搭載された電源で駆動させることのできるブロア10を配置し、このブロア10の送風口10bを、トレーラ主体STの後部に開口させて粉粒体の搬送用トレーラ1とする。コンテナC内に収容された粉粒体の貯蔵槽への移送は、前記トレーラ主体STに搭載したロータリーフィーダ9をトレーラ主体STの後方に配置し、前記ブロア10とロータリーフィーダ9とを接続管12で接続したのち、ブロア10およびロータリーフィーダ9を駆動させ、コンテナC内の粉粒体を、受入パイプ15を介してコンスタントに貯蔵槽に移送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトな構造でホッパも洗浄することができ、更に、ピグでは除去困難な糖分であっても完全に除去可能な空気圧輸送配管の洗浄方法及びその洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ホッパ10内で噴射された洗浄水を、ロータリーフィーダー22の回転羽根の送出作用によって空気圧輸送配管14に供給する。この洗浄水は、ブロア18からの圧縮空気により空気輸送され、空気圧輸送配管14を通過する。これにより、空気圧輸送配管14が洗浄される。このように洗浄水の輸送手段として既存のブロア18を使用することにより、ポンプを別途必要とする従来の洗浄水供給装置と比較してコンパクトな構造となる。また、ホッパ10も洗浄することができ、更に、洗浄水による洗浄なので、ピグでは除去困難な糖分であっても完全に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】最小限の搬送流体で切出管でのブリッジ形成を防止する粉粒体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安息角が35度以上90度以下の粉粒体を気流搬送する搬送管に、貯蔵容器内の粉粒体を定量切り出しする粉粒体供給装置において、貯蔵容器出口のフィーダと搬送配管をつなぐ逆円錐状の切出管の内部側面に、水平面に対し下向きに0度〜90度未満となるようにガスを吹き込むノズルを複数設けたことを特徴とする粉粒体供給装置。 (もっと読む)


【課題】
ロット終了時であっても粉粒体が旋回を続けることなく確実に分離処理することができ、なおかつ、輸送する粉粒体に対して低衝撃で傷の付き難い空気輸送装置における分離装置を提供する。
【解決手段】
粉粒体の流速を低下させるための筒体25を設置し、前記筒体25の一側端面近傍の上部略接線方向に該粉粒体の投入口40を設け、該筒体内部を旋回する粉粒体の排出開口部30を前記筒体下部の長手方向にわたって設けると共に、該筒体の下方には前記排出開口部30と連通した圧縮空気分離部26を設け、さらに、該圧縮空気分離部26に圧縮空気を吸引する圧縮空気排出ダクト28を立設したものにおいて、前記排出開口部30の上方には、旋回する粉粒体を滞留させるための傾斜板状の滞留プレート31を前記筒体長手方向にわたって設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 37