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Fターム[3F048AB00]の内容

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【課題】障害物を検出する検出手段の軸部材のたわみを抑制し、障害物の検出精度を向上する。
【解決手段】左側フレーム部材182、右側フレーム部材183、横フレーム部材200、を備えた筐体2と、クリアランスセンス機構8と、接触部位が検出された場合プラテン5を待機位置へ搬送するCPUと、を有し、クリアランスセンス機構8は、軸部材81と板状部材84とを備えており、軸部材81の左端部を支持する左側軸受282が左側フレーム部材182に支持され、軸部材81の右端部を支持する右側軸受283が右側フレーム部材183に支持され、左側軸受282及び右側軸受283の少なくとも一方は横フレーム部材200を介し左側又は右側フレーム部材182,183に設けられ、左側軸受282と右側軸受283との間は、プラテン5の左右方向寸法より大きく筐体2の左右方向寸法より小さな距離だけ離隔し配置される。 (もっと読む)


【課題】不良部を有するワークやその直前のワーク等といった搬送路から排出すべきワークの排出確度を高める。
【解決手段】ワーク1を搬送方向に所定の搬送ピッチP2で搬送する搬送路は、第1搬送路61tと、第1搬送路の下流側に第2搬送路81tとを有する。第1搬送路と第2搬送路との間に設けられ、第1搬送路を通過したワークを第2搬送路及び排出路100tのどちらかに振り分ける振り分け機構71と、不良部を検知して不良部検知信号を出力する不良部検知センサーと、第1搬送路に設けられ、ワークの第1搬送路上における所定位置の通過を検知して、通過検知信号を出力する通過検知センサー97と、不良部検知信号と通過検知信号とに基づいて、振り分け機構の振り分け動作を制御するコントローラと、を有する。第1搬送路における振り分け機構側の端と、所定位置とは、前記搬送ピッチ以上離れている。 (もっと読む)


【課題】 真空チャンバに窓を取り付けなくても、また、搬送体の裏面又は表面の状態にも関わらずに、搬送体が搬送装置に受け渡されたか否かを検出することができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】 伸縮及び旋回可能に構成された回転・伸縮部と、回転・伸縮部の先端に設けられ、搬送体が載置されるピック14a(14b)と、ピック14a(14b)内に設けられた高電位側内部電極31(+)及び低電位側内部電極31(−)を含む、搬送体をピック14a(14b)に静電吸着させるジョンセン−ラーベック型の静電吸着機構30と、ピック14a(14b)上に搬送体の有無に関わらずに、高電位側内部電極31(+)から低電位側内部電極31(−)に向かって流れる微小電流Iを検出し、微少電流Iの増減に基づいて、ピック14a(14b)上に搬送体が有るか無ないかを判定する判定器34と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】多数の偏光板を平積みにした偏光板を確実に1枚ずつ分離して供給するに当って、円滑かつ迅速な分離供給を可能にする。
【解決手段】吸着ドラム11によって、偏光板スタック部10から偏光板6を取り出すために、吸着ドラム11を回転させると共に、偏光板スタック部10を前進方向に移動させる。吸着ドラム11の外周面に吸着孔が開口しており、偏光板スタック部10の最上段の偏光板6の表面を吸着させて取り出すが、この吸着ドラム11に偏光板6が2枚密着していることが重送検出手段15で検出されると、偏光板スタック部10を前後方向に移動させて、リトライを所定回数行った上で、吸着ドラム11が180度回転したときに、剥離用ローラ21により外周側の偏光板6を回収し内周側の偏光板6を偏光板搬出部17により送り出す。 (もっと読む)


【課題】シートの位置決め時にシートに品質トラブルが生じないシート位置決め装置の提供。
【解決手段】シート保持搬送手段と、偏心ローラと、を備え、前記偏心ローラは、前記シート保持搬送手段の一方の側には複数個、他方の側に1個、または複数個設けられ、シート位置決め時には、前記偏心ローラの長径側周縁がシートの側縁に当接するように配設され、一方の側の偏心ローラは、前記長径側周縁がシートの側縁に同時に当接し、そのときの前記長径側周縁の回転方向がシートの搬送方向と同一になるように一定方向に回転し、他方の側の偏心ローラは、一方の側の偏心ローラとは反対方向に回転し、一方の側に設けられた偏心ローラと同時にシートの側縁に当接し、そのときの長径側周縁の回転方向がシートの搬送方向と同一になるように回転し、前記シート保持搬送手段は、シート位置決め時にはシートの保持を解除するシート位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】長方形以外の異形メディアであっても、レジストレーション精度を維持する。
【解決手段】シート搬送装置は、例えば、記憶手段と、取得手段と、斜行量算出手段と、補正量算出手段と、斜行補正手段とを備える。記憶手段は、搬送方向に対する向きを指定された記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第1の形状情報を予め記憶している。取得手段は、搬送路を搬送されてきた記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第2の形状情報を取得する。斜行量算出手段は、第1の形状情報と第2の形状情報とを比較することで、搬送路を搬送されてきた記録媒体の斜行量を算出する。補正量算出手段は、算出された斜行量から、搬送方向に対する記録媒体の斜行を補正するための補正量を算出する。斜行補正手段は、算出された補正量にしたがって記録媒体の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】カードが搬器に取り付けられていない場合に対処可能なカード処理装置を提供する。
【解決手段】カード処理ユニット10は、薬剤が払い出されるトレイTに取り付けられるリライトカードRCを操作するための装置であって、ハンドリング機構20と、第2カードセンサ42と、装置制御部5とを備えている。ハンドリング機構20は、トレイTにリライトカードRCを着脱するための装置である。第2カードセンサ42は、リライトカードRCの有無を検出可能である。装置制御部5は、第2カードセンサ42からの情報に基づいてリライトカードRCの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】1センサでマスタの状態を検知するマスタ検知装置において、外乱に影響されることなく常に正確なマスタ状態の検知ができるようにする。
【解決手段】本発明に係わるマスタ状態検知装置は、マスタ検知センサ27の受光部29から出力される受光電圧が予め設定された基準値以上となるように発光部28に供給すべき発光電流を制御し、受光部29から出力される受光電圧の所定期間毎の平均値及び電圧変動幅を算出するとともに、算出された受光電圧の前記平均値が基準値以上で且つ前記電圧変動幅が規定値以上であればマスタ有りで且つエンドマーク無しの状態と判定し、算出された受光電圧の前記平均値が基準値未満で且つ前記電圧変動幅が規定値未満であればマスタ有りで且つエンドマーク有りの状態と判定し、算出された受光電圧の前記平均値が基準値以上で且つ前記電圧変動幅が規定値未満であればマスタ無しの状態と判定するようにした。 (もっと読む)


郵便物取出機装置は、束となり端部を下にした郵便物(3)を取出機ヘッド(5)に向けて或る方向(6)に動かすための搬送マガジン(1)を含む。それには、現在流れている郵便物がプラスチック材料でできたカバーを有すること、および/または金属材料を含むことを示す信号(S)を送出するための材料センサ(28、29)が設けられている。制御ユニット(13)は、郵便物が後方にさまざまな程度傾斜した位置で取出機ヘッドに向かって対面するよう、センサにより生成された信号との関連で搬送マガジンおよび取出機ヘッドを強制的に動作させる。
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【課題】 小型化、低コスト化に加え、放射ノイズを抑える効果があり、また、安全性で問題となる線噛みのリスクを回避する。
【解決手段】 制御基板上にレジ検センサ、パッチ検センサやフォトセンサを直接実装し、かつセンサの対象物に対して直接読み取りができるように基板を配置(紙パス)する。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴム等からなるシート状部材の端部どうしを、高い生産性を維持しつつ、ばらつきをなくして精度よく接合できるシート状部材の接合方法を提供する。
【解決手段】接合位置Jを挟んで上流側センサS3と下流側センサS4とを配置するとともに、下流側センサS4近傍に目標位置Gを設定し、所定長さのシート状部材R2を、高速搬送した後、上流側センサS3がシート状部材R2の前端部を検知するまで低速搬送を行ない、この検知後、より低速度の第2低速搬送に切替えて、シート状部材R2の前端部を接合位置Jに位置決めして、先に搬送したシート状部材R1の後端部と接合し、次いでシート状部材R2を高速引き取りした後、下流側センサS4がシート状部材R2の後端部を検知するまで低速引き取り行ない、この検知後、より低速度の第2低速引き取りに切替えて、シート状部材R2の後端部を目標位置Gに位置決めする。 (もっと読む)


【課題】装置内に残留している記録媒体を、その残留している記録媒体の状態に応じて最適な方法で装置外へ排出することができる画像記録装置を提供すること。
【解決手段】図13(e)に示すように、両面印刷時において、表面に画像が記録された記録用紙103が、搬送経路23において所定のカール癖を付けるために所定時間の間、停止中であった場合には、残りの停止時間が記憶される。そして、この停止中に電源が遮断された場合には、停止中の記録用紙103が装置内に残留することになるが、次回電源が投入された場合には、残りの停止時間が経過した後で、残留している記録用紙103を装置外へ排紙することで、確実に記録用紙103に必要なカール癖付けを行うことができ、記録用紙103の搬送中にジャムが発生するのが抑制される。 (もっと読む)


フィーダーデバイスから放出される物品、特にシートフィーダーから放出されるシート物品を検知及びカウントするためのデバイス及び方法を記述する。本デバイスは:信号発生器(12)によって作動され、前記シート物品(3)の通過領域(9)において電磁場を発生させる電磁共振器(11);一枚以上重なり合うシート物品(3)の通過後に電磁場において誘発された擾乱を検知するための、電磁共振器(11)に接続されたセンサ(13);及び、通過領域(9)を時々通過するシート物品(3)の枚数を計算するための、センサ(13)に接続された制御ユニット(14)を備える。特に、電磁共振器(11)は凹型であり、その中には開口(7)が作られ、それによって前記凹み(8)を外部と連通させており;それによって、共振器(11)は、開口(7)が通過領域(9)に配置されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】回転軸への取付精度の向上及び組立性の向上を図ることができる円盤状スケール等、及び円盤状スケールの製造方法を提案する。
【解決手段】回転軸に取り付けられて回転軸の回転位置を検出するために用いられる円盤状スケール120であって、回転軸に回転力を伝達する歯車130と、回転位置検出用パターンを有するスケール部122とからなり、歯車130とスケール部122とが一体化される。歯車130を成形後に、スケール部122を成形(二色成形)する。 (もっと読む)


【課題】シールが貼付されたシート状部材でも正確に重送検出できる、重送検出装置、及び重送検出方法を提供する。
【解決手段】シート状部材を搬送する搬送路を挟んで配置された超音波発信手段1から送信された超音波信号は、シート状部材を透過して超音波受信手段2によって受信される。受信された信号のA/D変換値の時系列なヒストグラムを作成し、ヒストグラムの各山の平均値を算出する。この平均値を比較することにより重送か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】タブの突出長さ分だけストッパの位置を調節して、ストッパでタブシートのタブで受け止めてタブシート束のシート搬送方向長さの中間部を処理できるようにする。
【解決手段】シート処理装置2は、搬送されてきたシートの先端を受け止め、かつシート搬送方向に移動可能なストッパ23と、ストッパによって先端を整合されたシート束のシート搬送方向の中間部を折り曲げる折り曲げ装置40と、を備えている。そして、シートが先端にタブを有するタブシートであるとき、タブの突出長さ情報に基づくタブの突出長さ分だけ、ストッパを、シート搬送方向の下流側に位置を調節させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】感光材料を搬送する処理装置において感光材料の存否を検出する検出センサを精密に管理して、感光材料の搬送系における機能を向上させる。
【解決手段】感光材料PS,PFを設定搬送経路に沿って搬送する搬送手段TM,TFが備えられ、感光材料PS,PFの存否を検出する検出センサDS,DFが感光材料PS,PFの搬送経路に沿って複数箇所に備えられ、パルス信号により発光駆動される発光素子15,33と受光素子16,34との対で検出センサDS,DFが構成されている処理装置において、複数の検出センサDS,DFにおける発光素子15,33夫々の発光開始タイミング及び発光停止タイミングを同一のタイミング設定用の基準信号に基づいて設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続シートに傷を付けることなく、2枚のシート片が重なり合うジョイント部の長さ寸法を高速でかつ正確に測定する非接触式のジョイント量測定装置を提供する。
【解決手段】シート片の端部同士を順次重ね合わせた連続シートにおけるジョイント部の長さ寸法を測定する非接触式のジョイント量測定装置であって、搬送される連続シートに接触して従動されるフリーローラに接続されたロータリーエンコーダと、連続シートに対して垂直方向をなす同一光軸上に、連続シートと非接触に挟んで設けられる一対の光学式変位センサと、一対の光学式変位センサにより連続シートの厚みを検出して、シート片2枚分の厚みが検出される期間におけるロータリーエンコーダから出力されるパルス信号をカウントしてジョイント量を算出する演算制御手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】印字済みタグラベル用テープの終端部のエンドマークを光学センサにより高精度に検出する。
【解決手段】無線タグラベルを作成するラベル作成装置において、印字済みタグラベル用テープ109の終端部に設けてある孔部からなるエンドマークPHの光反射式のマークセンサ127による検出と、テープ109の終端部に対するハーフカットユニット35のカッタによる前ハーフカットとを同時に行う。ハーフカッタによりテープ109を搬送経路の所定範囲内に規制して、エンドマークPHの検出を行えるので、高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】電池の容量が低下する低温環境下におけるプリント可能枚数を増やす。
【解決手段】電池駆動される簡易プリンタに装填されたフイルムパック41の露光開口42に対向する位置に露光ヘッド30を設ける。露光ヘッド30にヘッド移動機構31を介して第1モータ32を接続する。露光済みのフイルム24をかき出すクロー爪35を設けるとともに、フイルムパック41のパック排紙口44の近傍に展開ローラ対38を設ける。クロー爪35及び展開ローラ対38にそれぞれ爪移動機構36、ローラ駆動機構39を介して第2モータ37を接続する。プリンタの周囲の環境温度が低下するのに応じて、第1及び第2モータ32、37の回転速度を減速させるようにしたので、電池の容量が低下する低温環境下でもプリント可能枚数を増やすことができる。 (もっと読む)


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