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Fターム[3F048AB01]の内容

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【課題】 連続して搬送するシートの間隔が狭い場合においても確実にシートの通過を検知することが出来、シートの先端に傷や折れが発生しないシート検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート搬送路17に設けられ、シート1に当接して回動するシート当接部材108aと、該シート当接部材108aの回動を検知するフォトインタラプタ15と、該シート当接部材108aの回動中心となる回動軸108cの位置をシート1から離間する方向に移動し得る長穴113aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、ロール紙の使用量に対応して印刷停止時のロール紙の弛みを防止できるプリンタを提供する。
【解決手段】ロール50を支持するロール支持部25(支持手段)を備え、ロール支持部25は、ロール50の外周面52と当接可能な第一支持部材31と、第二支持部材36と、第一支持部材31を第二支持部材36に向かって付勢する付勢部材40と、を備え、第一支持部材31および第二支持部材36は、ロール50の外周面52に当接しロール50を支持した状態で相対移動可能に形成されるとともに、未使用のロール50を支持したときロール50の自重により付勢部材40の付勢力に抗して互いに離反するように相対移動し、ロール50の重量が軽くなるのに対応して付勢部材40の付勢力によりロール50の自重に抗して互いに接近するように相対移動することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】媒体の弛み量を精度良く制御することができるようにする。
【解決手段】画像形成部と、画像形成部において媒体を搬送するための第1の駆動部と、定着器28と、定着器28において媒体を搬送するための第2の駆動部と、媒体の弛みを検出する弛み検出要素を備えた弛み検出装置と、弛み検出要素の検出位置を調整する調整部と、弛み検出要素によって検出された媒体の弛みに基づいて、第1、第2の駆動部のうちの一方の回転速度を変更する弛み量制御部とを有する。画像形成部と定着器との間において形成された媒体の弛みを検出する弛み検出要素の検出位置が調整されるので、媒体の厚さに応じて弛み検出要素を適正な位置に置くことができる。弛み量制御部によって弛み量を精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】表面用の読み取りセンサーを通過するときのシートの斜行量と裏面用の読み取りセンサーを通過するときのシートの斜行量とが異なる場合であっても、シートの表面と裏面の両方に対して正確に検品処理を実行する。
【解決手段】両面印刷されたシートに対して検品処理を実行する場合には、表面用の読み取りセンサー406と裏面用の読み取りセンサー407のそれぞれでシート504の斜行量を算出する。そして表面と裏面それぞれの検品画像データを生成する場合には、表面と裏面のそれぞれで算出した斜行量に基づいて、表面と裏面のそれぞれに対して斜行補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】転写される画像に対するシートの幅方向位置を適正に補正することができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、シート30を挟持してシート幅方向にシフトさせる制御ローラ1と、シート幅方向において一定間隔で配置され、シート30の一方の側縁位置を検出する基準センサ5A及びシート30の他方の側縁位置を検出する基準センサ5Bと、制御ローラ1によるシート30のシフトを制御する横レジ補正制御部3を有する。横レジ補正制御部3は、基準センサ5A,5Bの間の間隔と、シート30をシート幅方向でシフトさせたときの基準センサ5A,5Bのそれぞれによるシート検出タイミングとに基づいて、シート30の幅方向中心と予め定められた目標位置とが合致するように制御ローラ1をシフトさせることでシート30の幅方向位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の種類や環境温度に応じて記録媒体のカール状態が様々に変化しても、当該記録媒体を円滑に搬送し、カールを適切に抑えつつ、信頼性の高い測色を実行することが可能な測色装置を提供する。
【解決手段】搬送される記録媒体P1の情報と搬送の進度に応じて、搬送される記録媒体P1を抑えるための拍車14の位置を調整し、記録媒体P1に対する接触および離間を制御する。 (もっと読む)


【課題】定着処理後の用紙の定着ローラへの巻き付きを防止しつつ、定着ローラの冷却を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100は、定着ローラ86と定着ローラ86から排出される用紙Pとの間にエアを噴出する用紙分離ファン90と、定着ローラ86と後段搬送ローラ24との間に設けられた用紙Pのループ量を検知する用紙ループセンサ40と、画像形成装置100全体の動作を制御する制御部50とを備える。制御部50は、用紙Pが定着ローラ86に挟持されたとき用紙分離ファン90を動作させてエアを用紙Pに噴出する。そして、用紙Pが後段搬送ローラ24に挟持され、用紙Pのループ量が予め設定された基準ループ量よりも小さくなった場合に、用紙分離ファン90の動作を停止させて用紙Pへのエアの噴出を停止する。 (もっと読む)


【課題】重送検知の精度の低下を抑制できるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置1は、搬送されるシート9に当接しつつ回転し、シート9を搬送方向D1に送り出す第1ローラ71と、第1ローラ71に対向し、第1ローラ71とシート9を挟んで一枚ずつ分離する分離部79と、搬送方向D1における分離部79より下流側に設けられ、一枚ずつ分離されたシート9を搬送する第2ローラ72と、搬送方向D1における第1ローラ71より下流側に設けられ、送信部101と受信部102とを有し、シート9が分離部79により一枚ずつ分離されているか否かを検知する重送センサ100とを備える。送信部101及び受信部102の少なくとも一方である特定配置物102は、分離部79に対してシート9の搬送方向D1に直交する幅方向の外側に位置し、かつ、その少なくとも一部が第2ローラ72に対して幅方向の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 安価なシートの判別装置を提供する。
【解決手段】 判別装置は、搬送手段によって搬送されるシートに押されて移動するレバーと、レバーの位置に応じてON・OFF状態が変化するフォトインタラプタと、を有し、搬送されるシートの先端に押されてレバーが移動されることでフォトインタラプタのON・OFF状態が待機状態から変化する時期から、該シートが前記レバーを通過することで前記フォトインタラプタのON・OFF状態が待機状態に戻るまでの経過時間を計測し、計測した前記経過時間が長い程、厚いシートであると判別する。 (もっと読む)


【課題】回転体に偏心や熱膨張等が生じてしまっても、比較的簡易な方法でシートの長さを高精度に計測することができる、シート長計測装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートの移動にともなって回転する駆動ローラ31が1回転するごとに原点信号を出力するエンコーダ35と、原点信号の出力を基準として駆動ローラ31が1回転するときの回転角度におけるシート送り量の変化を記憶する記憶部38と、が設置されている。そして、エンコーダ35によってシート先端が検知されたときの原点信号の出力を基準とした回転角度から求められる値と、位置検知センサ36によってシート後端が検知されたときのZ相の出力を基準とした回転角度から求められる値と、からシートの長さを補正して算出する。 (もっと読む)


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