説明

Fターム[3F048CB00]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(堆積量、残量の検出に特有なもの)(その他) (754)

Fターム[3F048CB00]の下位に属するFターム

Fターム[3F048CB00]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】侵入検知器を無効化して連続運転を可能にした際の安全性を効果的に高めることができるシート排出装置を提供する。
【解決手段】紙Wを搬送する排紙チェーン22bと、排紙チェーンから排紙された紙を積載する積載板27a又は27bを多段に有した第1パイル26又は第2パイル26bと、第1パイル又は第2パイル内への侵入を検出する第1ビームセンサ62a又は62b、第2ビームセンサ63a又は63b及び第3ビームセンサ64a又は64bとを備えるとともに、積載板が板上限位置L2に位置付けられたことを検出する板上限位置検出センサ58a又は58bと、板上限位置検出センサの検出信号に基づいて第1〜第3ビームセンサによる駆動装置(印刷機)の停止指令を無視(無効化)する制御装置50とを設け、かつ積載板の板上限位置はオペレータの排紙チェーンの走行領域への侵入を阻止する位置である。 (もっと読む)


【課題】表面側に片面印字されている記録材の非画像形成面となる裏面側に印字をした場合でも、画像の色味不良を防止して良好な画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、像担持体に形成されたトナー像を転写電流が供給されることで記録材Pに転写する転写手段36と、転写手段により記録材に転写されたトナー像を、同記録材に加熱定着する定着手段50と、記録材がセットされる給紙トレイ41,59から記録材を搬送した際に、記録材裏面に形成されている画像の有無を検知する画像検知手段70と、画像検知手段で記録材の裏面の画像を検知した場合、転写手段36への転写電流を片面印印字用の第一の設定値から両面印字用の第二の設定値に制御手段200を用いて変更する。 (もっと読む)


【課題】用紙残量検知に要する時間を減らすとともに、騒音を生じさせず用紙残量を検知する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の用紙が積載される載置板と、用紙を送り出す給紙ローラと、載置板に積載された用紙が給紙ローラと接するように、載置板を移動させる駆動源として、負荷に応じて逆起電圧が変化するリフトモータ16を含む昇降部と、リフトモータ16の逆起電圧に応じて出力電圧が変化する電圧出力部19と、電圧出力部19の出力電圧値を認識し、出力電圧値に基づき、載置板に載置された用紙の残量を検知する検知処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光学的に用紙を検出する用紙検出手段における用紙の検出面に付着した紙粉を除去して用紙の誤検出を防止する。
【解決手段】指向性を有する光を出射し、該出射された光をガイド板3の用紙案内面側に配置された検出面4cで受光して、搬送される用紙を光学的に検出する用紙検出手段4と、用紙搬送方向と直交する方向にガイド板3を横切る形で軸支された支持シャフトに設けられ、用紙の搬送動作に伴い検出面4cと接触し、当該検出面4cに付着した紙粉を除去する清掃部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機1の印刷部3で帯電し、静電気放電を起こし得る印刷用紙5、圧胴11、インキ17等の近辺にある導体で形成される構成要素、例えば、巻込み防止バー29、インキパン15、版胴13のそれぞれに設けられる1箇所の接地経路に電流計51を接続し、電流計51と通信可能に接続する放電検出装置57により、電流計51の出力値が所定の値以上の場合に静電気放電が発生したと判定し、警報装置59に警報を発するための信号を出力し、かつ、輪転機制御装置55にグラビア輪転機1を停止させるための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】排紙台の上方に進入した人手などの障害物を検出した際に、画像形成済みの用紙を排紙せずにこの用紙を装置内で循環させる。
【解決手段】給紙台21を有する給紙部20と、画像形成部30と、排紙台71を有する排紙部70と、用紙PAを画像形成部30を経由して循環させる循環搬送路JR中に給紙搬送路KR及び排紙搬送路HRが分岐して設置された用紙循環搬送路部50と、各部を制御する制御部13と、を備えた画像形成装置10であって、排紙台71の上方に進入した障害物を検出する障害物検出用光センサ73を設け、障害物検出用光センサ73で障害物があると検出したときに、制御部13は用紙PAの給紙及び排紙を停止すると共に、排紙搬送路HRに到達する前の用紙PAを循環搬送路JRに沿って循環させることを特徴とする画像形成装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 シートや画像にダメージを与えず、排出不良や積載不良を発生させることのないシート積載装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 積載トレイ22に積載されたシートの端部を受け止める受け止め部23に設けられた開口部に連通するダクト25と、ダクト25内にエアを送風し、気流を発生させる送風手段27と、ダクト25内の気流状態検出手段28とを設け、気流状態検出手段28による気流状態の検出結果に基づいて、シートに接触することなく、積載トレイ22に積載されたシートの積載高さが積載可能上限位置に到達したことを推測することで、シート排出時に発生する紙詰まりやシート取り出し時のシートへのダメージを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シートの波打ちをより適切に抑制することが可能なシート収納装置を提供すること。
【解決手段】複写機の装置本体に搬送するシートを収納する給紙カセット10と、収納されたシートのうち最上面に配置されているシートの先端部分の波打ちを検知する赤外線反射位置検知センサ24、収納されたシートを加熱するヒータ25と、赤外線反射位置検知センサ24の検知結果から波打ちが発生していると判断した場合に、ヒータ25を動作させる制御部26とを備え、シート収納装置である。 (もっと読む)


【課題】用紙後処理装置においてジャム発生時は直ぐに異常を検出することが可能になり、操作性の良い後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出された複数枚の用紙を積載し積載された用紙束を綴じるステープル機構部と、前記ステープル機構部に用紙を搬送する中間搬送路と、前記ステープル機構部で綴じた用紙束を用紙束積載トレイへ搬送するステープル用紙搬送路と、前記中間搬送路に実装した用紙検出手段とを備えた用紙後処理装置において、前記用紙検出手段で前記中間搬送路からの用紙搬送異常と前記ステープル用紙搬送路での用紙搬送異常とを検出できるように該用紙検出手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙トレイを有する画像形成装置において、複数の給紙トレイをグループ化して、ひとつの給紙トレイが空になった場合にグループ化されている別のカセットに給紙を切り替えて動作の停止を防ぐ方法があったが、グループ化されている全ての給紙トレイの用紙を使いきってしまえばその時点で動作が停止してしまう。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、グループ化された給紙トレイからの給紙を行う際には、給紙トレイの用紙残量の少ないものを優先的に選択して給紙を行うために、早期に給紙トレイの用紙切れ表示をユーザに認識させることが可能となった。また、最後に選択される給紙トレイに一番多く用紙があるため、最後の給紙トレイである旨の通知を受けたユーザは、時間の余裕をもって用紙の補充を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】媒体の給送中に発生する複数種類の給送異常を簡易な構成で検出することができる媒体給送装置を提供する。
【解決手段】給送手段3により給送されるシート状の媒体に該媒体の幅方向に沿った複数点又は該幅方向に沿った線上で接触して転動可能な転動手段6と、転動手段6を給送手段3による給送方向の所定位置で支持し、該転動手段6と共に給送手段3により給送される媒体に追従可能な支持手段7と、支持手段7に作用する3方向の加速度を計測可能な加速度計測手段8と、加速度計測手段8により計測される3方向の加速度に基づいて媒体の給送異常を検出する検出手段44を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙トレイの操作性を損ねることなく、用紙トレイ上の用紙の発火を消火する。
【解決手段】装置本体100a内に所望の記録媒体Pを供給する手差しトレイ254が装置本体に対して傾斜支持されている画像形成装置100であって、手差しトレイに載置された記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを検出する過熱温度検出手段263と、過熱温度到達箇所に消火剤を散布する消火手段268と、記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを加熱温度検出手段が検出した際に、消火手段を作動させる消火作動手段263a、264と、を備え、過熱温度検出手段は、記録媒体が所定の過熱温度に到達した際に、手差しトレイに含まれるバイメタルが熱変形で屈曲することによって、所定の過熱温度に到達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイの操作性を損ねることなく、用紙トレイ上の火災を鎮火することの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体内に所望の記録媒体を供給する手差しトレイ254が装置本体100aに対して傾斜支持されている画像形成装置100であって、手差しトレイに載置された記録媒体Pが所定の過熱温度に到達したことを検出する過熱温度検出手段263と、加熱温度検出手段によって記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを検出した際に、手差しトレイを傾斜支持状態から水平支持状態に切り換える支持状態切換手段263a、264と、を備え、過熱温度検出手段は、記録媒体が所定の過熱温度に到達した際に、手差しトレイに含まれるバイメタルが熱変形することによって、所定の過熱温度に到達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】スタッカにおける記録材の集積異常を確実に検出可能とし、更に記録材の集積異常に由る2次故障の発生を防止可能とし、記録材の集積異常に係る復旧処理を容易にした後処理装置及び該後処理を有する画像形成システムの提供。
【解決手段】スタッカを有する後処理装置において、スタッカは、記録材を検出する記録材検出手段と、記録材検出手段とスタッカとの間で記録材の温度を測定する温度測定手段と、記録材検出手段が第1の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第1の記録材の測定温度と記録材検出手段が第2の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第2の記録材の測定温度とのうち、第1の記録材の測定温度が第2の記録材の測定温度より所定温度以上低いと、スタッカ内に正常に記録紙が集積されなかったと判断する後処理制御手段と、を有することを特徴とする後処理装置。 (もっと読む)


【課題】定着器から発生する水蒸気を減らすことができる画像形成装置を得る。
【解決手段】ピックアップロール132によって取り出され、給紙ロール122と分離ロール124によって、一枚ずつ搬送経路108に送り出されたシート材Pは、加圧ロール24によって加振部材22のホーンへ押圧され、ホーンの先端部に生じる超音波振動がシート材Pへ瞬時に伝達される。超音波振動がシート材Pへ伝達されることで、シート材Pに含まれる水分の内部に振動による気泡が生じ,水分は、水蒸気してシート材Pから放出され、水蒸気は、排出口36から画像形成装置100外へ排出される。このように、シート材Pに含まれる水分を画像形成装置100外へ放出させることで、定着器116がシート材Pを加熱して発生する水蒸気量を減らすことができ、これにより、定着器116近傍で発生する結露を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれていないシートの重送を防止して給送できるとともに、折りシートの形状を維持して折りシートも給送できるようにする。
【解決手段】インサータ3は、搬送されてきたシートが重なっているとき、分離部43によってシートを1枚ずつに分離するようになっている。インサータ3は、搬送されてくるシートに関する情報が折りシートであるとき、分離部43に分離動作を停止させるガイドプランジャPL2及び分離プランジャPL3を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート整合時およびシート有無検知時にシート有無検知部材がシートの整合を乱すことを抑制でき、シート整合時にシート後端を傷付けることを抑制できるシート整合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシート整合装置、シート後処理装置及び画像形成装置の代表的な構成は、画像形成装置本体100から排出されたシートSを積載して収容する中間積載部203を有し、積載されたシートSに対してシート整合を行うシート整合装置Aにおいて、シート端部を当接させて中間積載部203に積載されたシートを整合させるためのシート整合装置Aと、シートSを整合基準部材に当接して整合させる整合手段206と、中間積載部203に積載されたシートの上面に当接するか否かでシートが所定の位置に整合されているか否かを検知するシート整合検知手段Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートの残量を精度良く検知可能とし、故障が少なく、抵コストの手段を提供する。
【解決手段】 残量検知装置は、1組の発光手段250、受光手段251ペアの検出部を持つ。受光手段は、発光手段で発光し、給紙トレイ21に積載された記録紙20の束を透過してくる光を受光し、受光量に対応する電圧Vaに変換、出力する。検出電圧Vaは、予め定めておいた記録紙の0,1,2,3・・の各残量に応じて区分された検出電圧(透過光量)範囲のどの範囲に入るか、即ち各残量に対応する範囲を一意に判定し、枚数を検知する。又検知枚数は、所定枚数以下になった時に、警告表示や表示画像形成動作の停止制御に用い、ジョブの途中で用紙切れが起きると、画像形成動作に不具合(転写ベルト5上に形成される画像枚数よりも給紙路で保持される記録紙20-1〜3の枚数が少ないので、用紙切れを予測しないと、形成画像が無駄になる)が生じることを回避する。 (もっと読む)


【課題】 発生したエラーを適切な解決手段で解決できる処理媒体搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザプリンタのエラー判定処理では、まず、EEP−ROMの搬送経路テーブル記憶エリアに記憶された搬送経路テーブルからを搬送経路を一つ選択し(S11)、選択された搬送経路について装置状態によるエラーを判定し、搬送経路と共に記憶する(S12)。そして、エラーの解決方法の手数を合計し、搬送経路と共に記憶する(S13)。その後、他に搬送経路があるか否かを判断する(S14)。他に搬送経路があれば(S14:YES)、再びステップ11に戻って搬送経路を一つ選択し、他に搬送経路がなければ(S14:NO)、S13で合計した手数に基づいて記憶した搬送経路を、そのエラーを解決するための解決方法の手数が少ない順に整列する(S15)。 (もっと読む)


1 - 19 / 19