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Fターム[3F048CB06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(堆積量、残量の検出に特有なもの)(その他) (754) | 欠乏(有無) (390) | 物品自体の有無 (308) | 堆積物の側方から検出するもの (18)

Fターム[3F048CB06]に分類される特許

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【課題】大型化を抑制しつつ、ロール紙の使用量に対応して印刷停止時のロール紙の弛みを防止できるプリンタを提供する。
【解決手段】ロール50を支持するロール支持部25(支持手段)を備え、ロール支持部25は、ロール50の外周面52と当接可能な第一支持部材31と、第二支持部材36と、第一支持部材31を第二支持部材36に向かって付勢する付勢部材40と、を備え、第一支持部材31および第二支持部材36は、ロール50の外周面52に当接しロール50を支持した状態で相対移動可能に形成されるとともに、未使用のロール50を支持したときロール50の自重により付勢部材40の付勢力に抗して互いに離反するように相対移動し、ロール50の重量が軽くなるのに対応して付勢部材40の付勢力によりロール50の自重に抗して互いに接近するように相対移動することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】用紙残量把握のためのセンサを有するプリンタにおいて、センサ取り付け位置等によっては、用紙残量があるにもかかわらず、残量が無い旨の警告を行ってしまう場合がある
【解決手段】ロール状に巻き回された帯状体を繰り出し搬送する搬送部と、前記ロール状に巻き回された帯状体の外径が所定の外径に達したか否かを検出する検出部と、この検出部により前記帯状体が所定の外径に達したことを検出した場合、前記搬送部により搬送される帯状体の搬送距離の計測を開始する計測部と、前記帯状体の外径が所定の外径に達した際におけるその後用紙搬送が可能な前記帯状体の長さであるしきい値を記憶する記憶部と、前記計測部により計測した搬送距離と前記記憶部に記憶されたしきい値とを比較する比較部と、この比較部による比較の結果、前記計測部にて計測した搬送距離が前記しきい値以上である場合、所定の報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。この給紙台52とセンサSの移動について、例えば、給紙台52がモータM1の故障等により移動できなくなった場合、中央へ移動しようとするセンサSが給紙台52上の枚葉紙Pに接触し、過負荷を受けて破損する可能性があるが、枚葉紙Pと接触して過負荷を受けたセンサSは枚葉紙Pから退避するべく、センサSの保持部材65が支点Oを中心に回動する。 (もっと読む)


【課題】 原稿検知手段として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動する検出レバーと、この検出レバーの回動を検知する検知センサとを備えた原稿給紙装置において、給紙トレイ上における原稿の有無を適切に検知できるようする。
【解決手段】 給紙トレイ11の上に載置された原稿Sの有無を検知する原稿検知手段30として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材21aに当止めされた位置から離れる方向に回動する検出レバー31と、この検出レバーの回動を検知する検知センサ32とを備えた原稿給紙装置10において、当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動された検出レバーが当止め部材に当止めされる位置に戻った場合に、検出レバーを当止め部材との当止め位置に保持させる保持手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】用紙の排出時間を遅延と生産性の低下を招くことなく用紙の大量積載を可能とする。
【解決手段】搬送されてきた用紙を排紙する排紙ローラ111と、排紙ローラ111から排紙された用紙を積載するシフトトレイ102と、このシフトトレイ102を昇降させるエレベータ103とを備えたスタッカ100において、排紙ローラ111とシフトトレイ102との間に排紙ローラ111から排紙された用紙を一定枚数まで集積し、シフトトレイ102に受け渡す第1及び第2の中継ユニット200,208を設け、第1及び第2の中継ユニット200,208に集積された用紙束を例えばファン500により冷却する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置において、用紙補充の利便性を向上させる。
【解決手段】用紙(18)を引き込む用紙引込み部(10)と、前記用紙引込み部に引き込まれる前記用紙の後端側に配置され、用紙の有無を検出する用紙検出部(用紙センサ部8)と、前記用紙引込み部に用紙が引き込まれて前記用紙検出部が用紙なしを検出した場合、前記用紙引込み部に最後の用紙を保持した状態で印刷動作を停止し、用紙なしを表す告知出力を発生する制御部(プリンタ制御部14)とを備え、用紙補充の利便性を高めている。 (もっと読む)


【課題】収納部内の媒体の数量を簡便に取得することが可能な媒体取扱装置を提供する。
【解決手段】媒体取扱装置は、ICチップと、アンテナとを備えた媒体が積層して収納される媒体収納部と、媒体収納部内に格納された媒体を外部へ繰り出す繰り出し部と、媒体収納部に収納された媒体から、ICチップに予め記憶された媒体の識別子を含む情報を読み取る収納媒体情報取得部と、収納媒体情報取得部を、媒体の積層方向に移動させる駆動部と、収納媒体情報取得部により読み取られた情報を出力する通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】全方向のサイズ検知を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トレイの開閉を検出する開閉検出手段と、トレイ内の用紙の有無を検出する用紙有無検出手段と、用紙の端面を検出する端面検出手段と、用紙の端面を揃えるフェンスと、開閉検出手段によりトレイが閉じられたことを検出し、用紙有無検出手段により用紙が有ることを検出したときに、フェンスを移動し、端面検出手段により当該用紙の端面を検出したときに当該フェンスの位置を自動的に決定する位置決定手段と、位置決定手段によるフェンスの移動量に基づき、用紙の主走査方向のサイズと副走査方向のサイズとを自動で測定するサイズ測定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 自動で移動するエッジガイドから受ける力によって被記録媒体が変形して破損してしまう虞を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録装置1は、被記録媒体(P)の幅方向Xに移動可能であり、載置部(11)に載置された被記録媒体の側端を揃えるエッジガイド(20、30)と、該エッジガイドを移動させるモーター(77)と、前記エッジガイドと係合可能な係合手段40と、を備え、前記モーターの動力によって前記エッジガイドを被記録媒体に接近する側へ移動させる動作において、前記載置された被記録媒体の積層方向における最上位の被記録媒体が積層方向上方へ変位した際、前記係合手段は、被記録媒体に押されることにより前記エッジガイドの進路Rに進出する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的早い段階で被記録媒体の有無を判断することを考慮した記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、被記録媒体の幅方向Xに移動可能であり、載置部11に載置された被記録媒体の側端を揃えるエッジガイド20、30と、該エッジガイドを移動させるモーターと、前記幅方向Xにおける前記エッジガイド20、30の位置を検出する位置検出手段と、前記モーターを駆動させた際の電流値が所定の閾値に達したか否かを判定する判定手段と、を備え、該判定手段によって前記電流値を監視しながら前記モーターの動力によって前記エッジガイド20、30を被記録媒体に接近する側へ移動させ、前記電流値が前記所定の閾値に達するまでは、使用可能とされている最小サイズの被記録媒体P’に対応する位置を超える位置まで移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の補給等による給紙トレイの引き出し時における騒音を極力回避し、且つ、給紙トレイと記録装置との接触事故を防止する。
【解決手段】可動板131を昇降させて、積載された記録媒体10を上下動させる可動板駆動モータ411と、印刷処理の動作状態を検出する印刷処理動作検出部331と、印刷処理動作検出部331による検出結果に応じて、可動板駆動モータ411の上下動を制御する可動板駆動制御部333aとを備え、可動板駆動制御部333aは、可動板131が所定高さ以上に上昇されている場合に、印刷処理の動作が停止したとき、可動板131を所定位置まで下降させる。 (もっと読む)


【課題】原稿台に積載する原稿の有無の検知に用いている光センサの光路が、シート積載台の高さに応じて変動しても検出精度が保持できる、より精度の良い原稿積載検知が可能なシート給送装置を安価に提供する。
【解決手段】原稿の異常形状状態を検知するための異常形状検知センサの光を、原稿が積載される原稿台に設置された導光体等により、原稿台よりも下部に配設された原稿積載検知センサ受光部に導くとともに、原稿台の昇降に応じて、異常形状検知センサの発光光量を変更して原稿を検知する。 (もっと読む)


【課題】用紙積載装置の積載上面を検知する際の外乱光による誤動作を防止する。
【解決手段】用紙を積載して昇降動作可能な積載トレイ3と、該積載トレイ3の用紙積載範囲を挟んで、それぞれ発光部と受光部とが対向して配置される第1光透過型センサ5および第2光透過型センサ6と、該第1光透過型センサまたは第2透過型センサの出力を受けて前記積載トレイ上の用紙積載上面の検知判定を行う制御部とを備え、該制御部は、前記第1光透過型センサおよび前記第2光透過型センサの発光部を所定のタイミングで消灯した際に、前記第1光透過型センサおよび前記第2光透過型センサのいずれかが光非検知状態であると認識する場合、光非検知状態にある前記第1光透過型センサまたは前記第2光透過型センサのいずれかを前記積載上面検知判定用に使用する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び製造コストの低廉化を図る用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】厚み方向に積層された枚葉の用紙を載置する底面(30)、及び用紙を囲繞する周壁(36)をそれぞれ有する給紙部(5)と、用紙の積載量に伴って移動する可撓性の検知端子(70)と、周壁の内周面に配設されており、検知端子に接触されることによってその用紙の積載量が識別可能なパターン(52)を有する基板(50)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】熱可逆性記録媒体に印字できるようにし、熱可逆性記録媒体の繰り返し使用を簡素な給紙機構で実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッドを有する画像形成装置において、熱反応により、印字したり、印字内容を消去したりできるシート状の熱可逆性記録媒体111を積載し、1枚ずつサーマルヘッド31へ分離給送する第1の熱可逆性記録媒体給紙手段2と、サーマルヘッド31にて印字済みの熱可逆性記録媒体111aを積載し1枚ずつ分離給送する第2の熱可逆性記録媒体給紙手段5と、これにて給送されてきた熱可逆性記録媒体111aの印字内容を熱反応により消去する消去手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コネクタやハーネスを用いることなく用紙の残量を検出することができるシートトレイ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙トレイ31a(31b、31c)の側面部314に圧力センサ200を設け、発信部111から圧力センサ200に電波を発信する。発信部111から送信される電波は、圧力センサ200において電気信号に代えて受信され、弾性表面波に変換される。この弾性表面波は圧力センサ200に加わった圧力の変化によって、振幅、位相差、周波数等が変化する。この弾性表面波の変化を電気信号として受信部112で受信し、制御部70は電気信号の変化を解析する。そして解析した情報を元に制御部70は用紙トレイ31a内の用紙残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】用紙最大積載量が異なる2種類の給紙カセットに形状が共通の1種類の部品により用紙残量を視覚的に表示させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙装置21の2つの給紙カセット46a及び46b内にある可動底板47a及び47bには、同一の形状で左右反転した状態の検知部材66がそれぞれ係合する。用紙積載量が少ない給紙カセット用の可動底板47aの用紙満載時の低位置から用紙無し時の高位置に回動するまでの先端部の最大可動量Bよりも、用紙積載量が多い給紙カセット用の可動底板47bの先端部の最大可動量Cのほうが大きい。可動底板47bの最大可動量Cのときの可動量がBとなる位置と可動底板47aの最大可動量Bとなる先端部に検知部材66のリンクアーム部66−1を係合させ、それらの中央に指標66−2がくるように設定し、同位置に給紙カセットの表示窓を形成する。 (もっと読む)


【課題】中間転写方式を用いる画像形成装置において、用紙収納部から次に給紙される用紙の有無を、この用紙に対する印字工程が開始する前に検知できるような給紙方法を提案すること。
【解決手段】複数色に色分解された画像情報を、複数の感光体ドラム3を用いて、それぞれの感光体ドラム3と所定圧力で接触し回転する中間転写ベルト7に積層転写した後に、給紙カセット10から搬送される用紙に一括転写することによってカラー画像を用紙上に形成する中間転写方式を用いる画像形成装置において、印字要求枚数が複数枚のとき、給紙カセット10から用紙を1枚ずつ用紙搬送路Sに供給する用紙ピックアップ工程を行うタイミングを給紙枚数に応じて異ならせて、給紙カセット10に収納されている用紙の有無を検知する。 (もっと読む)


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