説明

Fターム[3F048CB11]の内容

Fターム[3F048CB11]の下位に属するFターム

Fターム[3F048CB11]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】画像形成装置から送られてきたシートを積載して昇降可能な積載手段(スタックトレイ等)が過積載か故障しているのかを自動的に判別することにより、ユーザの利便性が向上するシート積載装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPU201は、スタックトレイ上昇完了判断手段202により上昇異常と判断された後のスタックトレイ102の下降時に、スタックトレイ下降完了判断手段203により下降正常と判断されたときには過積載、下降異常と判断されたときにはスタックトレイ102、エレベータ103およびトレイ昇降モータ107を含むトレイ昇降機構のうちの少なくとも一つの故障(以下、単に「故障」ともいう)と判断する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】シート積載量の検知機能を安定して発揮することができると共に、小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】シートを排出する排出手段19a,19bと、当該排出手段19a,19bによって排出されたシートを積載する積載部20と、積載部20に積載されたシートの積載量を検知する積載量検知手段29とを備えたシート排出装置におけるものである。積載部20に積載された最上位のシートP0を排出手段19a,19bによって積載量検知手段29側へ搬送し、当該最上位のシートP0を積載量検知手段29によって検知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】頂部媒体シートの分離において、スタックの尾端に空気を吹き込み分離しているが、媒体シートの分離に空気が集中しない。
【解決手段】画像生成装置内で媒体シート330を給送する方法および装置が開示される。本方法は、画像生成装置の画像生成部に給送する媒体スタック170の頂部に位置する媒体シートの尾端頂部に向け空気を下方に吹き付け、吹き付けた空気が頂部媒体シートを媒体スタックから分離させ、分離した頂部媒体シートを画像生成部に給送する。 (もっと読む)


【課題】 記録材の有無と積載量を1つのセンサによって検知するためには、透過率の異なるフラグを用いて検知を行っていたため、透過率の変化を精度良く検知するのが難しいことや、コストアップにつながるというような課題があった。
【解決手段】 記録材を1枚給紙する毎に底板305を上昇及び降下させる給紙カセット110において、底板305が所定位置よりも上昇すると記録材有無センサ111によって記録材が無いと検知するような構成とした。それゆえ、給紙動作中の記録材有無センサ111による記録材が無いと検知される時間を測定することで、給紙カセット110における記録材の積載量を検知することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】接続される画像形成装置の生産性、ユーザの利便性を向上させることができるシート後処理装置を提供する。
【解決手段】満杯検知手段で用紙収容部131に積載されたシートの満杯を検知した後に行なう、複写機200への満杯通知の有効・無効を、接続された複写機200の操作・制御部からユーザが設定できるようにした。また、用紙折制御部は、複写機200の制御部と通信を行い、満杯通知の有効・無効の情報を記憶部に格納している。そして、用紙折り装置202の満杯検知手段が用紙収容部131のシートの満杯状態を検知したら、用紙折制御部に格納している満杯通知の有効・無効の情報を参照して、有効であった場合には、複写機200に満杯通知を行う。そして、無効であった場合には、複写機200に満杯通知を行うことなく終了する。 (もっと読む)


【課題】シート高さに応じた昇降機能を有さないプルーフトレイにおいてもシートの積載高さを検知することができるシート後処理装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出されたシートを積載する固定式のプルーフトレイのエンドフェンスに設けられ、エンドフェンスからプルーフトレイの先端ストッパに向かって光を照射する照射部、先端ストッパに設けられ照射部から照射された照射光を受光する受光部、照射部から照射される光の俯仰角を変化させる俯仰手段、照射部から照射された光を受光するため俯仰手段に連動して受光部を昇降させる受光側昇降手段、照射部から照射される光の俯仰角からプルーフトレイに積載されたシートのシート積載高さを判別するシート積載高さ検知手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】より簡易且つ確実にフラップの折れ込み不良を検知することができるフラップ折れ込み不良検知装置を提供すること。
【解決手段】梱包体20のフラップ21F〜24Fの折れ込み不良を検知するフラップ折れ込み不良検知装置100は、フラップ21F〜24Fが存在すべき対象領域を走査し、該フラップ21F〜24Fの存否に応じて変化する物理量を測定するフラップ検知センサ2と、フラップ検知センサ2の測定結果に基づいて折れ込み不良の有無を判定する不良判定部10とを備え、フラップ検知センサ2は、複数のフラップ21F〜24Fのそれぞれに対応する対象領域のそれぞれを、梱包体20を横切る一回の走査で走査し、不良判定部10は、その一回の走査で得られた測定結果に基づいて折れ込み不良の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 紙面検知センサを満載検知に用いることでコストをかけずに給紙用紙の入れ過ぎを防ぐ。
【解決手段】 記録媒体を蓄積する記録媒体蓄積手段と前記記録媒体蓄積手段を使用者が記録媒体蓄積手段へ記録媒体を補給可能な状態へ移行させるオープン手段と、記録媒体の紙面の高さを検知する紙面高さ検知手段と、紙面検知センサがオンしていたら紙面を下げオフしていたら紙面を上げるようにリフター制御手段と前記オープン手段により記録媒体を補給可能な状態に移行させた状態で記録媒体が過積載である事を前記紙面高さ検知手段を兼用して用いる過積載検知手段前記用紙過積載検知手段により検出した結果を報知する報知手段とを備える画像形成装置 (もっと読む)


【課題】シートの波打ちをより適切に抑制することが可能なシート収納装置を提供すること。
【解決手段】複写機の装置本体に搬送するシートを収納する給紙カセット10と、収納されたシートのうち最上面に配置されているシートの先端部分の波打ちを検知する赤外線反射位置検知センサ24、収納されたシートを加熱するヒータ25と、赤外線反射位置検知センサ24の検知結果から波打ちが発生していると判断した場合に、ヒータ25を動作させる制御部26とを備え、シート収納装置である。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を追加することなく、既存の装置構成としたまま、安価で、且つ安定した給紙性能を得る。
【解決手段】 給紙台121を昇降させる駆動部と、上部位置センサ401が上面位置を検出した時点における、駆動モータ351の駆動力の測定値を記憶する測定値記憶部335と、記憶された測定値に基づいて、駆動部の動作速度の切替タイミングを算出するタイミング算出部333と、駆動部の動作速度の遷移を設定する複数の遷移パターンと、駆動部の駆動経過時間とを対応づけて記憶する遷移パターン記憶部332とを備え、駆動制御部331は、算出された切替タイミングに対応した遷移パターンを読み出し、遷移パターンに従って給紙台121を上昇駆動させ、この上昇駆動により上部位置検出部334が検出した測定値を、次回の切替タイミングの算出用として測定値記憶部335に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成媒体の残量管理を安価かつ正確に行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、複数枚の用紙を収納する給紙バンク2の給紙トレイや大容量給紙トレイ7内に収納されている最上段の用紙の高さを検出し、該給紙トレイまたは大容量給紙トレイ7から画像形成のために送り出された用紙の厚さを取得して、検出された用紙の高さと取得された用紙の厚さに基づいて給紙トレイや大容量給紙トレイ7に収納されている残用紙枚数を算出して、必要に応じて操作表示部5のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙が紙受け部に排紙されるときに、カール現象を回避でき、紙受け部での印刷用紙の積載状態を良くできる印刷装置の排紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷済みの印刷用紙を吸引しながら搬送ベルトにより搬送し、搬送方向の下流部では印刷済みの印刷用紙が下向きとなるように、紙受け部35の上方へ導く搬送装置41と、紙受け部35の略上方に、搬送装置41により搬送されてきた印刷済みの印刷用紙を、紙受け部35へ落下させる排出装置43を配置する。この構成によれば、印刷済みの印刷用紙は、搬送装置41により吸引されながら搬送ベルトにより搬送されることにより、印刷面がローラ等により擦れることなく、すなわち印刷画像を崩すことなく搬送ベルトの面に押し付けるよう搬送でき、カール現象の発生を防止でき、紙受け部35における印刷用紙の積載状態を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】その目的は、画像形成装置と後処理装置とからなる画像形成システムにおける、排紙トレイに積載された用紙の取り除き作業の容易化と最適化を図ること。
【解決手段】画像形成装置から送られた用紙を、昇降する排紙トレイに積載する後処理装置において、前記排紙トレイに積載された用紙の最上面を検知する用紙上面検知センサと、前記排紙トレイから用紙が除去されたことを検知する用紙除去検知センサと、前記用紙除去検知センサの検知信号を基に前記画像形成装置の動作を停止させ、前記用紙上面検知センサの検知信号を基に前記画像形成装置の動作を開始させる制御部と、を有することを特徴とする後処理装置。 (もっと読む)


【課題】後処理後または後処理のためのシート媒体を保持する保持部が保持するシート媒体の満杯を、シート媒体の状態に拘わりなく正確に検出する検出機構及び検出方法を提供する。
【解決手段】この発明の実施の一形態であるシート媒体検出機構(235)は、搬送されたシート媒体に対し、シート媒体の先端が前記トレイに向かうよう、所定方向の荷重を付与するアクチュエータ(235a)と、アクチュエータに所定の荷重を付与する重り(235c)と、アクチュエータの変位を検出する検出器(235b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類に応じて、確実に適切な給紙高さを確保することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】複数枚のプリント命令を受付けると(S11)、用紙Pの最上面の位置の変化量を検出する(S12)と共に、用紙Pの給紙枚数を、カウンタによりカウントする(S13)。用紙Pの最上面の位置の変化量およびカウントした用紙Pの給紙枚数により、用紙Pの種類を検知する(S14)。用紙Pの種類に対応する供給電圧をリフトアップモータ26へ供給する(S15)。供給電圧に応じたリフトアップモータ26の回転により底板25を上昇させる(S16)。 (もっと読む)


【課題】検出精度を従来よりも高くすることができる位置検出装置、用紙厚さ検出装置、ベルト位置検出装置、及びこれらの少なくともいずれか1つを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置10は、検出対象物200に接触し、検出対象物200に倣って移動する移動部材30と、移動部材30を回転可能に支持する支持部材60と、移動部材30の位置を検出するフォトセンサ40とを有する。移動部材30は、移動部材30を検出対象物200に押圧するための第1の力F1と、移動部材30を回転軸16方向に押圧する力である第2の力F2と、移動部材30を回転軸16と垂直な方向に押圧する力である第3の力F3との作用を受ける。 (もっと読む)


【課題】サイズの大きな用紙を給紙搬送する際のモータの脱調を防止する。
【解決手段】給紙搬送部は、給紙トレイの端部両側に設けられて選択的に使用可能な給紙ローラと、それぞれの給紙ローラから前記画像形成部に至る搬送路とを備え、前記制御部は、給紙トレイに収納された用紙のサイズに応じて給紙ローラを選択し、選択した該給紙ローラによって給紙トレイから用紙を給紙するとともに、給紙された用紙を前記給紙ローラに対応する前記搬送路を通して前記画像形成部に搬送する制御を行う。大きなサイズの用紙は、搬送路が長い側の給紙ローラを選択して給紙を行うことで脱調を防止し、小さなサイズの用紙は、搬送路が短い側の給紙ローラを選択してファーストコピータイム(1枚出力の最短時間)を短くする。 (もっと読む)


【課題】良好なスタック性を備える自動原稿搬送装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載された原稿束1から原稿を1枚ずつ分離して給送する自動原稿送り装置においては、大量原稿を一度に処理すると原稿束1の一枚目から最終枚までの排出条件が大きく異なり、排出された原稿束のスタック性が悪化するので、可動原稿テーブル3の上昇駆動制御に要した総パルス数から可動原稿テーブル3の上昇距離Lを算出し、モータ等により上下方向へ回動して可動とした排紙トレイ29a上の排出原稿1aの推定高さを導き出し、排紙の速度制御を行い、排紙量を減少させる減速処理を実行する。排紙トレイ29aに設けた残紙センサ29bで排出原稿1aの除去が確認されると、排紙トレイ29aを排紙量がゼロの状態のホームポジションへ戻し、排出原稿1aの推定高さをリセットしてゼロから積み上げ直す。 (もっと読む)


【課題】小切手処理装置の小切手収納部が満杯になったか否かを的確に検出できるようにすること。
【解決手段】小切手処理装置1の小切手収納部10は第1および第2収納ポケット13,14を備えている。各収納ポケット13,14には、それらに送り込まれた小切手を積層状態で整列保持するための前側垂直押さえ板54,64と後側垂直押さえ板55,65が配置されている。前側垂直押さえ板54,64は各収納ポケット13,14に収納されている小切手の総厚に対応して押し出される。これらに形成した被検出片81,91と、これら被検出片を検出するためのホトセンサ82,92とを備えた検出機構80,90を用いて、各収納ポケット13,14に収納された小切手の総厚を検出でき、これに基づき、満杯か否かを的確に判断できる。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化するとともに、原稿上面高さを検出する高さ検知センサの誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき、原稿の上面高さが低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う。高速読取でない第1制御モードでは、高さ検知センサがONになってから更に所定の距離だけ高い目標高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S109〜S116)。高速読取を行う第2制御モードでは、高さ検知センサがOFFになった時点での高さから所定の距離だけ高い高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、前記繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S117〜S121)。 (もっと読む)


1 - 20 / 42