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Fターム[3F048CC01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(搬送中又は移動中の物品に特有なもの)(その他) (2,021) | 物品の通過、到来(有無、位置) (1,554)

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【課題】記録媒体の種類や環境温度に応じて記録媒体のカール状態が様々に変化しても、当該記録媒体を円滑に搬送し、カールを適切に抑えつつ、信頼性の高い測色を実行することが可能な測色装置を提供する。
【解決手段】搬送される記録媒体P1の情報と搬送の進度に応じて、搬送される記録媒体P1を抑えるための拍車14の位置を調整し、記録媒体P1に対する接触および離間を制御する。 (もっと読む)


【課題】透明なシートでも画像不良を発生させることなくループ量を検知することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光部及び発光部から発光され、シートにて反射した光を受ける受光部を備えた測距センサ101により、シートPのループを検知する。そして、シートPが測距センサ101の方向に所定量ループしたとき、定着装置14と二次転写部54の間に設けられた反射ガイド102を、シートPにより押圧し、発光部から発光された光を遮らない第1位置から、発光部から発光された光を遮って反射させ、受光部に向かわせる第2位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】後処理装置で発生した被転写材に関する不具合の原因が画像形成装置本体にあることを早期に知ることが可能な後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2と、後処理装置100とを備える。画像形成装置本体2は、後処理装置100に後処理を行わせるための後処理要求情報を後処理装置100に送るよう制御する主制御部90を備える。後処理装置100は、画像形成装置本体2から送られた後処理要求情報に基づいて後処理を行うときに、後処理装置100において被転写材に関する不具合が発生した場合、後処理を行うときの後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容であるか否かを判断する判断部151と、後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容ではないと判断部151により判断された場合に、画像形成装置本体2に対して所定の報知を行う報知部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙ジャムの発生要因を判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排出部210、排紙トレイ93、第1検出部211、レバー220、第2検出部230および判断部を備える。第1検出部211は、排出部210に配置され、用紙ジャムを検出する。第2検出部230は、レバー220が用紙の作用を受けていない第1位置から第2位置までのレバーの回動状態を検出する。判断部は、第1検出部211が用紙ジャムを検出している状態で第2検出部230がレバー220が第1位置にある状態を検出している場合には用紙ジャムの発生要因をユーザ要因と判断する。また、判断部は、第1検出部211が用紙ジャムを検出している状態で第2検出部230がレバー220が第1位置を超えて回動した状態を検出している場合には用紙ジャムの発生要因を画像形成装置要因と判断する。 (もっと読む)


【課題】搬送路に搬送される媒体の両側部を検知するセンサでは検知できない媒体を検知できるようにすること。
【解決手段】検知装置は、シート状の媒体が搬送される搬送路上の予め定められた位置において交差する光を搬送路の一方の側から発する発光部と、他方の側において発光部からの光を受光する受光部とを有する。検知装置は、媒体の搬送が開始される前に、発光部から発せられた光を受光部で受光した受光量に基づいて、搬送路上に媒体の少なくとも一部が存在しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、シート材のループ量を検出するとともに、透光性の良好なシート材に対してジャム検出を可能にする。
【解決手段】 ループ量検出部31は、搬送ガイド部19、21を通過するシート材Pのループ量を算出するもので、発光素子25、受光素子29、受光量算出部31とを有する。発光素子25は、シート材Pに向けて光ビームを照射する。受光素子29は、シート材P側からの反射光ビームを受光する。受光量算出部31は、受光素子29での受光量に基づき、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化したとき、シート材のループ量を三角測量方式で算出する。受光量算出部31は、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化しないとき、シート材Pのジャムを検出する。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して封筒の重送を適切に検出する手法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発信手段と受信手段とを含む重送検出センサー53と、受信手段から出力される検出信号に基づいて、用紙Pの重送を判定する超音波式重送判定を行う重送判定部としての制御部50と、を有している。この場合、制御部50は、用紙Pとして封筒が搬送された場合、封筒の通過期間における検出信号の推移において、複数枚の紙の重ね合わせに対応する信号レベルから、1枚の紙に対応する信号レベルへの変化が現れないことを条件に、封筒の重送を判定する。 (もっと読む)


【課題】反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサに塵埃が付着したりすることを少なくして、誤検知の発生を少なくする。
【解決手段】シート検知装置20は、搬送されてきたシートに照射して反射した光を受光してシートを検知する反射センサ11と、搬送されてきたシートによって作動するフラグ12と、反射センサを照射する外乱光を反射センサに対向して遮蔽する遮蔽板13と、を備えている。遮蔽板は、フラグに設けられており、シートが搬送されてくるまで反射センサとの対向状態が保されている。これによって、反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサアに塵埃が付着したりすることが防止される。シートが搬送されてくると、フラグがシートに押されて回転し、遮蔽板が移動して、上記の対向状態が解除される。これによって、反射センサがシートを検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】記録紙の端部を機械的に検出する紙端検知構造でありながら、その構造を簡素化してコスト削減に寄与できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路8の終端寄りに、スイッチバック機構13の変向爪17と、排紙ローラ14と、紙端検知構造を設ける。紙端検知構造は、記録紙の搬送力を受けて傾動する1個のフィラー30と、フィラー30でオン状態とオフ状態に切換えられる排紙センサ31、およびスイッチバックセンサ32を備えている。フィラー30には、排紙センサ31とスイッチバックセンサ32をオン状態とオフ状態に切換える、第1切換片35と第2切換片36を設ける。第1切換片35と第2切換片36は、フィラー軸33の傾動中心回りの異なる位相位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】シート材離接機構を有するシート材搬送装置の動作を模擬する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、CPUシミュレータ101と、シート材搬送シミュレータ402とを有し、シート材搬送シミュレータ402は、シート材と、シート材を搬送するピックアップローラ302との距離である離間距離を算出する離間距離算出部107と、離間距離算出部107が算出する離間距離から、ピックアップローラ302による速度伝達率を算出する速度伝達率算出部108と、ピックアップローラ302の速度と、ピックアップローラ302の速度伝達率から、ピックアップローラ302による搬送されるシート材の速度を算出するシート材速度算出部103と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送装置の動作を模擬し、搬送されるシート材の設計値との差を容易に視認できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、シート材搬送装置の模擬動作における基準トリガを定義する基準トリガ情報、シート材搬送装置の搬送路上の複数の位置を定義する位置情報、及び、基準トリガの発生を基準とした、位置情報が定義する各位置にシート材が到達する模擬動作における時刻の設計値を定義する時刻情報を格納する定義情報格部550と、基準トリガの発生を検知する検知部530と、基準トリガの発生時刻及び時刻情報に基づき、模擬動作における時刻と位置情報が定義する各位置との設計値の関係である第1の関係を求め、模擬動作の結果から、模擬動作における時刻とシート材の搬送路上の位置との第2の関係を求め、第1の関係と第2の関係の差分を示すグラフを作成して表示するグラフ作成部560と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】障害物を検出する検出手段の軸部材のたわみを抑制し、障害物の検出精度を向上する。
【解決手段】左側フレーム部材182、右側フレーム部材183、横フレーム部材200、を備えた筐体2と、クリアランスセンス機構8と、接触部位が検出された場合プラテン5を待機位置へ搬送するCPUと、を有し、クリアランスセンス機構8は、軸部材81と板状部材84とを備えており、軸部材81の左端部を支持する左側軸受282が左側フレーム部材182に支持され、軸部材81の右端部を支持する右側軸受283が右側フレーム部材183に支持され、左側軸受282及び右側軸受283の少なくとも一方は横フレーム部材200を介し左側又は右側フレーム部材182,183に設けられ、左側軸受282と右側軸受283との間は、プラテン5の左右方向寸法より大きく筐体2の左右方向寸法より小さな距離だけ離隔し配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構成を複雑にすることなく、グリッパ内のシート検出を正確に行うことが可能なシート積載装置を提供することである。
【解決手段】シートを積載して回転移動するコンベアベルト203と、前記ベルト203に複数設けられ、前記ベルト203のシート積載面にシートを押さえ付けてシートを挟持するシートグリッパ220と、前記グリッパ220と前記ベルト203のシート積載面との間に挟持されるシートの有無を検出するためのシート検出センサS1とを備え、前記センサS1は、前記グリッパ220と対向した際にシートの有無を検出する位置であって、前記ベルト203のシート積載面の下方に固定して設けられた、光を発光する発光部と前記発光部から発光された光を受光する受光部とを有する。 (もっと読む)


【課題】隠蔽部材及びセンサ部全体の設置に必要なスペースを低減する。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、インクジェットヘッド21と、プラテン5と、プラテン駆動モータMと、クリアランスセンサ機構8が接触部位を検出した場合プラテン5を待機位置へ搬送するように制御するCPUと、を有し、クリアランスセンサ機構8は、軸部材81と、板状部材84と、接触部位が板状部材84に接触したときにともに回動する隠蔽部材85と、センサ部88と、を備えており、隠蔽部材85は、基端部85aと、被検出領域を備えた略円弧部85cと、基端部85aと略円弧部85cとを接続する接続部85bと、基端部85aよりも径方向外側に設けられ、基端部85aと接続部85bと略円弧部85cとによって形成され、センサ部88を設置するための凹部85dと、を備えた、略鉤型形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】定着ローラや転写ローラに外径差や加圧力の差が発生した場合でも、未定着画像の乱れの発生を好適に防止すること。
【解決手段】転写ローラ4と、定着部7と、を備え、転写ローラ4から定着部7にシートにループを形成させて搬送するレーザプリンタ1において、定着部7でのシートSの搬送速度を変更可能な定着部駆動装置72と、転写ローラ4と定着部7の間でシート幅方向の複数個所に配設され、シートの位置を検知する第1検知部60a及び第2検知部60bと、第1検知部60a及び第2検知部60bが所定の当接位置よりも高いことを検知すると定着部7のシート搬送速度を前記転写ローラ4のシート搬送速度よりも速くする遅くする定着部駆動制御部90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】連続用紙の送り方向の上流側へ連続用紙を送ることが可能であっても、連続用紙の後端側の紙ジャムを防止することが可能な紙送り機構を提案する。
【解決手段】紙幅方向の両端部分に所定の間隔で送り孔が形成される連続用紙2を送る紙送り機構11は、連続用紙2の送り孔に順次にトラクターピン18を係合させながら連続用紙2を送るトラクター4と、トラクターピン18と送り孔との係合状態を検出するための検出機構27とを有している。 (もっと読む)


【課題】搬送経路途中に残留する原稿や用紙などの残留シートを排出するためだけに搬送機構が駆動されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像処理装置1は、指示受付部11が画像読取の開始指示を受け付けたことに基づき搬送機構28駆動を開始させ、搬送機構28の駆動開始から搬送機構28により搬送されてシートセンサ27に検知されるまでの経過時間Trが基準時間Tiよりも短いシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させずに、経過時間が基準時間以上であるシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させる。 (もっと読む)


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