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Fターム[3F048CC03]の内容

Fターム[3F048CC03]に分類される特許

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【課題】転写される画像に対するシートの幅方向位置を適正に補正することができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、シート30を挟持してシート幅方向にシフトさせる制御ローラ1と、シート幅方向において一定間隔で配置され、シート30の一方の側縁位置を検出する基準センサ5A及びシート30の他方の側縁位置を検出する基準センサ5Bと、制御ローラ1によるシート30のシフトを制御する横レジ補正制御部3を有する。横レジ補正制御部3は、基準センサ5A,5Bの間の間隔と、シート30をシート幅方向でシフトさせたときの基準センサ5A,5Bのそれぞれによるシート検出タイミングとに基づいて、シート30の幅方向中心と予め定められた目標位置とが合致するように制御ローラ1をシフトさせることでシート30の幅方向位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 連続して搬送するシートの間隔が狭い場合においても確実にシートの通過を検知することが出来、シートの先端に傷や折れが発生しないシート検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート搬送路17に設けられ、シート1に当接して回動するシート当接部材108aと、該シート当接部材108aの回動を検知するフォトインタラプタ15と、該シート当接部材108aの回動中心となる回動軸108cの位置をシート1から離間する方向に移動し得る長穴113aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 用紙検知センサーの感度を下げることなく、そして装置の大型化を招くことなく外光による誤検知を回避することを可能にした印刷装置を提供すること。
【解決手段】 記録紙を搬送する搬送経路と、前記記録紙を搬送する搬送手段と、前記搬送経路の一部に配置され、記録紙の位置を光学的に検知する検知手段と、前記搬送経路中に形成され、少なくとも前記記録紙の一部が外部に露出する開口部と、を有する印刷装置において、
少なくとも前記搬送経路に沿って前記検知手段と前記開口部との間に遮光部を有し、前記遮光部は、外光を遮光する遮光領域と、前記記録紙を案内する記録紙案内領域とで構成される事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の後端の誤検出を防止しつつ、印刷媒体の種類による先端検出のばらつきを抑え印刷精度の高いプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタは、印刷媒体を搬送する搬送ローラと、搬送される媒体に印刷処理を施す印刷ヘッドと、印刷ヘッドの上流側に配置された反射型センサと、反射型センサを制御するセンサ制御回路と、反射型センサの出力電圧に基づいて印刷ヘッドによる媒体への印刷開始および終了を制御する制御部と、を備えている。制御部のCPUは、反射型センサの出力電圧が初期閾値を越えたときに媒体の先端を検出し、先端を検出した直後に、閾値を、初期閾値から変更閾値に変更して反射型センサの出力電圧が変更閾値を越えたときに媒体の後端を検出する。初期閾値は変更閾値より反射型センサの飽和電圧側(1.0V)に、変更閾値は初期閾値より媒体の非検出電圧側(2.7V)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】用紙の重なりを検知することができ、かつ、安価に製造可能な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】印刷部2は、搬送経路R1上に設けられ、かつ、用紙Pに対して画像を形成する。反転ローラ対25は、搬送経路R1から出力されてきた用紙Pの搬送方向を反転させる。搬送経路R2は、反転部25において搬送方向が反転させられた用紙Pが搬送され、搬送経路R1において印刷部2よりも上流側に接続されている。センサsen1は、搬送経路R1に設けられ、用紙Pの長さを検知する。センサsen2は、搬送経路R2に設けられ、用紙Pの長さを検知する。制御部30は、センサsen1が検知した用紙Pの長さが所定長さよりも長く、かつ、センサsen2が検知した用紙Pの長さが所定長さである場合には、複数の用紙Pが重なって搬送されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】シート端部の検知手段の数を減らして簡易な構成で、搬送されるシートに生じるバタツキや弛みの影響を受けず、画像パターンを形成することなく高精度にシート長を計測することが可能なシート長計測装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送されるシートPの搬送経路上で回転駆動する駆動ローラ1と、駆動ローラとの間でシートを挟持する従動ローラ2と、駆動ローラを回転駆動させる駆動手段と、シートの搬送経路においてシート端部の通過を検知する端部検知手段10と、駆動ローラの回転量を計測する回転量計測手段と、を有し、端部検知手段がシートの先端部の通過を検知してから後端部の通過を検知する間の回転量計測手段の計測結果に基づいて、シートの搬送方向の長さを算出するシート長計測装置であって、端部検知手段の検知位置を、シートの搬送方向において、シートが駆動ローラ及び従動ローラに挟持されている範囲内にする。 (もっと読む)


【課題】超音波で用紙の端部を検知しているとき、誤検知を生ずることなく正確に重送を検知し、搬送のできるだけ早い段階で重送を検知する。
【解決手段】給紙装置は、用紙が載置される載置部と、載置部に載置された用紙を送り出す給紙体と、超音波を発する発信部と、発信部が発した超音波を受信し超音波の受信量に応じて出力が変化する受信部を含む超音波検知部と、受信部の出力を処理して受信レベルを示す信号を出力する信号処理部と、先端部検知時間が経過するまでの間、予め定められた第1重送検知閾値に基づき重送発生を検知し、先端部検知時間が経過すると予め定められた第2重送検知閾値に基づき重送発生を検知する検知処理部と、第2重送検知閾値と、第2重送検知閾値よりも、受信部が超音波を受信していないときの信号の値に近づくように定められた第1重送検知閾値を記憶する記憶部を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラに対する従動ローラの圧接力が弱められても、当該圧接力を維持して駆動ローラの位置ずれを防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】記録用紙12の搬送路65に設けられており、搬送用モータから駆動力を付与されて回転する第1搬送ローラ60と、第1搬送ローラ60と対向して設けられており、第1搬送ローラ60との間に記録用紙12を挟持して搬送路65を搬送するピンチローラ61と、ピンチローラ61を第1搬送ローラ60に対して付勢するコイルバネ91と、コイルバネ91によるピンチローラ61の第1搬送ローラ60に対する付勢力を調整する凸部162と、第1搬送ローラ60に当接可能な当接部材161を有する当接機構90と、を備える。当接機構90は、凸部162によって、上記付勢力が弱められる際に、当接部材161を第1搬送ローラ60に押圧する。 (もっと読む)


【課題】複数の機種でのシーケンスモジュールの共通化を促進することのできる用紙搬送装置、用紙搬送装置の制御方法、および用紙搬送装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】用紙搬送装置の用紙位置情報更新部は、2段縦搬送ローラー112による用紙の送り量を加算することにより、用紙先端の位置情報を更新する。用紙位置情報更新部は、用紙先端の位置情報が1段縦搬送センサー131の先端検出位置よりも上流側にある前位置に達した場合において、1段縦搬送センサー131が用紙の先端を検出しないとき、位置情報の更新を停止する。用紙位置情報更新部は、1段縦搬送センサー131が用紙の先端を検出した場合に、用紙先端の位置情報の更新を再開する。 (もっと読む)


【課題】斜行角度検出とジャム検知の両方を簡単な構成で行う。
【解決手段】矩形状の用紙Pを搬送する搬送経路に配置された2つのセンサ33、34は、搬送方向及び主走査方向のどちらに関しても位置が異なる。センサ33は、用紙Pの一辺縁が第1点にあることを検知する。センサ34は、用紙Pの一辺縁が第2点にあることを検知する。センサ33が用紙Pの一辺縁を検知した時刻とセンサ34が用紙Pの一辺縁を検知した時刻との時間差に基づいて、用紙Pの斜行量を算出すると共に、センサ33が用紙Pの一辺縁を検知した時刻から所定時間内にセンサ34が用紙Pの一辺縁を検知できたか否かに基づいて、用紙Pのジャム発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが給紙部にセットした記録媒体のサイズと、ユーザーが画像形成装置に入力した記録媒体の情報に基く記録媒体のサイズと、が異なってしまったときに、その状態を、記録媒体を搬送しながらジャム等の不具合が生じる前に簡易に検出することができる、搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ対33、34に対して搬送方向上流側において記録媒体P1が湾曲しながら搬送ローラ対33、34の位置に達するように記録媒体P1を案内する湾曲ガイド部材36、37と、記録媒体P1が搬送ローラ対33、34の位置に達した後に湾曲ガイド部材36、37によって規制されていた記録媒体P1の湾曲状態が解除されて記録媒体P1の後端が変位するように形成された変位部Aと、変位部Aの位置で記録媒体P1の後端が変位した状態を検知する検知手段41、42と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学的な重送検知手段を用いても、記録材の種類に関わらず、精度よく重送検知を行える重送検知装置を提案する。
【解決手段】重送検知装置200は、超音波信号を送信する送信センサ23A、記録材Sを搬送する搬送経路を挟んで対向して配置され送信センサから送信された超音波信号を受信する受信センサ23Bを備えた重送検知手段23と、送信センサから超音波信号を送信、受信センサから受信した超音波信号の受信レベルによって記録材の搬送状態を検知する重送判定回路210と、少なくとも送信センサからの超音波信号の送信を、記録材の搬送に同期して制御する制御部201と、連続搬送される記録材のサイズと記録材が送信センサと受信センサ間を通過するタイミングに応じて、送信センサから送信される超音波信号のサンプリング周期を変化させるサンプリング周期変更手段202を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、用紙搬送経路上の検出位置におけるラベルの有無、検出マークの有無および連続用紙の有無を検出することができる。
【解決手段】台紙3に複数のラベル2が貼着されブラックマーク4が付された連続用紙1を、用紙搬送経路Rに沿って搬送する用紙搬送部13と、各ラベルに印刷処理を施す印刷部14と、マーク検出センサー38の受光量に応じて連続用紙1上のブラックマーク4の有無を判断するマーク判別用閾値を有するマーク検出部34、38と、ラベル検出センサー37の受光量に応じて連続用紙1上のラベル2の有無を判断するラベル判別用閾値を有するラベル検出部34、37と、を備え、マーク検出部34、38およびラベル検出部34、37の少なくとも一方は、更に連続用紙1の有無を判断する連続用紙判別用閾値を有する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送量を計測する回転体の偏心を原因とするシート搬送距離の計測誤差を低減することが可能なシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シートSを搬送する駆動ローラ14及び従動ローラ13と、駆動ローラ及び従動ローラの上流側でシートを検知する上流側検知手段12と、駆動ローラ及び従動ローラの下流側でシートを検知する下流側検知手段11と、駆動ローラ又は従動ローラによるシート搬送量を計測する搬送量計測手段と、上流側検知手段及び下流側検知手段による検知結果と搬送量計測手段による計測結果により、駆動ローラ及び従動ローラによるシートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備え、下流側検知手段によってシートが検知されてから、上流側検知手段によってシートが検知されるまでの間に、駆動ローラ及び従動ローラによって搬送されるシート搬送長が、駆動ローラ又は従動ローラの周長の略整数倍であるシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で搬送されるシートの検知精度を向上させる。
【解決手段】シート搬送手段13、14と、シート搬送手段の搬送方向上流側に設けられ、シートSの上流側搬送経路D2を形成する上流側ガイド部材32a、32bと、搬送方向下流側に設けられ、シートの下流側搬送経路D2を形成する下流側ガイド部材と31a、31b、上流側搬送経路を搬送されるシートを検知する上流側検知手段12と、下流側搬送経路を搬送されるシートを検知する下流側検知手段11とを備え、上流側検知手段のシートの検知位置は、シートがシート搬送手段により搬送され、シートが上流側ガイド部材及び下流側ガイド部材に接触している搬送状態で、シート搬送手段とシートが上流側ガイド部材に接触する位置との間に設けられ、下流側検知手段のシートの検知位置は、搬送状態でシート搬送手段とシートが下流側ガイド部材に接触する位置との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】シート後端がセンサフラグを通過してから実際に検知センサが反応するまでの時間を短縮するセンサ検知機構等を提供する。
【解決手段】シート検知状態と、シート非検知状態とに動作可能な検知センサSと、搬送されるシートに当接して移動する検知フラグFと、前記検知センサSを動作させる動作フラグ2とを有するセンサフラグFとを有し、シート後端がセンサフラグFを通過したときに前記センサフラグFが検知センサSを動作させるときの移動量が小さくなるようにする。 (もっと読む)


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