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Fターム[3F048DA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出位置(その他) (2,535) | 供給用堆積部、供給用載置部 (467)

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【課題】大型化を抑制しつつ、ロール紙の使用量に対応して印刷停止時のロール紙の弛みを防止できるプリンタを提供する。
【解決手段】ロール50を支持するロール支持部25(支持手段)を備え、ロール支持部25は、ロール50の外周面52と当接可能な第一支持部材31と、第二支持部材36と、第一支持部材31を第二支持部材36に向かって付勢する付勢部材40と、を備え、第一支持部材31および第二支持部材36は、ロール50の外周面52に当接しロール50を支持した状態で相対移動可能に形成されるとともに、未使用のロール50を支持したときロール50の自重により付勢部材40の付勢力に抗して互いに離反するように相対移動し、ロール50の重量が軽くなるのに対応して付勢部材40の付勢力によりロール50の自重に抗して互いに接近するように相対移動することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】用紙(記録媒体)の種類によらず用紙高さを確実に検知し、用紙高さ検知時の用紙ダメージ、傷発生及び衝突音を抑制できる記録媒体供給装置を提供する。
【解決手段】シート状記録媒体を積層状態で搭載可能な記録媒体搭載部と、積層状態の記録媒体にエアを吹き付けて最上位置の一枚の記録媒体を浮上させるエア吐出手段と、浮上させた当該最上位置の一枚の記録媒体を吸着して搬送する搬送手段と、積層状態の記録媒体の最上面に接触してその高さ位置を検知する上面位置検知手段(34)とを備えた記録媒体供給装置である。上面位置検知手段(34)に、記録媒体の最上面に対する押し付け力を可変にする押し付け力可変機構(60)を設けた。 (もっと読む)


【課題】手差し給紙機構から給紙する際に、手差し用紙が滞留してしまった場合や、給紙カセットの用紙でプリントがされた場合に、異常報知ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カセット給紙機構と、手差し給紙機構と、カセット給紙機構から用紙を分離給送するための分離機構と、手差し給紙機構によって搬送された用紙を分離機構を用いて給送させる画像形成装置において、手差し給紙機構の搬送路において用紙を検出する第1の用紙検出手段と、カセット給紙機構と手差し給紙機構に共通の用紙搬送路において用紙を検出する第2の用紙検出手段と、第1の用紙検出手段の検出結果と第2の用紙検出手段の検出結果とにもとづいて手差し給紙機構における複数の異常状態を判別する異常判別手段と、異常状態を報知する報知手段(S211,S213)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】原稿の長さに関わらず適切な量のループを原稿に与えること。
【解決手段】搬送されてきた原稿Dを、固定の読取り位置Aにて読み取る読取手段を備えるシートスルー方式の原稿読取装置であって、複数枚の原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイ上の原稿Dの長さを判別する判別手段と、原稿Dを分離して送り出す給送手段82と、前記給送手段82により送り出された原稿Dに対し整合処理を行うレジスト搬送手段83と、前記レジスト搬送手段83の回転駆動を行う第1駆動手段と、前記レジスト搬送手段83で整合処理された原稿Dを、前記読取り位置Aに送り込む読取搬送手段84と、前記読取搬送手段84の回転駆動を行う第2駆動手段と、前記判別手段による判別結果に基づき、前記レジスト搬送手段83及び前記読取搬送手段84の間の相対的な搬送速度を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像記録時間を短縮でき、トレイの移動の有無に拘わらず画像記録範囲の位置精度を高く保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部は、カウンタ101のカウント値がメモリ103に記憶された第1閾値未満であると判断すると(S1,Y)、シートの端位置を検知する動作を行う(S2)。制御部は、検知したシートの端位置を第1記憶領域104に記憶させる。制御部は、シートの端位置により印刷開始位置を決定し(S4)、決定した印刷開始位置へキャリッジを移動させ(S5)、画像記録動作を行う(S6)。制御部は、カウンタ101のカウント値が第1閾値未満でないと判断すると(S1,N)、以前に検知したシートの端位置により印刷開始位置を決定する(S8)。また、給紙カセットが移動したと検知されると、リセット部102がカウンタ101のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】
センサーの数を抑えてコストダウンを図ると共に設計の自由度を確保する。
【解決手段】
給紙装置は、第1用紙収容部と、第1用紙収容部内に設けられ、上下方向に移動可能に支持された底板と、底板を上下動させる第1駆動部と、前記第1用紙収容部に隣接した用紙を積載収容する第2用紙収容部と、第2用紙収容部内に設けられ、水平方向に移動可能に支持された移動部材と、第2用紙収容部内に積載された用紙を第2用紙収容部から第1用紙収容部へ移動させるべく移動部材を水平移動させる第2駆動部と、底板及び移動部材が移動する両方向に直交する軸を中心に回動可能に設けられ、移動する底板又は移動部材に接触することによって角度を変更される検出部材と、検出部材の回転角度を検出するセンサと、検出部材の回転角度を示す前記センサーの出力に基づき、底板及び移動部材の位置を検出し、第1及び第2駆動部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジが装着可能であり、当該カートリッジの被記録媒体にシンボルマーク等のオブジェクトを印刷可能なテープ印刷装置に関し、不適切な配色によるオブジェクトの印刷を防止可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能であり、装着されたテープカセット30固有の色条件で、印刷テープTに印刷データを印刷する。シンボルオブジェクトが入力された場合、CPU51は、カセット収納部20に装着されたテープカセット30のカセット色情報と、入力されたシンボルオブジェクトに係る不適切色情報を比較する(S15、S16)。カセット色情報と不適切色情報の比較の結果、CPU51は、当該シンボルオブジェクトの印刷に、装着されているテープカセット30が不適切であると判断し、警告メッセージ画面を液晶ディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の重送を検出した場合の単位時間当たりの印刷枚数を従来より増やすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンター25は、重送センサー52によって重送が検出された時に、重送が検出された記録媒体である重送媒体の次以降の記録媒体を搬送していることが可能であるMFP10において、画像保留手段21bは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体に印刷される予定であった画像を保留し、印刷制御手段21aは、重送センサー52によって重送が検出された場合に、重送媒体への印刷を中止し、重送センサー52によって重送が検出された時に重送媒体の次以降に搬送されている記録媒体のうち、属性が重送媒体の属性と同じであって順番が最も近い記録媒体である同性最近媒体に、画像保留手段21bによって保留された画像を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙残量把握のためのセンサを有するプリンタにおいて、センサ取り付け位置等によっては、用紙残量があるにもかかわらず、残量が無い旨の警告を行ってしまう場合がある
【解決手段】ロール状に巻き回された帯状体を繰り出し搬送する搬送部と、前記ロール状に巻き回された帯状体の外径が所定の外径に達したか否かを検出する検出部と、この検出部により前記帯状体が所定の外径に達したことを検出した場合、前記搬送部により搬送される帯状体の搬送距離の計測を開始する計測部と、前記帯状体の外径が所定の外径に達した際におけるその後用紙搬送が可能な前記帯状体の長さであるしきい値を記憶する記憶部と、前記計測部により計測した搬送距離と前記記憶部に記憶されたしきい値とを比較する比較部と、この比較部による比較の結果、前記計測部にて計測した搬送距離が前記しきい値以上である場合、所定の報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。どちらかのセンサSが最初に給紙台52に積載された枚葉紙Pに接触すると、制御部80は両方のセンサS,Sの移動速度を低速にするべく、モータM2を低速で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構成で媒体の大きさの誤検知を低減することを技術的課題とする。
【解決手段】媒体容器(1)に収容される媒体(S)の側端に対して、接触、離間する方向に移動可能に支持されて、媒体(S)の側端に接触可能な端接触部材(18,19,62)と、画像形成装置の本体(U1)に設けられ且つ媒体容器(1)に隙間を空けて対向して配置される読取部材(SN1,SN2)と、画像(51,81)が表面に設けられ且つ端接触部材(18,19,62)の移動に連動して、端接触部材(18,19,62)の位置に対応する媒体(S)の大きさを特定する画像(51,81)を読取部材(SN1,SN2)に隙間を空けて対向させる連動部(43,71)と、読み取った画像(51,81)に基づいて、媒体の大きさを判別する媒体判別手段(C5)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】紙粉や外来光等の影響を受けることのない、信頼性の高い“持ち上がり”検知手段を具備した給紙装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る給紙装置は、複数枚の用紙が重ねて積載される給紙トレイと、前記給紙トレイの給紙方向前方に設けられ、積載された用紙を内部に送り込む給紙ローラと、給紙方向後方又は側方が綴じられた用紙束が前記給紙ローラによって送り込まれるときに発生する前記用紙束の持ち上がりを、可動レバーを用いて検出する持ち上がり検出センサであって、前記用紙束の幅方向の側方で、かつ、前記用紙束の中央よりも給紙方向後方の位置に設けられる持ち上がり検出センサと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑えつつ重送を防止可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙部32は、用紙100を蓄積可能であるとともに、用紙100を給紙する。温湿度センサ19は、温度及び湿度を測定する。除電部20は、給紙部32から給紙される用紙100に電圧を印加することにより、前記用紙100の除電を行う。制御部34は、給紙部32によって用紙100を給紙させる際に、除電部20の印加電圧を、温湿度センサ19の測定結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】単にシートに応じた物理量の変化のみに基づき重送の有無を判断する構成に比べて、重送と誤って判断されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、超音波センサ28の検出値が規定範囲外であると判定し、且つ、判定対象の原稿Mの後に別の原稿Mが有ると判定した場合には、重送有りと判断し、超音波センサ28の検出値が規定範囲外であると判定し、且つ、上記別の原稿Mが無いと判定した場合には、重送無しと判断する。 (もっと読む)


【課題】流体攻撃に抗するような検知手段を備えた文書処理装置を提供する。
【解決手段】文書処理装置は、光源と、光検出器と、光学要素とを含む文書収納カセットを備える。光源、光検出器および光学要素は、装置の動作中に、光学要素に入る光の第1の部分が、光学要素を通過し、プッシャ・プレートの反射部によって、検出器の方に反射されるように配列される。反射部によって検出器の方に反射される光の量は、カセット内のプッシャ・プレートの位置に依存する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ上に積載された用紙の紙質を判定する。
【解決手段】複数枚の用紙Pを積載する給紙トレイ21と、給紙トレイ21上に積載された用紙Pの端部をなぞるなぞり部材24と、給紙トレイ21及びなぞり部材24を相対的に移動させる移動手段(22)と、移動手段(22)による移動させる動作に伴ってなぞり部材24で用紙Pの端部をなぞったときに発生したなぞり音を収音する収音手段(26)と、収音手段(26)で収音したなぞり音から用紙Pの紙質を判定する制御部80と、を備えたことを特徴とする給紙装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰出しの安定性が改善された紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙葉類取扱装置である紙幣処理ユニット10は、検知手段20により、最もピックローラ14側に積層された紙幣12の少なくとも一部が搬出口16よりも高い位置にある状態である不良状態を検知する。検知手段20が不良状態を検知すると、ピックローラ14は回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙の残量を検出結果のみに基づいて正確に算出する。
【解決手段】用紙残量算出装置1は、長尺の用紙が紙管に巻きつけられているロール紙を、スプール軸とストッパーで、ロール紙の軸方向両端部を保持して、該スプール軸を介して軸受けで、ロール紙を回転可能に支持し、ストッパーにロール紙の径方向に配設されているセンサ部2の用紙残量検出センサで、少なくとも紙管の外径位置と紙管に巻かれている用紙の側端面を検出して、支持側通信部3を介してCPU8に検出信号を出力する。CPU8は、該検出信号に基づいて、紙管の外径、紙管の外径位置から紙管に巻かれている用紙の外径位置までの用紙外径及び用紙1枚の用紙厚さを求めて、紙管に巻かれている用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】すべり量を考慮した搬送誤差値を超える用紙長の用紙を検出する記録媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】記録媒体搬送装置は、搬送ローラを回転させて、搬送路に沿って記録媒体を搬送する搬送部と、前記搬送路上で搬送される前記記録媒体を検知する媒体検知部と、前記記録媒体の標準長が記憶された記憶部と、前記媒体検知部による検知開始から検知終了までの検知時間を計測する検知時間計測部と、前記検知時間と前記搬送ローラの周速度とを乗算した値から、前記標準長を差分して搬送誤差値を算出する演算部と、今回搬送した記録媒体を計測した前記検知時間と前記周速度とを乗算した値と、1つ前に搬送した記録媒体から算出した前回の搬送誤差値を前記標準長から差分して得た値との差分値が、所定の値より大きいときにエラーと判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


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