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Fターム[3F048DA04]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出位置(その他) (2,535) | 堆積部からの分離部 (107)

Fターム[3F048DA04]に分類される特許

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【課題】超音波で用紙の端部を検知しているとき、誤検知を生ずることなく正確に重送を検知し、搬送のできるだけ早い段階で重送を検知する。
【解決手段】給紙装置は、用紙が載置される載置部と、載置部に載置された用紙を送り出す給紙体と、超音波を発する発信部と、発信部が発した超音波を受信し超音波の受信量に応じて出力が変化する受信部を含む超音波検知部と、受信部の出力を処理して受信レベルを示す信号を出力する信号処理部と、先端部検知時間が経過するまでの間、予め定められた第1重送検知閾値に基づき重送発生を検知し、先端部検知時間が経過すると予め定められた第2重送検知閾値に基づき重送発生を検知する検知処理部と、第2重送検知閾値と、第2重送検知閾値よりも、受信部が超音波を受信していないときの信号の値に近づくように定められた第1重送検知閾値を記憶する記憶部を含む。 (もっと読む)


【課題】電源オン以降、重送検知センサーの異常に起因する重送誤検知を防止する。
【解決手段】用紙搬送路に沿って搬送される用紙Pの枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサー47a、47bと、重送検知センサーの出力信号に基づいて重送発生の有無を判断する重送検知機能を有する制御部とを備えた給紙装置であって、制御部は、ジョブ実行中に連続して重送発生有りと判断した回数が第1規定回数に達した場合、現ジョブの実行中に重送検知機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の多重取りを抑制し、紙葉類を安定して取出すことのできる紙葉類の取出し装置および紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類の取出し装置は、複数枚重ねて載置された紙葉類をその重ね方向に移動させて移動方向先端にある紙葉類を取出し位置へ供給する供給機構2と、取出し位置に供給された紙葉類を前記投入部から1枚ずつ取出す取出し機構56と、紙葉類の形態を検出する検出器122と、を備えている。取出し機構は、取出し位置にある紙葉類を取出す取出し部材79と、取出し部材を通して吸気し前記紙葉類を取出し部材に吸着する空気吸引源61と、取出し部材と空気吸引源との間に設けられ吸着力を調整するバルブ装置300と、検出器により検出された紙葉類の形態に応じて、吸着時の吸着力を前記バルブ装置により変更する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化せず、高額化させず、重送検知機能の誤検知、検知失敗を避け、重送が検知された部位の視認性をあげ、重送検知機能に関する操作性を向上した画像読取装置を提供すること。
【解決手段】PC314のCPU317は、画像読取装置200からシートの重送を検知した旨の通知を受けた場合、画像読取装置200から受信した原稿の読取画像に対応させて、画像読取装置200から通知された重送検知エリアを表示し、さらに該表示した重送検知エリアを重送エラー無効エリアする指定を受け付け、前記重送検知エリアが重送エラー無効エリアに指定された場合、前記重送検知エリアを重送エラー無効エリアとして画像読取装置200に設定し、画像読取装置200の原稿読取処理を継続可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサを必要とせず、装置を大型化することなく、低コスト化を図るとともに、原稿のサイズにかかわらず動作開始直後に直ちに紙束が単数か複数であるかを検知可能にする。
【解決手段】 原稿載置部にセットされたシート状の原稿から1枚ずつ給送する原稿給送手段と、前記原稿給送手段によって給送された原稿の画像を読み取る読取手段と、記録シートを給送する給送ローラと、前記給送ローラによって給送されたシートに前記読取手段によって読み取られた画像情報に基づく画像を記録する記録手段と、セットされた原稿に対し、前記原稿給送手段とは反対側から原稿の移動量を検知する移動量検知手段と、前記移動量検知手段の検知に基づき、前記給送ローラによる給送を停止する制御手段と、を有する原稿読取記録装置。 (もっと読む)


【課題】 ジャムの発生を検知するための新しい枠組みを提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、給紙装置を備える。この給紙装置は、用紙搬送路で発生する音を検知するマイクを有し、このマイクにより検知された音の信号を前処理し、前処理された音信号と、音の強度に関する基準値と、音の継続時間に関する基準値とに基づいて、用紙のジャムを検知する。前処理は、音の信号の外形を抽出するための処理である。音の強度と、音の継続時間とに基づいてジャムを検知するため、検知精度の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】初期動作に要する時間を短縮することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】初期動作時、吸着搬送可能領域の上限を超えるように浮上している最上位のシートSaが吸着搬送可能領域の上限を下回るまでトレイ12を連続的に下降させ、最上位のシートSaが吸着搬送可能領域の上限を下回ると、トレイ12を一旦停止させ、停止後、最上位のシートSaが吸着搬送可能領域の下限を下回った場合にはトレイ12を上昇させる。また、最上位のシートSaが吸着搬送可能領域の下限を下回っていない場合には、吸着搬送可能領域の下限を下回るまで下降と停止とを行うステップを繰り返しながらトレイ12を徐々に下降させ、最上位のシートSaが吸着搬送可能領域の下限を下回ると、トレイ12を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ112、154と、ローラ112、154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ112、154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、開口部11から導入されたシート材は装置内部に取り込まれて開口部12aから排出可能であり、CPU50は、エンコーダ16が取込ローラ112、154の回転の検出したことにより、シート材が導入された開口部を検出する。 (もっと読む)


【課題】分離部で紙葉類の搬送異常が発生したことを迅速に判定でき、紙葉類への損傷を軽減できる紙葉類分離搬送装置を提供する。
【解決手段】複数枚集積された帳票群から帳票12を繰出部32により順に繰り出し、繰出部32で繰り出した帳票12を分離部33で1枚ずつに分離する。分離部33は、繰出部32で繰り出した帳票12を搬送方向に送る第2の搬送機構66、第2の搬送機構66で搬送方向に送る帳票12に伴って送られる他の帳票12を反搬送方向に戻す第2の逆転機構67、および第2の逆転機構67の動作を検知する動作検知部を有する。分離部33の第2の逆転機構67の動作状況を直接的に監視し、帳票12の搬送異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】常に安定した分離動作ができる紙葉類分離搬送装置を提供する。
【解決手段】複数枚集積された帳票群から帳票12を繰出部32で順に繰り出し、繰出部32で繰り出した帳票12を分離部33で1枚ずつに分離する。分離部33は、帳票12を搬送方向に送る第2の搬送ローラ68と、第2の搬送ローラ68で搬送方向に送る帳票12に伴って送られる他の帳票12を反搬送方向に戻す第2の逆転ローラ71とを備える。第2の搬送ローラ68と第2の逆転ローラ71とは圧着する。第2の逆転ローラ71の回転をロータリーエンコーダで検知し、第2の搬送ローラ68の回転に対する第2の逆転ローラ71の回転の追従度合を制御部で判定する。判定結果に基づき、第2の搬送ローラ68の回転に対する第2の逆転ローラ71の回転の追従度合が所定の追従度合になるように圧力調整機構で調整する。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースをとることなく低コストで、シートの斜行及び重送の検知とシートの有無の検知を可能とする給紙装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置27は、第1の信号を出力する光センサー81と、第2の信号を出力する超音波センサー82と、制御部91と、を備える。制御部91は、レジストローラー対36のニップ部に原稿を突き当てるために、第1及び第2の信号のいずれかのシートの通過を示す信号に基づいて原稿を所定量Mだけ搬送するように給紙部71を回転駆動させる一方、原稿が通過していない時よりも第2の信号の出力レベルが低下したことにより原稿の通過を判定するとともに、第2の信号の出力レベルが所定の閾値より低下したことにより原稿の重送状態を判定し、さらに第1の信号に基づく原稿の通過タイミングと第2の信号に基づく原稿の通過タイミングとのずれから原稿の斜め搬送状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】種々の被記録媒体の両端位置を正確に検出することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】記録メディア69が載置されるメディアトレイ71と、メディアトレイ71が搬送される直線路65と、搬送されるメディアトレイ71と対向可能であり、左右方向9に移動可能であり、発光部111及び発光部111からの照射光に対する反射光の強度に応じた電気信号を出力する受光部112を有するメディアセンサ110を備える。受光部112が出力可能な最大出力信号を出力する場合における発光部111の照射光の光量を第1光量として取得する。メディアトレイ71を前後方向8に搬送させながら、発光部111からメディアトレイ71に向けて第1光量で光を照射させて反射光の検知を行う。上記検知において受光部112から出力された電気信号に基づいて、メディアトレイ71に載置された記録メディア69の両端位置を求める。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、給紙クラッチに安価なクラッチが用いられた場合であってお、給紙ローラとレジストローラの回転開始のタイミングのばらつきを抑える。
【解決手段】再給紙において給紙クラッチがONされるタイミングは、給紙クラッチの連結時間L1に基づいて調整される。具体的には、たとえば、連結時間L1の基準値に対するずれ量に応じて、給紙クラッチ912がONされるタイミング(時刻T5A)が、レジストクラッチ913がONされるタイミング(時刻T5B)に対してシフトされる。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送方向長さが所定の長さよりも僅かに短い特定のシート材を連続搬送するときの紙間を短くすることができ、かつ、シート材搬送方向長さが、上記特定のシート材よりも十分に短いシート材の紙間が長くなるのを抑制することができるシート材搬送装置、原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置であるADF51は、特定サイズ長さ検知センサS4が、原稿載置台53に積載された原稿の搬送方向長さが所定の長さ未満であることを検知したときは、先端検知手段(ピックアップ下降開始センサS2、ピックアップ搬送開始センサS1)が原稿の先端を検知するか、後端検知センサS3が後端を検知するかしたら、次の原稿の搬送制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】搬送路に残留した媒体の除去作業を容易にすること。
【解決手段】
媒体(S)の搬送路(SH)と、媒体(S)の搬送部材(Rp〜Ra)と、媒体(S)を案内可能な第1の案内部(11,16)と、第1の案内部(11,16)に対向して媒体(S)が搬送可能な搬送位置と搬送路(SH)を開放する開放位置との間を移動可能な第2の案内部(12,17)と、搬送路(SH)が開放されたかを検出する開放の検出手段(C18)と、搬送路(SH)に媒体(S)が残留したかを検出する残留の検出手段(C8)と、搬送部材(Rp〜Ra)の駆動を制御する駆動制御手段(C19)であって搬送路(SH)に媒体(S)が残留し且つ搬送路(SH)が開放された場合に残留している媒体(S)を搬送路(SH)の開放された部分に搬送する駆動制御手段(C19)と、を備えた媒体搬送装置(BHS)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの負担を軽減することが可能な記録媒体供給装置を提供すること。
【解決手段】手差し供給される記録媒体の搬送経路に設けられ、前記記録媒体を挟持して所定の搬送方向に搬送する駆動ローラー及び従動ローラーを有する搬送部と、前記搬送部よりも前記搬送方向の下流側に搬送された前記記録媒体の搬送状態の良不良を検出する検出部と、前記搬送部に前記記録媒体を前記検出部へ搬送させると共に、前記検出部による検出結果が良の場合に前記駆動ローラーを第一駆動量駆動させ、前記検出結果が不良の場合に前記駆動ローラーを前記第一駆動量とは異なる第二駆動量駆動させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】給紙タイミングを早く保って高生産性を保ちながら,操作性に優れた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明はシート積載部Aにセットされたシート束1からシート1Pを呼び出すピックアップローラ7と、ピックアップローラをシートの最上面に対して離間及び圧接させるためのピックアップローラ離間/圧接手段(移動手段)と、給紙部材及び給紙部材による原稿搬送を阻止する阻止部材12を備え、ピックアップローラ7によって送り込まれたシートを1枚ずつに分離するとともに下流に搬送する分離部Bと、分離部の近傍もしくは上流に原稿の動きの有無を検知するための検知手段251を備えたシート搬送装置150において、少なくともシート積載部Aにシート束1をセットする時点において、検知手251がシート1Pに対して非接触位置を占めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数枚のシート材からなるシート束を積載する積載トレイからシート材を1枚ずつ確実に取り出すことができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】積載トレイ22に積載されたシート束Sの最上位のシート材S1を給送方向Kに搬送するように回転する第1ローラ3と、積載トレイ22を付勢することにより積載トレイ22に積載されたシート束Sを第1ローラ3に圧接させる弾性体24と、積載トレイ22よりも給送方向下流側に配置され、第1ローラ3により搬送されたシート材を案内する案内部材4と、第1ローラ3よりも給送方向下流側に配置され、案内部材4との間でシート材を挟圧して回転する第2ローラ6と、第2ローラ6の回転力を第1ローラ3に伝達する回転力伝達手段と、第1ローラ3よりも給送方向下流側に配置され、第1ローラ3により搬送されたシート材の厚みを検知する厚み検知手段8とを備えるシート給送装置1。 (もっと読む)


【課題】小型化や軽量化を図りつつ、アクチュエータを確実に動作させる。
【解決手段】シート検知装置100は、第1軸111を中心に揺動可能に支持された第1アクチュエータ110と、第2軸121を中心に揺動可能に支持された第2アクチュエータ120と、第2アクチュエータ120の揺動を検知するフォトセンサ130とを備えている。第1アクチュエータ110は、第1軸111の径方向に沿うように延びる長穴114を有し、第2アクチュエータ120は、長穴114に係合する係合凸部124を有している。係合凸部124は、第1アクチュエータ110の揺動に連動して、第2軸121を中心に長穴114の長手方向と交差する方向に揺動するように構成されている。長穴114は、第1アクチュエータ110が用紙Sに向けて揺動するときに係合凸部124と当接する面(上面114A)が外側に凹となる曲面状に形成されている。 (もっと読む)


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