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Fターム[3F048DB09]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出方法(その他) (1,717) | 複数センサの組合せ (1,104) | 3個以上のセンサを組合せるもの (104)

Fターム[3F048DB09]に分類される特許

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【課題】画像記録時間を短縮でき、トレイの移動の有無に拘わらず画像記録範囲の位置精度を高く保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部は、カウンタ101のカウント値がメモリ103に記憶された第1閾値未満であると判断すると(S1,Y)、シートの端位置を検知する動作を行う(S2)。制御部は、検知したシートの端位置を第1記憶領域104に記憶させる。制御部は、シートの端位置により印刷開始位置を決定し(S4)、決定した印刷開始位置へキャリッジを移動させ(S5)、画像記録動作を行う(S6)。制御部は、カウンタ101のカウント値が第1閾値未満でないと判断すると(S1,N)、以前に検知したシートの端位置により印刷開始位置を決定する(S8)。また、給紙カセットが移動したと検知されると、リセット部102がカウンタ101のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送方向に交差するシートの幅方向のずれとシートの斜行の検知を高速且つ高精度に実現することを可能とする。
【解決手段】シート処理装置のフィニッシャ制御部は、横レジ検知距離X2と横レジ検知距離X1の差分がセンサ間隔Aより大きい場合、手前進み斜行と判断して斜行量αと補正距離fを算出する。更に、横レジセンサ待機位置距離C、センサ間隔A、横レジ検知距離X2、斜行量α、補正距離fから横レジずれ量Jを算出する。横レジ検知距離X2と横レジ検知距離X1の差分がセンサ間隔Aより大きくない場合、奥進み斜行と判断して斜行量αと補正距離fを算出する。更に、横レジセンサ待機位置距離C、センサ間隔A、横レジ検知距離X2、斜行量α、補正距離fから横レジずれ量Jを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でシート搬送距離の計測精度を高めることができるシート搬送装置を提供すること。
【解決手段】シートSを搬送するシート搬送手段と、シート搬送手段によるシートの搬送量を計測する搬送量計測手段と、シート搬送手段のシートの搬送方向下流側で、シートを検知する下流側検知手段11と、シート搬送手段のシートの搬送方向上流側で、シートを検知する上流側検知手段12と、搬送量計測手段の計測結果と、下流側検知手段及び上流側検知手段の検知結果とに基づき、シートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備えるシート搬送装置100。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシート幅方向の端部位置の検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向Yに往復移動する移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニットと、光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサユニット80と、移動ホルダ81を駆動してシートの端部をセンサユニット80で走査し、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート端部検知部において、センサ手段は、上面81aに配置されるLED素子及び下面81b配置される受光素子を一対とするセンサ対をシート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対を1つ置きにオンさせてシート幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】用紙等が搬送される際にバタツキが生じることにより、用紙長さの計測精度が低下する場合がある。
【解決手段】搬送される用紙Pに接触する接触部材21,22と、接触部材21,22の変位を検知する変位検知センサ11,12の出力と、用紙Pの搬送量を計測する搬送量計測手段15の出力と、から用紙Pの搬送方向の長さを計測するシート計測装置100であって、搬送される用紙Pに付勢されて接触する接触部材21,22が用紙Pのバタツキを抑えることで、用紙Pの測長精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら位置検知装置によるシート幅方向の端部位置検知の高精度化を図ること。
【解決手段】駆動源の駆動力で駆動されるシート搬送手段により搬送されるシートをシート幅方向に走査して、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート位置検知部において、対向配置した上面74a及び下面74bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ74と、上面74a及び下面74bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対75〜78と、シートが通過していることを検知する検知センサと、駆動源の駆動力で移動ホルダ74を往復移動させるカムと、を備え、検知センサがシートの通過を検知すると、カムにより移動ホルダ74をシート幅方向に往復移動させつつ、上面74aと下面74bとの間を通過するシートの端部をセンサ対75〜78で走査し、シートの幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】紙様類の厚みを高精度に検出することが可能な厚み検出装置および検知ローラを提供すること
【解決手段】本発明の厚み検出装置は、基準ローラと、検知ローラと、センサとを具備する。基準ローラは、第1の回転軸を回転中心とする。検知ローラは、基準ローラに押圧され、第1の回転軸と平行に設けられた第2の回転軸を回転中心とする。センサは、第2の回転軸に対する検知ローラの変位を検出する。さらに、検知ローラは、第2の回転軸に固定されたローラ内周部とローラ内周部に支持された円筒形状を有するローラ外周部とを有し、ローラ内周部は、減衰係数tanδが0.2以上0.6以下である弾性材料を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正が行われた場合とスキュー補正が行われなかった場合とを判別することが可能な画像形成装置および記録材処理装置を提供する。
【解決手段】第3前辺検知センサ及び第4前辺検知センサにより検出された情報を取得すると(S101)、スキュー量を算出する。画像形成装置のRAMに格納されている閾値を取得すると(S102)、スキュー量が閾値より小さいか否かを判断する(S103)。スキュー量が閾値より小さくない場合(S103でNo)、スキュー補正ロールによるスキュー補正ができなかったと判断し、そのような事態に行うべき対応の内容を特定するための対応情報を取得する(S104)。取得した対応情報により特定される対応の内容についての処理を実行する(S105)。スキュー量が閾値より小さい場合(S103でYes)、スキュー補正ロールによるスキュー補正ができたと判断し、一連の処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タブ付シート、矩形シートを判別することなく、確実にシートの斜行補正を行うことができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置では、4つのセンサ6A〜6Dから出力される検知信号の時間差から各センサ間のシートの斜行量を算出し、算出された斜行量を単位長あたりの斜行量に換算する。換算された斜行量から2つずつを組み合わせてそれぞれの差分を算出し、その差分が最小となる組み合わせの斜行量のうちいずれか一方を選択して補正斜行量とする。モータパルス制御部120R,120Lは、この補正斜行量を基に、斜行補正ローラの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙幣やチケット等の情報記録媒体を顧客に提供するセルフサービス端末における情報記録媒体の提供装置の構成を自動的に検知する。
【解決手段】第1のパージ位置、スタック位置、及び提供位置の間の直線の提供装置トラックに沿って順方向及び逆方向に移動可能なキャリッジを含む情報記録媒体の提供装置について記載する。情報記録媒体の提供装置は、誘導型センサと、誘導型センサと協働して誘導型センサに対するターゲットの位置情報を提供する可動式キャリッジ上に装着された共振ターゲットと、可動式キャリッジ上の提供装置トラックの近傍に装着された光センサとを備える検知システムを含む。検知システムは、第1の光学特性を有し、提供装置トラック上の第1のパージ位置の近傍に装着された第1のパージターゲットと、第2の光学特性を有し、提供装置トラック上の提供位置の近傍に装着された提供ターゲットと、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シートの角部が直角でない場合においても、ユーザによるシート斜行調整のための手間(負担)を低減すること。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成部に向けてシートを搬送するレジスト部21は、シートの斜行を補正するための斜行補正手段と、搬送されるシートの搬送方向先端側の角部および前記角部をなす2つの辺を検知して前記角部の直角度を検出する端部検知センサ310と、端部検知センサ310により検出したシートの直角度に基づいて斜行補正手段によるシートの斜行補正量を調節する制御手段とを有し、制御手段は、端部検知センサ310により検出したシートの直角度から、シートの角部をなす2つの辺のいずれかを画像に平行に合わせるための斜行調節量を自動的に算出し、斜行調節量を用いてシートの角部をなす2つの辺のいずれかを画像に平行に合わせるように、斜行補正手段によりシートの斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、シートの搬送の異常発生箇所を特定できるシート搬送装置、及び前記シート搬送装置を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側開口部103C、及び送信側開口部103B、並びに受信側開口部104C、及び受信側開口部104Bは、X軸方向において第2分離ローラ34、及び第2分離片35を挟んで配列されている。送信側開口部103B、及び送信側開口部103A、並びに受信側開口部104B、及び受信側開口部104Aは、X軸方向において搬送ローラ36、及び搬送用従動ローラ37を挟んで配列されている。受信側開口部104A〜104Cを介して超音波受取部106により超音波が受け取られた時間、及び超音波受取部106により受け取られた超音波の振幅値に基づいてシートの搬送に異常が発生したか否かが判定される。シートの搬送に異常が発生したと判定された場合には異常発生箇所が特定される。 (もっと読む)


【課題】シートの厚さや表面の反射強度の変化の影響を受けにくく、正確にシートの種類を判別できるシート種類判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート種類判別装置は、シートPに対して光を照射する発光部41と、シートPからの反射光を受光すると共に、発光部41からの照射光軸Lに対して受光軸M1〜M6が異なる向きに傾斜するように配設された複数の受光部42a〜42fと、シートPからの反射光の指向性に対応付けられたシートPの種類情報を格納するシート情報格納部と、反射光を受光した受光部42a〜42fでの受光強度と、シート情報格納部が格納している情報に基づき、シートPの種類を判別するシート種類判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来装置に比べて殆ど構成を複雑化することなく、搬送不能なサイズの用紙が誤って搬送されるのを抑制可能な用紙搬送装置と、それを備えた画像読取装置の提供。
【解決手段】フロントセンサ310が用紙を検知する主走査方向の位置に対して、リアBセンサ320が用紙を検知する主走査方向の位置は、主走査方向に102.35mmの間隔を開けて配置されている。そして、この間隔は、小さ過ぎて排紙トレイまでの搬送が不可能な名刺Mの主走査方向の長さ(90mm)よりも広く、搬送が可能なA5サイズの用紙の主走査方向の長さ(148mm)よりも短い。そこで、フロントセンサ310とリアBセンサ320との双方で用紙が検知できなかった場合は用紙の搬送を停止する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡単で組立性の優れた構成で、精度の高い位置検出が可能な位置検出装置を備えるシート搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シートSの搬送方向と直交する幅方向Yにおけるシートの端部位置を検出するシート端部検出部1を備えたシート搬送装置において、シート端部検出部1は、1対の発光素子21及び受光素子20を有する複数のセンサ部2と、シートSが発光素子21と受光素子20との間を通過可能に発光素子21と受光素子20とを離間させて保持するホルダ4と、ホルダ4をシート幅方向Yに往復運動させる駆動ユニット5と、一対の発光素子21と受光素子20の間に配置され、発光素子21と受光素子20とによって位置決めされると共に、光の一部を遮ることにより通過する光の向きを規制するカバー部材3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】綴じ状態のある原稿が積載された場合でも、綴じ状態を的確に判定することで原稿への損傷を無くすることが可能な原稿給送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPUは、給送ローラ103による原稿Pの給送前にファン203〜206を作動させて原稿Pの側部に送風を行い、その際の原稿面高さを距離センサ207〜210で検知することに基づき、給送前の原稿に綴じ状態があるか否かを判断する。これにより、原稿トレイ101に積載された原稿Pがステイプル、クリップ等による綴じ部のある場合、糊付けや非磁性の綴じ具で綴じられている場合のいずれであっても、綴じ状態の有無を的確に判断することができる。このため、原稿トレイ101に綴じ原稿を積載してしまった場合でも、綴じ状態を原稿給送前に確実に判定し、原稿に損傷を与える等の不都合を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】積層された媒体群から1枚の媒体を分離するための分離力を適切なものとできる媒体供給装置を提供すること。
【解決手段】積載台に積層された複数のシート状の媒体Sから1枚ずつ媒体を分離して搬送する分離機構と、媒体の表面に対して光を照射する照射部61a,61bと、照射部によって照射された光が表面で反射された反射光を受光して反射光の強度である反射光強度を検出する受光部62a,62b,63と、を備え、受光部が検出した反射光強度に基づいて、分離機構において次の媒体を分離する分離力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 公知の見当調整の通常の引込み範囲外にある見当ずれを制御により取除く方法および装置を提供することである。
【解決手段】見当調整が印刷機構(1,2,3,4,5)の間の印刷基材(9)の少なくとも一つの長さ(l12,l23,34,45)に依存して実行されることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】安定して用紙を給紙できるようにする。
【解決手段】給紙トレイ31は、画像形成部に給紙するための用紙Pを積載する。用紙昇降部35a〜35fは、給紙トレイ31に設けられ、給紙トレイ31に積載された用紙Pを部分的に昇降させる。凹凸検出センサ34a〜34fは、給紙トレイ31に積載された最上位の用紙Pの凹凸状態を検出する。給紙判断部は、凹凸検出センサ34a〜34fによる検出結果に基づいて、給紙トレイ31に積載された用紙Pを画像形成部に給紙可能か否かを判断する。制御部は、給紙判断部によって画像形成部に給紙可能でないと判断された場合に、用紙昇降部35a〜35fを駆動して用紙昇降部35a〜35fの昇降位置を調整する。これにより、給紙トレイ31に積載された用紙Pが部分的に昇降されて当該用紙Pの凹凸を低減できるようになる。この結果、用紙Pを画像形成部に安定して給紙できる。 (もっと読む)


【課題】媒体の傾き補正に優れた媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る媒体処理装置は、媒体を搬送する搬送手段と、前記媒体の搬送を遮断する遮断手段と、前記遮断手段に対する前記媒体の傾斜を検出する検出手段と、前記媒体の傾斜検出結果に応じて、前記遮断手段による前記媒体の搬送遮断を解除する遮断制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


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