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Fターム[3F048DC00]の内容

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【課題】重送検知の精度の低下を抑制できるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置1は、搬送されるシート9に当接しつつ回転し、シート9を搬送方向D1に送り出す第1ローラ71と、第1ローラ71に対向し、第1ローラ71とシート9を挟んで一枚ずつ分離する分離部79と、搬送方向D1における分離部79より下流側に設けられ、一枚ずつ分離されたシート9を搬送する第2ローラ72と、搬送方向D1における第1ローラ71より下流側に設けられ、送信部101と受信部102とを有し、シート9が分離部79により一枚ずつ分離されているか否かを検知する重送センサ100とを備える。送信部101及び受信部102の少なくとも一方である特定配置物102は、分離部79に対してシート9の搬送方向D1に直交する幅方向の外側に位置し、かつ、その少なくとも一部が第2ローラ72に対して幅方向の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】種々のサイズおよび材質のシートを良好に搬送できる、シート搬送装置を提供する。
【解決手段】第1下ガイド部41により、シートの搬送がガイドされる。第1下ガイド部41の第1下ガイド面43には、シートの下面が対向する。第1下ガイド面43におけるシートの搬送方向と直交する左右方向の両端部には、搬送方向に延びる複数の第2下突条122が形成され、それらの間の中央部には、第2下突条122が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】損券などの不良紙葉類を含む紙葉類の受け入れ及び繰り出しを効率よく処理する。
【解決手段】複数種類の紙葉類を扱う紙葉類処理装置10は、鑑別部の鑑別結果に基づいて、紙葉類がリジェクト紙葉類か、紙葉類の状態レベルが所定の基準レベルを超えている異常紙葉類か、所定の基準レベルを超えていない正常紙葉類かを判断し、紙葉類の受け入れ時に、リジェクト紙葉類をリジェクト回収部に収納し、異常紙葉類及び正常紙葉類を紙葉類収納部に収納し、紙葉類の繰り出し時に、紙葉類収納部に収納されている異常紙葉類を一時保留部に収納し、紙葉類収納部に収納されている正常紙葉類を繰り出した後に一時保留部に収納した異常紙葉類を紙葉類収納部に再度収納する。 (もっと読む)


【課題】用紙の重なりを検知することができ、かつ、安価に製造可能な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】印刷部2は、搬送経路R1上に設けられ、かつ、用紙Pに対して画像を形成する。反転ローラ対25は、搬送経路R1から出力されてきた用紙Pの搬送方向を反転させる。搬送経路R2は、反転部25において搬送方向が反転させられた用紙Pが搬送され、搬送経路R1において印刷部2よりも上流側に接続されている。センサsen1は、搬送経路R1に設けられ、用紙Pの長さを検知する。センサsen2は、搬送経路R2に設けられ、用紙Pの長さを検知する。制御部30は、センサsen1が検知した用紙Pの長さが所定長さよりも長く、かつ、センサsen2が検知した用紙Pの長さが所定長さである場合には、複数の用紙Pが重なって搬送されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】超音波により記録材を判別するためには、超音波を照射するための超音波送信手段と超音波を受信するための超音波受信手段を設ける必要があり、超音波を発信する素子と超音波を発信するための駆動回路が必要になり、小型化の妨げやコストアップの要因になる可能性があった。超音波送信手段を設けることなく、記録材が搬送される際の音を検知して記録材の表面性を検知することにより、記録材判別装置の小型化に寄与するとともに、コストアップを抑制する。
【解決手段】記録材を搬送する搬送手段と、搬送手段と記録材が接触して発生する音を受信する受信手段51と、受信手段により受信された音の受信信号の出力値の変動に基づいて、記録材の種類を判別する制御手段52を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波で用紙の端部を検知しているとき、誤検知を生ずることなく正確に重送を検知し、搬送のできるだけ早い段階で重送を検知する。
【解決手段】給紙装置は、用紙が載置される載置部と、載置部に載置された用紙を送り出す給紙体と、超音波を発する発信部と、発信部が発した超音波を受信し超音波の受信量に応じて出力が変化する受信部を含む超音波検知部と、受信部の出力を処理して受信レベルを示す信号を出力する信号処理部と、先端部検知時間が経過するまでの間、予め定められた第1重送検知閾値に基づき重送発生を検知し、先端部検知時間が経過すると予め定められた第2重送検知閾値に基づき重送発生を検知する検知処理部と、第2重送検知閾値と、第2重送検知閾値よりも、受信部が超音波を受信していないときの信号の値に近づくように定められた第1重送検知閾値を記憶する記憶部を含む。 (もっと読む)


【課題】経年劣化に対応可能な信頼性の向上した重送検出方法を提供する。
【解決手段】用紙搬送路40を挟む形で対向させて配置した超音波送信センサー21及び超音波受信センサー22によって、用紙Pの重送状態を検知する重送検出方法であって、前記超音波受信センサー22が受信する受信レベルの履歴を記憶するレベル記憶工程と、前記受信レベルの履歴の平均値を演算する第1演算工程と、前記第1演算工程の結果と、予め決められている閾値との差分を演算する第2演算工程と、前記第2演算工程で求められた差分Bが予め決められている所定の値よりも小さくなった場合に、当該差分Bが、前記所定の値になるように閾値を調整するとともに、調整された閾値が、予め決められた閾値の下限値よりも小さくならないように、調整する閾値調整工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジが装着可能であり、当該カートリッジの被記録媒体にシンボルマーク等のオブジェクトを印刷可能なテープ印刷装置に関し、不適切な配色によるオブジェクトの印刷を防止可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能であり、装着されたテープカセット30固有の色条件で、印刷テープTに印刷データを印刷する。シンボルオブジェクトが入力された場合、CPU51は、カセット収納部20に装着されたテープカセット30のカセット色情報と、入力されたシンボルオブジェクトに係る不適切色情報を比較する(S15、S16)。カセット色情報と不適切色情報の比較の結果、CPU51は、当該シンボルオブジェクトの印刷に、装着されているテープカセット30が不適切であると判断し、警告メッセージ画面を液晶ディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波検知装置の検知精度を向上させる。
【解決手段】搬送路の一部に曲率を有した搬送面が設けられる。曲率を有した搬送面の部分に送信器と受信器を設置する。曲率を有した搬送面を通過する際の用紙Pの通過位置や通過角度は、坪量に応じて異なる。また、搬送路内での用紙Pの通過位置や通過角度が異なると、超音波の受信強度も変わる。そのため、この特性を利用すれば、超音波検知装置のダイナミックレンジを広げることができ、坪量の判別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源オン以降、重送検知センサーの異常に起因する重送誤検知を防止する。
【解決手段】用紙搬送路に沿って搬送される用紙Pの枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサー47a、47bと、重送検知センサーの出力信号に基づいて重送発生の有無を判断する重送検知機能を有する制御部とを備えた給紙装置であって、制御部は、ジョブ実行中に連続して重送発生有りと判断した回数が第1規定回数に達した場合、現ジョブの実行中に重送検知機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】直前のデータを有効に利用することにより、紙葉類が搬送路につかえて搬送されなくなる事態を迅速かつ的確に検出するための紙厚検出装置及びその検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉6類の搬送路7に配設して紙厚を検出出力する紙厚検出部8と、前記紙厚検出部8の検出出力に基づいてしきい値を演算するしきい値演算部12と、前記検出出力と前記しきい値とを比較する紙厚比較部13と、前記紙厚比較部13の比較結果に基づいて前記紙葉6の搬送の続行又は停止の制御を行なう紙葉搬送制御部14とを有し、前記紙厚検出部8の紙葉6の検出出力を、直前に前記紙厚検出部8を通過した紙葉6のしきい値と比較する。 (もっと読む)


【課題】単にシートに応じた物理量の変化のみに基づき重送の有無を判断する構成に比べて、重送と誤って判断されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、超音波センサ28の検出値が規定範囲外であると判定し、且つ、判定対象の原稿Mの後に別の原稿Mが有ると判定した場合には、重送有りと判断し、超音波センサ28の検出値が規定範囲外であると判定し、且つ、上記別の原稿Mが無いと判定した場合には、重送無しと判断する。 (もっと読む)


【課題】重送防止機能の精度を確保しつつ、従来と比較して出荷時の調整作業や修理のための作業を容易化する。
【解決手段】シートを搬送するための搬送路と、搬送路に沿って搬送されるシートに対して所定の処理を行う処理部とを有する装置本体2と、装置本体2に着脱可能に設けられた重送検出ユニット10とを備えた構成とし、重送検出ユニット10には、搬送路に連続して設けられるシート通過部と、シート通過部に臨ませて設けられた超音波発信器と、シート通過部を挟んで前記超音波発信器に対向して設けられた超音波受信器と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサーを利用しつつ、重送検出機能を従来に比較して向上させる。
【解決手段】 シート3を搬送する搬送路5と、搬送路5へ複数のシート3が重送されることを検出するためのセンサーユニット20とを備え、搬送路5には、シート3が起立した状態で搬送されるようにするとともに、センサーユニット20を、搬送路5を挟んで対向配置した超音波発振素子21および超音波受信素子22を備えた構成とした。さらに、超音波発振素子21および超音波受信素子22を、シート搬送方向に直交する仮想軸26上に配置した。 (もっと読む)


【課題】縦置き設置と横置き設置が自在な記録装置において、画像記録時の紙送りを正確に行うことができる。
【解決手段】印刷時の用紙Pの送り姿勢が上下向きの起立姿勢となる縦置き設置と、当該送り姿勢が横倒し姿勢となる横置き設置と、が自在な記録装置であって、送り経路Rに沿って用紙Pを所定の送り量で送る搬送ローラー42と、搬送ローラー42の駆動に同期し、送られていく用紙Pに画像を記録する印刷部3と、設置姿勢が、縦置き設置であるか、横置き設置であるかを検出する姿勢検出機構6と、姿勢検出機構6による検出結果に応じて、送り量を補正する送り量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ジャムの発生を検知するための新しい枠組みを提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、給紙装置を備える。この給紙装置は、用紙搬送路で発生する音を検知するマイクを有し、このマイクにより検知された音の信号を前処理し、前処理された音信号と、音の強度に関する基準値と、音の継続時間に関する基準値とに基づいて、用紙のジャムを検知する。前処理は、音の信号の外形を抽出するための処理である。音の強度と、音の継続時間とに基づいてジャムを検知するため、検知精度の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】重送の検出精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置が、超音波を発信する発信センサ203と、超音波を受信し、受信した超音波を示した信号を出力する受信センサ204と、受信センサ204により出力された前記信号に対して複数回の増幅を行う増幅回路205と、複数回増幅された信号に基づいて、発信センサ203と受信センサ204との間で、用紙が重送されているか否かを判定する重送判定部211と、発信センサ203と受信センサ204との間に用紙が存在しない時に、発信センサ203により発信された超音波を受信センサ204が受信した場合に、増幅回路205により複数回行われる増幅の途中の信号に基づいて、増幅回路205の増幅率を調整する調整部212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング現象を防止しつつ、用紙の意図しない挙動を抑制でき、良好な後処理品質を得ることができる後処理装置を提供する。
【解決手段】搬送経路での用紙搬送中のDCモータ20の目標速度に対する速度変動を速度変動検出手段27により検出し、検出値に基づいて用紙厚判定手段28により用紙の厚さを判定し、フアン制御手段25により、判定結果に応じて冷却ファンのファンモータ21の駆動(送風量)を変更する。 (もっと読む)


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