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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 フィニッシャやメールボックス等の後処理手段を装着した場合の装置高さの嵩
張りにより不具合を解消し、略垂直方向搬送パス方式の利点を減殺しないようにする。
【解決手段】 装置本体4の一側には、画像形成部6を中にして下方に給紙部8が、上方
に排紙部10が設けられており、略垂直方向に延びるシート搬送パス12が形成されてい
る。装置上面部には上面4aに沿うように(略平行に)中継ユニット18が装着されてお
り、装置本体4の一側面に装着されたフィニッシャ16と排紙部10とを連絡している。 (もっと読む)


【課題】 粘着ローラを内蔵した医療用記録装置において、粘着ローラのユーザによる清掃を短時間に行い、かつ、清掃後のむら発生もなく速やかに運転再開可能なメンテナンス方法及びクリーニングシートを提供する。
【解決手段】 このクリーニングシート1は、フィルムを搬送する医療用記録装置の搬送系に設けられフィルムに付着した異物を転写し除去可能な粘着ローラ140bのクリーニングに用い、粘着ローラの軸方向で粘着ローラの表面に追従可能な可撓性を有する可撓性シート体と、可撓性シート体の少なくとも一方の面を粘着面3とするように形成された粘着層と、可撓性シート体の少なくとも一側端に沿って所定幅で粘着面に設けられかつ可撓性シート体の剛性を向上させる補助部材5,6を備える。 (もっと読む)


【課題】 定着後のトナー像にワックスが含まれる場合に、ローラマークの発生を防止する。
【解決手段】 用紙P上に形成されたトナー像に加熱定着を施す定着部30と、この定着部30に対して用紙搬送経路の下流側に設けられ、定着部30により加熱定着が施されるトナー像に所定の部材が接触しない状態で用紙Pを更に下流側まで搬送する負圧搬送ベルト101とを備え、この負圧搬送ベルト101は、定着部30により加熱定着が施されるトナー像に含まれるワックスの融点よりもトナー像の温度が低くなるまでトナー像が所定の部材に接触しない状態で用紙Pを搬送する。
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【課題】従来、画像形成媒体の媒体端(幅)情報を得る際のラインセンサは、搬送される媒体との接触に起因するジャムを防止するために、媒体からラインセンサを離間した位置に配設する必要があり、結果、被写界深度の深い比較的高価なラインセンサを使用する必要があった。
【解決手段】本発明は、被写界深度の浅いラインセンサの使用を可能にするために、搬送される媒体をループ形状に撓ませ、媒体位置姿勢情報を得る際、常にラインセンサのセンサ面に媒体を当接させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】障害の発生を未然に防止して現金自動預払機の円滑な運用を図ることができる手段を提供する。
【解決手段】紙幣の搬送速度を複数に切替えることが可能な紙幣取扱部を有する現金自動預払機において、現金自動預払機は紙幣取扱部の紙幣を取扱った累積動作回数および障害発生時の障害情報を稼動情報格納領域および障害情報格納領域に格納しておき、定期的に余寿命や障害発生の危険度をそれぞれの判定基準値と比較して判定し、判定基準値を満たさない場合に紙幣取扱部の紙幣の搬送速度を低速に切替える。 (もっと読む)


【課題】 印画紙の表裏の反転を行う機能を有した搬送装置において印画紙の詰まりを発生した場合に印画紙の除去を容易に行えるように構成する。
【解決手段】 露光ユニットの露光搬送経路ELから送り出される露光後の印画紙2を受け入れ姿勢で先端側から受け入れ、排出姿勢に切り換えた後後端側から排出するリバース機構Rと、このリバース機構Rから排出された印画紙2を挟持して搬送する挟持機構Cを備え、リバース機構Rの部位で印画紙2の詰まりが発生したことを検出した場合には、挟持機構Cをリバース機構Rから離間させるとともに、このリバース機構Rを排出姿勢に切り換える排出補助手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 受け入れ部への印画紙の受け入れを阻害することなく、印画紙の端部の受け入れ後には、その印画紙の姿勢を確実に矯正する搬送装置を構成する。
【解決手段】 印画紙を挟持して受け入れユニットDに搬送する挟持機構Cを備え、受け入れユニットDには受け入れローラ80と、ガイド部材72のガイド面72aに圧接するようトーションバネ68で付勢された矯正ローラ65とを備えている。この矯正ローラ65はガイド面72aから離間する待避位置へ切り換える被操作軸66を備え、この被操作軸66への接当により矯正ローラ65を待避位置に切り換える操作軸51を、コイルバネ52の付勢力で突出するよう挟持機構Cに備え、このコイルバネ52から操作軸51に作用する付勢力をトーションバネ68から矯正ローラ65に作用する付勢力より強く設定した。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転駆動される基準ローラ1a、1bと、基準ローラに押し付けられ従動回転する検知ローラ5a、5bと、紙葉類の厚みに応じて上方向に移動する外輪8の動きを検出する変位検出センサ9a、9bと、変位検出信号10a、10bと紙幣の姿勢信号とからテープなどが貼られた変造券を判定する判定処理部11からなる。判定処理部11は、変位検出信号から紙幣の厚さを減算したテープ厚さ信号と、隣接の前記テープ厚さ信号を加算したテープ厚さ加算信号とから変造券を判定する。これにより、テープの端部が片乗りして検知ローラが軸方向へ倒れ変位検出信号が低下した場合においてもテープを高精度に検出できる。 (もっと読む)


この発明は、平坦で曲がり易い郵便物を、スタックローラー(8)を備えたスタック棚に立った姿勢で積み重ねる装置に関する。カバーベルトシステム(4,5)の短いベルト(4)のリターンローラー(11)の軸(10)上で、かつその上に、ローラー長に渡って複数の直径を増減させた部分を持つ輪郭付ローラー(1)が有る。輪郭付ローラー(1)に対して、輪郭付ローラー(1)の細くした部分に、郵便物(3)をばね力で押圧する離隔可能な押圧手段が配置されている。こうすることによって、曲がり易い郵便物(3)、特に、開封された雑誌のシートの自由に曲がる長さが低減される。
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印刷用媒体34を支持する媒体入力アセンブリと、印刷された媒体を集める媒体出力アセンブリと、媒体の表面にイメージを印刷する印字ヘッドを有し、且つ本体に取り付けるようにされている印刷エンジン(70)と、を有する本体、を備えているプリンタ装置が提供される。印字ヘッドは、印刷エンジンから取外し可能であるページ幅印字ヘッドである。 (もっと読む)


本発明は、紙取扱い機(プリンタや紙ピッカー等)と、紙仕上げ機(例えば、ステープル止めおよび/または折畳みを行なう装置)との間に配置されるシートの緩衝装置に係わる。緩衝装置は、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する前方ローラ対と、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する後方ローラ対とを少なくとも一組含む。各対における少なくとも一つのローラが共通モータまたはそれぞれのモータで駆動され、前方の被駆動ローラが後方の被駆動ローラが駆動されている時にクラッチにより駆動解除されてシート前端を保持し、もって二つのローラ対の間でシートが湾曲する。後方ローラ対は、シート後端が後方ローラ対に達した時に停止し、シートの送出が望まれる時までシートが湾曲して保持され、シートの送出しが両ローラ対の駆動が始まる。本発明はシート緩衝方法にも係わる。
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【課題】集積時には変形札にも十分に作用し、繰出時には塑性変形に関わらずに繰り出しを妨げない紙葉類集積繰出方法とその装置、及び回転部材を提案し、回転部材の交換頻度及びメンテナンスの削減と紙葉類集積装置の連続運転時間の延長を図り、生産コスト及び運用コスト等の総合的なコストダウンを実現する。
【解決手段】搬送部で搬送の紙葉類を落下させて集積部に集積する集積処理と、前記集積部に集積された紙葉類を前記搬送部へ繰り出す繰出処理とを実行する紙葉類集積繰出方法又は装置に対し、先端部と回転軸との半径距離が変化し得る変化可能辺を備えた回転部材を、前記搬送部と前記集積部との連結部近傍に備え、前記集積処理時には、当該回転部材が集積方向に回転して前記半径距離が広がっている前記変化可能辺で前記紙葉類を叩き落とす叩き動作をし、前記繰出処理時には、当該回転部材が繰出方向に回転して前記紙葉類の繰り出しを許容する繰出許容動作をするべく前記回転部材を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、FANを製品外部から空気を吸気するように用いて、製品外部の空気を転写材に吹き付け冷却する事によって、厚紙・OHTのような熱容量の大きい特殊紙のこすれやスジ、張り付き等の現象を防止しする事を目的としている。さらに、一つのFANで複数の排紙口の中で、排紙する排紙口にのみ空気を吹き付ける様な切り替え機構を持つ事によって、製品コストを下げ、製品の小型化することを目的としている。
【解決手段】 上記の目的を達成するために、本出願に関わる発明は、紙搬送経路を切り替えるフラッパーに連動して転写材を排紙する排紙口にのみ冷却装置から送られてくる製品外気の空気を吹き付けるように切り替わるダクト機構をもつことによって、転写材に効率よく空気を直接当てることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 両面画像形成時に転写紙の搬送速度を増速させても、転写紙にしわや画像擦れ等の不具合が発生しないようにする。
【解決手段】 定着装置6と排紙ローラ9との間の反転兼用搬送路上に、転写紙を検知する第1の排紙センサ11と第2の排紙センサ12とを設け、その第1の排紙センサ11と第2の排紙センサ12のいずれか一方が転写紙を検知した後に所定のタイミングで排紙ローラ9の線速を定着ローラ6aの線速よりも速くなるように増速させる。それにより、転写紙が定着ローラ6aを通過した後に排紙ローラ9を増速させることができるので、片面に画像を形成した転写紙が両面再給紙経路15を通過する時間を短縮して両面画像形成の生産性向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 画像の露光部などの画像処理機構におけるバンディングの発生を抑制する。
【解決手段】 圧着ローラ21a、21b、21cは、シャフト23を軸として回動することによってペーパー上ガイド19aから一部分が突出可能となっている。駆動ローラ20a、20b、20cは、位置調整ピン22によってコイルバネ24の弾性力に抗して押圧されたペーパー下ガイド19bが右下方向に変位することによって、ペーパー下ガイド19bからその一部分が突出可能となっている。そして、印画紙2が、ガイド搬送機構18に供給されたとき、駆動ローラ20a、20b、20cおよび圧着ローラ21a、21b、21cはペーパー下ガイド19bおよびペーパー上ガイド19aからそれぞれ突出しない位置にあるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 高圧でローラにシートを介して圧接しながら高速回転する転動体に必要な機能を持たせ、しかも耐熱性、耐摩耗性およびトナーの非付着性に優れた画像形成装置のシート搬送用転動体とすることである。
【解決手段】 シート上にトナーを定着させて画像を形成する画像形成装置のトナー画像を定着したシートを搬送する転動体において、この転動体は、熱収縮性フッ素樹脂製チューブ18aで外周面を継ぎ目なく被覆した転動体であることを特徴とする画像形成装置のシート搬送用転動体とする。転動体の表面に段差、エッジまたはバリがなく、表面を高圧でローラにシートを介して圧接しながら高速回転してもシート表面に筋状の圧接痕が付かない。 (もっと読む)


【課題】 媒体処理装置のインサータ部を小型にする。
【解決手段】 通帳ステージ3にセットされた媒体を右基準面30もしくは左基準面31方向に搬送する幅寄せフィードローラ14と、前記幅寄せフィードローラ14に媒体を押し付ける幅寄せプレッシャローラ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型でしかも衝撃音の発生を防止できる複写機の紙搬送部用ダンパを提供すること。
【解決手段】 せん断ピン26がカバー22の壁部2214に結合され、粘性体28がカバー22の第3孔2212に注入される。次に、Oリング30を介して第2軸部2406がカバー22の第3孔2212に挿入され、せん断ピン26の軸部2604が軸状部材24のせん断ピン挿入孔2416に挿入される。これにより第2軸部2406の外周面と第3孔2212の内周面との間の環状の第1の隙間32に粘性体28が封入され、第2軸部2406の先端と壁部2214の内面との間の環板状の第2の隙間34に粘性体28が封入され、せん断ピン26の軸部2604の先端とせん断ピン挿入孔2416の底面との間の円板状の第3の隙間36に粘性体28が封入される。粘性体28はシリコーン化合物である。 (もっと読む)


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