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Fターム[3F049FC00]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 吸着搬送 (250)

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Fターム[3F049FC00]に分類される特許

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【課題】記録媒体等のシート材が湾曲搬送箇所を通過する際の騒音を抑制することができるシート材搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写紙Pを湾曲させて搬送方向を変更するターン部(湾曲搬送箇所)に対し、転写紙Pの後端側部分に搬送力を付与することで転写紙Pの先端を突入させ、転写紙Pの先端をターン部の外側ガイド部材25に沿って移動させることで搬送方向を変更させ、ターン部に設けられた内側ガイド部材23と外側ガイド部材24,25とで転写紙Pを湾曲させた状態に規制しながら転写紙Pを搬送する搬送装置において、ターン部の外側ガイド部材24と内側ガイド部材23との間に電界を発生させることにより、転写紙Pをクーロン力をもって外側ガイド部材24側に引き付けるシート材引き付け手段たる電極26、電極用電源27、電極電源制御部28を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑制しつつ、用紙がインクジェットヘッドに接触することを防止する。
【解決手段】画像データに基づいてインクを吐出するインクジェットヘッド110〜117を、搬送路上を搬送される印刷用紙Wの搬送方向に向かってインクのインク色毎にそれぞれ複数配置したインクジェットユニット31を備えたインクジェット印刷装置1であって、搬送ベルト133面上から搬送方向における最下流のインクジェットヘッド116〜117までの距離が、搬送ベルト133面上から、インクジェット110〜115のうちいずれか1つのインクジェットまでの距離より長くなるように配置される。 (もっと読む)


【課題】単葉状態のラベル片の持ち運びを容易にし、プリンターの設置場所(印字作業)とラベル片の貼付け場所(貼付け作業)とを分離可能とし、さらに、積層状態で溜めてある複数枚のラベル片どうしをはがしやすくしておくことができるプリンターにおける台紙なしラベルのスタッカー装置およびその積層スタック方法を提供すること。
【解決手段】切断した単葉のラベル片の複数枚を積層状態に仮保持するラベル片群仮保持機構19と、ラベル片を保持してラベル片群仮保持機構19まで移送する単葉ラベル片保持機構18と、単葉ラベル片保持機構18あるいはラベル片群仮保持機構19のいずれか一方を相対的にわずかにずらすことによりラベル片の仮保持位置をそれぞれ所定のずらし量だけわずかにずらすことができるようにするラベル片ずらし機構20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単葉の用紙の搬送経路においてターンガイドの湾曲面の曲率半径を調整することにより、用紙を円滑に反転させることが可能な用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】ターンガイド730の各ガイドリブ731、732の反転移送面733、734が第1搬送面に対応する反転始点側から第2搬送面に対応する反転終点側にわたって曲面状をなし、同じ曲率半径のものをガイドリブ群736、738として連結し、各ガイドリブ群736、738を第1搬送面と第2搬送面に接続して用紙をガイド可能な作用位置と、第1搬送面と第2搬送面から離間して用紙をガイド不可能な退避位置とにわたって移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】紙葉類の送り込み装置28に、紙葉類に変形部32bを形成する紙葉類の曲げ装置30が設けられ、送風管22の壁面に、該壁面から所要高さで送風管22の内方に突出すると共に、送風方向に延びる複数本のリブ40が形成され、該リブ40の先端部間の間隔が、紙葉類の変形部32bが通過しうる間隔に形成され、送風管22に、曲折部23を有し、かつ送風管22のリブ40に接続するリブを有する曲折管92が接続され、該曲折管92の曲折部23の部位のリブ40は、曲折部23の所要上流側から曲折部23にかけて高さが徐々に低くなるように形成され、曲折部23から所要下流側にかけて高さが徐々に高くなるように形成され、曲げ装置30により、変形部32bが形成された紙葉類が送風管22内に送り込まれ、変形部32bに作用する風圧によって紙葉類が搬送されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、共通管路82に対して最上流となる送風管22よりもさらに上流となる上流管路102が設けられ、上流管路102を開閉する開閉弁104が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、他の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに上流管路102の開閉弁104を開くように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートを所定枚数ずつ確実に分離させて集積させることができ、特にシートを大きな処理速度で集積する場合でも、シートを確実に所定枚数ずつ分離して集積することができるシート集積装置を提供する。
【解決手段】受け台24の上にシートRを集積し、シートRの枚数が所定枚数に達したことをカウンタ32で検知した場合には、直ちに仮保持板27が下面搬送バキュームコンベア23の下面よりも下方へ下降する。下面搬送バキュームコンベア23によって搬送されてきた所定枚数目のシートRは仮保持板27で強制的に押し下げられて後続のシートR(次の集積体の1枚目のシート)との間に隙間を形成され、その隙間に仮保持板27が差し込まれる。よって、所定枚数目のシートRは受け台24の上に集積され、後続のシートRは受け台24の上に載るのを防止され、仮保持板27によって受け止められる。 (もっと読む)


【課題】薄板状フィルムの接着層側にリリースフィルムが貼着されている柔軟性基材から前記リリースフィルムを剥離し、前記薄板状フィルムを別の基材に連続して貼着する際に、薄板状フィルムに波打ちやしわを発生させることなく、簡単な機構で位置ずれがなく、短時間で連続的にリリースフィルムの剥離および薄板状フィルムの貼着ができるようにする。
【解決手段】シート状に裁断された柔軟性基材3aはリリースフィルム2を上側にして位置合わせテーブル9に吸着固定する。一部の吸着パッド8aにてリリースフィルム2の一端を吸着し持ち上げれば、位置合わせテーブル9に吸着固定されたカバーレイ1からリリースフィルム2が捲り起こされる。このリリースフィルム2をチャック機構11で挟持し、リリースフィルム2とカバーレイ1との間にノズル12から気体を噴射して、カバーレイ1からリリースフィルム2を剥離する。 (もっと読む)


略平坦な物体を、複数の支持要素を用いて、搬送及び正確に操作するシステム及び方法。該システムには、1つ又は複数の駆動ユニットに配列し、各駆動ユニットには少なくとも1つの真空予圧駆動ホイールを含む、複数の該真空予圧ホイールと、真空予圧駆動ホイールの各々に隣接する1つ又は複数のカウンタプレートに配置して、導入した押下力を上記物体に付与する1つ又は複数の真空予圧ポートとを含む。各駆動ユニットの真空ポートを主真空管に、該主真空管に真空源に接続する制御可能な弁を備えて、流体工学的に接続する。該主真空管を真空源に接続すると、上記物体と上記真空予圧駆動ホイールとの間の垂直力を増大させ、それに従い水平方向駆動力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 排紙されるシート状物の中だれを防止するための構造を簡素化し、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 5個の吸引車10Aないし10Eのうち、両端の吸引車10A,10Eを支持部材に取り付けたままとし、残りの吸引車を取り外す。吸引車を取り外した支持部材には、3個のエア吹き箱80Aないし80Cを取り付ける。これらエア吹き箱80Aないし80Cには、搬送される紙の幅方向外側にエアを吐出する複数の吐出口87A,87Bと、上方にエアを吐出する多数のノズル88とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シートの高速搬送に適した搬送部を有するシータを提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するためのシータは、下部高速搬送手段12から下部低速搬送手段14へ供給されるシートの受け渡し手段として、前記シートの後端部を前記下部低速搬送手段14へ押圧して前記シートに制動をかけるスナッパ20を有するシータであって、前記スナッパ20によって前記シートが押圧される位置に、前記シートを前記下部低速搬送手段14側へ吸着させる吸引手段22を備え、前記スナッパ20の押圧はブラシによって成すこととし、当該ブラシを構成する繊維束の配置距離を、前記シートの搬送方向に対して所定の長さ以下としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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