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Fターム[3F049LB06]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 取扱い物品の種類 (4,852) | 紙(用紙) (4,493) | 薄紙 (6)

Fターム[3F049LB06]に分類される特許

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【課題】簡易な装置構成で、印刷された印刷用紙を素早く適切に反転させる。
【解決手段】印刷用紙Wを出入りさせるための出入口401cが設けられ、出入口401cから搬入された印刷用紙Wの表裏を反転して出入口401cへ誘導する反転部401と、出入口401c近傍に設けられ、印刷用紙Wを反転部401へ搬入し、反転部401により反転された印刷用紙Wを反転部401から搬出する搬送手段402,403,404と、を備え、反転部401は、出入口401cが下方に向くように垂直方向に対して傾斜して設けられ、搬送手段により搬入された印刷用紙Wを反転部401内へ誘導する搬入ガイド401aと、出入口401cが下方に向くように略垂直方向に設けられ、搬送手段により印刷用紙Wを反転部401外へ搬出させるように誘導する搬出ガイド401bとを備える。 (もっと読む)


【課題】剛性の高い被記録媒体への画像の記録、及び両面画像記録を可能としつつも、装置高さを低く維持できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体を保持可能なトレイ71と、被記録媒体又はトレイ71を案内する第1搬送路65と、第1搬送路65上の被記録媒体に画像を記録する記録部24と、記録部24の下側に対向配置されており、被記録媒体又はトレイ71を支持するプラテン42と、第1搬送路65から分岐されプラテン42の下側へ延出されて被記録媒体を案内する第2搬送路67と、第2搬送路67の上側ガイド面を構成する第1ガイド部材53と、プラテン42及び第1ガイド部材53を、各搬送路65、67を被記録媒体が通過可能な幅28、29とする第1姿勢、及び第2搬送路67の幅を小さくしつつ第1搬送路65をトレイ71が通過可能な幅30とする第2姿勢に姿勢変化させる部材稼動機構95とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の厚みに関係なく、同一の駆動ローラと従動ローラで構成される搬送ローラ対で記録紙の搬送ができる画像形成装置の記録紙搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送ローラ対20の駆動ローラ21は円筒部材21aが装着され、従動ローラ23は外径d1の複数の第1の円筒部材23aと、外径d1よりもやや細い外径d2の複数の第2の円筒部材23bとが交互に配置されて構成される。第1の円筒部材は比較的硬度が小さく、押圧力で容易につぶれて変形する弾性材料で構成され、第2の円筒部材は比較的硬度が高く、押圧力で容易につぶれない弾性材料で構成される。普通紙、薄手紙では駆動ローラ21と、従動ローラ23の第1の円筒部材23a1〜23a4とに挟まれて搬送され、厚手紙では駆動ローラ21と、従動ローラ23の第1の円筒部材23a1〜23a4、第2の23b1〜23b3の全てに挟まれて搬送される。 (もっと読む)


【目的】押し出しによる折れなどが防止でき、枝葉類を挟んで引っ張り搬送する構成の搬送ベルト。
【構成】熱硬化性樹脂製のベルト背面とクリップ部の間に搬送対象物を挟持して搬送する搬送ベルトであって、ベルト背面に非固着であって密着及び分離可能なクリップ部を有する合成樹脂製のクリップ部材をベルト背面に取り付け、クリップ部は搬送方向の下手側に向けて設定されている搬送用ベルトであって、前記合成樹脂製のクリップ部材は、ベルト背面に射出成型にて固着成形されており、前記合成樹脂製クリップ部材のクリップ部は、ベルトが平面状態においてベルト背面と密着し、ベルトが凸曲面状を走行するときに分離する搬送用ベルト。 (もっと読む)


【課題】シート給送装置と搬送ベルト9aとの速度差に起因する色ずれを抑える。
【解決手段】シート先端がメディアセンサ21に到達すると、紙厚を検出する。シートが腰の強い厚紙のときは、シート搬送速度V1を搬送ベルト9aの搬送速度V3を超えない範囲でなるべく近づけるような回転駆動速度にてシート給送装置のモータ33を駆動する。他方、シートが腰の弱い薄紙のときは、シート搬送速度V2を搬送ベルト9aの搬送速度V3を超えない範囲でなるべく近づけるような回転駆動速度にてシート給送装置のモータ33を駆動する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の搬送経路を有する画像形成装置において、使用する搬送経路の相違や用紙の種類や厚みの相違に基づいて、搬送ローラの搬送量に補正を加え、用紙の搬送速度の変動に起因する画像の乱れを低減し、高品質の画像を得る。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、第1の搬送経路Cと第2の搬送経路Dを有する。第1の搬送経路Cでは、給紙ユニット21からの用紙は帯電ベルト12に吸着され、搬送ローラ10にほぼ90°の巻き付き角度で巻き付き、水平方向に搬送され、第2の搬送経路Dでは、手差し給紙部27からの用紙は搬送ローラ10と少ない巻き付き角度で巻き付き、水平方向に搬送される。第1の搬送経路Cと第2の搬送経路Dでは、用紙の巻き付き角度が異なるため、巻き付き角度と用紙の厚みに基づいて搬送ローラ10の駆動量が決定される。 (もっと読む)


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