説明

Fターム[3F054BA01]の内容

堆積物収容具 (23,751) | 堆積態様 (2,985) | 上からの堆積 (2,435)

Fターム[3F054BA01]の下位に属するFターム

Fターム[3F054BA01]に分類される特許

1 - 20 / 856



【課題】束線を用いない構成で、トレイへの電力の供給、トレイの位置検知及び昇降の制御を行うこと。
【解決手段】上トレイモータ325の駆動により上下方向に移動可能であり、後処理を行った複数のシートを積載する上トレイ200と、上トレイモータ325への電力の供給を電磁誘導により行うための結合部304と、上トレイモータ325へ電力を供給するために結合部304に流す電流Iに信号f1を重畳するように制御するI/F制御部308と、信号F1が結合部304を介して伝送された信号についての、信号f1に対する位相の遅延に関する情報を検知する位置情報検知部323と、位相の遅延に関する情報を無線通信によりI/F制御部308に送信する無線通信部327、310と、を備え、I/F制御部308は、位相の遅延に関する情報に基づいて上トレイ200の位置を算出し、算出した位置に基づいて上トレイ200の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録材を搬送する搬送部材が記録材に接触した際に生じる騒音を低減する。
【解決手段】フィニッシャユニット22は、用紙Pを案内する下側案内板226、下側案内板226からの用紙Pを集積する用紙集積部50、用紙集積部50上で用紙Pを搬送するメインパドル部222およびサブパドル部223、用紙集積部50から用紙Pを排出する排出ロール224を備える。メインパドル部222は、それぞれが3つのパドル羽を有する中央パドル80、第1端部パドル81そして第2端部パドル82を備えており、各パドル羽は、メインパドル部222の回転に伴って下側案内板226に接触した後、通過に伴って振動が生じた状態で、用紙集積部50に集積された用紙Pに接触する。そして、各パドル羽が用紙集積部50上の用紙Pと接触するときに、各パドル羽は、メインパドル部222の回転方向とは反対側に向かうように振動している。 (もっと読む)


【課題】印刷が完了してラベルプリンタから所定枚数ずつ排出されるライナーレスラベルをブロック状に積層することにより、ライナーレスラベルの利便性を向上させるラベル後処理装置及びラベル処理装置を提供する。
【解決手段】ラベルブロック作成装置1は、印刷が完了してラベルプリンタから所定枚数ずつラベルプリンタ9から排出されるライナーレスラベルを、ベルトコンベアとニップローラとで挟持して、ラベルの上流側端部がベルトコンベアに当接するまで搬送される。その後、ラベルの上流側端部がベルトコンベアに当接した状態で、ラベルはベルトコンベアにより、下方のラベル集積テーブルの方へ誘導されて、ラベル集積テーブル上にラベル積層体が作成される。 (もっと読む)


【課題】繊維製品折り畳み装置の提供。
【解決手段】本発明の繊維製品折り畳み装置は主に、二つの折り畳み車、二つの堆積部材、第一積載部材、阻止部材、積載台を含み、その内折り畳み車と堆積部材は、繊維製品に折り目を付けるのに用い、第一積載部材には折り畳み車と堆積部材によって折り畳まれた繊維製品を載せる。また、第一積載部材の上表面には少なくとも吸着部材を設置し、第一積載部材の上表面に近い繊維製品を吸着するのに用い、これにより、繊維製品の堆積後の整然度を高める。 (もっと読む)


【課題】用紙厚さや折りモードに対応した正確な排紙トレイへの残りの積載可能な用紙枚数を算出可能とする。
【解決手段】排紙トレイ8のホームポジションHPから排紙トレイ8の現在位置までの距離と、距離センサ20を用いて積載された用紙Pの折り重ね部Xまでの距離を測定、算出する。これら距離と用紙積載上限位置Hまでの距離とを比較し、これらの距離が不一致であれば排紙トレイ8を一定距離だけ上下に移動させる。これを、算出した距離と用紙積載上限位置Hまでの距離が一致するまで行う。その後、用紙厚さ情報、用紙折りモード情報等を用いて、排紙トレイ8上への積載可能な用紙の残り枚数を換算、算出する。 (もっと読む)


【課題】上流側の画像形成装置などから搬出されるシートを高速で整然と正しい姿勢で所定の位置に積載収納することが可能なシート収納装置を提供する。
【解決手段】排紙口とトレイに排紙ローラと距離を隔てて反転ローラを配置し、排紙口から排紙されるシートの排紙パスを過ぎる上下方向に揺動可能にキック部材を設けてシフト手段でその姿勢を制御する。このシフト手段はキック部材を排紙パス上方に退避した待機姿勢と、シートの上に荷重を乗せて係合した係合姿勢と、シートとともにトレイ上に落下した作動姿勢との間で姿勢制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙束を排紙トレイ上に整然と積載でき、且つ排紙トレイ上に多くの用紙束を積載した場合であっても用紙束が搬送方向上流側に崩れることのないようにする。
【解決手段】用紙束Pを積載する排紙トレイ11と、用紙束Pを略水平方向に順次搬送し瓦積み状態にする搬送手段12と、用紙束Pの移動を止めるストッパー13と、瓦積み状態に積載された用紙束Pがストッパー13に当接し、後から搬送されたきた用紙束Pが起立状態となり、用紙束搬送方向上側に倒れるのを防止する押さえ手段14とを設ける。そして、排紙トレイ11に、搬送手段12によって用紙束Pが搬送される搬送領域と、搬送手段によっては用紙束Pが搬送されない非搬送領域とを用紙束搬送方向上流側から順に設け、搬送領域と非搬送領域との境界Bよりも用紙束搬送方向上流側に押さえ手段14を設ける。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイが昇降不可能な箇所や、排紙を終えた後でも、用紙後端残りに起因する用紙満杯誤検知による生産性低下を防ぐ。
【解決手段】プルーフトレイ1のエンドフェンス面16にはプルーフトレイ1に載せた用紙Pの満杯状態を検出するプルーフトレイ満杯センサ15を備える。用紙満杯検知時に、エンドフェンス面16近傍に備えた用紙掻き落とし手段20を作動させ、排紙ローラ17から排出された用紙Pの後端がエンドフェンス面16に引っ掛かっていれば(いわゆる用紙後端残り)、その用紙Pをプルーフトレイ1へ掻き落とす。これにより、実際に満杯なのか、用紙後端残りで満杯と誤検知したのかどうかを検出する。そして、用紙後端残りに起因する用紙満杯誤検知による生産性低下を抑制し、また用紙掻き落とし手段20の駆動による用紙汚れや消費電力アップを抑制する。 (もっと読む)


【課題】トレイ上の所定位置にシートを位置決め収納する際に、そのシートの長さ方向位置と幅方向位置を正確な基準位置に一致させるように位置合わせすることが可能なシート収納装置を提供する。
【解決手段】トレイ上に搬出するシートの中央部に給紙回転部材と、その側部に紙押さえガイドとを、シート積載方向上下に揺動可能に配置すると共に、紙押さえガイドはシートの湾曲に応じてトレイ上のシート上面から所定量以上浮き上がる給紙回転部材と一体に上昇するように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送誤差やシートの搬送方向長さのバラツキがある場合でも重ね合わせた複数枚のシートを確実に整合することのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き込みベルトローラにより、中間処理トレイ138に搬送されたシートS1,S2のうちの最下位のシートS1から順次移送して後端ストッパ150に当接させる。そして、引き込みベルトローラ158の移送方向上流に位置し、中間処理トレイ138に搬送されたシートS1,S2を移送して引き込みベルトローラ158に搬送するパドル131を、引き込みベルトローラ158により移送されたシートS1が後端ストッパ150に当接するまでは、次のシートS2が引き込みベルトローラ158に達することがないように駆動する。 (もっと読む)


【課題】排紙検知系と積載検知系との間の干渉を防止できるようにすると共に、画像形成後の用紙の排紙制御や、その掻き寄せ制御等を精度良く実行できるようにする。
【解決手段】用紙を用紙積載トレイ61へ排紙する排出部35と、発光部及び受光部11bを有して、用紙積載トレイ61に排出される用紙の後端を検知する排紙検知センサ11と、排紙検知信号に基づいて用紙の排出速度を制御する排紙制御部51と、用紙積載トレイ61の幅方向に沿って互いに対向して配置された発光部及び受光部を有して、用紙積載トレイ61に積載された用紙の上端を所定の位置で検知する積載検知センサ12と、ここで得られる積載検知信号に基づいて用紙積載トレイ61を昇降し、用紙排出位置と用紙積載位置との間における用紙の落下行程を所定の距離に調整する積載制御部62とを備え、排紙検知系と積載検知系との間の干渉を除くためのフィルタ40が受光部11bに設けられる。 (もっと読む)


【課題】排出時に用紙束の姿勢が乱れても用紙束の積載姿勢を整えることができ、排紙トレイ上に用紙束を瓦積み状に整然と積載できる用紙束積載装置を提供する。
【解決手段】折り処理された用紙束P1を積載する排紙トレイ11と、排紙トレイ11に排出された用紙束P1を搬送する搬送ベルト121と、排紙トレイ11の用紙束排出方向上流側に設けられた整合部材13とを備える。そして、排紙トレイ11に排出された用紙束P1を、搬送ベルト121によって用紙束排出方向上流側に搬送して、用紙束P1の用紙束排出方向後端を整合部材13に当接させて用紙束P1の積載姿勢を整えた後、用紙束P1を用紙束排出方向下流側に搬送し、用紙束P1の先端と後端との間に、次に排出される用紙束P2の先端が位置するようにして用紙束を瓦積み状に積載する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でシートトレイからジョブ間のシートの取り出しを容易に実行可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、画像形成装置により画像形成された後のシートを処理するシート処理装置であって、画像形成された後のシートを折り込むシート折り部と、シートを取り出すために積載するシートトレイと、シートトレイの角度を調整可能な機構と、シートトレイの角度の変化を検出する検出装置と、シートトレイに排出されたシートを先端側に搬送するための搬送コロと、搬送コロを駆動する駆動装置と、検出装置で検出された前記シートトレイの角度に従って前記駆動装置で駆動する前記搬送コロの速度を調整する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰化を生じることなく、かつシートの排出性を損なうことなく、異音の発生を防止可能なシート排出装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、装置本体10とシート押さえ17との間に軸支手段30を備えている。軸支手段30は、排出口20aの上縁を超える上方揺動端Uから排出口20aの下縁を超える下方揺動端Dまでの揺動範囲でシート押さえ17を装置本体10に揺動可能に軸支している。軸支手段30は、シート押さえ17に形成された揺動軸31a、31bと、装置本体10のハウジング20に形成され、揺動軸31a、31bを揺動可能に支持する軸受穴41a、41bとを有する。揺動軸31a、31bと軸受穴41a、41bとがなす径方向の隙間は、シート押さえ17が排出口20aの中央領域にあれば広く、上方揺動端U又は下方揺動端Dに近づくに従って狭くされている。 (もっと読む)


【課題】整合部材が移動する際に発生する騒音を低減すること。
【解決手段】積載面(7a)に沿った面内において、重力加速度の成分をgとし、整合部材(12)の重心(12a)に作用する重力の方向に直交する方向に対して一方の被案内部(96a)から重心(12a)までの距離をLとし、伝達部材(99)と被伝達部(97)との接触位置(P1)に伝達部材(99)の駆動時に作用する力の方向に対して一方の被案内部材(96a)と接触位置(P1)との距離をhとし、整合部材(12)の移動時の加速度をaとした場合に、a≦(g×L)/h、を満たす加速度aで、整合部材(12)を移動させる駆動制御手段(C17A)、を備えた後処理装置(U3)。 (もっと読む)


【課題】媒体と搬送部材が接触する際の騒音の発生を低減すること。
【解決手段】媒体(S)が積載される積載部(6)と、積載部(6)に積載された媒体(S)に接触する接触位置と、媒体(S)から離間する離間位置との間で移動可能に支持され、接触位置に移動した場合に媒体(S)を搬送可能な搬送部材(21)と、搬送部材(21)が離間位置から接触位置に移動する場合に、接触位置に到達する際の搬送部材(21)の移動速度が、離間位置から接触位置に移動する移動速度の平均速度よりも低速に制御する速度制御機構(36)と、を備えた媒体搬送装置(16+21+22+31〜47)。 (もっと読む)


【課題】用紙にコルゲーションをつけ、用紙先端の下方向への垂れ下がりを抑制する用紙処理装置及び用紙搬送方法を提供する。
【解決手段】用紙処理装置7は、給紙部24により給紙される用紙を検知する検知部60と、給紙部により給紙された用紙を積載し、用紙を搬送する第1のローラ66を有する待機トレイ10と、第1のローラに対向して位置し、回動により第1のローラと当接及び離間をする第2のローラ65と、第2のローラの回転軸の軸受部に接続し、第1のローラと第2のローラの当接時、用紙に接触し用紙を湾曲させる突出部と、待機トレイから落下供給される用紙を積載し、用紙に、要求される処理を施す間、用紙を保持する処理トレイ12と、待機トレイへの用紙の搬送中に、検知部による検知結果に伴い、所定のタイミングで第2のローラを第1のローラから離間させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング現象の発生を未然に防止することができるシート積載装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート積載装置は、画像形成装置の本体部M1から排出されたシートが積載されるトレイと、トレイ上に積載されたシートの積載状態がブロッキング現象を誘発する条件であるブロッキング条件に達したか否かを判定する判定手段201と、ブロッキング条件に達したと判定されたときに、トレイ上に積載されたシートの除去または紙さばきを促す情報を報知するための制御を行う報知制御手段202と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と小型化が容易な媒体集積装置及びこの装置を備えた媒体処理装置を実現する。
【解決手段】リジェクト庫11は、紙幣BLの放出方向が斜め下方向となるようにプレッシャローラ21が集積ローラ20の後方に位置しており、これに合わせて、上部ガイド22が傾斜していて、この上部ガイド22の先にビルストッパ23が配置されるようになっている。これにより、集積ローラ20の軸心とプレッシャローラ21の軸心を結ぶ線分からビルストッパ23までの距離はそのままに、放出方向を斜め下方向にした分、奥行き方向の長さを短くすることができ、薄型化を実現している。 (もっと読む)


1 - 20 / 856