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Fターム[3F058CA13]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 目的、効果 (338) | 廃棄容易 (16)

Fターム[3F058CA13]に分類される特許

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【課題】トイレに流せるとともにトイレの洗浄が行える紙管を有するトイレットロールを提供する。
【解決手段】帯状のトイレットペーパーS3を紙管11に巻いたトイレットロール10において、紙管を水解性とするとともに、紙管に水溶性のトイレ洗浄剤と発泡成分を担持させることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来、トイレットペーパーの販売目的は、スーパーなどの集客目的などで使われるケースが多い。また、トイレットペーパーなどのロール芯は、再利用の為の回収も困難であり、使用後は捨てられる事が多い。本発明は、そのロール芯を少しでも多く回収し、利用者もリサイクルに楽しく参加してもらい、環境保全に勤めることである。
【解決手段】 トイレットペーパーの本来の使用目的に加えて、ロール芯に付加価値を付ける事によって、捨てられていたロール芯に利用者は興味を持つようになり、遊び心が湧き、楽しく収集する。その収集されたロール芯を企業側が様々な特典・サービスを行い回収する事によって、再利用され新たな商品に生まれ変わる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】フィルムやシートを巻きつける際のねじ切れの発生が抑制され、且つ、フィルムやシートの使用後に潰す或いは折る等して減容又は短小化することが容易であり、しかも比較的に生産性及び経済性に優れる、巻芯用紙管等を提供すること。
【解決手段】フィルム又はシートを巻回可能な、中空筒状の巻芯用紙管であって、中空筒状の筒状体11を備え、前記筒状体の外周の少なくとも1箇所において全周に亘って形成された非貫通の溝31と、該非貫通の溝の内周側に位置する環状接続部41と、を有し、前記非貫通の溝は、全周に亘って実質的に略均一の深さDを有し、前記環状接続部の厚みtは、前記筒状体の周壁の厚みTの半分以下であるとともに全周に亘って実質的に略均一であることを特徴とする、巻芯用紙管。 (もっと読む)


【課題】 従来の紙製の芯材を使わない、シート状の材料や製品のみからなるロールの中心孔の形崩れによるロールの中心側のシート状の材料や製品が損傷することを防止でき、環境への負荷を激減させることのできるロール用キャップと、このロール用キャップを台紙上に複数個配置したロール搬送用枠材を提供する。
【解決手段】 中心部6と該中心部6から放射状に外側に延出した複数の分割片7,7,7,・・・とからなる積層平板合紙の型紙を成形加工して製作したフランジ付き有底略円筒形状のロール用キャップ1であって、フランジ付き有底略円筒形状のフランジ部3の底側には、該フランジ部3の平面形状と略同一の円環状の積層平板合紙からなる補強部材5が接着固定されたロール用キャップ1を台紙34上に複数個配置してロール搬送用枠材33を完成する。 (もっと読む)


【課題】 巻胴と環状側板との接着強度不足による破損を防止する。
【解決手段】 巻胴1の取付部1aと環状側板2の孔縁部2aとを重ね合わせ、これら巻胴1の取付部1a及び環状側板2の孔縁部2aのどちらか一方を他方の間に挟み込むように接着することにより、巻胴1の取付部1aと環状側板2の孔縁部2aとの接着面積が増大して接着材でも十分な接合強度が得られる。
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【課題】ガラス繊維を巻き取るため強度を有し、吸水問題を回避し、環境面にも配慮したチューブの作製方法。
【解決手段】略円筒体20の外周面20aが樹脂フィルム材30で被覆され、その外周面20aに一端20b側から他端20c側に至る少なくとも1以上の折れ線加工が施されてなる。ガラス繊維巻き取り用チューブ10の作製方法は、円筒状の樹脂フィルム30内に折れ線加工部を形成した略円筒体20を円筒の内側へと折り込み、略円筒体20を挿入後に折り込みを解除する。ガラス繊維の製造方法は、本発明のガラス繊維巻き取り用チューブ10に熔融ガラスから急冷されたガラスフィラメントを集束したガラスストランドを、巻き取り径に応じた回転速度で連続的に巻き取り、ガラスストランドに一定の張力を付与しつつガラス繊維回巻体とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、安価にてリサイクルが可能な薄膜フィルム、或いは、薄いシート材料を巻き取るための巻芯、並びに、このような巻芯の製造方法、及び、使用済み巻芯の再生方法を提供する。
【解決手段】強化繊維として炭素繊維を含む繊維強化プラスチックにて作製された芯材2と、その表面層を形成する熱収縮管3とを備えた巻芯1であって、表面層を形成する熱収縮管3は、PVC製の熱収縮管であって、熱収縮後の肉厚tが0.2mm〜4.5mmとされる。 (もっと読む)


【課題】 巻き取った使用済みリボンから支管を容易に分別でき、再利用や再資源化を容易にする技術の提供。
【解決手段】 支管3は3個の樋状分割体4から構成し、両端の外周面に各樋状分割体4を1周する円弧状のバンド溝5を形成する。各バンド溝5にゴムバンド7を装着すると、各分割体4が締め付けられて円筒状に位置決めされる。この状態の支管3に使用済みリボンを巻き取り、廃棄時には支管3からゴムバンド7を取り外して押しつぶす。支管3はリボン中央の穴から、分割体4として取り出すことができ、再利用できる。 (もっと読む)


【課題】ガラストランドの巻き取りチューブに紙製のチューブ用いると、前述のオーブン内にいれての乾燥時に、例えば、100℃以上、135℃以下の条件で、最長24時間連続加熱させるため、紙製のチューブが変形し、巻き取りチューブのリサイクル使用ができないという問題があった。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートの長繊維を熱圧着してなる目付重量、50g/m2以上、500g/m2以下の帯状のポリエステル不織布を用い、帯状のポリエステル不織布の端部を熱溶着し、円筒状に形成してなることを特徴とするガラスストランドの巻き取りチューブを使用する。ポリエステル不織布を2重に重ねて、チューブ両端部を熱溶着することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紙管に巻き回すシート状製品に紙片が混入する不具合の発生を防ぐようにしつつ、前記紙管を再利用することないし廃紙としてのリサイクルに供することの便を図る。
【解決手段】紙管Pに、全体が紙製で筒状をなす紙管本体1と、無延伸の樹脂製シートにより形成している基材21及び前記基材21の一方の面に形成した粘着材層22を有するとともに粘着材層22を紙管本体1の少なくとも端部に対向させた状態で紙管本体1の端部を略全周にわたって被覆する被覆材2とを具備する構成を採用する。
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【課題】 姿態安定性に優れ、かつ、使用済みになった後の巻芯を簡易かつ高効率で廃棄処分できる粘着フィルム巻回体。
【解決手段】 円筒状の巻芯12に粘着フィルム14が巻回した粘着フィルム巻回体において、前記粘着フィルム巻回体の巻芯の内径rの50%変形時の圧縮荷重f[N/mm]と粘着フィルム巻回体の外径R[mm]とが、0.005≦f/R≦0.020 を満たすものとする。 (もっと読む)


【課題】展示などの際には商品内容を確実に表示でき、しかも、再使用や再資源化が容易であり、廃棄物を少なくして環境に優しくする。
【解決手段】本体部(2)の外縁に巻装部(3)を備える。巻装部(3)は筒状の胴部(5)とその胴部(5)の両側端から径方向外側へ張り出した一対のフランジ部(6・6)とからなる。巻装部(3)に筒状の保護カバー(8)を外嵌する。保護カバー(8)の側縁に係止部(9)を、上記の本体部(2)の外側面に沿って径方向内側へ延設する。係止部(9)と本体部(2)との間に、外側から順に押え用フィルム(10)とシート状の表示ラベル(11)とを挟持する。 (もっと読む)


【課題】 巻材を巻芯にロール状に巻回して構成されるロールを、巻芯と巻材とに分離する場合に、分離作業を迅速に行うことができ、作業効率を高めることができる巻芯切断装置及び巻芯切断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 中空巻芯に巻材をロール状に巻回してなるロールを固定する固定部と、高圧水を吐出するノズルとを有し、前記固定されたロールの巻芯の内周面に、前記ノズルから高圧水を吐出し、前記固定されたロールの巻芯を切断することを特徴とする。
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【課題】 より簡単に繰り返し再利用可能で、環境への影響が少なく、時間とコストを節約可能な巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】 巻芯の表面に架橋剤としてポリイソシアネート系を使用した架橋反応型のウレタン系樹脂を用いて粘着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形法による凹状リブ補強中空二重壁構造を有するプラスチックス製薄肉軽量の組立式メンテナンスフリーの電線ドラムを提供する。
【解決手段】 電線ドラム1は、それぞれブロー成形法で成形された、プラスチック製の一対の半円筒状の中空二重壁構造をもった胴半体を組み合わせた円筒状胴部2−1、2−2と、一対の中空二重壁構造をもった円盤状の鍔部3−1、3−2とから構成される。円盤状鍔部3−1、3−2には所定間隔で補強のための内側に凹状のリブ5−1、5−2、・・・が設けられ、胴部と鍔部は複数本の組立用ボルトを用いて連結固定されている。組立用ボルトの外径線は円筒状胴部表面の外径線に内接した状態で配設され、電線あるいはケーブルを巻き取った際の締め付け力に対する円筒状胴部2−1、2−2への補強を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】 オープンタイムが長く、作業性に優れ、無機充填材の沈降安定性に優れ、紙管の生産性が高く、初期接着力の発現が速く、乾燥皮膜の弾性が高く、高硬度で、耐水、耐温水、耐煮沸水性、耐熱性に優れ、高温多湿時にも高い紙管強度を発現する接着剤組成物を得る。
【解決手段】 本発明の接着剤組成物の製造法は、(メタ)アクリル系モノマー、又は(メタ)アクリル系モノマーと該(メタ)アクリル系モノマーに対して共重合可能なモノマーとを、保護コロイドとして分子末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコールの存在下で乳化(共)重合させて得られる(メタ)アクリル系樹脂組成物(A)と、カルボキシル基含有不飽和単量体をポリビニルアルコール及び無機充填材の存在下で水溶液重合させて得られる樹脂組成物(B)とを混合することを特徴とする。 (もっと読む)


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