説明

Fターム[3F058DC05]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | フランジ部の形状構造(巻取形態) (293) | 肉厚フランジ (24)

Fターム[3F058DC05]の下位に属するFターム

肉厚が不均一なもの (9)
湾曲、屈曲形状のもの

Fターム[3F058DC05]に分類される特許

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【課題】金属板製で外周部がカールしてフランジ周縁補強部を形成したフランジを有する使い捨て仕様の金属線条体巻装用リールを、板厚を厚くして数回の繰り返し使用に耐えることができるようにし、しかも、巻線量を少なくする必要がなく、リールの幅寸法を大きくする必要もなく、加工上の問題も生じないようにする。
【解決手段】 フランジ2A,2Bのフランジ側壁部3の板厚を6〜12mmとし、フランジ周縁補強部4の板厚を、フランジ側壁部3の板厚の2/3以下で、カール方向の先端部分で最先端側ほど薄くし、最先端の板厚をフランジ側壁部3の板厚の1/4〜1/2とする。 (もっと読む)


【課題】運搬を容易にすることができるエレベータのロープドラム装置を得る。
【解決手段】エレベータのロープドラム装置1は、ドラム本体2と、ドラム本体2に設けられたバルブ3とを有している。ドラム本体2は、一対のフランジ部4と、各フランジ部4間に接続された軸部5とを有している。ドラム本体2は、内部に空気が充填されて膨らむことにより、各フランジ部4が軸部5を挟んで対向する形状となる。また、ドラム本体2は、内部から空気が排出されることにより変形して縮小する。バルブ3は、ドラム本体2内に対する空気の出し入れを可能とする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつフランジに折り曲げ力が加わっても容易にフランジが変形しない、電子部品の巻き取りに使用されるプラスチック製のリールを提供する。また、軽量かつフランジに折り曲げ力が加わっても容易にフランジが変形せず、さらに、中芯からフランジを引き剥がすような方向の力が加わっても、容易に中芯とフランジが分離しない、電子部品の巻き取りに使用されるプラスチック製のリールを提供する。
【解決手段】本発明の電子部品の巻き取り用リールは、対向する一対のフランジと、前記一対のフランジの中心部に挟まれて設けられた、電子部品を巻き取るための中芯とを有し、前記フランジは、凹凸状シートと平坦状シートとが接合され、前記凹凸状シートと前記平坦状シートとの間に空間を構成する多数の突起部が形成されている合成樹脂製中空板からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気コードをコンパクトに収納整理する。
【解決手段】底蓋を2重にして、その中央に支軸付き回転体2が収まる空間を設けて、この空間に支軸付き回転体を嵌め込み、支軸の先端には手動で回す為の回転体4を取り付け、この回転体には、コードを支軸に巻き込む為に必要なコード掛け溝5を設け、支軸付き回転体と支軸の先端に取り付けた回転体は連動する事で支軸にコードを巻き込むようにした。巻き込んだ回転体は、キャツプでセツトされるので、従来のようなコードの余分な部分を紐などで束ねる必要もなくキャツプの中にコンパクトに収納され、キャツプの色を区別することで判別もでき、美的に優れ又能率的である。 (もっと読む)


【課題】分解可能なフランジ付きのボビンにおいて、搬送効率を確保しつつ、フランジ同士の締結強度を高める。
【解決手段】円筒状のスプール本体と、前記スプール本体の両端に設けられる第1フランジ板・第2のフランジ板から構成されるホビンにおいて、前記スプール本体は2以上に分解可能に形成され、前記第1フランジ板は前記スプール本体の端部に嵌合するとともに、中心に対称に2以上の貫通孔が形成され、前記第2フランジ板は、前記スプール本体の端部に嵌合するとともに、前記第1フランジ板の各貫通孔に対向する位置に、係合手段が設けられ、前記各貫通孔から、これに対向する係合手段にまで至る棒状部材であって、先端側に前記係合手段に係合する被係合部が、基端側に前記貫通孔を通ることができない張り出し部が形成される固定部材により、前記第1フランジ板と前記第2フランジ板とは互いに固定されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】巻芯を有さずに巻かれた長尺物を、ボビンに容易に取り付けることができるボビンを提供すること、および、該ボビンにホースを巻き付けた巻取りホースを提供すること。
【解決手段】長尺物が巻かれる筒形の巻芯20a、20bと、巻芯20a、20bの両端側に配置される2つのフランジ10a、10bとを備え、巻芯20a、20bが筒形の軸に角度を持った面23で少なくとも2つに分割されるボビン1。また、ボビン1と、ボビン1に巻き付けたホース152とを備える巻取りホース。 (もっと読む)


【課題】軽量で加工、分解、再生、一部取り替え等が容易で且つ低コストで行え、ダンボールでフランジ部を構成した場合でもフランジ部が変形や座屈し難く、十分な強度を保有することができるボビンの提供を課題とする。
【解決手段】ワイヤー等の紐状部材を巻き付け或いは送り出すための胴部100と、該胴部100の両端部に構成されるフランジ部200とからなるボビン10であって、前記フランジ部200は、紙製若しくはプラスチック製のダンボール板からなる円板を複数枚張り合わせてなるフランジ部本体210と、該フランジ部本体210の外周縁に一体に結合された環状の補強帯220とからなる。 (もっと読む)


【課題】ばね部材を用い、軸方向のテンションが付与された状態で2枚の壁面間に張設させることが簡単にできるボビンを提供する。
【解決手段】軸本体23の端部に形成された嵌合部24に対し、ばね部材27を介装させて摺動させることでボビン20の軸方向長さを伸縮可能に、軸部26aが形成された軸部材26Aを嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有する熱硬化型樹脂を被覆した光ファイバの製造時間を短縮化することができる光ファイバ用ボビンおよびこのボビンを用いた光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化型樹脂で被覆した光ファイバ18を製造する際に、光ファイバ母材11を加熱溶融してガラスファイバを線引きし、ガラスファイバ13の表面を熱硬化型樹脂で被覆して得られた光ファイバ18を巻取りボビン30に巻き取る。そして、巻き取った光ファイバ18を巻取りボビン30ごとまとめて追加加熱して熱硬化型樹脂に含まれている溶剤成分を除去して、被覆を硬化させるので、巻取り時に十分に加熱して被覆を硬化させる場合に比べて、製造時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 巻胴の両端に鋼板で形成された複数のフランジ部材が軸方向に重なる配置とした多重構造のフランジを固着する金属線条体巻装用リールにおいて、フランジ部材同士の一体化を確実なものとしてフランジの強度および剛性を高め、巻き重量の増大等による側圧の増大に対応できるようにする。
【解決手段】 軸方向に当接するフランジ部材同士を、例えば各側面補強リブ6a間の外周寄り略中央において一方のフランジ部材に形成した肉盛り用の貫通孔9にアーク溶接により肉盛り10を形成することにより固着し一体化する。 (もっと読む)


【課題】 各処理液の量を大幅に低減することができ、液管理が不要な大幅に小型化されたフィルム現像装置であって、フィルムの挿入がスムーズで、フィルムの両端部に設けられている、バーコード部の部分も現像可能なフィルム現像装置を提供する。
【解決手段】 フィルム2をガイドする螺旋状のガイド部(フィルムガイド溝412a)が少なくともフィルム長に対応して形成された現像リール41と、現像リール41の少なくとも一部を収容する現像タンク42と、現像リール41を回転駆動させる現像リール駆動手段(現像リール駆動部43)と、処理液を現像タンク42に充填する処理液供給手段(液供給部70)と、各処理液を現像リール41から順次排出する処理液排出手段(液排出部90)とを備え、フィルムガイド溝412aの内側ガイド面412dと外側ガイド面412eとは、フィルム面に対して傾斜するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】現場における組立分解を、ほぼ一挙動で行うことのできる、分解時に部材紛失の恐れのない、取り扱いの容易なボビンを提供することである。
【解決手段】ボビン1を、円形で大径の外鍔11よりなる大径部と、小径で同径の中鍔12および内鍔13よりなる小径部とを中心を重ねて積層した鍔部10の、小径部同士を対向させ、鍔部10同士を連結部材20により連結し、帯状部材51の両端縁52を小径部外周縁に当接させながら巻いていき、帯状部材51の両側縁53を着脱可能に接合して胴部50を形成するよう構成したのである。 (もっと読む)


【課題】 胴部材とフランジ部材とに分割しボルトで固定した金属線条体用リールの側圧によるフランジ部材の変形を抑制し、ねじ山がつぶれたり変形したりしてボルトが外れなくなるのを防止する。
【解決手段】 フランジ部材13を内外両側から補強板14,15で挟み、各フランジ部材13と補強板14,15とをボルト16で連結し、胴部材12の内側を通る長尺ボルト17で両端のフランジ部材13および補強板14,15と胴部材12とを一体固定することにより、フランジ部材13のボルト固定部を補強し、側圧によるボルト固定部の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが損傷した際における損傷の判別が可能なケーブルの梱包方法を提供する。
【解決手段】 ドラム12の胴部へケーブル11を巻き付け、この巻き付けたケーブル11の周囲を、耐水材料から形成されたシート15によって覆う。さらに、その外周を、複数の板16を周方向へわたって配設してドラム12の鍔部14へ釘17で打ち付けて固定して覆う。梱包解除後に、シート15における損傷の有無からケーブル11の損傷時期を判断する。 (もっと読む)


【課題】 線状体を巻き取る際、その巻き取り量が増えても鍔部の軸穴に亀裂が入って鍔部が破損するようなことがなく、所望のドラム強度と性能を長期間保持し、長寿命のプラスチックドラムを提供する。
【解決手段】 プラスチック製の円筒状の巻胴1と、中心に円形の軸穴2aを有し、巻胴1の両側に巻胴1と同軸状に設けられるプラスチック製の円板状の鍔部2と、巻胴1の内部に該巻胴1を長手方向に貫通して設けられ、巻胴1に分割可能に両鍔部2を締着する複数本の鋼製の通しボルト3とを備えたプラスチックドラムにおいて、前記巻胴1の内部に、両鍔部2の軸穴2a部分に両端部2が嵌合により保持される中空軸状補強部材5が軸穴2aと同軸状に配設される。 (もっと読む)


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