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Fターム[3F058HA01]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 端部係止/手段 (94) | エア利用式(吸引、吹付) (2)

Fターム[3F058HA01]に分類される特許

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【課題】フィルムの端部を、簡単に固定、解除でき、且つ、均一に満遍なく固定できて、フィルムの固定部からシワが発生しないローラーと、そのローラーを用いた巻ズレの起こりにくいフィルムの端部の固定方法と、このローラーを用いて、フィルム長が一定でない幅広のフィルムを、検査するときなどに、フィルムの両端を2本のローラーにそれぞれ固定することにより、フィルムを平坦な状態で反復走行することのできる装置を提供する。
【解決手段】チューブ状弾性体を膨らませることによって、フィルムの端部全幅を固定する。フィルム端部を2枚の長板に挟んで、フィルム側辺に対し直角に挿入して、チューブ状弾性体を膨張させ、フィルムの端部全幅を固定する。ローラー2本を平行に配置し、フィルムの両端部を固定し、フィルムを反復走行させる。 (もっと読む)


【課題】従来、アスファルト系防水シートの巻物製品は、工場出荷から工事現場で施工するまでの保管時の底部の座屈変形や扁平変形を防止するために紙管を芯材に使用している。しかし、この紙管は施工後に廃棄物になるため現場施工者にとっては、これを集めて梱包する手間がかかる問題があり、さらに廃棄の際にはかなりの体積になるため廃棄処理場までの運搬や処理の手間や費用が掛かる大きな問題があった。
また防水シートの製造においては、巻き取り装置の心棒に紙管を挿入し、更に巻取り時のズレ防止のためにシート先端部をテープで紙管に止める作業に時間がかかり生産性低下の原因になっていた。
【解決手段】
紙管の代わりに空気を充填したプラスチックチューブを芯材として使用する。 (もっと読む)


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