説明

Fターム[3F058HA06]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 端部係止/手段 (94) | 挿通式(孔) (4)

Fターム[3F058HA06]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 段差痕を解消する巻芯としてシート類等の厚みが異なっても適用することができ、簡単でかつ安価に製作できるとともに、廃棄処分等の場合でも手間がかからないようにする。
【解決手段】 シート類等3が巻き付けられる円筒状で且つ可撓性を有する巻芯1において、軸方向に沿って筒の内外を貫通する貫通溝2を形成し、この貫通溝2の溝幅hを、シート類等3の厚み以上にする。また、貫通溝2の巻き取り方向側の端面をテーパ面tとして傾斜させるとともに、貫通溝2を成形するにあたり、既存の円筒状の巻芯から超音波カッターにより一部を切除して成形する。 (もっと読む)


【課題】針金等の長尺物の端部を自動的に保持でき、長尺物の緩みや、もつれを防止する長尺物繰り出し装置を提供する。
【解決手段】支持部材2に巻芯保持部3と端部保持部材4を取り付けてなり、巻芯5に巻回された長尺物Lを繰り出すための長尺物繰り出し装置であって、端部保持部材4は長尺物Lが挿通される係止孔4aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱体内のケーブルドラムの空回りを確実に防止し、ケーブル布設作業性を大巾に向上させるケーブル収納装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを巻回する胴部20とその両側の鍔部22とからなるドラム14と、ドラム14を回転自在に収納し、上面に開閉蓋28を有する箱体16とを備えている。そして、箱体16に、ドラム14から引き出されたケーブルを挿通させるケーブル引出し孔32を設け、ドラム14の鍔部22の外縁に、切欠き部を設け、箱体16内に、切欠き部に係止される固定部材40を配設したものである。固定部材40として、箱体の開閉蓋に、切欠き部26に係止する突起が用いられる。例えば、箱体16の開閉蓋28の一部を切断し折り曲げて形成された突起、あるいは、ドラム14の軸体24に反転自在に連結されたハンドル82のノブ84を利用した突起等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天板と、その両端に直角に垂下する両側板からなる、断面がコの字型の枠体を一体に形成し、該枠体天板裏面にスポンジ等の弾性材を固着したことを特徴としたボビン糸端処理具で、糸の巻かれたボビンを収納する際、該枠体を専用ボビンに嵌着すると、巻き糸の厚みに関係なく、該弾性材によって糸端がボビンにしっかり固定され、巻き糸が弛むのを防止する、ボビンの糸端処理具を提供する。
【解決手段】 天板と、その両端に直角に垂下する両側板からなる、断面がコの字型の枠体で、該枠体両側板内面に専用ボビンを抱持したとき、該ボビン両輪の貫通穴ないし凹部に対応する凸部を該枠体両側板内面にそれぞれ設け、さらに上記枠体天板裏面にスポンジ等の弾性材を固着したことを特徴とするボビンの糸端処理具。 (もっと読む)


1 - 4 / 4