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Fターム[3F062FA22]の内容

粘着テープ繰り出し装置 (2,075) | その他 (91) | 巻込み防止 (3)

Fターム[3F062FA22]に分類される特許

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【課題】既販冶具による広幅透明テープの切断時は、張力等で端末が斜裂断と巻戻り現象等あり再使用時には端末の確認と確保が難しく、時間と労力及び資源の無駄も多く又、既販冶具は単一製品専用で互換性に欠けることを解消する。
【解決手段】駆動輪5の凹形溝に押板6のI形突起部を嵌合し、梱包物とテープ本体の張力を遮断した後、梱包物と押板6間の張力下で、駆動輪5の凹形溝に沿って内挿式円形刃9をスライドさせて切断し、端末の確保と共にテープの斜裂断と巻き戻りを防止する。次いで、基枠1に広幅テープの巻芯の内縁軌跡に沿って、内縁相当の円筒を2分割した大径保持枠2と小径保持枠3を相対して配置し、ガイドピン4との組合せで異徑巾の併用を可能とする多能式テープカッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】切断した粘着テープの巻き側の端がテープ巻体に再び貼り付き、次に使用する時に端が探しにくい、また、テープの端を指先で摘みにくい。
【解決手段】テープカッターのベース板2の一辺より刃3を外向きに突き出し、また、ベース板2の両側辺のアーム4によりテープ巻体に抱きつかせて、テープカッターを該巻体に沿って移動できるようにし、さらに、ベース板2の刃3と対向する辺から部材5を突き出し、部材5は適切な位置で外向きのU字形に曲がって折り返し、折り返した部分は貼り付き面5aとなり、先端は刃先3aと同じ高さにし、かつ、刃先3aとの間に隙間を開ける。前記U字形を巻戻したテープの粘着面に当る向きにしてテープカッターを該巻体に装着し、巻戻したテープを刃に引きつければ、テープの粘着面は刃より先に貼り付き面5aに貼り付き、さらに引きつければテープは刃に当たって切断される。 (もっと読む)


【課題】 市販のテープカッターは、テープ本体の支持枠と切断歯間に間隔があり、テープ本体と梱包物間での抗張力で作業し、切断持には、テープ歪は偏在する。
樹脂性透明広巾テープは、美観上その他から使用が増加傾向にあるが、冬季には切断時の張力と収縮力で斜裂切断とテープ本体えの巻戻り付着が多い。
再使用時は、透明性のために切断部分の見極めと端部の取出しに多くの時間、労力とテープの無駄があり、精神的にもよくない。
【解決手段】 テープ本体Aをテープ保持具4で把え、切欠付基板1の切欠部に軸棒を挿入する。
延長したテープ端末を、ゴム製ロール2を介してテープ押え3と摺動式受台5間で2段階で圧着する事で、テープ本体Aと梱包物間を最短長で密着連動し、張力の均等化で不良要因を排除し、無張力下で切断されるから、斜裂破断と巻戻り付着が防止される。
カッター8は回転式なので安全で、省力、省時間、省資源の他快適な作業となる。 (もっと読む)


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