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Fターム[3F064BB09]の内容

ウェブロールの交換 (2,790) | 新、旧ウェブの接続 (649) | ゼロマッチング方式によるもの (44)

Fターム[3F064BB09]に分類される特許

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【課題】第1のリールに巻回されたウエブが全て当該第1のリールから送り出された後に第2のリールに巻回されたウエブが引き続いて送り出される際に、第1のリールにウエブが残ることがないためコストアップや歩留まりの低下を防止することができるウエブ供給装置およびウエブ供給方法を提供する。
【解決手段】 ウエブ供給装置は、第1のリール10にウエブWが巻回されているか否かを検出するウエブ検出部50と、第1のリール10からウエブWが全て送り出されたことがウエブ検出部50により検出されたときに退避位置から当接位置に移動し、第1のリール10から送り出されたウエブWと第2のリール12に巻回されたウエブWとを接続するニップローラ14と、第1のリール10から送り出されたウエブWがニップローラ14に到達するまでのパス長を増加させるパス長増加手段40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 接合部分の段差を小さくし、光吸収剤を塗布する工程を必要とせず、さらに光吸収剤が異物として付着することを抑制しつつ、効率的に、樹脂フィルム部材同士を接合して樹脂フィルム接合体を簡便に製造し得る樹脂フィルム接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム部材の端面同士を突き合わせて接合して樹脂フィルム接合体とする樹脂フィルム接合体の製造方法であって、用いるレーザー光の波長に対して光吸収率が高く、300℃の温度環境下で安定性を有する表面を備えた光吸収部材を用い、前記端面同士が突き合わせられた部分を前記表面に当接させ、前記光吸収部材にレーザー光を照射して発熱させることにより、前記樹脂フィルム部材の端面同士を熱溶着させ、前記光吸収部材から、突き合わせられた部分を剥離して、樹脂フィルム接合体とすることを特徴とする樹脂フィルム接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で両シートを容易に接続可能とした薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤充填部側に残るシートの端部を仮固定する第1部分AR1と、新規のシートの端部を仮固定する第2部分AR2とを備える作業プレート151を設け、第1部分AR1と第2部分AR2とに仮固定された各包装紙の端部を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】フィルム同士の後端部と先端部とを熱溶着した後に皺が発生したり、テール部分が長くなったりしないようにできる熱溶着接合方法を提供する。
【解決手段】第1フィルム36aと第2フィルム40aとを重ね合わせた接合領域部分の両側にそれぞれ対向配置され、平坦な吸着面を有する吸引ボックス88,101と、吸引ボックス88,101同士及び接合領域部分を互いに接近移動及び離間移動させる昇降部78と、吸引ボックス88,101同士をそれぞれフィルム長手方向に移動させるスライド部92,96と、吸引ボックス88,101の吸着面に吸引力を付与する吸引力発生手段と、第1及び第2のフィルム36a,40aをそれぞれ切断して接合領域部分に後端部と先端部を形成する切断刃89,102と、第1フィルム36aの後端部と第2フィルム40aの先端部とを重ね合わせた接合部Aを熱溶着する熱溶着手段85と、を少なくとも備えた。 (もっと読む)


【課題】先行する旧原反と後行する新原反とを効率的に接続することができ、しかも、新旧原反のレジマークを一致させて接続することができるようにした原反スプライス装置を提供する。
【解決手段】この原反スプライス装置は、停止した旧原反1の後端縁1aと停止した新原反2の先端縁とを突き合わせる接続ポジションSを設けたテーブル10と、旧原反1の後端部のレジマークと新原反2の先端部のレジマークとを検知するセンサ31と、コンベア20とテーブル10との間に配置され、旧原反1の後端部のレジマークの位置で旧原反1を切断し、かつ、新原反2の先端部のレジマークの位置で新原反2を切断する原反カッター30と、接続テープ3の非貼付面を吸着する吸着手段61と、テーブル10の接続ポジションS上で突き合っている新旧原反2,1の両端部の上面に接続テープ3の貼付面を貼付するため、吸着手段61を移動させるためのアクチュエータ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 旧包装紙と新包装紙の接続作業を容易に行い得る包装紙接続装置の提供。
【解決手段】 幅方向の途中で二つ折りにされて二枚の折片からなる長尺の包装紙を所定の経路を移動させて順次薬剤を包装する包装装置に用いられ、旧包装紙の終端部および新包装紙の始端部との接続部分を接続する包装紙接続装置において、旧包装紙の終端部と新包装紙の始端部との接続部分の重ね合わせ前に、旧包装紙および新包装紙の何れか一方の包装紙の折片の間に挿入された状態にあって、しかも該包装紙を保持可能とする挿入保持部材を備えている構成。 (もっと読む)


【課題】 新ウェブの前端部と旧ウェブの後端部との継ぎ合わせを高い信頼性で実現すること。
【解決手段】本発明によるウェブの突合せ継ぎ装置100は、新ウェブの前端部と旧ウェブの後端部とを両側から第1の挟み部と第2の挟み部とで挟むことで両ウェブを突き合わせた状態で継ぎ合わすウェブの突合せ継ぎ装置に関する。第1の挟み部は、新ウェブの前端部と旧ウェブの後端部とをそれぞれ独立して保持する新ウェブ保持部と旧ウェブ保持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】長尺シートロールの切替えにあたり、簡単な機構で先行シートと新シートの接合時間を短縮すると共に、粘着テープ等を使用することなくスクラップ再使用を可能とする。
【解決手段】長尺巻ロールよりシートを巻き出し、シートの残りが少なくなった時に新長尺巻ロールに切り替えるにあたり、残少シートの後端部を連設された上下2台のシート吸着盤1,2に吸着保持して下部の吸着盤2の中央部溝7上で下端部を一部はみ出させてシートを切断した後、下部のシート吸着盤2を開放し、上部の吸着盤1を上昇させて、残少シートの残りを撤去し、次いで新長尺巻ロールのシート先端を下部吸着盤2に吸着させて吸着盤の上部溝6上を切断すると共に、上部吸着盤1を下降させ、上部吸着盤に吸着された残少シートの後端のはみ出し部と下部吸着盤に吸着された新長尺巻ロールのシート先端部を重ね合わせ、該重合部中央部に溶着器8の先端を接触させ溶着接合する。 (もっと読む)


【課題】包装袋が連続してつながってロール状に巻かれた状態で供給される包装袋シートを、包装袋毎に切り分けて順次包装機に供給する包装袋供給装置において、ロール切れの際に包装袋の供給を停止することなく包装袋シートの切り替えを自動的に確実に行う。
【解決手段】本実施形態に係る包装袋供給装置1は、第一包装袋シート5を供給する第一包装袋シート供給ライン10と、第二包装袋シート7を供給する第二包装袋シート供給ライン20と、第一包装袋シート5又は第二包装袋シート7とを接合して、連結した包装袋シート9を形成する接合装置30と、この連結した包装袋シート9を搬送する包装袋シート搬送ライン40と、包装袋シート9をカットして一つ一つの包装袋に切り分ける包装袋切り分け部50と、包装袋供給装置1の動作を制御するための制御装置60を有している。 (もっと読む)


【課題】連続紙接続装置のコンパクト化、接続作業効率向上。
【解決手段】用紙位置指示部材10は用紙の搬送経路33に沿う位置と搬送経路から退避した位置とに可動であり、接続作業台2は搬送経路からずれた位置に配置され、用紙位置指示部材は接続テープ120の固定状態を切り替える切り替えレバー9と一体的であり、該切り替えレバーが固定手段8を動作させる状態に変位した場合に、この変位と連動して用紙位置指示部材が搬送経路から退避した位置に移動し、該切り替えレバーが固定手段の動作を停止させる状態に変位した場合に、この変位と連動して用紙位置指示部材が搬送経路に沿う位置に移動することとした。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性を備えたニット素材などのウエブを連続して供給するために、旧ウエブと新ウエブのそれぞれの端部を繋ぎ合わせるバットスプライス装置およびバットスプライス方法を提供すること。
【解決手段】 切断作業台に備えられたウエブの押さえ具が、新ウエブをウエブロールから切断作業台の上まで引きだし、切断作業台の面上のウエブを伸びや縮みの無い状態にした後、新ウエブを切断作業台に押さえつける新ウエブ押さえ具と、旧ウエブの走行を停止し、旧ウエブを伸びや縮みの無い状態にした後、旧ウエブと新ウエブとを切断作業台に押さえつける旧ウエブ押さえ具と、から構成されていることを特徴とするバットスプライス装置およびバットスプライス方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大気中における接合時のフィルム装填作業の除外化を図り、生産効率の向上を図る。
【解決手段】フィルムロール1,2が配置され、大気開放することが可能に構成された真空状態の第1及び第2の室30A,30Bと、該第1及び第2の室の間に位置する真空状態の第3の室30Cを備え、前記第1及び第2の室には、接続フィルム始端固定装置5が設置され、前記第3の室には、接続フィルム始端部把持・引出し装置7とフィルム接合装置10が設置されており、前記第1及び第2の室のロール1,2を交換する際、ロールを入れ替える第1及び第2の室の一方のみを大気開放して新たなロールを配置し、新たなロールの接続フィルムの始端を固定装置5に固定してから大気開放した室を真空状態にし、大気開放した室のフィルム搬送口15を開け、始端が固定された接続フィルムを引出し装置7にて第3の室30Cまで引出し、フィルム接合装置10で接続フィルム4aの始端部と先行フィルム4の終端部との接合を行っている。 (もっと読む)


【課題】新旧ロール材に巻かれた多層長尺テープ体を繋ぎ合せて新旧ロール材の交換を行うこと。
【解決手段】搬送中の旧ロール材Sから巻き出された三層長尺テープ体SOT-1、SOT-2、SOT-3を把持し、切断した終端部の搬送方向断面において、各層を順に階段状の段部1u、2u、3uとなるように、かつ新ロール材Sから巻き出された三層長尺テープ体SNT-1、SNT-2、SNT-3の終端部の搬送方向断面において、段部1u、2u、3uに対して略点対称状な階段状の段部1t、2t、3tとなるようにカットする。同種の段部1t、2t、3tと段部1u、2u、3uとを両面テープTを挟みながら重ね合わせ、新旧ロール材S、Sの各同種層を別個に面接合し、繋ぎ合せることによって、新旧ロール材S、Sの交換を行う。 (もっと読む)


【課題】片面にコーティング層が設けられているため接合しにくいフィルムであっても、自動でフィルムの交換を行えること
【解決手段】接合を行う帯状フィルム3bの先端を全幅にわたりカットして短冊状の接合用フィルムを作成し、包装機に供給している帯状フィルム3aの後端と、予備用のフィルムの前端を突き合わせた状態にセットし、接合用フィルムを反転させてシール可能な非コーティング面が向き合うようにしつつ、両フィルムに跨るように配置する。次いで、シール装置31にて両フィルムの端部及び接合用フィルムを挟持すると共に加熱して熱シールすることで、フィルムの接合を行う。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルムを継ぐ際に、包装用フィルムの端部における変形をより確実に防止することができ、ひいては包装用フィルムをより確実に接続する。
【解決手段】フィルム継ぎ装置30は、保持機構80を備える。保持機構80は、フィルムF1,F2の下端面を支持する第1、第2支持面S1,S2を有する第1、第2ケーシング83,84と、空気を吸引可能な吸引装置VAとを備える。ケーシング83,84には、第1支持面S1及び第2支持面S2に開口するとともに吸引装置VAに連通可能な第1,第2吸引孔が設けられる。テープ接着機構60による接着テープ61の貼付に際し、第1、第2吸引孔のうち、吸引装置VAに連通される開口部は、少なくともフィルムF1,F2の端部の幅方向両端部下面に位置する一方で、フィルムF1の端部の幅方向両端よりも外側にはみ出さないよう構成される。 (もっと読む)


【課題】現在用いられている末端を突き合わせ接合する方法は、接合部分が含まれるパッケージを廃棄する必要がある場合から、不適切なパッケージを廃棄するためにパッケージのラインを止める必要がある場合まで、様々な欠点を有している
【解決手段】片方のプリントがもう片方のプリントと一致するように、巻き解きが完了する親リールの後端L1を新しい親リールの先端L2の上に重ね、前記先端および後端L1、L2が重ね合わせられた領域内の線に沿って前記帯状物を横切るように切断し、前記後端L1および前記先端L2で切り落とされた末端を廃棄し、前記切断線に沿って、ヒートシール材の片Sを前記帯状物のヒートシール面にヒートシールすることを含む、突き合わせ接合方法。 (もっと読む)


【課題】接続フィルム先端位置決め装置にセットするだけで接続フィルムの繰出しから該フィルム始端の先行フィルムの終端への接続までを全て自動的に行えるようにするとともに、フィルム装填作業時の成膜装置の加熱冷却時間と大気開放、真空引き時間の除外化を行い、生産効率の向上を図ることにある。
【解決手段】フィルムロール1から先行して送給される先行フィルム4の終端部に、次のフィルムロールから引き出される接合テープ9の貼付された接続フィルム4aの始端部を接合するフィルムの接合装置33において、巻き出し部31に装着され接合テープ9が貼付された接続フィルム4aの始端を、繰出し位置に位置決めするクリップ式の接続フィルム先端位置決め装置5と、回転機構10を用いて接続フィルム4aの始端の把持及び掴み換えを行い、接合の所定位置に位置合せする接続フィルム繰出し装置6と、回転機構10を用いて先行フィルム4と接続フィルム4aとを重ね合せて圧接するフィルム接合手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクトに構成しつつ、余剰フィルム用の切断手段を不要とし、余剰フィルムを減少させることのできるようにすること
【解決手段】 シール装置17と、フィルム押し込み装置20とを対向配置させ、その間に供給用と予備用の帯状フィルムを位置させる。第2カッター装置12にて供給用の帯状フィルム8bの所定位置を横方向に横断するようにカットした後、帯状フィルム8bを所定距離だけ搬送した後、第2フィルム抑え装置16で帯状フィルムを抑える。また、予備用の帯状フィルム8aを第1フィルム抑え装置13にて固定する。この状態で、押し込み板24により両帯状フィルムをシーラ17a,17b間に押し込むと、両帯状フィルムの先端がシーラに取付けられた吸引装置18,19に対向し、吸引保持される。そして、一対のシーラで帯状フィルムを挟み込むと、シールされる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により機材を作業場に散乱させることなく作業性を向上させ、均一な吸着力でウエブを確実に固定、保持可能とし、作業時の必要に応じて使用でき不要時は収納でき、他の作業の邪魔になることがない、スライド式吸着接合板等を提供する。
【解決手段】両端が閉じられ内部が中空なパイプ状体であって外面長手方向平坦面に少なくとも1つの内部貫通しない直線状のスリットと複数の内部貫通する吸着孔とが形成された接合板本体と、当該パイプ状体の一端部に吸着ポンプと接続される排気手段と、当該接合板本体を先端部で支持し少なくとも一方向に摺動可能な摺動機構を備えるスライドガイドからなることを特徴とするスライド式吸着接合板などを提供する。 (もっと読む)


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