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Fターム[3F068JA07]の内容

Fターム[3F068JA07]の下位に属するFターム

Fターム[3F068JA07]に分類される特許

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【課題】半田ワイヤ等の細線を巻き替える際に、容易にかつ素早く作業をすることができ、回転中または回転の停止時に、把持力が落ちることにより生じる巻取りスプールの空回りを防止する。
【解決手段】中間部にフランジ面(6)と、先端部の外周に雄ねじ(4)と、先端部に先端から軸方向に伸長する1つ以上の回転防止溝(5)とを備える巻取り軸(1)と;中空円筒状の部材からなり、先端にテーパ部(12)と、先端側の内周に雄ねじ(4)と螺合可能な雌ねじ(7)と、中間部の外周に環状の抜け止め溝(11)と、基端側にグリップ部(13)とを備えるノブ(3)と;中空円筒状の部材からなり、先端側の内周に突出し、回転防止溝(5)と嵌合する1つ以上の回転防止ピン(8)と、基端側の内周に突出し、抜け止め溝(11)と嵌合する抜け止めピン(9)と、中間部の内周にテーパ部(12)と摺接可能な段部(10)とを備え、ノブ(1)の先端側に同軸に配置されるスプール押さえリング(2)とにより、巻き取りスプール固定治具を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、容易にボビンを固定することができる、ボビン固定装置を提供する。
【解決手段】回転軸23の外側へ突出していた押さえ片35は、傾斜部分がボビン10に押されて内側位置P2へ移動し、ボビン10は位置決め用部材25の配置された位置まで挿入される。ボビン10が位置決め用部材25に当接されると、バネ部材33により解除ボタン32と共に支持部材34Bが上側へ移動し、アーム34Aの支持部材34B側が上側へ移動すると共に、押さえ片35側が外側へ向かって移動し、規制面35Cがボビン10に当接される位置まで外側に突出される。このとき、押さえ面35Bは、ボビン10の上面に当接され、ボビン10が回転軸23から抜け出す方向(Y方向)の移動が規制される。 (もっと読む)


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