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Fターム[3F072AA08]の内容

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Fターム[3F072AA08]に分類される特許

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【課題】容器6の首部を把持して複数の回転手段間を順次受け渡して搬送する容器搬送装置で、小型容器6Aと大型容器6Bに兼用できるように、搬送中に容器6の搬送間隔を変更する。
【解決手段】48πピッチでグリッパ26が配置された搬入搬送ホイール22と、30πピッチでグリッパ60が配置された搬出搬送ホイール58の間に、48πピッチから30πピッチに容器6の搬送間隔を変更する縮小搬送手段(第1変換ホイール30)と、48πピッチから60πピッチに容器6の搬送間隔を拡大する拡大搬送手段(第2変換ホイール32)とを並列に配置し、搬入搬送ホイール22によって搬送されてきた容器6を、切換カム38によって縮小搬送手段30と拡大搬送手段32のいずれかに振り分けて受け渡す。 (もっと読む)


【課題】ネック部にフランジ部のない容器であっても変形させることなく把持することのできる容器把持装置を提供すること。
【解決手段】容器2のネック部2bを把持する把持位置と開放する開放位置とを開閉移動自在な一対のグリッパ3a、3bを有する容器把持装置1であって、前記各グリッパ3a、3bの対向面部分に、前記把持位置に移動した際に、前記容器2のネック部2bの外面に当接して容器2を把持するとともに、前記容器2および内容物の自重更には外力を受けて鉛直下向きに変位することによってセルフロック機能を付加して把持力を増大させる把持力可変把持手段11a、11bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給コンベアで多数容器を供給スターホイール等へ供給する高速処理タイプの容器供給装置において、容器転倒やブリッジを生じることのない新規な容器供給装置を提供する。さらに、容器供給を任意に停止できるゲート部材を容器供給装置にもうける。
【解決手段】検査装置の容器供給装置において、供給コンベア上に設けられた容器供給方向に向かって搬送幅を狭く規制する左右一対のガイド部材により、供給コンベア上の容器をスターホイールに供給して装填する。スターホイールと供給コンベアの間に、前記容器をスターホイール外周に案内する案内通路を設けた供給案内部材を、前記供給コンベアの搬送方向と交差する方向に移動自在に設け、案内通路を開閉するゲート部材を供給案内部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】初期製品容器内に製品を収納する処理装置の排出部に連結されることが可能な梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】スクリュー2の螺旋状の溝内にシリンジ等の容器4を直立した状態に保持して搬送する。
【解決手段】等ピッチで螺旋状の溝が形成され、この溝内にシリンジ4を保持して搬送するスクリュー2と、スクリュー2の溝内に保持されているシリンジ4の側面をガイドする、上方の昇降ガイド30および下方の昇降ガイド32と、シリンジ4を保持して前記スクリュー2の溝内に供給する容器保持手段(ロボット8)と、スクリュー2により搬送されるシリンジ4に追従して移動しつつシリンジ4をガイドする追従ガイド52とを備えており、上下の昇降ガイド30、32を、シリンジ4をガイドしない退避位置に移動させて、容器保持手段8が保持しているシリンジ4をスクリュー2に供給し、この保持した状態のまま上下の昇降ガイド30、32をシリンジ4をガイドする位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】容器の保持搬送を安定して行う。
【解決手段】円周経路Rに沿って旋回移動して容器を保持搬送する容器保持部20に、左右一対の開閉軸31R,31Lに開閉自在に支持された左右のクランプアーム21R,21Lを設け、クランプアーム21R,21Lの遊端側に、容器Bの胴部を把持可能な2つの把持面25o,25iを有する把持爪25を揺動軸23を中心に開閉自在に設け、把持爪25を開動方向に付勢する開放コイルばね24と、把持爪25の閉止限となる閉止ストッパ26とを設け、左右の揺動軸23の軸心を結ぶ直線が円周経路Rより外側に位置するように揺動軸23を配置し、左右の把持爪25間から容器保持位置P側に押し込まれる容器Bが、揺動軸23の軸心を結ぶ直線を越え、クランプアーム21R,21Lの閉動力により把持爪25を閉動させて容器Bを4つの把持面25o,25iで容器Bの胴部を抱き込むように保持し容器保持位置P迄移動する。 (もっと読む)


【課題】外部から遮断されたチャンバー14内に配置された容器移送装置1において、異なる径の容器4A、4Bに兼用するための型替えを、チャンバー14内の無菌環境を破壊せずに行う。
【解決手段】無菌チャンバー14内に回転ホイール80が配置され、その外側に、大径の第1容器4Aの胴部4aを案内する第1ガイド(固定ガイド)84と、第1容器4Aよりも小径の第2容器4Bの胴部4aを案内する第2ガイド(昇降ガイド)86と、第2ガイド86を昇降させる昇降手段94とを備えており、昇降手段は、チャンバー14の底面16を貫通して外部に設置されたシリンダ94を備えている。第1容器4Aを移送する際には、第2ガイド86を退避させ、第2容器4Bを移送するときには、第2ガイド86を第2容器4Bを案内する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】胴部支持部材68、76と口部支持部材43を有する容器支持部42を、サイズの異なる容器4に兼用するために調整する。
【解決手段】リング状部材62に容器4の胴部を支持する胴部支持部材68、76が設けられ、リング状部材62の下面側を支持する円盤状部材52は、容器4の口部を支持する口部支持部材43と一体的に回転する。リング状部材62の係合ピン70を円盤状部材52の係合穴82に嵌合させて両部材62、52を回転方向に連結している。円盤状部材52は昇降可能になっており、下降時にリング状部材62を下方に固定配置された載置部材86上に載せることにより両部材を切り離すことができる。移送する容器4のサイズが変更になったときには、両部材を切り離して円盤状部材52を回転させることにより両部材の円周方向の位置を変更し、さらに高さも変更する。 (もっと読む)


【課題】把持手段の開閉によって回転体の速度が変化することを抑制できる搬送装置及び搬送手段を得ることを目的とする。
【解決手段】円形であり、該円形の中心を軸に回転する回転体と、回転体を回転させるサーボモータ34と、回転体の周縁部に等間隔で複数設けられ、回転体が発生させるトルクによって開閉することで搬送物を把持し、回転体が回転した状態で、該搬送物の受け取り及び受け渡しを行うグリッパを備えている。そして、グリッパにより回転体に与えられる外乱トルクを打ち消した所定のトルクで回転体が回転するようにサーボモータ34を制御する。 (もっと読む)


【課題】薬液を収納した薬液容器の先端に取り付けられた栓部材に負荷をかけることなく、薬液容器を回転可能に正確に保持する。
【解決手段】保持装置20は開口部33を備えたアウターケース31とアウターケース内に配置されシリンジ21を保持する爪機構34とを備えた把持部23を有し、爪機構は、開口部から外方に突出した状態のときにアウターケースの半径方向の外側に拡がると共にアウターケースの内方に収納された状態のときにアウターケースの内面によって半径方向の内側に狭められる開閉可能な複数の爪を備えた爪部36を有し、アウターケースが下方に移動したときに、爪部が開口部からアウターケースの内方に収納させられて半径方向の内側に狭められることにより、爪部の内側に形成された空間部46にシリンジのゴム栓41が収納されると共に、爪部がゴム栓を越えた位置にあるシリンジの部位を保持する。 (もっと読む)


【課題】ネック搬送している容器4の底部側が遠心力で外方へ振られることを防止する。
【解決手段】一対の把持部54を有するグリッパ48が回転体10aの外周部に円周方向等間隔で設けられており、このグリッパ48によって容器4のネック部4bに形成されているフランジ4cよりも下側を把持して搬送する。前記グリッパ48に、前記容器4のフランジ4cよりも上方に、回転体10aの中心側から当接する第1支持体(上ガイド部材)58と、フランジ4cの下面側に、回転体10aの中心側から当接する第2支持体60(下ガイド部材)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ネック部4bを把持されて吊り下げられた状態で搬送されている容器4を、底部側から押し上げて上昇させる際に、ネック部4bを把持しているグリッパ72に負荷がかからないようにする。
【解決手段】第1回転ホイール10では、第1グリッパ48で容器4のネック部4bに形成されたフランジ4cの下方を把持してネック搬送し、第2回転ホイール12では第2グリッパ72でネック部4cの上部を把持して搬送する。第2回転ホイール12の搬送経路の下方に、下流側に向けて次第に上昇する傾斜区間104aを有する支持プレート104を配置し、容器4の底部をこの支持プレート104に当てて上昇させる。第2グリッパ72は容器4を把持したまま上方へ退避できるようになっており、容器4の上昇に伴って上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】研磨材吹付加工装置内に保持された複数のガラスびんを動かして研磨材の吹き付けむらを低減し、サンドブラスト法により出来上がるガラスびんの品質を一定に保つ簡便な機構の研磨材吹付加工装置のびん体自転機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル101の区画部110,120,130のびん保持部200は、複数の回転可能な基台と、基台を自転させる自転プーリー300と、各区画部の自転プーリーを同時に回転させる自転ベルト340を含み、研磨材吹付部150及びエア吹付部160において、自転ベルトと接触しかつ駆動部Mと連結された研磨材吹付部中継プーリー354,355及びエア吹付部中継プーリー356,357がそれぞれ配置されていて、各区画部が研磨材吹付部又はエア吹付部に位置すると当該区画部のびん保持部の自転ベルトが研磨材吹付部中継プーリー又はエア吹付部中継プーリーと接触し当該区画部のびん体が自転する。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)



【課題】供給コンベアで多数容器を供給スターホイール等へ供給する高速処理タイプの容器供給装置において、容器転倒やブリッジを生じることのない新規な容器供給装置を提供する。さらに、容器供給を任意に停止できるゲート部材を容器供給装置にもうける。
【解決手段】検査装置の容器供給装置において、供給コンベア上に設けられた容器供給方向に向かって搬送幅を狭く規制する左右一対のガイド部材により、供給コンベア上の容器をスターホイールに供給して装填する。スターホイールと供給コンベアの間に、前記容器をスターホイール外周に案内する案内通路を設けた供給案内部材を、前記供給コンベアの搬送方向と交差する方向に移動自在に設け、案内通路を開閉するゲート部材を供給案内部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】容器をキャリアカップに出没させる動作を円滑に行え、しかも容器の全体を視覚的に検査するのに適した検査用搬送装置を提供する。
【解決手段】検査用搬送装置9は、容器5の投入されたキャリアカップ1を搬送する搬送コンベヤと、互いに一列に連なる複数の支持部材23と、複数の支持部材23を矢印Tの向きに走行させる走行手段25と、キャリアカップ1を着脱自在に保持する下側保持手段27と、容器5の上部を着脱自在に保持する上側保持手段29と、下側保持手段27を昇降させる昇降手段99とを備え、昇降手段99が下側保持手段27を下降させることにより、下側保持手段27に保持されたキャリアカップ1を、上側保持手段29に保持された容器5から分離する。 (もっと読む)


【課題】複数のホイールを組み合わせての容器のネック搬送において、容器のホイール搬送途中およびホイール間の受け渡しの全区間を通して、容器の中心軸回りの回動を抑制する。
【解決手段】容器胴部(平坦部)CBに当接又は近接する平坦部22aを有する第2容器回動抑制機構22をグリッパーの下部に設ける。なお、平坦部22aはホイールの中心と各グリッパーの中心を結ぶ直線に直交する平坦面を有し容器胴部CBに当接又は近接するように構成する。 (もっと読む)


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