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Fターム[3F072GA10]の内容

特殊移送 (6,503) | 検出 (263) | 被搬送物の検出 (202) | 非接触式検出(フォトセンサー等) (110)

Fターム[3F072GA10]に分類される特許

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【課題】搬送する物品の大きさの変更に対応する。
【解決手段】第1ターンテーブル装置200は、食パンXA1を受け入れる入口201と、食パンXA1を送り出す第1出口202および第2出口203と、鉛直な回転軸回りに回転自在に設けられ、入口201で受け入れた食パンXA1を載せて第1出口202または第2出口203まで搬送するテーブル230と、このテーブルに載せて搬送中の食パンXA1の側面を案内するサイドガイド267,268を備える。サイドガイド268は、回転軸の同心円の接線方向に移動可能な構成であり、テーブル230に載せた食パンXA1を側方へ押して上流のラインにおける食パンXA1の搬送基準とは異なる基準で下流のラインへ送り出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】高さが変動する段積み状態のワークを順次吸着し移載することができる設定調整が簡単で、安価なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワーク12を落下載置させるワーク移載装置10であって、吸着ヘッド下降当接停止機構18と、吸着ヘッド下降近接部停止機構19を有し、前記機構は、緩衝器20、支持板21、透過型センサを備え、これによる検知による信号で、エアシリンダ16の電磁弁23のソレノイドへの通電を止めるような機構からなると共に、後記機構は、エアシリンダ15に上昇端スイッチ24と、下降端スイッチ25を備え、この通電による停止と同時に吸引を解除する機構からなり、前記機構の作動中は、上昇端スイッチ24を起動させ下降端スイッチ25を停止し、後記機構の作動中は、上昇端及び下降端スイッチ24、25の通電を起動させワーク12を吸着すると共に、可動する所定位置に載置する。 (もっと読む)


【課題】パン型造粒機において、その運転中に自動的に大塊を除去することが可能な塊処理装置を提供する。
【解決手段】回転して粉体を造粒するパン23が備えられたパン型造粒機21用の大塊処理装置1であって、大塊を掬い上げる掬上げ治具3と、先端に掬上げ治具3が着脱自在に取り付けられ、パン23の回転方向に沿って掬上げ治具3をパン23に挿入させて大塊を掬い上げさせるロボットアーム2と、を具備してなることを特徴とするパン型造粒機用の大塊処理装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡略化した構造のロボットハンドを使用しても、容器に物品を刺身重ね状に綺麗に載置することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4は、幅方向Yで水平面に対し傾斜した載置面16aに容器3を載置して搬送する第一搬送部15と、第一搬送部15で物品1が載置された容器3を受渡部18に搬送する際に容器3を傾斜状態から略水平状態に変換する第一姿勢変換部17と、受渡部18,22で容器3を略水平状態から第一搬送部15とは逆向きに傾斜させる第二姿勢変換部23と、容器3を略水平状態に戻して搬送する搬送ベルト21とを備えている。ロボットは、載置面16aに傾斜姿勢で載置された容器3に複数の物品1を載置する際に、第一搬送部15で水平面に対し物品1のなす角度を、搬送ベルト21にて略水平姿勢にある容器3内で各物品1が水平面に対しなす角度より小さくして、各物品1を刺身重ね状に容器3に載置する。 (もっと読む)


【課題】主軸方向に搬送される被搬送物の軌跡の正確性を向上させる搬送装置を提供する。
【解決手段】副軸方向に延在し、レーザ加工ヘッド2を副軸方向に移動可能に保持する副軸フレーム3と、副軸方向と交差する主軸方向に延在し、副軸フレーム3を主軸方向に移動可能に保持する一対の主軸フレーム4a、4bと、を備え、レーザ加工ヘッド2を主軸方向及び副軸方向に搬送する搬送装置1であって、副軸フレーム3に副軸方向に移動可能に保持され、レーザ加工ヘッド2とは副軸フレーム3の副軸方向における中心線CCを挟んで反対側且つ副軸フレーム3の主軸方向における反対側の位置においてレーザ加工ヘッド2の副軸方向の移動に対して反対方向に移動するカウンタウエイト6を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品導入時の吸引力と部品送出時の送出力を効果的に利かせることができる部品供給装置の保持ヘッド構造の提供。
【解決手段】保持ヘッド19の保持凹部21に、導入開放部22と送出開放部47と保持壁44と底面46が設けられ、部品1を目的箇所へ送出する送出手段48が保持ヘッド19に設けられ、部品1を保持凹部21内へ導入する磁石55を、該磁石55の吸引力が部品1の重心点Gと底面46の間に作用する箇所Sに配置して、部品1を受け止める保持壁44に対する部品1の吸引力と部品1が着座する底面46に対する部品1の吸引力を発生させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔で搬送されてきた物品を高速で搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た情報に基づき、回転体20の回転中にアーム32を回動させて吸着予定の物品10に対向する吸着位置Uにおいて該物品10を吸着具34で吸着するに際して、上昇位置と下降位置との間の中途範囲において吸着予定の物品10)の斜め上方から前記吸着位置Uを含む下降位置付近に向けて該吸着具34を吸引しながら下降させ、該下降位置付近にて中途範囲よりも吸着具34を遅く下降させるようにアーム昇降モータを変速制御して、物品10を吸着する。 (もっと読む)


【課題】チップ型電子部品を搬送しながら電気的特性を測定するときに、プローブ押圧による外部電極の損傷が生じない装置と方法を提供する。
【解決手段】ワーク測定装置はテーブルベース1と、テーブルベース上に回転自在に設置され、テーブルベースと反対側の第1層2aと、テーブルベース1側の第2層2bとを有する搬送テーブル2とを備えている。第1層を貫通してワークWを収納する複数のワーク収納孔4が設けられ、第2層に各ワーク収納孔に対応して、第2層を貫通してスルーホール9が設けられている。ワーク収納孔に収納されたワークの一側電極Waは、ワーク収納孔の第1層側から露出するとともに、他側電極Wbは第2層のスルーホールに当接する。搬送テーブルの第1層側に、ワーク収納孔内のワークの一側外部電極に当接する第1のプローブ60を設け、テーブルベース内に第2層のスルーホールに当接する第2プローブ61を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロール体の受け取りをよりスムーズに行う。
【解決手段】ロール体搬送用無人搬送車100は、ターレットによって空中に支持されているロール体の胴部に鉛直方向下側から接触する載置台102と、載置台102にかかる荷重を検出する荷重検出部と、荷重検出部によって検出される荷重に基づいて、載置台102がロール体を押す力を調整する荷重調整部と、を備える。荷重調整部は、荷重検出部によって検出される荷重がロール体の重量に近づくように、載置台102がロール体を押す力を調整する。 (もっと読む)


【課題】測定や加工等を行う装置に対し、ワークの受け渡しを容易に行なえるようにしたワーク保持装置を提供する。
【解決手段】円柱型のワークWの両端面を挟持し保持するワーク保持装置1であって、ワークWの両端面を挟持する一対のチャック部5,5を備える。一対のチャック部5,5の各々に対し、ワークWの端面の内側面ではなく該内側面の外側に位置する外側面のみを挟持できるようにコ字型部18を形成し、一対のチャック部5,5のコ字型部18でワークWの端面の外側面を挟持できるようにする。ワーク保持装置1からワーク測定装置19にワークWを受け渡す際、ワーク測定装置19のワーククランプ軸21,21でワークWの端面の外側面でなく内側面を挟持させ、ワーク保持装置1からワーク測定装置19へワークWを容易に受け渡すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トレイに載置された電子部品の載置状態の検出を、迅速かつ適切に行うことのできる部品搬送装置を提供する。
【解決手段】トレイ検査装置は、トレイ18に載置されたICチップの載置状態を検査する。トレイ検査装置は、トレイ18を待機させる待機位置P1及びトレイ18との間でICチップの給排を行う作業位置P2の間でトレイ18を往復移動させるトレイ搬送装置C1〜C6と、トレイ搬送装置C1〜C6によるトレイ18の搬送路に設けられるとともに、トレイ18の幅に対応する検出範囲を有してICチップの載置状態を非接触にて検出するラインセンサー46と、ラインセンサー46による検出情報に基づいてICチップの載置状態の適否を判定するトレイ状態判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】重ねられ通気性を有する板状ワークであっても確実に把持し得る把持装置及びワーク搬送装置の提供。
【解決手段】板状ワークの一方の面側に対向可能な対向面11及び該対向面11に対し該対向面11の面直方向に突出すると共に該対向面11に沿う所定方向に近接離間可能な一対の爪部12を備える把持部10と、板状ワークの一方の面側に対向面11が当接したか否かを検出する第1検出部20と、を有し、第1検出部20は、板状ワークの一方の面側に当接可能な大きさの板面21aを備えて、該板面21aが、対向面11と同一面上に位置する第1の位置と、対向面11から面直方向に突出した第2の位置と、の間において移動可能な板状部材21を有する把持装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送軌道上を搬送されてくるキャップ間境界位置からずれない位置にストッパが挿入されるようにして、キャップに傷付き等の損傷を与えることがないキャップ割出し機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るキャップ割出し機構は、搬送軌道上を搬送されてくるキャップが搬送軌道の下流側に設けられたストッパのキャップ間への挿入によって上流側のキャップが停止されている間に、下流側のキャップが搬送軌道の下流側に設けられたスターホイールの溝に係合して、その回転搬送によりキャップを一つ一つ割出すキャップ割出し機構において、ストッパを挿入しようとする対象のキャップ間境界位置をスターホイール回転駆動用サーボモータの回転軸に連結されたエンコーダからの信号をもとに演算によって検出し、演算によるキャップ間境界位置検出時点でストッパを挿入するように制御装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ること。
【解決手段】複数のカメラ3a,3bが、コンベアの搬送路上の異なる領域をそれぞれ撮像し、制御装置5が、カメラ3a,3bによって撮像された画像に基づいて搬送路上のワークを検出するとともに、検出したワークの保持動作をロボット2a,2bに対して指示し、ロボット2a,2bが、制御装置からの指示に従って保持動作および移動動作を行う。特に、制御装置5は、ワークの保持動作を、カメラ3a,3bによって撮像される領域ごとに対応付けられたロボット2a,2bに対して指示する。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接機等の位置決めピンにナットを正確かつ確実に供給することで溶接不良を抑制し、作業効率を大幅に向上させる。
【解決手段】ナット供給装置10は、位置決めピンPに向けてシリンダ31が設置され、シリンダ31内に往復移動によってナットNを位置決めピンPに供給するピストンロッド32が設けられる。ピストンロッド32の往復通路には、バネ部材35に付勢されて待機スペースRにナットNを保持するガイド扉34が設けられる。ピストンロッド32が前進して待機スペースRのナットNを係止すると、扉開放機構36によりガイド扉34が瞬時に自動開放する。制御タイマ65は、ピストンロッド32がスタート位置から前進してナット係止位置に達する前の所定のタイミングで、ピストンロッド32を駆動するフットスイッチFを強制的にON状態に保持し、ピストンロッド32を目的位置まで到達させる。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースでも使用できる物品移載装置を提供する。
【解決手段】 フレームと、フレームに往復移動可能に設けられた移動体と、移動体の表面側と裏面側に周回されたベルトを備え、移動体はその駆動側を縦移動させて送り出すと先端側が先方に横移動し、駆動側を縦移動させて引き戻すと先端側が横移動して引き戻され、ベルトは周回方向任意箇所がフレームに固定されてリング状であり、移動体はその駆動側が縦移動する先端側が横移動し、ベルトは移動体の先端側が先方に横移動すると同方向に繰り出されてベルト先方の物品をベルトの上に掬い上げることができ、移動体の駆動側が縦方向に引き戻されて先端側が横方向に引き戻されると、その戻り方向に引き戻されてベルトの上の物品をベルトの先方に降ろすことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】検査手段に到達したワークに対し、検査工程を中断することなく連続的に検査を行なって、全体としての作業効率の向上を図る。
【解決手段】ワーク搬送検査装置は複数のワーク収納孔4を有する搬送テーブル2を備え、搬送テーブル2の周縁に沿って、分離供給部6と、方向判別部7と、方向変換部8と、検査部9と、分離排出部10とが設けられている。各ワーク収納孔4は搬送テーブル2の外縁から内側に向って搬送方向に直交して延びる第1孔4aと、搬送テーブル2の外縁に沿って第1孔4aと直交して延びる第2孔4bとを有し、T字形形状を有する。分離供給部6はワークWを第1孔4a内に収納し、第1孔4a内のワークWは方向変換部8によって外方へ移動した後、90°回転して第2孔4b内に収納される。検査部9は第2孔4b内に収納されたワークWのうち搬送テーブル2の外縁方向を向く面に対して特性検査が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率の低下を極力抑制するとともに、載置台からトレイへ青果物を移送する際に移送装置の吸着部に吸着された青果物が当該吸着部から落下することを抑制することができる選果システムを提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を吸着部66で吸着してトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6をトレイに詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着した状態で吸着部66が上方へ移動するときの平均速度、または、青果物6を吸着した状態で吸着部66が下方へ移動するときの平均速度が、青果物6を吸着した状態で吸着部66が水平方向へ移動するときの平均速度に比べて遅い速度となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】移送装置の吸着部にて青果物のがく片部を吸着する際に、載置台の側方からその中央側に向かうように吸着部を移動させたときに当該吸着部が青果物が載置される載置台に当接することを防止して、青果物を確実に吸着してトレイへ確実に移送することができる選果システムを提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6のがく片部6bを吸着部66で吸着してトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6をトレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60の吸着部66にて青果物6のがく片部6bを吸着する際に、載置台5の側方からその中央側に向かうように吸着部66を移動させたときに、吸着部66が載置台5に当接しない位置に青果物6を押上げる、押上げ装置80を有する。 (もっと読む)


【課題】 高速で板状部材を反転させることができると共に上面を傷つけることなく板状部材を反転することができる板状部材反転システムを提供する。
【解決手段】 複数の板状部材を順次反転して移送する板状部材反転システムは、第2デルタロボット60と、反転装置61と、第2移送装置第2移送装置62とを備えている。第2デルタロボット60は、板状部材12を順次保持して反転装置61に移載するようになっている。反転装置61は、第2デルタロボット60により前記板状部材が水平姿勢で移載され、移載された前記板状部材12をその上面を開放した状態で吸着保持して板状部材12の上下面を反転させるようになっている。また、第2移送装置62は、反転装置61から反転された板状部材12を受取り、その板状部材12を反転された状態で且つ水平状態で移送するようになっている。 (もっと読む)


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