説明

Fターム[3F072GF03]の内容

特殊移送 (6,503) | 安全を図るもの (102) | 被搬送物の安全を図るもの (78) | 脱落防止、落下防止 (17)

Fターム[3F072GF03]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】上下方向に複数枚のトレイが積み上げてのその積層体が傾いても、最上段のトレイを安定して順次ピックアップしていくことができるピックアップ装置を提供する。
【解決手段】上下方向に積み重ねられた複数のトレイ11に対して、その最上段トレイ11Aをピックアップするピックアップ装置である。上下方向に積み重ねられた複数トレイ11が載置される昇降台12と、昇降台12の上昇によって上昇してきた最上段トレイ11Aを保持する複数のトレイ保持機構13と、水平面に対する最上段トレイ11Aの傾斜に対応して各保持機構位置を上下方向に変位させる倣い機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転部分のブッシュの摩耗を抑え、メンテナンスの手間とコストを抑える。
【解決手段】グリッパ20を開閉するためにカム15や開度増大装置17のカム部201、スプリング80から押圧力や引張力が作用すると、その押圧力や引張力によるモーメントは、シャフト部材90を介してスライドブッシュ60に主に作用し、シャフト部材91にはほとんど作用しない。また、スライドブッシュ60もグリッパ20の中心線上に配置されているため、偏荷重が作用しにくい。さらに、スライドブッシュ60は、容器100を保持するグリッパ20の外周側端部20aから最も離れた、内周側端部20bに位置している。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】動作の無駄を省いて処理能力を向上できるとともに故障の発生を少なくでき、しかも構造が簡単で安価に製作できるとともに小型に構成可能なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワークとしてのカップ飲料1を保持するためのワーク保持手段41を有する1組のワーク保持ユニット42であって、回転軸43を挟んでその両側に設けた1組のワーク保持ユニット42と、回転軸43を中心とした回転運動と回転軸43の軸方向への直線運動とによって、一方のワーク保持ユニット42をカップ容器の受取位置から受渡位置へ移送するとともに、他方のワーク保持ユニット42をカップ飲料の受渡位置から受取位置へ移送して、両ワーク保持ユニット42を受取位置と受渡位置とに交互に位置切換えする位置切換手段44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 保持具配列体をコンパクトにして、板材搬送速度の向上およびその加減速時間の短縮を図ることができ、小さい板材の搬送効率を向上させることができ、保持具配列体の制御が簡単な板材搬送装置を提供する。
【解決手段】 2本の軌道に沿ってそれぞれ独立して走行する2台の走行体に、板材保持用の複数の板材保持具23A,23B,23Cを有する保持具配列体19,20を設ける。各保持具配列体19,20は、固定部19a,20aおよび可動部19b,20bで構成する。可動部19b,20bは、固定部19a,20aに対して相対的に近接した近接位置と離間した離間位置とに位置変更自在とする。両保持具配列体19,20の可動部19b,20bが近接位置にある状態で、一方の保持具配列体19(20)の板材保持具の配列は他方の保持具配列体20(19)の板材保持具の配列と略同一とする。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回動部と基部との間の配線無しで物品を検出し、更に回動部に対する物品の偏りも検出できるようにする。
【解決手段】ターンテーブルの回動部4に設けた支持ピン18と弾性部材34により、突起14は物品に触れていない場合は上側に突出している。アーク状部材16から下側に空間を開けて近接センサ20が設けられ、突起14が物品に押されてアーク状部材16が下降すると、近接センサ20がオンして信号S1がオンする。これにより回動部4と車体側の基部との間の配線が不要になる。 (もっと読む)


【課題】使用するアクチュエータ数の削減に好適なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送手段5おける昇降手段6を、走行手段4に対して走行方向に相対移動可能であり且つ弾性手段(17)により相対移動範囲の中立位置に復帰付勢するよう配置され、前記走行手段4の受取り位置Bおよび受渡し位置Cへの所定以上の接近により、搬送路に設けたストッパ10により停止されて走行手段4がストローク限に向かって前記中立位置から離れる方向に相対移動することを利用してフィンガ爪8を下降させ、走行手段4の受取り位置Bおよび受渡し位置Cからの離脱により、搬送路に設けた前記ストッパ10による相対移動状態から中立位置に復帰することを利用してフィンガ爪8を上昇させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ワークを搬送する各種の回転ディスとその駆動手段の安定姿勢が確保され、しかも、ワークの移送路に搬送異常が生じても素早く対応可能なように、ワークの全搬送状態を観察しながら検査することができるようにする。
【解決手段】 上記搬送ライン6に、搬送用回転ディスクD1,D2,D3が水平に配され、上記ワーク検査部21に検査用回転ディスク22が水平に配され、これらの回転ディスクD1,D2,D3,22は、駆動軸J1,J2,J3,J22が上方に向けられた駆動手段Md1,Md2,MD3,M4と連結されている。 (もっと読む)


【課題】ワーク収納凹部内に残ったワークを外方へ確実に排出することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置はベース2と、ベース2上に回転自在に配置され、外周にワークWを収納する多数のワーク収納凹部1aが形成された搬送テーブル1と、搬送テーブル1のワーク排出位置において、ワーク収納凹部1aの一側に配置された噴出口2bと、ワーク収納凹部1aの他側に配置されたワーク排出パイプとを備えている。ワーク排出位置Pに、ワーク収納凹部1b内のワークWの有無を検出する検出センサが設けられている。搬送テーブル1と噴出口2bは制御部20により制御され、制御部20は検出センサ5からの信号に基づいてワークWがワーク収納凹部1bから排出されない場合に、搬送テーブル1を所定距離だけ移動させて、ワーク噴出口2bからエアを噴出する。 (もっと読む)


【課題】温度変化による建屋架構の伸縮等によってガイドレールが位置ずれし、ガイドレールの位置ずれによってキャリヤの位置がワークをキャリヤに移載するマニピュレータに対して相対的にずれた場合でも、精度よく、かつ短時間にワークの移載をおこなうことのできるワークの移載装置および移載方法を提供する。
【解決手段】鉛直方向に延設する昇降ガイド部材1と、昇降ガイド部材1に昇降自在に装着されたロボットアーム2と、ワーク(ドアD)を支持する支持部材26と、支持部材26とキャリヤFとの離間を計測する計測装置とがロボットアーム2の先端に取付けられてなる移載装置10である。計測装置は、複数のリミットスイッチと、キャリヤまで伸長しながら該複数のリミットスイッチをそれぞれONまたはOFFさせることで離間を計測する計測部材とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は、回転ディスクから送り出された一枚目のコインの逆行を防止することにより、騒音の発生を防止することである。
本発明の第2の目的は、簡単に後付けできるコインの逆行防止装置を提供することを目的とする。
本発明の第3の目的は、安価なコインの逆行防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転ディスクによってコインを一つずつ案内装置に送り出し、前記案内装置により前記送り出されたコインを一列に整列して上方に案内するようにしたコイン送り出し装置において、前記回転ディスクに隣接して前記回転ディスクから送り出されたコインに作用する逆行防止装置を設け、前記逆行防止装置は、自由端が前記回転ディスクによって送り出されたコインのコイン通路に位置し、かつ、移動するコインによって前記コイン通路から外されるようピボット運動可能なワンウエイストッパを含んでいることを特徴とするコイン逆行防止装置である。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる重量物の長尺物であっても安定的な搬送が可能な搬送装置及び搬送システムを提供する。
【解決手段】 長尺物が載置される載置部を、隣接する部材との間で互いに接続されている複数枚の板状体によって構成し、互いに接続されている各部材を接続部において回転運動可能にし、互いの間に所定の角度を維持できるようにすると共に、当該載置部を上下方向への移動、これに直交する水平方向への移動可能にして課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ボトルを搬送する際に発生するボトルの遠心力傾斜を抑制し、搬送中のボトルの姿勢が安定すると共にボトル受渡し時における把持ミスが生ずることのないボトル把持体を提供する。
【解決手段】ボトルを把持する開閉式グリップ装置10に於いて、ボトル口部110の円筒部113を把持するグリップ部11と、ボトル口部の雄ネジ部111を把持するネジサポート部12とを備え、かつ、ボトル口部の円筒部からボトル口部の雄ネジ部までを一体的に把持できるように、前記グリップ部とネジサポート部とが上下方向の厚みを有し一体として形成されていることを特徴とするボトル把持体10。 (もっと読む)


【課題】 カムローラの偏摩耗等を防止し、耐久性、装置の信頼性を向上させるとともに、環境のクリーン度を維持できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 カムプレート68、69の手前に衝撃緩和部材120Aを設け、回転体の回転に伴い、カムプレート68、69にカムローラ67が当たるに先立ち、カムローラ67を、衝撃緩和部材120Aの板状部材121に当てるようにした。これにより、カムローラ67は、板状部材121との間に生じる摩擦により、回転を始める。また、板状部材121は傾斜面を形成するようにし、しかも付勢部材122を弾性変形可能とすることで、カムローラ67が板状部材121に衝突したときに、付勢部材122によってその衝撃を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストがそれほど嵩むことなく、簡単な構成で、ワークを容易に装着させることができ、しかも、搬送中に外力が作用しても脱落しないようにする。
【解決手段】可撓性板3の片端側が剛性板2に重ねられて熔接固定され、剛性板と可撓性板の間にその自由端3a側から差し込まれるワークWを前記可撓性板3の弾撥力により挟持させるワーククランパCは、可撓性板3の自由端3a側が内側に鋭角的に折り曲げられ、その頂点3bから固定端3c側が自由端3aを剛性板2側に付勢する板バネ部3dとなり、その頂点3bから自由端3aまでがその先端エッジ3eをワークWに喰い込ませる折返部3fとなったフック状カンチレバーに形成され、剛性板2には、可撓性板3の上からその板バネ部3dを剛性板2側に付勢する補強用平板カンチレバー4を熔接固定した。 (もっと読む)


【課題】 変形し易い包袋であっても、損傷させることなく確実に移送することができ、しかも、単位時間当たりの移送量を増加させることができる包袋の反転式包袋アンローダおよびそれを用いた包袋搬送方法を提供すること。
【解決手段】 複数個の包袋Pを整列状態に面状に載置せるバッチトレー1を載置して所定位置にまで搬送するトレー搬送コンベア手段2と;バッチトレー1を前後からクランプして上方へリフトせしめるトレークランプ機構部3と;多数の送りローラ41・41…が所定の平行間隔で配設され、かつ、これら各々の送りローラ41と41との間には抑えバー42が出没可能に配設されたローラコンベア手段4と;前記トレークランプ機構部3とローラコンベア手段4とを少なくとも一面に備えたベース部材5と;このベース部材5を転回せしめる転回機構部6と;前記ローラコンベア手段4の送りローラ41・41…を一斉に駆動せしめる駆動モータ7とを包含して構成する。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


1 - 17 / 17