説明

Fターム[3F072GG01]の内容

特殊移送 (6,503) | その他の目的、特徴 (461) | 加工(切削、研磨、溶着) (67)

Fターム[3F072GG01]に分類される特許

1 - 20 / 67


【課題】処理の品質や効率等を向上させる事が出来る容器の処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】容器の処理装置の加熱装置1は、缶体10に加熱処理を施す高周波誘導加熱手段3へ缶体10をボトム吸着手段21に吸着させて供給するメインターレット2、缶体10をメインターレット2に供給する容器供給ターレット5、及びメインターレット2の受け取り領域に設けられた補助ターレット4を有し、補助ターレット4が、受け取り領域において、缶体10のボトム吸着手段21へのセンターリングを行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】主軸方向に搬送される被搬送物の軌跡の正確性を向上させる搬送装置を提供する。
【解決手段】副軸方向に延在し、レーザ加工ヘッド2を副軸方向に移動可能に保持する副軸フレーム3と、副軸方向と交差する主軸方向に延在し、副軸フレーム3を主軸方向に移動可能に保持する一対の主軸フレーム4a、4bと、を備え、レーザ加工ヘッド2を主軸方向及び副軸方向に搬送する搬送装置1であって、副軸フレーム3に副軸方向に移動可能に保持され、レーザ加工ヘッド2とは副軸フレーム3の副軸方向における中心線CCを挟んで反対側且つ副軸フレーム3の主軸方向における反対側の位置においてレーザ加工ヘッド2の副軸方向の移動に対して反対方向に移動するカウンタウエイト6を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品の位置決めを行い移載する移載装置において、位置決めの基準となる辺に位置決めする部品を当接し位置決めを行う位置決め駆動機構を用いること無く、位置決め治具と部品とを当接させて部品を摺動させることで位置決めを行う位置決め機構と、この位置決め機構を搭載する移載装置を提供する。
【解決手段】部品が嵌合される切り欠け形状からなる嵌合部と、嵌合部の最深となる内底辺部と、内底辺部の両端に交わる内側辺部とを有し、内底辺部の幅と比較して切り欠け形状の開口部の幅が広い位置決め治具を備え、部品を開口部から内側辺部に沿って嵌合部に嵌合し、位置決めの基準となる内側辺部と内底辺部とに部品の外縁を水平方向に当接させることで、内側辺部と内底辺部とに倣って部品を水平方向に摺動させて位置決め機構を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の部品供給装置を一対の電極に対して装着することを最小のスペースで実現する
【解決手段】電極軸線O−O上に配置された可動電極7と固定電極8が溶接装置の支柱2の前面3から離隔した箇所に配置され、複数種類の部品を可動電極7または固定電極8に供給する複数の部品供給装置A、B、CおよびDが、支柱2または突出部材4、5に取り付けた支持部材23、44、56、71を介して支柱2の前面3を含む仮想平面から離隔した空間に配置してある。こうすることにより、支柱2の横側のスペースを有効に活用し、各供給装置の配置スペースも小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】整列配置の精度が高い、搬送装置、搬送装置に用いられるチャック、並びに搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、整列搬送機1Aと、チャック1Bとを備える。チャック1Bは、整列搬送機1Aから搬出される処理済みのタコ25が載せられるベルトコンベア19の上方に位置する。長手方向スライド部材29に沿ってスライド可能な横方向スライド部材30が、長手方向スライド部材29に取付けられており、横方向スライド部材30にチャック1Bが取付けられている。長手方向スライド部材29や横方向スライド部材30によってチャック1Bが、撮影画像で把握されたタコ25の位置に移動する。チャック1Bは、閉じた場合に先端がチャック1Bの中心軸線上に位置するよう湾曲した3本の把持爪31を有しており、タコ25の位置に移動してきたチャック1Bは、この把持爪31を閉じてタコ25を把持する。 (もっと読む)


【課題】食品の製造工程において最終醗酵工程と焼成工程とを食品生地類を載置した展板に振動を与えずに、旋回し移載する食品類の搬送方法及びその搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、パン製造工程の最終醗酵工程と焼成工程とを結ぶ搬送経路を、複数台の直線状の搬送コンベヤK1とカーブ状の搬送コンベヤとで構成し、接続部に、展板2の底面を接触または非接触で吸着保持し、展板2に上下の振動を与ずに先の搬送コンベヤから後の搬送コンベヤに移載する移載搬送手段8を設ける。搬送コンベヤに並列なコンベヤベルト4a,4bの間には、展板2の底面を接触または非接触で搬送コンベヤの上面と水平に保持する複数個の吸着保持手段15を表面に設けた昇降かつ旋回可能な円形状のターンテーブル16を設置し、このターンテーブル16の裏面側中心部に設けた支持軸をスライド搬送手段18上に立設する。 (もっと読む)


【課題】複数個のワーク間のピッチを変換して移載する際に、簡単な機構でワークを移載することができるピッチ変換移載装置を提供する。
【解決手段】駆動部10により回転させられるシャフト20と、シャフト20に沿って配列されワーク101を個々に保持する複数の搬送ヘッド30と、シャフト20の回転に伴ってシャフト20から伝達される回転運動を、その軸方向と平行な方向の直進運動に変換して、搬送ヘッド30のうちの少なくとも基準となる搬送ヘッド30を除く他の搬送ヘッド30をシャフト20に沿って移動する方向変換機構40とが設けられ、他の搬送ヘッド30には、シャフト20の回転を所定の伝達比で方向変換機構40に伝達する伝達機構44が備えられ、他の搬送ヘッド30の伝達機構44は、その伝達比が、搬送ヘッド30の列の基準となる搬送ヘッド30から離れるに従って漸次大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構造の簡略化を図り、のコストダウンを図ることができる移動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ハンド71に、連通路81〜84の各々に介設され、連通路81〜84に進入することで連通路81〜84を閉じる弁体88〜91と、これらの弁体88〜91を各々開方向へ付勢する弾性部材92〜95と、これらの弾性部材92〜95に抗して複数の弁体88〜91を順に閉じる弁閉機構としてのカム部材96と、このカム部材96移動させるサーボシリンダ97とが設けられている。
【効果】複数の弁体に対して一つの弁閉機構が設けられているので、部品点数を少なくでき、移動機構の構造を簡略化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】打型物を崩すことなく化粧皿への移し替えを可能にして、多色化粧料の生産ラインの自動化を図る。
【解決手段】移載機4は、移動始点θin,Hinで打型物を保持し、移動始点θin,Hinから移動終点θout,Houtに打型物を移動させ、移動終点θout,Houtで打型物を解放するという動作条件にしたがって動作する。これによって、搬送位置Cに存在する複数の打型物は、化粧皿9内における所定の収容位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 駆動ドラムにより、2本のエンドレスベルトを作動させ、該エンドレスベルトの間にワークを挟んだ状態で搬送し、ワークの上下を反転させる反転装置における、ワークの品種の違いへの対応性を向上させる。
【解決手段】 ドラムを、ドラム基部11と複数のドラム分割体12を組み合わせる構造とし、ドラム分割体12に、ワークの形状に対応した突起16と溝17体を設けておく。ドラム分割体はネジ止めなどの方法で接合され、エンドレスベルトが当接していない部分を順次交換できるので、エンドレスベルトの掛け替えなどの付随する作業が不要となり、工数削減と作業性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


【課題】研磨材吹付加工装置内に保持された複数のガラスびんを動かして研磨材の吹き付けむらを低減し、サンドブラスト法により出来上がるガラスびんの品質を一定に保つ簡便な機構の研磨材吹付加工装置のびん体自転機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル101の区画部110,120,130のびん保持部200は、複数の回転可能な基台と、基台を自転させる自転プーリー300と、各区画部の自転プーリーを同時に回転させる自転ベルト340を含み、研磨材吹付部150及びエア吹付部160において、自転ベルトと接触しかつ駆動部Mと連結された研磨材吹付部中継プーリー354,355及びエア吹付部中継プーリー356,357がそれぞれ配置されていて、各区画部が研磨材吹付部又はエア吹付部に位置すると当該区画部のびん保持部の自転ベルトが研磨材吹付部中継プーリー又はエア吹付部中継プーリーと接触し当該区画部のびん体が自転する。 (もっと読む)



【課題】ワーク移送用ハンガーへのワークの掛け作業及び処理完了後のワークの降し作業を、作業の省力化と効率向上、更にはワークの表面処理面の品質向上を目的として自動化するためのワークの自動掛け方法その方法を使用した自動掛け装置に適用して有用な複数ワークの支持方法を提供すること。
【解決手段】セパレータによりガイドレール上分離整列された複数ワークを、セパレータに保持させたまま前記ガイドレール上でサポート部に片持ち支持された串状支持体に向け移動させ、各ワークに設けられた掛止孔又は切欠に前記串状支持体を貫通させることにより、前記複数ワークを分離整列状態のまま前記レール上で前記串状支持体にまとめて支持させること。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の表面に凹凸があっても、該被搬送物を安定して保持ヘッドに転写することができ、更に該被搬送物を他の部材に転写することができる装置を提供すること。
【解決手段】凹凸表面を有する被搬送物3を、保持ヘッド15の保持表面15aに転写して吸引保持し、更に他の部材17a等に転写する被搬送物の転写装置10である。保持ヘッド15の保持表面15aが、被搬送物3の凹凸表面と相補形状をなす凹凸形状となっている。被搬送物3の凹凸表面が段差を有しており、保持表面15aのうち、該段差が変化する部位に対応する部位の近傍に、吸引孔が設けられていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 加工装置へのベルトスリーブの搬送及び装着を確実に行うことのできる、ベルトスリーブの搬送装置及び搬送方法を提供すること。
【解決手段】 ベルトスリーブ搬送装置1は、ベルトスリーブ100を吊り下げるハンガー10と、ハンガー10に吊り下げられたベルトスリーブ100の両側面に押し当てられて、ベルトスリーブ100を挟持する1対のスリーブ保持ロール12と、1対のスリーブ保持ロール12を、ベルトスリーブ100の筒軸方向に移動させるシリンダ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被搬送体を迅速に昇降搬送することができる昇降搬送装置の提供。
【解決手段】被搬送体4を昇降させて異なる高さ位置に搬送する昇降搬送装置1であって、上下方向に並列配置された上側支持体10および下側支持体と、上側支持体10と下側支持体との間で被搬送体4を昇降させる昇降手段50とを備え、上側支持体10および下側支持体は、水平方向に搬送される被搬送体の両側下面をそれぞれ支持する一対の支持部材12を備えており、上側支持体10は、昇降手段50の上昇時に被搬送物と干渉しないように支持部材12を退避させる退避手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、所定の中間位置に配置された板状要素(7a,7b,7c)を把持して板状要素(7a,7b,7c)を連続して位置する加工ステーション(3,4,6)中に定格走行状態で運搬するコンベヤ(8,9)を備えた板状要素の加工機械の送込みステーション(2)内において板状要素(7)を位置決めする装置であって、‐上流側位置から下流側位置に、そして下流側位置から上流側位置に交互(A)に長手方向に移動している板状要素(7a,7b,7c)を一時的に保持して板状要素(7a,7b,7c)を後側位置でピックアップし、これを中間位置に運ぶようにし、そして空の状態で戻る手段(18)と、‐定格走行状態の関数として保持手段(18)を上流側位置から下流側位置に、そして下流側位置から上流側位置に長手方向に移動させるモータ(23)と、‐板状要素(7,7a,7b,7c)の後側長手方向位置を検出して位置信号を出力する手段(27)とを有する形式の装置に関する。モータ(23)は、板状要素(7,7a,7b,7c)を後側位置から中間位置に移動させるよう保持手段(18)を検出手段(27)により出力された信号に従って上流側位置から種々の下流側位置に移動(A,Aa,Ab,Ac)させることができる。
(もっと読む)


【課題】診断レポートの提供時にプロセス状態自体およびこのプロセス状態と関連するシステム状態を同時に報告する。
【解決手段】複数のセンサーからの複数の制御入力信号が供給される制御部276と、複数のプロセス診断入力信号が供給され、制御対象の設備の複数のプロセス状態のいずれが第1の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のプロセス診断入力信号を解釈するように構成されたプロセス診断評価部318と、複数のシステム診断入力信号が供給され、前記安全制御装置の複数のシステム状態のいずれが第2の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のシステム診断入力信号を解釈するように構成されたシステム診断評価部324と、複数の判定プロセス状態および前記複数の判定システム状態に対して複数の診断レポートを提供するように構成され、少なくとも1つの判定プロセス状態に対して、当該プロセス状態および当該複数の判定システム状態のうちの当該プロセス状態と関連する複数の関連システム状態に基づいて診断レポートが提供される診断レポート部940とを備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースでランニングコストを低く抑えられ、高速で立体的な三次元搬送ができ、長ストロークを上下動できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置の架台4にラック・ピニオン機構により前進又は後退する前後動部材50の基端部を固定し、前後動部材の先端部には、機械40との間でワークWを授受する上下動ローダを有する上下動部材60(Y)をスライドガイドを介して接続し、上下動部材は前後動部材を介して任意距離移動され、前工程の出口2の未加工のワークをキャリヤー10で上下動ローダの対向位置まで搬送し、キャリヤーと上下動ローダのチャックとのワーク受け渡し位置から上下動ローダを降下して、機械との間でワークを受け渡し、加工済みワークを上下動ローダにより上昇してキャリヤーに受け渡してから後工程の入口3へ搬送する。 (もっと読む)


1 - 20 / 67