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Fターム[3F072KC06]の内容

特殊移送 (6,503) | スターホイール、回転移載手段(その他) (843) | 物品保持部にグリッパ付 (285)

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【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶との係合面を取り扱う缶の最小径に相当する曲面にして、取り扱う缶の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶と係合する側が湾曲状で、取り扱う缶の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部近辺になるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器6の首部を把持して複数の回転手段間を順次受け渡して搬送する容器搬送装置で、小型容器6Aと大型容器6Bに兼用できるように、搬送中に容器6の搬送間隔を変更する。
【解決手段】48πピッチでグリッパ26が配置された搬入搬送ホイール22と、30πピッチでグリッパ60が配置された搬出搬送ホイール58の間に、48πピッチから30πピッチに容器6の搬送間隔を変更する縮小搬送手段(第1変換ホイール30)と、48πピッチから60πピッチに容器6の搬送間隔を拡大する拡大搬送手段(第2変換ホイール32)とを並列に配置し、搬入搬送ホイール22によって搬送されてきた容器6を、切換カム38によって縮小搬送手段30と拡大搬送手段32のいずれかに振り分けて受け渡す。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステムにより搬送履歴情報を搬送物毎に管理できるようにする。
【解決手段】周部に複数の搬送物保持手段を設けた回転式搬送装置9を複数並べて、搬送物を互いに受渡し連繋搬送する連繋回転式搬送設備10を構成し、連繋回転式搬送設備10による搬送途中で搬送物夫々に個別記号を付ける印字装置11を設け、印字装置11により個別記号が付けられた各搬送物と、その搬送物を受け取った複数の回転式搬送装置9の搬送物保持手段夫々の情報を繋げる情報連繋処理手段12を設け、情報連繋処理手段12からの連繋履歴情報をデータベース化して保存する記憶手段13を設け、搬送物の個別記号を基に記憶手段13から連繋履歴情報を引き出し可能な個別情報アウトプット手段14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】回転部分のブッシュの摩耗を抑え、メンテナンスの手間とコストを抑える。
【解決手段】グリッパ20を開閉するためにカム15や開度増大装置17のカム部201、スプリング80から押圧力や引張力が作用すると、その押圧力や引張力によるモーメントは、シャフト部材90を介してスライドブッシュ60に主に作用し、シャフト部材91にはほとんど作用しない。また、スライドブッシュ60もグリッパ20の中心線上に配置されているため、偏荷重が作用しにくい。さらに、スライドブッシュ60は、容器100を保持するグリッパ20の外周側端部20aから最も離れた、内周側端部20bに位置している。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸体を凹部に適切に収納することの可能な軸体処理装置を提供する。
【手段】 軸体保持円盤42の進行方向側にあるガイド部材34bの先端部には、回転手段である回転体48が設けられている。回転体48により、ネジ32を凹部44の奥側に向けて押し出すようにしているので、ネジ32を凹部44に適正に収納できる確率を高くすることができる。また、仮に、ネジ32が凹部44に正しく収納されなかった場合には、再び、回転体48がネジ32の本体部32bに接して、ネジ32を凹部44の奥側に押しやり、正しい位置に収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】上部組立体と下部組立体とのようなワーク同士の組み付け精度が高く、しかも、加熱処理の後にコンタミが再度付着することを防止できる加熱搬送装置及び加熱搬送方法を提供すること。
【解決手段】インデックステーブル45の周囲に設けた保持部57に後端側組立体33を保持し、この状態でインデックステーブル45を回転させて、後端側組立体33の移動経路上に配置された加熱炉51に搬送し、加熱炉51の底面開口部93から後端側組立体33を入れて加熱することにより、後端側組立体33のコンタミを除去する。従って、コンタミを除去した後端側組立体33に対して、他の部品を自動的に組み付ける際には、後端側組立体33の位置精度が高いので、自動機による組付けを好適に行うことができる。また、自動機による好適な組付けが可能であるので、作業者によって後端側組立体33を移送する必要が無く、加熱後にコンタミが再度付着することが無い。 (もっと読む)


【課題】容器の保持搬送を安定して行う。
【解決手段】円周経路Rに沿って旋回移動して容器を保持搬送する容器保持部20に、左右一対の開閉軸31R,31Lに開閉自在に支持された左右のクランプアーム21R,21Lを設け、クランプアーム21R,21Lの遊端側に、容器Bの胴部を把持可能な2つの把持面25o,25iを有する把持爪25を揺動軸23を中心に開閉自在に設け、把持爪25を開動方向に付勢する開放コイルばね24と、把持爪25の閉止限となる閉止ストッパ26とを設け、左右の揺動軸23の軸心を結ぶ直線が円周経路Rより外側に位置するように揺動軸23を配置し、左右の把持爪25間から容器保持位置P側に押し込まれる容器Bが、揺動軸23の軸心を結ぶ直線を越え、クランプアーム21R,21Lの閉動力により把持爪25を閉動させて容器Bを4つの把持面25o,25iで容器Bの胴部を抱き込むように保持し容器保持位置P迄移動する。 (もっと読む)


【解決手段】 集積移載装置としての第1集積移載手段4Aは、物品2を収容した収容手段24を上下方向に循環搬送するアキュームコンベヤ12と、物品を1列に収容するポケットを複数段備えた回転バケット13を循環搬送する回転集積手段14とを備えている。
上記アキュームコンベヤが複数の収容手段が上下に整列するように受け渡し位置に移動させると、上記回転集積手段は上記上下複数段のポケット13aが上下に整列した各収容手段の高さに一致するように回転バケットを位置させ、各収容手段の物品が上下複数段のポケットに受け渡される。
そして上下複数段のポケットに受け渡された物品は、排出手段としての第1中間コンベヤ5Aに複数段に積層された状態で排出されるようになっている。
【効果】 物品を所定個数毎に集積するとともに、この物品を複数段に積層した状態で排出手段に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】外部から遮断されたチャンバー14内に配置された容器移送装置1において、異なる径の容器4A、4Bに兼用するための型替えを、チャンバー14内の無菌環境を破壊せずに行う。
【解決手段】無菌チャンバー14内に回転ホイール80が配置され、その外側に、大径の第1容器4Aの胴部4aを案内する第1ガイド(固定ガイド)84と、第1容器4Aよりも小径の第2容器4Bの胴部4aを案内する第2ガイド(昇降ガイド)86と、第2ガイド86を昇降させる昇降手段94とを備えており、昇降手段は、チャンバー14の底面16を貫通して外部に設置されたシリンダ94を備えている。第1容器4Aを移送する際には、第2ガイド86を退避させ、第2容器4Bを移送するときには、第2ガイド86を第2容器4Bを案内する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】胴部支持部材68、76と口部支持部材43を有する容器支持部42を、サイズの異なる容器4に兼用するために調整する。
【解決手段】リング状部材62に容器4の胴部を支持する胴部支持部材68、76が設けられ、リング状部材62の下面側を支持する円盤状部材52は、容器4の口部を支持する口部支持部材43と一体的に回転する。リング状部材62の係合ピン70を円盤状部材52の係合穴82に嵌合させて両部材62、52を回転方向に連結している。円盤状部材52は昇降可能になっており、下降時にリング状部材62を下方に固定配置された載置部材86上に載せることにより両部材を切り離すことができる。移送する容器4のサイズが変更になったときには、両部材を切り離して円盤状部材52を回転させることにより両部材の円周方向の位置を変更し、さらに高さも変更する。 (もっと読む)


【課題】被検査物をその搬送過程で円滑に昇降させ、しかもベルトコンベヤ上で被検査物を適正に位置決めできるキャリアカップ、及び被検査物の搬送方法を提供する。
【解決手段】キャリアカップ1は、ベルトコンベヤ13,17に載せられる支持体2に、被検査物7の投入される上向きの開口部3、及び水平方向に延びる溝部5を形成したものである。支持体2は、その全周に溝部5を形成した円柱形である。被検査物の搬送方法は、相互に対向する複数の爪をキャリアカップ1の溝部5に掛止めする工程と、キャリアカップ1から被検査物7を引き上げる工程と、被検査物7をキャリアカップ1の開口部3に投入される高さまで下降する工程と、複数の爪をキャリアカップ1の溝部5から離脱させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】コンベアシステム用のロケーティングデバイスを提供する。
【解決手段】コンベアシステムにおけるロケーティング位置でパックを保持するためのロケーティングデバイス(1)は、ベース部(4)と、レールセクション(2)と、ベース部(4)に回転可能に支持されかつパック凹部(5)を有する回転ディスク(3)とを具備してなり、ロケーティングデバイスは、回転ディスク(3)のパック凹部(5)とレールセクションにおけるポジショニング手段(6)と間のロケーティング位置を具備してなると共に、ロケーティングデバイスはロケーティング位置においてパックを保持するよう構成された弾性手段(7)を具備してなる。本発明の利点は、物品を、あるコンベアトラックから他のコンベアトラックへと、容易にかつコスト効率よく移動させることができるということである。 (もっと読む)


【課題】複数のホイールを組み合わせての容器のネック搬送において、容器のホイール搬送途中およびホイール間の受け渡しの全区間を通して、容器の中心軸回りの回動を抑制する。
【解決手段】容器胴部(平坦部)CBに当接又は近接する平坦部22aを有する第2容器回動抑制機構22をグリッパーの下部に設ける。なお、平坦部22aはホイールの中心と各グリッパーの中心を結ぶ直線に直交する平坦面を有し容器胴部CBに当接又は近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ボトルの変形やボトルの搬送異常を招くことなく、ボトルを安定的に保持する。
【解決手段】載置台3は、その載置面が支持テーブル2の上面と略面一になる上昇位置と、載置面が支持テーブル2の上面から陥没した下降位置との間を昇降自在である。付勢部材9は、載置台3を上昇位置側に付勢する。押さえ部材12は、載置台3の上方に配置されている。また、押さえ部材12は、ボトル肩部7cとは接触することなく、ボトル7に取り付けられたキャップ7bと係合する。駆動機構は、キャップ7bと係合した押さえ部材12を押し下げ、付勢部材9の付勢力に抗して、ボトル7が載置された載置台3を下降位置に下降させる。 (もっと読む)


本発明は、星形コンベヤ(1)、および星形コンベヤ(1)または類似の搬送ユニット用のグリップ装置(2)に関し、グリップ装置(2)は、容器または類似のボディをグリップ位置において把持および保持するために対応するペアで配置されるグリップアームを備え、グリップ装置(2)は、前記グリップアーム(4)からは独立している少なくとも1つの位置決めエレメント(6)を備える。前記位置決めエレメント(6)は、把持される容器(3)を前記グリップ位置において少なくとも1つの軸に沿って位置決めするように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、移送機器(51)および出力機器(15、16)を備えるバネコンベヤ(4)にバネ(61〜64)を移送するための装置に関する。移送機器は、複数の位置(51a、51b)間を移動できるように取り付けられており、移送機器(51)は、いずれの場合でも、バネ(63〜65)を受け取るように設計されており、かつ移送機器(51)が移動する間、受け取られたバネ(63〜65)を複数の位置(51a、51b)間で運搬するように設計されている。出力機器(15、16)は、移送機器(51)によって受け取られたバネ(63〜65)を、所望に応じて、複数の出力位置のうちの1か所で移送機器(51)から出力するように設計されており、これら複数の出力位置は、対ごとに互いに異なる。 (もっと読む)


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