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Fターム[3F072KC07]の内容

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Fターム[3F072KC07]に分類される特許

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【課題】処理の品質や効率等を向上させる事が出来る容器の処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】容器の処理装置の加熱装置1は、缶体10に加熱処理を施す高周波誘導加熱手段3へ缶体10をボトム吸着手段21に吸着させて供給するメインターレット2、缶体10をメインターレット2に供給する容器供給ターレット5、及びメインターレット2の受け取り領域に設けられた補助ターレット4を有し、補助ターレット4が、受け取り領域において、缶体10のボトム吸着手段21へのセンターリングを行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔で搬送されてきた物品を高速で搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た情報に基づき、回転体20の回転中にアーム32を回動させて吸着予定の物品10に対向する吸着位置Uにおいて該物品10を吸着具34で吸着するに際して、上昇位置と下降位置との間の中途範囲において吸着予定の物品10)の斜め上方から前記吸着位置Uを含む下降位置付近に向けて該吸着具34を吸引しながら下降させ、該下降位置付近にて中途範囲よりも吸着具34を遅く下降させるようにアーム昇降モータを変速制御して、物品10を吸着する。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔や向きで搬送されてきた物品を高速に搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た物品10の位置に関する情報に基づき、物品10を吸着する順序を定めて回転体20の回転中にアーム32を該情報に応じた回動角度で回動させて物品10を吸着具34で吸着する。物品10の向きに関する情報に基づき、物品10が載置位置Xにおいて特定の方向に向くように吸着具34を回転させて、物品10を載置位置Xを載置する。 (もっと読む)


【課題】第一回転円盤と第二回転円盤との同期機構や吸引切換え機構が不要で構成簡素であり、各回転円盤を連続回転させても物品の移替えを安定確実に行うことができ、搬送能力を大幅に向上させ得る物品の搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】物品Wを外周部に吸着保持して回転する第一回転円盤1及び第二回転円盤2を備え、各外周部の一部同士を近接させた物品受渡し部Tで第一回転円盤1の外周部に吸着保持された物品Wを第二回転円盤2の外周部へ移し替えて搬送する物品の搬送装置10において、第一回転円盤1及び第二回転円盤2の各外周部に全周に亘って吸引隙間11、21を形成し、各吸引隙間11、21を通して外気を常時吸引して物品Wを吸着保持可能に構成し、第二回転円盤2の吸着力を第一回転円盤1の吸着力よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】より小さな所要スペースしか必要としない択一的な移送装置を提供する。
【解決手段】マンドレルホイール3と移送ホイール11とが、それぞれ互いに平行な回転軸線3’,11’を中心にして回転駆動されていて、その周辺の範囲にそれぞれ対象物1のための保持装置5,7を有しており、保持装置5と、マンドレルホイールの回転軸線との間隔が可変であり、マンドレルホイール3と移送ホイール11とは、対象物が搬送装置4から移送ホイール11を介して保持装置5へ引き渡され得るように互いに隣接して配置されており、移送ホイール11の保持装置7が、それぞれ移送旋回アーム12を介して旋回軸線13を中心にして旋回可能に取り付けられており、該旋回軸線が、移送ホイールの回転軸線11’に対して平行に延びており、さらに各保持装置7の旋回軸線13が、回転軸線11’に対して同一の不変の間隔を有している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、ワーク保持具が搭載された可動体の回転動作や停止動作の高速化を図るとともに、かかる速度に対応する速度で、ワーク保持具が各エリアでワークの受け渡しを行うことのできるワーク回転搬送装置を提供すること。
【解決手段】ワーク回転搬送装置100では、可動体3の回転駆動にダイレクトドライブモータ4を用いたため、回転動作や停止動作を瞬時に行うことができる。また、可動体3に搭載された複数のワーク保持具6に対しては共通のリニアドライブ機構5が設けられており、かかるリニアドライブ機構5は、固定体2側に設けられている。ダイレクトドライブモータ4の回転軸41は筒状であり、リニアドライブ機構5の直動軸55は、回転軸41の内部に同軸状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】縦置きで搬送される缶の中から、特定の缶を正確に排出し、使用する加圧流体の消費量を少なくすることが可能な缶の排出装置を提供する。
【解決手段】筒状をなす缶胴部W1と缶軸方向内方に向かう凹部W22を有する缶底部W2とを備える缶Wを縦置きで搬送する搬送手段に用いる缶の排出装置において、搬送方向に交差する方向に加圧流体を噴出する排出ノズル12を備え、前記排出ノズル12は、缶底部W2に向けて前記加圧流体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】検査手段に到達したワークに対し、検査工程を中断することなく連続的に検査を行なって、全体としての作業効率の向上を図る。
【解決手段】ワーク搬送検査装置は複数のワーク収納孔4を有する搬送テーブル2を備え、搬送テーブル2の周縁に沿って、分離供給部6と、方向判別部7と、方向変換部8と、検査部9と、分離排出部10とが設けられている。各ワーク収納孔4は搬送テーブル2の外縁から内側に向って搬送方向に直交して延びる第1孔4aと、搬送テーブル2の外縁に沿って第1孔4aと直交して延びる第2孔4bとを有し、T字形形状を有する。分離供給部6はワークWを第1孔4a内に収納し、第1孔4a内のワークWは方向変換部8によって外方へ移動した後、90°回転して第2孔4b内に収納される。検査部9は第2孔4b内に収納されたワークWのうち搬送テーブル2の外縁方向を向く面に対して特性検査が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】マンドレルに缶を精度よく嵌合させることができ、たとえ缶がマンドレルに嵌合されなかった場合であっても、該缶に続く他の缶が連鎖的に不良缶となることを防止でき、かつ、スラッパーの部品寿命を延長できる缶の搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向Cに沿うように延びるとともに該搬送方向Cに向かうに従い漸次一方側に向かって傾斜し、搬送方向Cの基端部が片持ち支持され、先端部が自由端とされたスラッパー5を備え、タレットが搬送方向Cに回転することにより、ポケットに支持された缶100が、その底部100aをスラッパー5に摺接させつつ前記一方側に向けて押し込まれ、該缶100の口部100bがマンドレル20に嵌合される缶の搬送装置であって、スラッパー5は、第1弾性体8と、第1弾性体8に沿って延びるとともに、第1弾性体8よりも搬送方向Cに長い第2弾性体9と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置が発する熱を冷却して、極小の部品であっても良好に搬送可能な部品搬送装置を提供する。
【解決手段】回転するベース部材30と、ベース部材30を支持する板状のアーム20と、ベース部材30の周方向に沿って複数配設され、ベース部材30の回転軸方向に往復移動し、部品を保持する部品保持部材42と、アーム20に固定されてベース部材30を回転駆動する回転駆動装置60と、回転駆動装置60を冷却する冷却手段150とを備え、尚且つ、冷却手段150は冷却媒体が流通する冷却通路151を有し、冷却通路151内を冷却媒体が流通することで回転駆動装置60の発する熱を奪うように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転式の部品搬送装置において、簡潔な構造を採用しながらも、回転軸方向の移動ストロークを増大させる。
【解決手段】部品搬送装置1において、回転するベース部材30に対して保持部42を自転軸方向に往復移動自在に周方向に複数配置する。更に前記固定部材100側には、保持部42と係合して自転軸方向に移動させる案内機構120を配置する。ベース部材30の回転に連動して受入領域から搬出領域に搬送される際に、案内機構120によって電子部品を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】検査用スターホイールから排出される際に先行するキャップと後続のキャップとの間に定間隔を維持しつつ排出することができ、この定間隔を維持した状態で、キャップを直線搬送している間にキャップを検査することができる容器用キャップの検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の容器用キャップ1を複数のポケット5aで支持して所定の円形軌道上を搬送する検査用スターホイール5と、検査用スターホイール5によって搬送される容器用キャップ1を照明とカメラとにより撮像する第1の検査ステーションと、検査用スターホイール5から検査用キャップを受け取って容器用キャップ1を真空吸着して直線経路上を搬送するバキュームコンベヤ10と、バキュームコンベヤ10によって搬送される容器用キャップ1を照明とカメラとにより撮像する第2の検査ステーションとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークの粘着部に押圧体を当接させてワークをテーブルに押し付けても、その後、押圧体に付着したワークをスムーズに剥離して搬送することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】凹部18を備え、粘着部2を有するワーク1が粘着部2を上方に向けて凹部18に収納されるテーブル12と、凹部18に収納されるワーク1の粘着部2に当接し、ワーク1をテーブル12に押し付ける押圧体32と、テーブル12及び押圧体32を相対的に移動させる移動機構14,60とを備え、移動機構14,60が、押圧体32によるワーク1の押し付けを解除しワーク1の上下方向の少なくとも一部を凹部18に収納した状態で、テーブル12及び押圧体32を相対的に水平方向に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄板状のワークの保持を非接触状態から接触状態又は接触状態から非接触状態に切替える際にワークの傾斜を防止できるワーク搬送装置及びワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置10は、薄板状のワーク11に向けて下降接近し、ワーク11を吸引し非接触状態で保持して移動する非接触式搬送機構15と、非接触式搬送機構15から受け取ったワーク11を真空吸引により吸着保持して移動する吸着テーブル16を備えた接触式搬送機構21と、非接触式搬送機構15から接触式搬送機構21にワーク11を受け渡す際に、吸着テーブル16の真空吸引開始及び非接触式搬送機構15の吸引停止のタイミングを制御する制御手段27とを有し、制御手段27は、非接触式搬送機構15を下降させた後に真空吸引を開始させ、ワーク11の下面と吸着テーブル16の上面との距離が受渡し距離に到達した時点で非接触式搬送機構15の吸引を停止する。 (もっと読む)


【課題】第1回転ディスクから第2回転ディスクへのワークの移し替えを良好に行える外観検査装置を提供する。
【解決手段】第1回転ディスク11及び第2回転ディスク12の下面外周部分に、各エア吸引穴11b及び12bと外気とを連通する圧力調整穴11d及び12dが個別に設けられているため、エア吸引力が生じている全てのエア吸引穴11b及び12bがワークWによって塞がれても、各エア吸引穴11b及び12bの内圧が減少し引き込み力が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルに設けられた各連通溝内に混入する異物を容易に除去すること。
【解決手段】ワーク搬送装置1Aはテーブルベース1と、テーブルベース1上に回転自在に設けられ外周にワークWを収納する複数のワーク収納孔4を有する搬送テーブル2とを備えている。搬送テーブル2のテーブルベース1側の面に各ワーク収納孔4から半径方向内方へ向かって延びる連通溝8が形成されている。各連通溝8はワーク収納孔4側に底面をもち搬送テーブル2の半径方向内方側に頂点8yをもつ三角錐形状を有する。 (もっと読む)


【課題】パッケージを確実に切り出し一個ずつカップ内に投入する個別切り出し装置を提供する。
【解決手段】ドラム回転駆動部13を介して回転駆動される吸着回転ドラム14と、回転ドラムの円筒内周面に沿って仕切られパッケージを個別に収納するパッケージ収納部14bと、回転ドラムの外周曲面14eを貫通して設けられパッケージ収納部に収納されたパッケージを吸着保持する貫通孔14cと、回転ドラムを所定角度範囲で覆うように回転ドラムの外周曲面に沿って対向して配置されパッケージ収納部内を吸引する吸着チャンバー15と、パッケージ収納部に配設され回転ドラムから落下するパッケージを排出する排出機構23と、を備え、回転ドラムの外周曲面に対向して配置される吸着チャンバーとの間隙18aを囲むように擦動部18を設けるとともに、吸着チャンバー内の圧力を測定する圧力センサ19を吸着チャンバーに設け、吸着チャンバーの吸引力を調整する吸引力調整部を設けている。 (もっと読む)


【課題】透明物品に対して、透過照明を用いた高精度な外観検査を、検査漏れを可及的に低減しつつ行う。
【解決手段】外観検査装置は、ガラス管Gの外観検査が行われる第1回転盤1と第2回転盤2のそれぞれの回転軸X1,X2が互いに同一平面上で略直交するとともに、第1回転盤1の外周面に吸着保持されたガラス管Gの移動経路(L1)と第2回転盤2の外周面に吸着保持されたガラス管Gの移動経路(L2)とが、ガラス管Gの受渡位置で重複し、この重複部で第1回転盤1と第2回転盤2のそれぞれの外周面の吸着部14,24の指向方向が互いに略直交する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】搬送制御の高速処理及び装置の簡易化を図ることができる電子部品の処理装置及びその処理方法を提供する。
【解決手段】電子部品の処理装置1は、ダイレクトドライブモータ2により進行と停止のサイクルを繰り返しながら回転するターンテーブル3と、パーツフィーダ等の搬送手段から送られる電子部品Sを供給する供給機構4と、ターンテーブル3の円周上等間隔に配置され電子部品Sに工程処理を施す各種の工程処理ユニット5a〜5kとを備える。電気特性検査、特性分類、マーキング、外観検査等の工程処理のうち処理時間が相対的に長いマーキングユニット5f及び外観検査ユニット5iとの間にはターンテーブル3からマーキングユニット5fと外観検査ユニット5iに電子部品Sを受け渡す衛星テーブル10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メインロータを回転可能に支持する軸受ユニット内にチャンバを形成することにより、吸着カップに負圧を供給するためのロータリバルブの上流側の真空吸引容量を増加させることができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器台22に設けられ容器1の底面を吸着する吸着カップ25と、固定側部材33に形成された円弧状溝33gと回転側部材36に形成された連通孔36hとが断続的に連通するように構成されたロータリバルブ31と、メインロータ10を回転可能に支持するとともに支持板11に固定された軸受ユニットBU1とを備え、軸受ユニットBU1は、メインロータ10の主軸20を回転可能に支持する軸受14を保持する内筒13と、内筒13を収容する外筒12とからなり、内筒13と外筒12との間にチャンバ42を形成し、チャンバ42をロータリバルブ31の円弧状溝33gに連通させるとともに真空源に連通させるようにした。 (もっと読む)


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