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Fターム[3F072KC12]の内容

特殊移送 (6,503) | スターホイール、回転移載手段(その他) (843) | 物品保持部に旋回手段付 (38)

Fターム[3F072KC12]に分類される特許

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【課題】任意の間隔や向きで搬送されてきた物品を高速に搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た物品10の位置に関する情報に基づき、物品10を吸着する順序を定めて回転体20の回転中にアーム32を該情報に応じた回動角度で回動させて物品10を吸着具34で吸着する。物品10の向きに関する情報に基づき、物品10が載置位置Xにおいて特定の方向に向くように吸着具34を回転させて、物品10を載置位置Xを載置する。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔で搬送されてきた物品を高速で搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た情報に基づき、回転体20の回転中にアーム32を回動させて吸着予定の物品10に対向する吸着位置Uにおいて該物品10を吸着具34で吸着するに際して、上昇位置と下降位置との間の中途範囲において吸着予定の物品10)の斜め上方から前記吸着位置Uを含む下降位置付近に向けて該吸着具34を吸引しながら下降させ、該下降位置付近にて中途範囲よりも吸着具34を遅く下降させるようにアーム昇降モータを変速制御して、物品10を吸着する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置が発する熱を冷却して、極小の部品であっても良好に搬送可能な部品搬送装置を提供する。
【解決手段】回転するベース部材30と、ベース部材30を支持する板状のアーム20と、ベース部材30の周方向に沿って複数配設され、ベース部材30の回転軸方向に往復移動し、部品を保持する部品保持部材42と、アーム20に固定されてベース部材30を回転駆動する回転駆動装置60と、回転駆動装置60を冷却する冷却手段150とを備え、尚且つ、冷却手段150は冷却媒体が流通する冷却通路151を有し、冷却通路151内を冷却媒体が流通することで回転駆動装置60の発する熱を奪うように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転式の部品搬送装置において、簡潔な構造を採用しながらも、回転軸方向の移動ストロークを増大させる。
【解決手段】部品搬送装置1において、回転するベース部材30に対して保持部42を自転軸方向に往復移動自在に周方向に複数配置する。更に前記固定部材100側には、保持部42と係合して自転軸方向に移動させる案内機構120を配置する。ベース部材30の回転に連動して受入領域から搬出領域に搬送される際に、案内機構120によって電子部品を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありつつ、容器の外周面に電子線照射を一様に且つ効率よく照射する。
【解決手段】外周部に円周等分に設けられた容器保持手段10で容器Pを保持して搬送する回転体2と、上流から搬送されてくる容器を容器保持手段に受渡し供給する容器受渡し供給装置と、回転体によって搬送される容器に電子線を照射して容器を殺菌する電子線照射装置と、電子線照射により殺菌された殺菌済容器を容器保持手段から下流に排出する容器受渡し排出装置と、容器保持手段10を回転支持し、容器保持手段10に保持された容器Pの軸心C1からオフセットされた回転軸心C2を持つ回転支持手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薬液を収納した薬液容器の先端に取り付けられた栓部材に負荷をかけることなく、薬液容器を回転可能に正確に保持する。
【解決手段】保持装置20は開口部33を備えたアウターケース31とアウターケース内に配置されシリンジ21を保持する爪機構34とを備えた把持部23を有し、爪機構は、開口部から外方に突出した状態のときにアウターケースの半径方向の外側に拡がると共にアウターケースの内方に収納された状態のときにアウターケースの内面によって半径方向の内側に狭められる開閉可能な複数の爪を備えた爪部36を有し、アウターケースが下方に移動したときに、爪部が開口部からアウターケースの内方に収納させられて半径方向の内側に狭められることにより、爪部の内側に形成された空間部46にシリンジのゴム栓41が収納されると共に、爪部がゴム栓を越えた位置にあるシリンジの部位を保持する。 (もっと読む)


【課題】1回の円筒状部品の投入により円筒状部品表面の複数の部位を検査することができる新規な表面検査装置の提供する。
【解決手段】基台10と、投入ステージ、複数の撮影ステージ及び取出ステージを少なくとも含み、基台10の周りに配設された複数のステージと、夫々の回転軸が平行となるように並設された一対のローラを有し、各ローラ間に円筒状部品を載置して各ローラ41の回転によって円筒状部品を回転させるローラユニット40、が同一円周上に所定角度間隔で複数配置され、ローラユニット40に載置された円筒状部品を各ステージ間で移動させる部品搬送盤30と、ローラユニット40の下方に配設されてローラの外周面に接触するローラ接触部を有し、ローラ接触部によってローラを回転させるローラ駆動盤20とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく全数検査を行なうのに適した検査用搬送装置を提供する。
【解決手段】検査用搬送装置11は、上向きの開口部3を有するキャリアカップ1と、開口部3に投入された容器7とを矢印Tの向きに搬送する過程で、搬送コンベヤ13の搬送ベルト21に載せられたキャリアカップ1を保持手段が保持し、容器7の上部を挟着手段が挟着し、昇降手段33が挟着手段29と共に容器7を上昇させた状態で、回転駆動手段の駆動ローラの回転に従わせ容器7を鉛直軸周りに180度回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】メインロータを回転可能に支持する軸受ユニット内にチャンバを形成することにより、吸着カップに負圧を供給するためのロータリバルブの上流側の真空吸引容量を増加させることができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器台22に設けられ容器1の底面を吸着する吸着カップ25と、固定側部材33に形成された円弧状溝33gと回転側部材36に形成された連通孔36hとが断続的に連通するように構成されたロータリバルブ31と、メインロータ10を回転可能に支持するとともに支持板11に固定された軸受ユニットBU1とを備え、軸受ユニットBU1は、メインロータ10の主軸20を回転可能に支持する軸受14を保持する内筒13と、内筒13を収容する外筒12とからなり、内筒13と外筒12との間にチャンバ42を形成し、チャンバ42をロータリバルブ31の円弧状溝33gに連通させるとともに真空源に連通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器が容器台に乗り移る時には摩擦抵抗が小さいために容器台の中心に乗りやすく、容器を自転させる時には摩擦抵抗が大きいために容器に回転を確実に伝えることができる容器台(壜台)を備えた容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器1の底部1aを真空吸着して容器1を支持する容器台20をメインロータ10に複数配置した容器搬送装置において、容器台20は、容器1を載置する容器台本体21と、容器台本体21の上面に装着され容器台本体20の外周より内側に配置されたリング状のゴム材31と、リング状のゴム材31の内周より内側に配置された吸着カップ22とを備え、容器台20は、容器1をスターホイールから受け取って支持するとき、容器1の底面外周部をリング状のゴム材31で支持し、容器1の底面中央部を吸着カップ22で真空吸着し、容器台20は、リング状のゴム材31を介して容器台20の回転を容器1に伝えて容器を自転させる。 (もっと読む)


【課題】アームと容器とが分離されるときに作用するアームへの突発的負荷を軽減した、組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、アーム21が、連結ギア243の回転を拘束する機能と連結ギア243を回転させる機能とを含む第1遊星ギア211及び第2遊星ギア212を有している。そして、連結ギア243が拘束されることによって第1遊星ギア211又は第2遊星ギア212の回転力が容器保持部材24をアーム21から押し出す力に変換される。その結果、容器保持部材24がアーム21から容易に開放され、アーム21に作用する突発的負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】容器が搬送中に好ましくない姿勢になっていても、容器に所定の動作を行わせることにより所定の姿勢まで回復させることができる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、容器Cが、角度θ傾けられた姿勢でロードセル25aに取り付けられて計量される。マグネット25amとマグネット245aとは、互いに対峙する位置が一致するように引き合って自動的に位置補正するので、搬送中に容器Cが好ましくない姿勢になっていても、計量によって、或いはアーム21が計量時と同様の動作で容器Cをロードセル25aに渡すことによって、容器Cは角度θ傾いた一定の姿勢へ補正される。 (もっと読む)


【課題】搬送中の搬送対象物に傷が付くことを抑制可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】シリンジ100を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送装置において、開閉可能な一対のチャック爪24、25を有するチャック機構19と、チャック機構19を所定の搬送経路に沿って移動させるホイール17とを備えた入口ホイール11と、シリンジ100を上方から吸着保持する吸着ヘッドと、吸着ヘッドを所定の搬送経路に沿って移動させるディスクとを備え、受渡区間にて入口ホイール11からシリンジ100を受け取るメインロータとを備え、一対のチャック爪24、25は、受渡区間において第2カム52により一対のチャック爪24、25と胴部101との間に全周に亘って隙間が生じ、かつフランジ部102を下方から支持する状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】 物品の移載後の向きを制御できる物品移載装置を提供する。
【解決手段】 第1の主軸2に軸支された回転ベース部3と、回転ベース部3上で第1の主軸周りの円周上に配置され、先端に吸着パッド40を有する複数の副軸4と、第1の主軸2に対向する第2の主軸5に取り付けられた主プーリ50と、各副軸4に取り付けられた複数の副プーリ41と、主プーリ50および各副プーリ41間に巻き掛けられたタイミングベルト42とから物品移載装置1を構成する。第1の主軸2の回転により回転ベース部3が回転して、副軸4が第1の主軸回りに回転し、これにより、吸着パッド40に保持されたワークWが第1の位置から第2の位置に移載される。このとき、第2の主軸5を回転させ、主プーリ50を回転させることにより、タイミングベルト42を介して副プーリ41が回転して副軸4が回転する。これにより、移載時のワークWの向きが変えられる。 (もっと読む)


底(102)と該底の反対側の端部にある口(103)とを有する本体を備えた容器(100)を搬送する方法であって、容器と共に移動可能なサポートによって容器の底の部分で個々の容器を支持し、容器の搬送経路上で容器の口をセンタリングするステップであって、センタリングは容器の口(103)の近傍で容器の部分をクランプすることによって行うステップと、支持された容器を移動するステップと、を備える。
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本発明による方法と装置は、容器をブロー成形して充填するために用いる。パリソンをまず熱コンディショニングし、次にブロー成形型内部でブロー圧を作用することにより容器に成形する。ブロー成形した容器を、その搬送経路の少なくとも一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。前記受け渡しホイールは、容器製造用のブローモジュールと容器充填用の充填モジュールとの間の連結部の少なくとも一部を成している。容器の搬送方向において前記受け渡しホイールの前方に前記ブローモジュールの搬出ホイールは容器用の担持要素を備え、前記搬送方向において前記受け渡しホイールの後方に前記充填モジュールの搬入ホイール(50)が容器(2)用の担持要素(54)を備えている。前記受け渡しホイール(41)の領域における前記担持要素(42)の数量を生産速度に依存して変化させる。

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【課題】従来と比較して簡単な構成の供給スターホイールを提供する。
【解決手段】供給スターホイール6の各クランプ機構5は、一対の回転軸の上端に取り付けられたアーム43A,43Bを備えている。各アーム43A,43Bは、回転体42の回転に伴って両カム機構によって各々独立して開閉されるようになっている。把持位置Aにおいて、回転方向前方側のアーム43Aのみが閉鎖方向に揺動されることで、両アーム43A、43Bにより容器3が把持される。他方、解放位置Bにおいては、両アーム43A,43Bがともに開放方向に揺動されるので、両アーム43A、43Bは容器3との干渉を回避して、該容器3の把持状態を解放することができる。 (もっと読む)


【課題】容器を上下方向から挟み込む形式の検査装置において、容器を確実に検査ロータに搭載することができる検査装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した略円筒状の複数容器を外周に沿って設けられた検査ユニットに給送する検査ロータと、検査ロータ上で前記容器を上下方向から着脱自在に挟んで回転可能に保持する保持装置と、前記検査ロータに複数容器を搬入する容器収納部を有する搬入ロータと、検査後の容器を検査ロータから搬出する搬出ロータと、搬入ロータから検査ロータへの容器の搭載を案内するガイド部材を有し、前記検査ユニットで容器または容器内容物の状態を検査する検査装置において、搬入ロータに容器をガイド部材と搬入ロータの容器収納部に押圧する押圧部材を設け、押圧部材は前記容器を姿勢制御して検査ロータへ搭載する。 (もっと読む)


【課題】部品を予め整列させなくても、搬送途中にサイクルタイムを悪化させることなく部品の姿勢を整えることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、回転するベース部材30と、ベース部材30に対して周方向に沿って自転自在に複数配設されて部品を保持する保持部42と、ベース部材30に配設されて保持部42を自転駆動する保持部自転駆動手段43と、保持部自転駆動手段43を制御する保持部自転制御装置92と、を備え、受入領域12において保持部42に保持された部品が、ベース部材30の回転に伴って受入領域12から搬出領域13に搬送されると共に、保持部42の自転に伴って姿勢が整えられる。 (もっと読む)


【課題】容器台32の回転によって、容器4とともに回転するトップロケータ44の回転に異常があった場合にこれを検出する。
【解決手段】容器4を載せてその底面を支持する容器台32とこの容器台32の上方に昇降可能に配置されたトップロケータ44と、容器台32を回転させるサーボモータ38とを備えており、トップロケータ44の下端に設けた回転自在な容器支持部60と容器台32とにより容器4を挟持した状態で容器4を回転させる。トップロケータ44の方向を向けた近接センサ72により、容器支持部60に設けた検出片74を検出し、所定時間内の検出回数を判定手段である制御装置76に送って、正常な回転をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


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