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Fターム[3F072KD11]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | 1保持具で複数の物品を保持移載 (30)

Fターム[3F072KD11]に分類される特許

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【課題】 狭いスペースでも使用できる物品移載装置を提供する。
【解決手段】 フレームと、フレームに往復移動可能に設けられた移動体と、移動体の表面側と裏面側に周回されたベルトを備え、移動体はその駆動側を縦移動させて送り出すと先端側が先方に横移動し、駆動側を縦移動させて引き戻すと先端側が横移動して引き戻され、ベルトは周回方向任意箇所がフレームに固定されてリング状であり、移動体はその駆動側が縦移動する先端側が横移動し、ベルトは移動体の先端側が先方に横移動すると同方向に繰り出されてベルト先方の物品をベルトの上に掬い上げることができ、移動体の駆動側が縦方向に引き戻されて先端側が横方向に引き戻されると、その戻り方向に引き戻されてベルトの上の物品をベルトの先方に降ろすことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】初期製品容器内に製品を収納する処理装置の排出部に連結されることが可能な梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構造の簡略化を図り、のコストダウンを図ることができる移動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ハンド71に、連通路81〜84の各々に介設され、連通路81〜84に進入することで連通路81〜84を閉じる弁体88〜91と、これらの弁体88〜91を各々開方向へ付勢する弾性部材92〜95と、これらの弾性部材92〜95に抗して複数の弁体88〜91を順に閉じる弁閉機構としてのカム部材96と、このカム部材96移動させるサーボシリンダ97とが設けられている。
【効果】複数の弁体に対して一つの弁閉機構が設けられているので、部品点数を少なくでき、移動機構の構造を簡略化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】研磨材吹付加工装置内に保持された複数のガラスびんを動かして研磨材の吹き付けむらを低減し、サンドブラスト法により出来上がるガラスびんの品質を一定に保つ簡便な機構の研磨材吹付加工装置のびん体自転機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル101の区画部110,120,130のびん保持部200は、複数の回転可能な基台と、基台を自転させる自転プーリー300と、各区画部の自転プーリーを同時に回転させる自転ベルト340を含み、研磨材吹付部150及びエア吹付部160において、自転ベルトと接触しかつ駆動部Mと連結された研磨材吹付部中継プーリー354,355及びエア吹付部中継プーリー356,357がそれぞれ配置されていて、各区画部が研磨材吹付部又はエア吹付部に位置すると当該区画部のびん保持部の自転ベルトが研磨材吹付部中継プーリー又はエア吹付部中継プーリーと接触し当該区画部のびん体が自転する。 (もっと読む)


【課題】ロボット等でチューブの箱詰め動作を自動化するにあたり、不用意なチューブの抜き出しを確実に発見できる技術を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、ロボットにより作業ハンド16を移動させてチューブTを箱詰めする。チューブTは予め物品列TAの状態で整列されており、作業ハンド16は各フィンガ18にチューブTを引っ掛けた状態で物品列TAを保持し、収容箱14内に箱詰めする。両側のフィンガ18にはそれぞれ内部にフォトセンサ24が収容されており、その間のフィンガ18には径方向に貫通孔が形成されている。フォトセンサ24の検出光Lは貫通孔を通って一方から投光され、他方で受光される。箱詰め後に作業ハンド16を退出させてフォトセンサ24による検出を行い、チューブTが残存しているか否かを自動的に検出する。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に制御させる姿勢制御装置を提供することである。
【解決手段】姿勢制御装置400においては、第1保持板410、第2保持板430を有する。第1保持板410、第2保持板430、第3保持板、一対の開閉装置440,441により略直立姿勢で集積された包装物800が集積方向の両側から保持される。また、包装物800をダンボール箱内に箱詰めする前に振動装置460により第1保持板410が矢印MV1の方向に往復移動され間隔が変動される。 (もっと読む)


【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ高速で効率よくワークをケースに移載できるワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法を提供すること。
【解決手段】フレームに組みつけられたワーク移載装置300であって、チャックユニット10と、チャックユニット10に接続され、第一位置P301におけるワークWの配置に対応する第一形態から第二位置P302におけるワークWの配置に対応する第二形態へとワークWの配列を変換する配列変換部20と、配列変換部20に取り付けられ、第一形態から第二形態へワークWの配列を変換するための駆動力を発する動力源と、この動力源に接続された歯車部材と、フレームに少なくとも一部が固定され、第一位置から第二位置への配列変換部20の移動軌跡を規定し、歯車部材に噛み合う歯が形成された歯付き部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ小型で高速にワークをケースに移載できる移載装置およびケーサーシステムを提供すること。
【解決手段】所定の梱包位置である第二位置P302を通過するように連続供給されるケースCにワークWを移載する移載装置であって、ワークWが供給されるマガジン部40と、マガジン部40に供給されたワークWを把持可能な把持体と、前記把持体に把持されたワークWをマガジン部40から空中へと離間させた後に、ワークWを把持した前記把持体を第二位置P302を通過中のケースCへ移送する移送機構30と、を備え、移送機構30は、前記把持体をケースCの移動に追従させてワークWをケースCに案内する追従手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送対象体をスムーズに搬送し得る搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト11上の供給位置P1に供給されたリール部品100を目的位置P4に搬送するベルトコンベア2と、リール部品100を磁力によって吸着する吸着部31および吸着部31を供給位置P1の上方に移動させる移動機構を有して移動状態の搬送ベルト11上の供給位置P1にリール部品100を供給する供給装置4とを備え、吸着部31は、複数のリール部品100を吸着した状態で供給位置P1に位置しているときに、各リール部品100に対する吸着状態および非吸着状態を切り替えて各リール部品100を複数回に分けて供給位置P1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】移送中に基板(ワーク)同士を所望の間隔に拡げて、碁盤目状に正確かつ容易に整列させることが可能なワーク移送装置とそれを用いたワーク移送方法を提供する。
【解決手段】本実施例のワーク移送装置は、複数のセラミック基板20を吸着し、列単位で保持するワーク保持部1aと、このワーク保持部1aが端部に取り付けられる移動部2と、この移動部2に垂設される可動コラム3と、この可動コラム3を昇降自在に支持するZ軸ガイド部4と、このZ軸ガイド部4をガイドレール5に沿って進退可能に支持するX軸ガイド部6と、X軸ガイド部6及びZ軸ガイド部4を駆動するネジ送り機構(図示せず)とを備え、ワーク保持部1aは上下方向に15本の吸気孔7がそれぞれ穿設された吸着部8a,8bからなり、吸着部8a,8bは側面に取り付けられた吸着部ガイド部13a,13bによってX軸方向に対して進退自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 グリッパの型替えを容易化すること。
【解決手段】 容器100のネック部101をグリップするグリッパ40をグリップベース31に設けた容器100の両持ちグリップユニット30を用い、グリップユニット30のグリップベース31を搬送手段10に対し上方から着脱自在に載置して両持ち支持可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】手動作用無しに異なった小包フォーマットと特別な小包長さに関して置換できる小包グリッパを創作すること。
【解決手段】小包グリッパは、印刷された或いは印刷されていない製品のそれぞれに少なくとも一つの小包が供給装置から受け取られてパレット上に放出され得る。小包グリッパは架台6と、第一と第二位置の間に移動できる架台に支承されたフィンガー22とを備えていて、フィンガーがストッパ42の後の少なくとも領域に第一位置に、水平作業状態におけるストッパの前の第二位置に存在する。一つのスタンプ25によりフィンガー上に載置してストッパに当接する小包が締付けできる。作業状態に存在するフィンガーの前端とストッパとの間の間隔Lが小包の異なった長さBに適合させるように変更できる。特にストッパ及びフィンガーの長さ又はそのいずれか一方が異なったフォーマットと特に小包長さBに適合させるように調整できる。 (もっと読む)


【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンジの他の部材に対する摩擦を最小化しつつ、シリンジを搬送する。
【解決手段】シリンジの重量を受け止めるための重量保持平面と、重量保持平面に直角な方向に延びてシリンジに接触してシリンジの長手方向に直角な方向おけるシリンジの移動を防止するための溝であり溝の長手方向両端のうちの一方は重量保持表面に開口して中央円筒部を収容するための溝と、を備える保持部材を、支持案内部材により支持案内して保持部材を移動軸線に沿って移動可能にし、更に、保持部材駆動部材により保持部材を駆動して保持部材に保持されるシリンジを移動軸線に沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】2次元経路で或る機構の固定先を移動可能な2次元移動装置を提供する。
【解決手段】垂直移動ユニット部50の一方の端に配された下板56と、水平移動ユニット部40及び垂直移動ユニット部50の滑動をそれぞれ制動する水平ブレーキ部42及び垂直ブレーキ部47a、47bとを備え、さらに、レールの両端側に、それぞれ駆動プーリ35及び従動プーリ34が軸支され、従動プーリ46及び従動プーリ45が直線経路の中心寄りに軸支され、1本のワイヤ37が、垂直移動ユニット部50の一方の端部近傍から延出され、従動プーリ46、従動プーリ34、駆動プーリ35及び従動プーリ45にこの順で巻き架けられて、垂直移動ユニット部50の他方の端部近傍に接続されており、駆動プーリ35を回転駆動する一方で、水平ブレーキ部42及び垂直ブレーキ部47a、47bを択一的に作動させて、水平移動ユニット部40と垂直移動ユニット部50とを個別に滑動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数の対象物の姿勢を揃える姿勢揃え装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来の姿勢揃え装置にかわって、複数の対象物を保持する保持姿勢と開放する開放姿勢との間で各々に変化させる複数の把持機器と、複数の前記把持機器を各々に支持する複数の支持機器と、複数の前記支持機器を各々に回転させる回転機器と、複数の前記把持機器に各々に対応づけられ対応づけられた前記把持機器が保持する対象物の外周形状の少なくとも一部分を各々に検知できる複数の検知センサと、を備え、前記回転機器が複数の前記把持機器を各々に回転させている間に、複数の前記検知センサが複数の対象物の前記外周形状の一部分の設定形状が特定方向に向いたことを各々に検知した時に複数の前記検知センサに各々に対応づけられた複数の前記把持機器が姿勢を前記保持姿勢から前記開放姿勢に各々に変化させる、ものとした。 (もっと読む)


回転する投入ディスク(4)が容器(9)の上方の受け口領域を捕捉する容器移送装置を改良して、処理速度と加速度が速くても、移送の安全性を改善することができるようにする。それは、一緒に回転するガイド機器(11)が更に配備されており、そのガイド機器が、容器(9)の側面領域及び/又は下方領域に作用することによって達成される。
(もっと読む)


【課題】容器の搬送装置において、容器の高速搬送性を確保しながら、多品種の容器に対する対応性を向上する。
【解決手段】容器1を搬送する容器搬送コンベア10を有し、容器1の上部、特にネック部を把持するとともに、容器搬送コンベア10に同期して容器移動方向に移動するグリッパ手段30を有する容器1の搬送装置100であって、グリッパ手段30は、第1と第2のチャック板43、53の各チャック爪44、54が互いに接近して形成する把持間隔を駆動ラックの制御により容器1の上部や特にネック部のサイズに適合可能にする。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化、構成の簡素化と製造コストの低減ができ、位置決め精度を高めることができる往復運動機構及びピックアンドプレイス装置を提供すること。
【解決手段】移動体10の移動を案内する第1移動ガイド21及び第2移動ガイド22を備える二次元運動ガイド部20と、移動体10から軸状に突起した形態に設けられた軸状突起部12と、軸状突起部12の先端側が嵌るように溝状に設けられ、移動体10が所定の軌跡に倣って移動するように案内する案内溝30と、案内溝30に並設され、その案内溝30の全体を覆う大きさの円形に設けられ、軸状突起部12が前記円形の径方向へ移動可能に挿通される連携孔45を備え、回動駆動されることで軸状突起部12を介して移動体10を駆動させる回動円形部材40と、回動円形部材40の外周部42へ動力を伝達して、回動円形部材40を駆動させる駆動手段50とを具備する。 (もっと読む)


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