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Fターム[3F072KE11]の内容

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【課題】搬送する物品の大きさの変更に対応する。
【解決手段】第1ターンテーブル装置200は、食パンXA1を受け入れる入口201と、食パンXA1を送り出す第1出口202および第2出口203と、鉛直な回転軸回りに回転自在に設けられ、入口201で受け入れた食パンXA1を載せて第1出口202または第2出口203まで搬送するテーブル230と、このテーブルに載せて搬送中の食パンXA1の側面を案内するサイドガイド267,268を備える。サイドガイド268は、回転軸の同心円の接線方向に移動可能な構成であり、テーブル230に載せた食パンXA1を側方へ押して上流のラインにおける食パンXA1の搬送基準とは異なる基準で下流のラインへ送り出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】供給コンベアで多数容器を供給スターホイール等へ供給する高速処理タイプの容器供給装置において、容器転倒やブリッジを生じることのない新規な容器供給装置を提供する。さらに、容器供給を任意に停止できるゲート部材を容器供給装置にもうける。
【解決手段】検査装置の容器供給装置において、供給コンベア上に設けられた容器供給方向に向かって搬送幅を狭く規制する左右一対のガイド部材により、供給コンベア上の容器をスターホイールに供給して装填する。スターホイールと供給コンベアの間に、前記容器をスターホイール外周に案内する案内通路を設けた供給案内部材を、前記供給コンベアの搬送方向と交差する方向に移動自在に設け、案内通路を開閉するゲート部材を供給案内部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】測定や加工等を行う装置に対し、ワークの受け渡しを容易に行なえるようにしたワーク保持装置を提供する。
【解決手段】円柱型のワークWの両端面を挟持し保持するワーク保持装置1であって、ワークWの両端面を挟持する一対のチャック部5,5を備える。一対のチャック部5,5の各々に対し、ワークWの端面の内側面ではなく該内側面の外側に位置する外側面のみを挟持できるようにコ字型部18を形成し、一対のチャック部5,5のコ字型部18でワークWの端面の外側面を挟持できるようにする。ワーク保持装置1からワーク測定装置19にワークWを受け渡す際、ワーク測定装置19のワーククランプ軸21,21でワークWの端面の外側面でなく内側面を挟持させ、ワーク保持装置1からワーク測定装置19へワークWを容易に受け渡すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受皿におけるナット数の誤検出抑制を図ることができるナット定量供給装置を提供すること。
【解決手段】ナットNUを供給部100から外部に供給するホッパ本体10と、ホッパ本体10の集積部に集められたナットNUを、ホッパ本体10の外側を形成する外側板12aの外側から作用する磁力により外側板12aの内側面に吸着可能な磁石22を備え、さらに、この磁石22を、集積部の外側から供給部100へ向けて移動可能に回転可能に支持された回転板20と、移動用空間におけるナットNUの移動軌跡MGの上下に設けられ、1個のナットNUをあらかじめ設定された許容範囲の姿勢で通過させ、複数及び許容範囲外の姿勢での通過は規制することが可能な上下方向寸法のゲート空間44を両者の間に形成する上側セレクションプレート41及び下側セレクションプレート42と、を備えていることを特徴とするナット定量供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】スクリュー2の螺旋状の溝内にシリンジ等の容器4を直立した状態に保持して搬送する。
【解決手段】等ピッチで螺旋状の溝が形成され、この溝内にシリンジ4を保持して搬送するスクリュー2と、スクリュー2の溝内に保持されているシリンジ4の側面をガイドする、上方の昇降ガイド30および下方の昇降ガイド32と、シリンジ4を保持して前記スクリュー2の溝内に供給する容器保持手段(ロボット8)と、スクリュー2により搬送されるシリンジ4に追従して移動しつつシリンジ4をガイドする追従ガイド52とを備えており、上下の昇降ガイド30、32を、シリンジ4をガイドしない退避位置に移動させて、容器保持手段8が保持しているシリンジ4をスクリュー2に供給し、この保持した状態のまま上下の昇降ガイド30、32をシリンジ4をガイドする位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 軸体を凹部に適切に収納することの可能な軸体処理装置を提供する。
【手段】 軸体保持円盤42の進行方向側にあるガイド部材34bの先端部には、回転手段である回転体48が設けられている。回転体48により、ネジ32を凹部44の奥側に向けて押し出すようにしているので、ネジ32を凹部44に適正に収納できる確率を高くすることができる。また、仮に、ネジ32が凹部44に正しく収納されなかった場合には、再び、回転体48がネジ32の本体部32bに接して、ネジ32を凹部44の奥側に押しやり、正しい位置に収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器2の充填装置において、サイズの異なる容器2A、2Bに兼用するための型替えを容易にする。
【解決手段】チェーン24に一定の間隔で取り付けられている容器支持手段26が、小径の支持孔26Aaが形成された第1支持プレート26Aと、前記支持孔26Aaよりも大きい支持孔26Baが形成された第2支持プレート26Bを有しており、第2支持プレート26Bは第1支持プレート26Aに対して昇降可能であり、昇降する際に位置決めピン34によって両支持孔26Aa、26Baの位置がずれないようにしている。小型の容器2Aを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを下降させて第1支持プレート26Aに重ねて両支持孔26Aa、26Ba内に挿入する。また、大型の容器2Bを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを上昇させてその支持孔26Baにカップ状容器2Bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】リニアフィーダ6から分離供給部7を介してワーク収納孔3内に供給されるワークWの姿勢を容易に修正してこのワークWを搬送すること。
【解決手段】ワーク搬送装置はテーブルベース1と、テーブルベース1上に回転自在に配置された搬送テーブル2と、搬送テーブル2のワーク収納孔3内にワークWを供給するリニアフィーダ6とを備え、リニアフィーダ6と搬送テーブル2との間に分離供給部7が設けられている。リニアフィーダ6および分離供給部7の上面は、各々フィーダカバー6xおよび供給部カバー7xにより覆われている。分離供給部7内に位置するワーク収納孔3以外のワーク収納孔3の上面はテーブルカバー5により覆われている。テーブルカバー5のうち、供給部カバー7xに隣接する部分に、天井高さが徐々に低くなるテーパ部5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、X線検査を安定させることができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るX線検査装置100は、物品Bを搬送する検査テーブル711と、検査テーブル711で搬送される物品BにX線を照射するX線源200と、X線源200から照射されるX線を検査テーブル711を介して検出する第1の領域AR1と、X線源200から照射されるX線を検査テーブル711を介さずに検出する第2の領域AR2とを有するラインセンサ400と、検査テーブル711と同じ透過特性を有し、第2の領域AR2で検出されるX線の減衰を調整するX線減衰調整部410とを備える。 (もっと読む)


【課題】円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】ネック搬送している容器4の底部側が遠心力で外方へ振られることを防止する。
【解決手段】一対の把持部54を有するグリッパ48が回転体10aの外周部に円周方向等間隔で設けられており、このグリッパ48によって容器4のネック部4bに形成されているフランジ4cよりも下側を把持して搬送する。前記グリッパ48に、前記容器4のフランジ4cよりも上方に、回転体10aの中心側から当接する第1支持体(上ガイド部材)58と、フランジ4cの下面側に、回転体10aの中心側から当接する第2支持体60(下ガイド部材)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ネック部4bを把持されて吊り下げられた状態で搬送されている容器4を、底部側から押し上げて上昇させる際に、ネック部4bを把持しているグリッパ72に負荷がかからないようにする。
【解決手段】第1回転ホイール10では、第1グリッパ48で容器4のネック部4bに形成されたフランジ4cの下方を把持してネック搬送し、第2回転ホイール12では第2グリッパ72でネック部4cの上部を把持して搬送する。第2回転ホイール12の搬送経路の下方に、下流側に向けて次第に上昇する傾斜区間104aを有する支持プレート104を配置し、容器4の底部をこの支持プレート104に当てて上昇させる。第2グリッパ72は容器4を把持したまま上方へ退避できるようになっており、容器4の上昇に伴って上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】トレイ2の嵌合部6A、6Bに嵌合して保持されているシリンジ4を、嵌合部6A、6Bから外して吸盤16、16で取り出せるようにする。
【解決手段】長方形のトレイ2に、平行な2辺2a、2bと直交する方向を向けて2個一組の嵌合部6A、6Bが複数組形成され、各組の嵌合部6A、6Bの間にシリンジ4が嵌合して保持されている。トレイ2の前記2辺2a、2bの一方側を下方の載置プレート34と上方のロックプレート36で挟持する。挟持されている部分から遠い側の嵌合部6Bを第1プッシャ12により押圧し、トレイ2を傾斜させることにより挟持されている側の嵌合部6Aからシリンジ4のこの部分を外し、続いて、他辺2bに近い側を第2プッシャ14により押圧して、さらにトレイ2を傾斜させ、こちらの嵌合部6Bからもシリンジ4を外す。 (もっと読む)


【課題】供給コンベアで多数容器を供給スターホイール等へ供給する高速処理タイプの容器供給装置において、容器転倒やブリッジを生じることのない新規な容器供給装置を提供する。さらに、容器供給を任意に停止できるゲート部材を容器供給装置にもうける。
【解決手段】検査装置の容器供給装置において、供給コンベア上に設けられた容器供給方向に向かって搬送幅を狭く規制する左右一対のガイド部材により、供給コンベア上の容器をスターホイールに供給して装填する。スターホイールと供給コンベアの間に、前記容器をスターホイール外周に案内する案内通路を設けた供給案内部材を、前記供給コンベアの搬送方向と交差する方向に移動自在に設け、案内通路を開閉するゲート部材を供給案内部材に設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で装置の型替えを自動的に行うことが可能な容器搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ホイール12のポケット12aに取り込んだ樽Bをガイド14で案内しつつ第1搬送ホイール12を回転させて樽Bを搬送する容器供給機構10において、容器供給装置10の上流には第1搬送ホイール12の回転速度よりも搬送速度が速い搬送コンベア3が設けられ、曲面S2がポケット12a内に突出する突出位置P1と曲面S2がポケット12a外に後退する後退位置P2との間で移動可能なように設けられた第2搬送ホイール13と、所定の解放トルクが作用するまで第2搬送ホイール13を突出位置P1に維持可能な位置切替機構16とを備え、第2搬送ホイール13には、第2搬送ホイール13が後退位置P2にある場合に第1搬送ホイール12よりも第1搬送ホイール12の回転方向とは逆の方向に突出する羽部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる各種の被搬送物に容易に対応できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置6は、第1被噛合部61を有する第1回転体11を備え、第1回転体11には一方側挟持体41を設ける。搬送装置6は、第2被噛合部62を有する第2回転体12を備え、第2回転体12には他方側挟持体46を設ける。搬送装置6は、第1被噛合部61と噛合する第1噛合部71および第2被噛合部62と噛合する第2噛合部72を有する歯車66を備える。両挟持体41,46間の離間距離の調整時に、第1回転体11および第2回転体12が互いに異なる方向に同じ回動角度だけ回動する。 (もっと読む)


【課題】磁石の磁気吸引力によって被搬送体を保持しながら搬送する搬送ユニットであって、被搬送体の受け渡しの際に被搬送体が損傷を受けにくい搬送ユニットを提供する。
【解決手段】乾電池Cが嵌合する多数の嵌合凹部13aが外縁部に形成された、回転駆動される一対のスターホイール13と、周り止めされた状態で一対のスターホイール13の間に挟み込まれたマグネットホイール15とを備え、マグネットホイール15は、その外周面における最初の受渡位置β1から中間の受渡位置β2に至る領域が、スターホイール13の嵌合凹部13aに嵌り込んだ乾電池Cに非接触の状態で近接しており、しかも、その外周面における最初の受渡位置β1から中間の受渡位置β2の直前位置までの領域に、一対のスターホイール13の嵌合凹部13aに嵌り込んだ乾電池Cをスターホイール13に吸引保持する磁石16が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な小型化を図りながら、被検査部品の種類や大きさ等を問わず安定して搬送させ、多角度的な撮像ができる部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品20を投入する所定形状の窪み部K1が形成された内側の回転テーブルD1と、内側の回転テーブルD1の外周に配された外側の回転テーブルと、外側の回転テーブルの外周に一体的に設けられた透明な鍔部と、被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すための受け渡し手段F1と、被検査部品20を撮像する複数の撮像カメラC1、C2・・・とを備え、前記被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すため回転テーブルD1の上面T1aと透明な鍔部の上面T2aに複数のガイド部材Gが略螺旋状に配される。 (もっと読む)


【課題】外周に切欠き溝を設けた回転テーブルを用いて軸体の搬送を行う搬送装置で問題となっていた投・受光部或いはそれに変わる投光部とカメラのスペース面での設置規制をなくし、光学的外径測定装置を用いて軸体の大径部の寸法測定や外径の良否判定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周の切欠き溝4に軸体Aの軸部aを適合して受け入れ、大径部aを下から支えて軸体Aを搬送する回転テーブル2と外周の固定ガイド3にスリット9,10を設け、そのスリット9,10が、外径測定部7に切欠き溝4が到達したときに平面視においてその切欠き溝4に導入された軸体Aの大径部aを間に挟んで切欠き溝中心Cを通る直線上で対向し、このスリットに光学的外径測定装置の測定光や照明光を縦向きに通せるようにした。 (もっと読む)


【課題】被検査物の外観検査にあまり複雑な機構を用いず、設置スペースをコンパクトに抑える。
【解決手段】外観検査装置は、被検査物となるキャップCを透明板12上に行列状にして載置し、各横列分をプッシャロッド14cで押しながら透明板12の上面に沿って搬送する。この間に透明板12の下方から内面検査カメラ16でキャップCの内面が撮像される。次にキャップCは第1ベルトコンベア18、第2ベルトコンベア20を通じて移送部30のターレットテーブル32まで搬送され、1個ずつポケット34内に受け入れられる。移送部30は、キャップCの内面を保持した状態でターレットテーブル32の回転方向に移送し、検査位置でキャップCを突き上げた状態で回転させる。このとき側方からキャップCを外周面検査カメラ42で撮像する。また、キャップCの上方からは天面検査カメラ40で撮像する。 (もっと読む)


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