説明

Fターム[3F075AA08]の内容

Fターム[3F075AA08]の下位に属するFターム

穀粒 (19)

Fターム[3F075AA08]に分類される特許

1 - 20 / 428


【課題】タンク内に粒体を充填する際に、人がタンクに入って作業することなく粒体を平坦に均す技術を提供する
【解決手段】投入される粒体を分配するための回転体2、該回転体2の回転中心に設けられた回転軸3、該回転軸3と接続された回転駆動部1を含む。回転体2は開孔6とブレード5を有する。回転する回転体2上に粒体8を導入すると、粒体8の一部は開孔6を透過して分配され、回転体2の下方に落下する。一方、粒体8の他の部分は回転体表面及びブレード5により分配され、回転体周囲に落下する。このようにして、粒体8が活性炭吸着塔内に平坦に散布される。 (もっと読む)


【課題】燃焼灰を貯留するホッパー等では灰抜き出し時の灰詰まり頻度が多く、灰抜き出し作業の中断を余儀なくされた。灰詰まりが発生したときには、その都度、人手による灰出しと清掃作業を行う必要があり、この灰出し作業には多くの労力と費用が必要であった。灰抜き出し時の灰詰まりを無くし、灰抜き出し作業を円滑に行なう必要がある。
【解決手段】ホッパー内壁に圧縮空気噴射口を設けて、ホッパー内の燃焼灰に向けて斜め下方に圧縮空気を吹き込み燃焼灰を吹き飛ばすと同時に浮かせる、さらに、ホッパー下部の灰排出口付近にパイプを灰排出口を横切って渡し、パイプ側面の孔から斜め上方に圧縮空気を吹き込む、または、大型ホッパーでは、灰排出口のスクリューコンベヤの中空軸側面に開けた孔よりスクリューコンベヤ内および下部ホッパー内へ圧縮空気を吹き込むことにより燃焼灰を浮かせて、灰の流動性を上げて閉塞しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜状態の膨張ホースを利用して落下速度を抑制しながら材料を供給し得る排出装置を提供する。
【解決手段】コンテナ容器3から傾斜状態の排出シュート20を通して落下させて材料を排出する排出装置100において、排出シュート20は、2層のシート層を有する膨張ホース1と、筒状部材であって膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に設けられたパイプ2と、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に空気を供給する空気供給装置6Aと、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間から空気を排出する脱気装置6Bと、を備え、パイプ2と膨張ホース1は傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の輸送先に粉粒体を輸送する構成としたときのサイズアップ(装置の専有スペースの増大)を抑制することができる、粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】排出筒部4内は、タンク本体部3内と連通している。排出筒部4の周囲には、コレクションボックス7が設けられている。排出筒部4とコレクションボックス7との間には、空間19〜22)が形成されている。排出筒部4から排出される粉粒体は、コレクションボックス7に受けられて、排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間21,22の一部に収容される。排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間20には、フィルタ24によって浄化された空気が供給される。吸引ノズル27は、コレクションボックス7に挿通されて、その内部が排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間に連通するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、直線状の外筒と内筒とを備えたパイプを回転させて超定量安定な搬送を可能とするパイプ回転式直進フィーダを提供する。
【解決手段】 パイプ回転式直進搬送フィーダ1は、粉粒・刻み状物の食品原料を貯留したホッパ2の下部に設けたパイプ接続孔2aにモータ駆動のパイプ3を接続して、食品原料をホッパ2から回転するパイプ3内を通って搬送して、食品の原料を製造ラインに供給する。このパイプ3が、直線状の内筒3aと、この内筒3aよりも全長が短く、この内筒3aに回転可能に嵌着された直線状の外筒3bとを備え、内筒3aは外筒3bに摺動可能に高精度に内挿されている。外筒3bは、複数の軸受7、7、および軸受7、7、を支持するブラケット9、10に固定されて、これらのブラケットおよびホッパ2が基板11に一体的に載置されている。この基板11の下面には角度調節手段12が設けられ、基板11を傾斜可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】 落下する粉体又は粒状体を受け止めて下方へ導くためのシュートにおいて、単純な構成であり、かつ製造費用が嵩むことなく、その内周面に対する粉体又は粒状体の付着を低減することが可能であり、さらに動力を不要とする。
【解決手段】 弾性及び可撓性を有する複数の短冊状板材110を周方向に連続させると共に、全体として上方から下方へ向かって縮径するように配置する。また、複数の短冊状板材110の外周面を囲うように、収縮性を有するリング部材120を取り付ける。また、各短冊状板材110の内面には、摩擦係数の小さいフッ素樹脂からなる滑り部材111を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 多種類多形状の混在廃プラスチックを高温熱分解中に於いても大気から隔離させて熱分解槽内に供給することは可能か。又前記多種類多形状は高分子フラフや低分子のゴム類でも可能か。
【解決手段】 混在する高分子低分子形状材質を問わずトレーに載せて廃プラを同伴する空気は排気させ、廃プラ供給回廊を順次遮断してトレーの反転によって供給する。 (もっと読む)


【課題】粒状物によるブリッジの形成が起こりにくく、粒状物を複数の反応管に均一に供給することができる粒状物充填装置を提供する。
【解決手段】並列に配置された複数のホッパーと、各ホッパーの出側に各々設けられた搬送路とを有しており、ホッパーは、搬送路の上流側に位置する後側壁を有し、後側壁は、その下方が上方より前記搬送路の下流側に位置するように傾斜しているとともに、ホッパー内部に向かう法線ベクトルHの搬送路への投影ベクトルLが搬送路の下流方向に対して非平行となる部分を有している粒状物充填装置。または、並列に配置された複数のホッパーと、各ホッパーの出側に各々設けられた搬送路と、各搬送路の出側に各々設けられた投入部とを有し、投入部は、大口径を有する上側円筒の下側に小口径を有する下側円筒が軸をずらして接続して形成されている粒状物充填装置。 (もっと読む)


【課題】捕集ホッパー内壁面への粉粒体材料の付着を抑制し得る粉粒体材料の捕集装置を提供する。
【解決手段】下部に空気輸送される粉粒体材料を受け入れる導入口15を設け、上端部に輸送空気から粉粒体材料を分離させる分離部18を設け、下端部に粉粒体材料を排出する排出口13を設けた捕集ホッパー10を備えた粉粒体材料の捕集装置1であって、前記捕集ホッパー内には、当該捕集ホッパー内の平面視における中心部から外方側に向けて放射状に突出するとともに略上下方向に延びる形状とされた導電性材料からなる複数のフィン16が設けられ、かつこれら複数のフィンが接地される。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口を粉体供給口に出し入れする際に、粉体供給口の内周に備えるシールが、排出口の外周に接触して擦られ損傷や密閉性が損なわれる問題、また排出口を抜出す際に「反転めくれ」や撓んだ状態から平板への復元振動により、粉体を飛散させ粉塵を発生させる問題を解決する。
【解決手段】粉体供給口8の挿入した排出口6の外周との間に備えるシール2が、粉体供給口8の内周に環状に設置され、断面が膨張および収縮を可能に形成され、挿入した排出口6の外周に膨張状態において当接し、収縮状態において外周との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】清掃やメンテナンス、交換等の際における作業性を向上し得る粉粒体材料の供給装置、及びこれを備えた粉粒体材料の配合供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料の供給装置1は、粉粒体材料が貯留される貯留部49と、この貯留部の下方側に設けられ、該貯留部に貯留された粉粒体材料を供給先50に向けて切り出す切出部30と、この切出部に連結されて該切出部を駆動する駆動部20と、前記切出部を受け入れる空間11が形成されるとともに、これら貯留部、切出部及び駆動部を支持し、かつ設置対象5に固定される支持部10と、を備えている。前記駆動部は、前記切出部に連結される連結位置と、該切出部との連結が解除されて該切出部を前記支持部から取り外し可能とする退避位置との間を変位自在に前記支持部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】湿潤粉粒体、特に醤油麹盛込原料を定量供給する際、ホッパ内において滞留を防止できる振動フィーダ用ホッパを提供する。
【解決手段】ホッパ本体Aと、ホッパ本体Aの下方に設けられ傾斜したトラフBと、該トラフBに機械的に上下運動の加わった振動を与え、材料を前方に投出し、移送供給するための起振動装置Cとからなる振動フィーダに用いられるホッパにおいて、該ホッパは、前方側壁1の中央部2にホッパ内部に折れ込み突出する折れ込み部3をもち、該ホッパ前方側壁1と連結した側壁4、5同士の間隔が、前方側壁1から離れるに従い次第に狭くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】密閉型タンクに粉体を投入する際に、バルブの内部に粉体の付着を防止する。
【解決手段】密閉型タンクへの粉体投入装置は、粉体投入用配管12と、粉体投入用配管12に接続された粉体投入用バルブ14と、真空引き用配管22と、真空引き用配管22に接続された真空引き用バルブ24を有する密閉型タンク10において、粉体投入用バルブ14を貫通し粉体投入用配管12の内部に挿入される粉体投入用筒状体30と、粉体投入用筒状体30の外周面に設けられ粉体投入用筒状体30の下降位置決めを行う下降位置決め部32と、粉体投入用筒状体30の上方に延伸し粉体を流通させる粉体投入用ノズル34と、真空引き用バルブ24を貫通し真空引き用配管22の内部に挿入する真空引き用筒状体40と、真空引き用筒状体40の外周面に設けられ真空引き用筒状体40の下降位置決めを行う下降位置決め部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】バレル内に配置されたスクリューを回転駆動することで、バレルの軸方向に沿って粉体原料を搬送して供給する粉体供給において、定量性や均一性を高める。
【解決手段】粉体供給装置において、バレルの排出口に配置され、バレルの軸を回転中心として回転駆動されるとともに、バレルの軸方向の断面に対して傾斜された面を有する複数の排出羽根とを備え、複数の排出羽根は、バレルの軸方向に搬送される充填用空間内の粉体原料に対して抵抗を与えながら、複数の排出羽根の回転駆動により、傾斜された面にて粉体原料に対して排出口外向きの推力を与えて粉体原料を分散させて、バレルの排出口より粉体原料を排出する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有する。回転テーブル14は、環状溝14bの一部分が容器12の内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12の外部に位置するように回転可能に配置されている。スクレーパ16は、容器12外部において、容器12の内部で環状溝14bに充満された粉粒体を回転テーブル14の外側に向かって掻き出す方向に回転し、且つ、スクレーパ16に掻き取られて形成される環状溝内の粉粒体の面が回転テーブル14の径方向に見た場合に傾斜している傾斜面になるような形状を備える。 (もっと読む)


【課題】運搬船などの貯蔵庫に大量に石炭などの粒状物が貯蔵された場合であっても、円滑に粒状物を排出できるようにする。
【解決手段】粒状物を貯蔵するための貯蔵設備は、平面視において細長い形状に形成され、少なくとも下部が下方に向かって幅が減少しており、下端部に長手方向に延び、側方に向かって開口する開口18が形成された貯蔵部10を含み、貯蔵部10は、開口18の下方に設けられ、上部に開口18から流出した粒状物が堆積する受部16を有し、受部16に堆積した粒状物により開口16からの粒状物の流出がせき止められ、さらに、貯蔵設備は、受部16上に堆積した粒状物を受部16から落下させる掻き出し手段4と、受部16から落下した粒状物が上部に落下するような位置に設けられたコンベア6と、を含む。 (もっと読む)


【課題】圧縮が行われるゾーンにて脈動が生じることを抑制して、搬送される粉体原料の定量性を高めることができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体供給装置において、回転駆動されることにより軸方向に粉体原料を搬送するスクリューと、内部空間にスクリューが配置され、粉体原料が導入される第1ゾーンと、第1ゾーンより搬送された粉体原料に対してスクリューの回転駆動による圧縮が行われるとともに、粉体原料が排出口より排出される第2ゾーンとを備えるバレルとを備え、第1ゾーンにおいて、スクリューのフライトに切り欠き部が形成され、スクリューのフライト間に導入された粉体原料がスクリューの回転により第2ゾーンに向けて搬送されながら、粉体原料の一部が切り欠き部を通して搬送方向上流側のフライト間に戻されるように、粉体原料の搬送が行われる。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送経路において、粉体原料の粉体圧への影響が生じることを抑制しながら、粉体原料に生じるブリッジを防止する粉体ブリッジ防止装置および粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体ブリッジ防止装置が、粉体搬送経路における粉体原料の搬送方向に対して交差する方向に配置された複数の線状部材と、互いに対向するように配置され、複数の線状部材の両端部を支持して線状部材の支持形態を保持する一対の板状部材と、一対の板状部材に固定され、板状部材を介して複数の線状部材を回動させる回転駆動軸を有する回転駆動装置と、を備え、一本の線状部材の回転軌道上を他の全ての線状部材が回動するように、複数の線状部材が粉体原料中にて回動される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、数種類の金属粉を混合し、これをホッパーに入れて、成形機に自動供給して焼結金属を造るラインに於いて、ホッパー内のラットホールの発生、紛体対流の発生を防止し、金属粉の偏析を防止し、金属粉の成分均一化と、金属粉の偏析皆無による材料歩留まり向上が課題である。
【解決手段】 ホッパー内に、円錐管とこれを逆さにした逆円錐管を円錐の底面で一体化させ、かつ、円錐管の内部は空洞とし、下部円錐管の斜面に数個の逆三角形の穴を明けた整流ガイドを設ける。この整流ガイドの下部円錐管には、紛体供給管の穴に挿入可とした、挿入管を一体化する。
上記から、紛体は上部円錐でホッパー壁面に向かって、放射状に流れ、かつ、下部円錐管の穴から下部円錐管の空洞部に流れ込み、ラットホールの発生と対流を防止し、紛体の偏析を防止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 428