説明

Fターム[3F075BA02]の内容

Fターム[3F075BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3F075BA02]に分類される特許

1 - 20 / 139


【課題】複数の輸送先に粉粒体を輸送する構成としたときのサイズアップ(装置の専有スペースの増大)を抑制することができる、粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】排出筒部4内は、タンク本体部3内と連通している。排出筒部4の周囲には、コレクションボックス7が設けられている。排出筒部4とコレクションボックス7との間には、空間19〜22)が形成されている。排出筒部4から排出される粉粒体は、コレクションボックス7に受けられて、排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間21,22の一部に収容される。排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間20には、フィルタ24によって浄化された空気が供給される。吸引ノズル27は、コレクションボックス7に挿通されて、その内部が排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間に連通するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口を粉体供給口に出し入れする際に、粉体供給口の内周に備えるシールが、排出口の外周に接触して擦られ損傷や密閉性が損なわれる問題、また排出口を抜出す際に「反転めくれ」や撓んだ状態から平板への復元振動により、粉体を飛散させ粉塵を発生させる問題を解決する。
【解決手段】粉体供給口8の挿入した排出口6の外周との間に備えるシール2が、粉体供給口8の内周に環状に設置され、断面が膨張および収縮を可能に形成され、挿入した排出口6の外周に膨張状態において当接し、収縮状態において外周との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】密閉型タンクに粉体を投入する際に、バルブの内部に粉体の付着を防止する。
【解決手段】密閉型タンクへの粉体投入装置は、粉体投入用配管12と、粉体投入用配管12に接続された粉体投入用バルブ14と、真空引き用配管22と、真空引き用配管22に接続された真空引き用バルブ24を有する密閉型タンク10において、粉体投入用バルブ14を貫通し粉体投入用配管12の内部に挿入される粉体投入用筒状体30と、粉体投入用筒状体30の外周面に設けられ粉体投入用筒状体30の下降位置決めを行う下降位置決め部32と、粉体投入用筒状体30の上方に延伸し粉体を流通させる粉体投入用ノズル34と、真空引き用バルブ24を貫通し真空引き用配管22の内部に挿入する真空引き用筒状体40と、真空引き用筒状体40の外周面に設けられ真空引き用筒状体40の下降位置決めを行う下降位置決め部42とを有する。 (もっと読む)


【目的】
味噌の製造で、容器内に収容している粘性物たる味噌を外部に取出して廃棄する際、そのままの粘性状態で真空吸引によって容器内から外部に取出すことができる粘性物の外部取出方法及び、該粘性物を保管容器に収容する粘性物の回収システムを提供できるようにする。
【解決手段】
真空吸引手段によって真空吸引する粘性物たる味噌16の収容タンク3に、同タンク下方に吸引した味噌16の外部排出口5を設けると共に、タンク内に吸引した味噌16を外部排出口5に案内する案内手段6を設けて構成し、容器内の味噌16を真空吸引手段によって同収容タンク3内に真空吸引し、次いで、収容タンク3の外部排出口5の蓋5aを開放すると共に案内手段6を作動させ、タンク内の味噌16を案内手段6によって外部排出口5に案内し、同外部排出口5より外部に排出して取出す。 (もっと読む)


【課題】鉱石・土砂・穀類・セメント等の貯蔵量が多く粉粒体のブリッジを発生せることなく、均一に連続して排出することができる貯蔵タンクが要望されていた
【解決手段】貯蔵タンク内の粉粒体の排出方法は、漏斗状容器の直管部の下側に水平回転する回転漏斗部を接続し、回転漏斗部の上側に接続した旋回リングを架台に設けたガイドロ−ラ−と回転漏斗部の下側を架台に設けた旋回ベアリングとで荷重を支持する。斜面部の外側に装着した従動スプロケットを側方に設置した減速駆動モ−タ−に軸着した駆動スプロケットにチェ−ンを懸け渡して回転漏斗部を水平回転させる。回転漏斗部内の央部に設けた陣笠の周囲の掻落羽根で直管部の粉粒体を掻落ながら、斜面部の排出羽根と排出スクリュ−により下側の絞管に搬送し、絞管を挿入した排出ガイドのゲイトバルブを介して貯蔵タンク内の粉粒体をブリッジを発生させずに排出口から排出したものである。 (もっと読む)


【課題】運搬船などの貯蔵庫に大量に石炭などの粒状物が貯蔵された場合であっても、円滑に粒状物を排出できるようにする。
【解決手段】粒状物を貯蔵するための貯蔵設備は、平面視において細長い形状に形成され、少なくとも下部が下方に向かって幅が減少しており、下端部に長手方向に延び、側方に向かって開口する開口18が形成された貯蔵部10を含み、貯蔵部10は、開口18の下方に設けられ、上部に開口18から流出した粒状物が堆積する受部16を有し、受部16に堆積した粒状物により開口16からの粒状物の流出がせき止められ、さらに、貯蔵設備は、受部16上に堆積した粒状物を受部16から落下させる掻き出し手段4と、受部16から落下した粒状物が上部に落下するような位置に設けられたコンベア6と、を含む。 (もっと読む)


【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の排出時間の短縮を図り、かつ定量性の向上を図ることができる計量装置の被計量物供給装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延在するように設けられた円筒状の筒体1と、筒体1の下端の開口部1aの開閉に用いる一対のカットゲート2、3と、一対のカットゲート2、3を開閉駆動するためのサーボモータ10と、一方のカットゲート2の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第1軸2a及び第2軸2bと、他方のカットゲート3の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第3軸3a及び第4軸3bと、互いに逆方向に回動するように第1軸2aと第3軸3aとを連結する第1連結部4aと、互いに逆方向に回動するように第2軸2bと第4軸3bとを連結する第2連結部4bとを備え、サーボモータ10によって第1軸2aを回動することにより一対のカットゲート2、3の開閉動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基本コンポーネントを任意に組み合わせて顧客のニーズに応じて選別方法を選択できるようにする。
【解決手段】選別ユニット2、粒体の供給ユニット3、選別ユニット2を通過した屑粒を排出する搬出用コンベア4、選別ユニット2から通過しない整粒を搬出するシュート5、ベース6を基本コンポーネントとし、基本ベースユニット7又はベースユニット8を組み合わせて、基本ベースユニット7又はベースユニット8単体で通常選別する以外、二台のベースユニット8を併設して再選別する多段選別、ベースユニット8と基本ベースユニット7を併設してベースユニット8で篩い落した屑粒を基本ベースユニット7で再選別する再選別、ベースユニット8(又は基本ベースユニット7)を併設してそれぞれ選別する並列選別の何れかの選別方法を可能とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】水添石油樹脂ペレットを破損することなく良好に貯蔵できる構成を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂ペレットを貯留する貯留ホッパー内に、投入口から投入された水添石油樹脂ペレットを斜め下方に流す溝状傾斜流路を設ける。溝状傾斜流路は、傾斜板72B1および側板72B2を有し溝状構造を形成する溝状傾斜流路部材72Bを、水添石油樹脂ペレットを流す方向が反対方向となるように、上下方向に複数配置して構成する。上下に隣接する溝状傾斜流路部材72Bのそれぞれは、溝状傾斜流路部材72Bから落下する水添石油樹脂ペレットが直近下方の溝状傾斜流路部材72Bの板状部材72B3に当接して流れる方向を反転させ、水添石油樹脂ペレットの流速が減速する状態に配置する。投入口から投入された水添石油樹脂ペレットに加わる下方へ落下する衝撃が減少し、貯蔵の際の水添石油樹脂ペレットの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】落下口からの被供給物の所望しない落下を防止することができる、供給機を提供する。
【解決手段】オーガスクリュー7の駆動源として、レバーシブルモータ8が採用されている。レバーシブルモータ8への給電のための給電回路が制御されて、レバーシブルモータ8が正転されると、オーガスクリュー7が一方向に回転し、そのオーガスクリュー7の一方向の回転により、原料が落下口9に向けて搬送される。落下口9に到達した原料は、落下口9から落下し、計量ホッパ3に供給される。計量ホッパ3への原料の供給が停止される際には、給電回路が制御されて、レバーシブルモータ8の正転が減速され、レバーシブルモータ8に電子ブレーキが作動することなく、レバーシブルモータ8の逆転が加速された後に減速される。 (もっと読む)


【課題】粉体特性測定装置に試料粉体を供給するに際し、粉体を圧縮して締め固めたり、凝集させたり、あるいは粉体粒子を壊したりすることなく、所定量の粉体の供給が行なえる粉体供給器を提供する。
【解決手段】上部が円筒形で、下部に下方に向けて内径が小さくなるテーパー状の傾斜面2aを有する排出口部を有する容器1内において、前記容器1内の中心を上下に貫通するロッド5に取り付けられた円錐体4と攪拌棒11a、及び前記ロッド5の上方先端に取り付けられたハンドル10とにより、円錐体4の上下移動により粉体の流出と停止を行なわせるとともに、攪拌棒11aを回転させて粉体を攪拌し、粉体の凝集や偏析を防ぎつつ粉体特性測定装置への試料粉体の円滑な供給を行なわせることができる。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパとフィードホッパを用い、粉体を加圧して搬送ガスにより連続供給するシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出するガスを有効利用して、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】常圧ホッパとロックホッパ及びフィードホッパが備えられた石炭ガス化石炭移送システムにおいて、フィードホッパからガスを排気するガス排出ラインを配設し、ロックホッパにエアレーションガスを供給するエアレーションガス供給ラインを配設し、ガス排出ラインを経由してフィードホッパから排気する排ガスをロックホッパのエアレーションガス用として供給する連結管をガス排出ラインとエアレーションガス供給ラインに接続するように配設し、この連結管に流量調節弁及び切り替え弁を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】円筒容器内の粉体を効率良く吸引できる粉体吸引装置を提供することである。
【解決手段】円筒容器D内の粉体Pを吸引する粉体吸引装置100であって、負圧供給装置80と、負圧供給装置によって負圧が供給されるノズル10と、円筒容器Dを回転させる回転装置60と、を具備し、ノズル10は、偏平形状に形成され、第1開口部13と、第2開口部14と、を具備し、第1開口部13は、ノズル10の底面に形成され、第1開口部13の長手方向の長さは、円筒容器Dの半径と略同一長さであって、第1開口部13の短手方向の長さは、ノズルの長手方向における一側の部分が他側の部分よりも長く、第2開口部14は、ノズル10の長手方向の側面に形成され、第2開口部14の高さは、ノズル10の長手方向における一側の部分が他側の部分よりも高い。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】固体送給ポンプの熱管理システムを提供すること
【解決手段】固体送給ポンプ(10)は、ハウジング(166)と、ハウジング(166)内に配置されたロータ(216)と、ロータとハウジング(166)との間に配置された湾曲通路(220)と、湾曲通路(220)に結合された入口(160)と、湾曲通路(220)に結合された出口(220)と、湾曲通路(220)にわたって延びる固体送給ガイド(222)と、固体送給ポンプ(10)の一部を貫通する熱制御経路(214)と、を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 139