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Fターム[3F075BB01]の内容

Fターム[3F075BB01]に分類される特許

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【課題】燃焼灰を貯留するホッパー等では灰抜き出し時の灰詰まり頻度が多く、灰抜き出し作業の中断を余儀なくされた。灰詰まりが発生したときには、その都度、人手による灰出しと清掃作業を行う必要があり、この灰出し作業には多くの労力と費用が必要であった。灰抜き出し時の灰詰まりを無くし、灰抜き出し作業を円滑に行なう必要がある。
【解決手段】ホッパー内壁に圧縮空気噴射口を設けて、ホッパー内の燃焼灰に向けて斜め下方に圧縮空気を吹き込み燃焼灰を吹き飛ばすと同時に浮かせる、さらに、ホッパー下部の灰排出口付近にパイプを灰排出口を横切って渡し、パイプ側面の孔から斜め上方に圧縮空気を吹き込む、または、大型ホッパーでは、灰排出口のスクリューコンベヤの中空軸側面に開けた孔よりスクリューコンベヤ内および下部ホッパー内へ圧縮空気を吹き込むことにより燃焼灰を浮かせて、灰の流動性を上げて閉塞しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】タンク内に粒体を充填する際に、人がタンクに入って作業することなく粒体を平坦に均す技術を提供する
【解決手段】投入される粒体を分配するための回転体2、該回転体2の回転中心に設けられた回転軸3、該回転軸3と接続された回転駆動部1を含む。回転体2は開孔6とブレード5を有する。回転する回転体2上に粒体8を導入すると、粒体8の一部は開孔6を透過して分配され、回転体2の下方に落下する。一方、粒体8の他の部分は回転体表面及びブレード5により分配され、回転体周囲に落下する。このようにして、粒体8が活性炭吸着塔内に平坦に散布される。 (もっと読む)


【課題】傾斜状態の膨張ホースを利用して落下速度を抑制しながら材料を供給し得る排出装置を提供する。
【解決手段】コンテナ容器3から傾斜状態の排出シュート20を通して落下させて材料を排出する排出装置100において、排出シュート20は、2層のシート層を有する膨張ホース1と、筒状部材であって膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に設けられたパイプ2と、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に空気を供給する空気供給装置6Aと、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間から空気を排出する脱気装置6Bと、を備え、パイプ2と膨張ホース1は傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】含水率の低い脱水ケーキが供給された場合であっても、ブリッジ現象が発生しにくく、フィーダ装置側から圧送装置側に向けてスムーズに脱水ケーキを移送させることが可能な脱水ケーキ圧送装置の提供を目的とした。
【解決手段】脱水ケーキ圧送装置10は、フィーダ装置20と、圧送装置50と、制御装置100とを備えている。フィーダ装置20は、フィーダケーシング22の内部に設けられた攪拌羽根26が回転することにより、脱水ケーキを下方に配置された圧送装置50側に向けて押し込むことが可能とされている。脱水ケーキ圧送装置10は、フィーダ装置20に設けられた攪拌羽根26の回転時間が所定の基準時間γに達することを条件として、攪拌羽根26の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂用クリップなどのように形状が複雑なパーツを所定数量取出すことが確実に出来ると共に所定数量のパーツを使い切るか否かにより、全ての取付箇所の作業が完了したか否かの確認が可能となるパーツ所定数量取出機を提供することを目的とする。
【解決手段】上方と共に下方を開口する収容部と1、該収容部1の下方の開口を供給口21に接続すると共に放出口22を有した容器部2と、その容器部2の内部に回転自在に取付けたパーツ取出部材3と、該パーツ取出部材3の取出溝31にパーツPが挿入し易くするために配置した傾斜板4と、パーツPが外部へ放出されると共にそのパーツPがスベリ台5を介して所定数量集められる取出箱6と、容器部2の外部へ放出されるパーツPを検出する検出器71のデーターに基づいてパーツPの所定数量を得る数量設定手段7と、パーツPの噛み込みを防止する上下移動可能な加振部材と、から少なくとも構成する。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、直線状の外筒と内筒とを備えたパイプを回転させて超定量安定な搬送を可能とするパイプ回転式直進フィーダを提供する。
【解決手段】 パイプ回転式直進搬送フィーダ1は、粉粒・刻み状物の食品原料を貯留したホッパ2の下部に設けたパイプ接続孔2aにモータ駆動のパイプ3を接続して、食品原料をホッパ2から回転するパイプ3内を通って搬送して、食品の原料を製造ラインに供給する。このパイプ3が、直線状の内筒3aと、この内筒3aよりも全長が短く、この内筒3aに回転可能に嵌着された直線状の外筒3bとを備え、内筒3aは外筒3bに摺動可能に高精度に内挿されている。外筒3bは、複数の軸受7、7、および軸受7、7、を支持するブラケット9、10に固定されて、これらのブラケットおよびホッパ2が基板11に一体的に載置されている。この基板11の下面には角度調節手段12が設けられ、基板11を傾斜可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】ロータはロータコア部材11、駆動ギア12、可動片13、可動片上部材14、可動片駆動版15、溝深調整ねじ16、第1可動板17、第2可動板18、溝幅調整部材19、錠剤おさえ部材20、ロータカバー21、ロータキャップ22からなり、ロータの周方向に相対的に移動可能な可動板17,18により複数の錠剤案内溝の側面を形成する。錠剤の大きさに応じて、可動板を周方向に移動させて複数の錠剤案内溝の幅を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】高速での幅方向の均等な生地充填が可能であり、多様な生地への対応ができる3本ローラー式生地充填機を提供する。
【解決手段】生地が投入されるホッパー1と、大径ローラー4と、中径ローラー5と、小径ローラー6と、生地充填用の口金3と、大中小径ローラー4,5,6の駆動用電動機と、を含み、大径ローラー4と中径ローラー5間の生地引込み角度は、前記ハウジング2内で許容される最大値とし、大径ローラー4と中径ローラー5の外周の間隔と、大径ローラー4と小径ローラー6の外周の間隔と、の比は1.5〜2.0:1であり、中径ローラー5は小径ローラー6の外周と接触状態であり、大小径ローラー4,6は、同一の周速で回転され、中径ローラーは、大小径ローラーと同一の周速または生地の種類、特性などにより大小径ローラー4,6の周速と異なる周速で回転される。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート搬送手段が使用できないような狭隘な施工条件下において、効率的に生コンクリートを搬送できるコンクリート搬送装置の提供。
【解決手段】搬送装置10は、略鉛直方向に延びる第1の縦配管12と、第1の縦配管12の下端部に接続され、略水平方向に延びる横配管14と、第1の縦配管12とは異なる部位で横配管14に接続された下端部を有しかつ略鉛直方向に延びる第2の縦配管16とを有する。第1の縦配管12の上端部には、コンクリート投入口としてホッパー等の拡径部18が設けられ、一方第2の縦配管16の上端部には、コンクリート吐出口20が設けられる。コンクリート吐出口20は、所定のコンクリート搬送先に接続される。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口を粉体供給口に出し入れする際に、粉体供給口の内周に備えるシールが、排出口の外周に接触して擦られ損傷や密閉性が損なわれる問題、また排出口を抜出す際に「反転めくれ」や撓んだ状態から平板への復元振動により、粉体を飛散させ粉塵を発生させる問題を解決する。
【解決手段】粉体供給口8の挿入した排出口6の外周との間に備えるシール2が、粉体供給口8の内周に環状に設置され、断面が膨張および収縮を可能に形成され、挿入した排出口6の外周に膨張状態において当接し、収縮状態において外周との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】清掃やメンテナンス、交換等の際における作業性を向上し得る粉粒体材料の供給装置、及びこれを備えた粉粒体材料の配合供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料の供給装置1は、粉粒体材料が貯留される貯留部49と、この貯留部の下方側に設けられ、該貯留部に貯留された粉粒体材料を供給先50に向けて切り出す切出部30と、この切出部に連結されて該切出部を駆動する駆動部20と、前記切出部を受け入れる空間11が形成されるとともに、これら貯留部、切出部及び駆動部を支持し、かつ設置対象5に固定される支持部10と、を備えている。前記駆動部は、前記切出部に連結される連結位置と、該切出部との連結が解除されて該切出部を前記支持部から取り外し可能とする退避位置との間を変位自在に前記支持部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】湿潤粉粒体、特に醤油麹盛込原料を定量供給する際、ホッパ内において滞留を防止できる振動フィーダ用ホッパを提供する。
【解決手段】ホッパ本体Aと、ホッパ本体Aの下方に設けられ傾斜したトラフBと、該トラフBに機械的に上下運動の加わった振動を与え、材料を前方に投出し、移送供給するための起振動装置Cとからなる振動フィーダに用いられるホッパにおいて、該ホッパは、前方側壁1の中央部2にホッパ内部に折れ込み突出する折れ込み部3をもち、該ホッパ前方側壁1と連結した側壁4、5同士の間隔が、前方側壁1から離れるに従い次第に狭くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】密閉型タンクに粉体を投入する際に、バルブの内部に粉体の付着を防止する。
【解決手段】密閉型タンクへの粉体投入装置は、粉体投入用配管12と、粉体投入用配管12に接続された粉体投入用バルブ14と、真空引き用配管22と、真空引き用配管22に接続された真空引き用バルブ24を有する密閉型タンク10において、粉体投入用バルブ14を貫通し粉体投入用配管12の内部に挿入される粉体投入用筒状体30と、粉体投入用筒状体30の外周面に設けられ粉体投入用筒状体30の下降位置決めを行う下降位置決め部32と、粉体投入用筒状体30の上方に延伸し粉体を流通させる粉体投入用ノズル34と、真空引き用バルブ24を貫通し真空引き用配管22の内部に挿入する真空引き用筒状体40と、真空引き用筒状体40の外周面に設けられ真空引き用筒状体40の下降位置決めを行う下降位置決め部42とを有する。 (もっと読む)


【目的】
味噌の製造で、容器内に収容している粘性物たる味噌を外部に取出して廃棄する際、そのままの粘性状態で真空吸引によって容器内から外部に取出すことができる粘性物の外部取出方法及び、該粘性物を保管容器に収容する粘性物の回収システムを提供できるようにする。
【解決手段】
真空吸引手段によって真空吸引する粘性物たる味噌16の収容タンク3に、同タンク下方に吸引した味噌16の外部排出口5を設けると共に、タンク内に吸引した味噌16を外部排出口5に案内する案内手段6を設けて構成し、容器内の味噌16を真空吸引手段によって同収容タンク3内に真空吸引し、次いで、収容タンク3の外部排出口5の蓋5aを開放すると共に案内手段6を作動させ、タンク内の味噌16を案内手段6によって外部排出口5に案内し、同外部排出口5より外部に排出して取出す。 (もっと読む)


【課題】バレル内に配置されたスクリューを回転駆動することで、バレルの軸方向に沿って粉体原料を搬送して供給する粉体供給において、定量性や均一性を高める。
【解決手段】粉体供給装置において、バレルの排出口に配置され、バレルの軸を回転中心として回転駆動されるとともに、バレルの軸方向の断面に対して傾斜された面を有する複数の排出羽根とを備え、複数の排出羽根は、バレルの軸方向に搬送される充填用空間内の粉体原料に対して抵抗を与えながら、複数の排出羽根の回転駆動により、傾斜された面にて粉体原料に対して排出口外向きの推力を与えて粉体原料を分散させて、バレルの排出口より粉体原料を排出する。 (もっと読む)


【課題】鉱石・土砂・穀類・セメント等の貯蔵量が多く粉粒体のブリッジを発生せることなく、均一に連続して排出することができる貯蔵タンクが要望されていた
【解決手段】貯蔵タンク内の粉粒体の排出方法は、漏斗状容器の直管部の下側に水平回転する回転漏斗部を接続し、回転漏斗部の上側に接続した旋回リングを架台に設けたガイドロ−ラ−と回転漏斗部の下側を架台に設けた旋回ベアリングとで荷重を支持する。斜面部の外側に装着した従動スプロケットを側方に設置した減速駆動モ−タ−に軸着した駆動スプロケットにチェ−ンを懸け渡して回転漏斗部を水平回転させる。回転漏斗部内の央部に設けた陣笠の周囲の掻落羽根で直管部の粉粒体を掻落ながら、斜面部の排出羽根と排出スクリュ−により下側の絞管に搬送し、絞管を挿入した排出ガイドのゲイトバルブを介して貯蔵タンク内の粉粒体をブリッジを発生させずに排出口から排出したものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有する。回転テーブル14は、環状溝14bの一部分が容器12の内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12の外部に位置するように回転可能に配置されている。スクレーパ16は、容器12外部において、容器12の内部で環状溝14bに充満された粉粒体を回転テーブル14の外側に向かって掻き出す方向に回転し、且つ、スクレーパ16に掻き取られて形成される環状溝内の粉粒体の面が回転テーブル14の径方向に見た場合に傾斜している傾斜面になるような形状を備える。 (もっと読む)


【課題】運搬船などの貯蔵庫に大量に石炭などの粒状物が貯蔵された場合であっても、円滑に粒状物を排出できるようにする。
【解決手段】粒状物を貯蔵するための貯蔵設備は、平面視において細長い形状に形成され、少なくとも下部が下方に向かって幅が減少しており、下端部に長手方向に延び、側方に向かって開口する開口18が形成された貯蔵部10を含み、貯蔵部10は、開口18の下方に設けられ、上部に開口18から流出した粒状物が堆積する受部16を有し、受部16に堆積した粒状物により開口16からの粒状物の流出がせき止められ、さらに、貯蔵設備は、受部16上に堆積した粒状物を受部16から落下させる掻き出し手段4と、受部16から落下した粒状物が上部に落下するような位置に設けられたコンベア6と、を含む。 (もっと読む)


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