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Fターム[3F075CA03]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283)

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【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の収容層に区分されているとともに各収容層の下部に貫通孔を有する容器内における各収容層に進入できる物品移動装置を提供する。
【解決手段】物品移動装置1は、長尺状の撹拌羽根4と、胴体部5と、胴体部5を吊り下げる索体6とを備える。胴体部5は、撹拌羽根4を回転する回転胴51と、胴体部5を貫通孔25に固定するための下部固定胴52とを有する。撹拌羽根4は、回転の軸Z方向と動径方向との間の所定の角度範囲で開閉可能に基端側が回転胴51に枢設され、物品を着脱自在に保持する保持部7を先端側に備える。撹拌羽根4及び胴体部5は、撹拌羽根4が閉じられたときに容器2の上部開口及び貫通孔25を通過可能な大きさである。これにより、物品移動装置1は、撹拌羽根4が閉じられたときに貫通孔25を通過可能となる。 (もっと読む)


【課題】搬送速度を落とすことなく所定範囲外の重量の計量飯を搬送路から排出する。
【解決手段】設定重量値を目標とした計量飯Rmを生成し、生成された計量飯Rmの重量を計量して搬送する処理部M1と、処理部M1の搬送方向下流側に配置されて処理部M1から受け取った計量飯Rmを次工程に搬送するとともに、搬送方向前方が下方に傾斜して計量飯Rmを搬送方向に沿って落下させて搬送路から排出可能となった選別搬送手段5と、処理部M1で計量された計量飯Rmの重量が設定重量値に対して所定範囲内のときには選別搬送手段5により次工程に搬送させ、所定範囲外のときには選別搬送手段5から落下させる制御を実行する制御部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータと共に回転可能であり、ロータの錠剤案内溝88の開口端から当該錠剤案内溝88に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、カセット本体に取り付けられ、錠剤案内溝88がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材20を錠剤案内溝88に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】円筒容器内の粉体を効率良く吸引できる粉体吸引装置を提供することである。
【解決手段】円筒容器D内の粉体Pを吸引する粉体吸引装置100であって、負圧供給装置80と、負圧供給装置によって負圧が供給されるノズル10と、円筒容器Dを回転させる回転装置60と、を具備し、ノズル10は、偏平形状に形成され、第1開口部13と、第2開口部14と、を具備し、第1開口部13は、ノズル10の底面に形成され、第1開口部13の長手方向の長さは、円筒容器Dの半径と略同一長さであって、第1開口部13の短手方向の長さは、ノズルの長手方向における一側の部分が他側の部分よりも長く、第2開口部14は、ノズル10の長手方向の側面に形成され、第2開口部14の高さは、ノズル10の長手方向における一側の部分が他側の部分よりも高い。 (もっと読む)


【課題】難供給性または難排出性の粉体の供給を行うことができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体貯留部4と、前記粉体貯留部を前記粉体貯留部の略中央部を通る軸回りに回転駆動する回転駆動部6と、前記粉体貯留部の底面の前記軸から偏心した位置に接触し前記粉体貯留部の回転に従って回転する回転体10と、前記回転体の側面に付着した粉体を送出する送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】連結部材又は連結管やアタッチメントの追加又は除去の必要がない構成にすると共に、粒状物の回収だけでなく、新たに粒状物を供給することもできる粒状物排出供給装置を提供する。
【解決手段】密閉されたタンク3内に収納された粒状物4を吸引して回収し、前記タンク3内へ新たな粒状物4を放出して供給できる粒状物排出供給装置1であって、タンク3上方から繰り出されるワイヤ2に吊り下げられる装置本体11に、タンク3の内面に向けて伸縮自在な支持アーム111を設け、タンク3の底面に向けて吸引放出口14を開口し、前記吸引放出口14を囲んで水平に正逆回転する撹拌翼121を設けて構成される粒状物排出供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】減速機にスラスト荷重が掛からず、且つ、減速機内に脱水汚泥が侵入せず、しかも、オーバホール時に減速機や減速電動機を容易に取外せるようにする。
【解決手段】枠体53に設置された減速電動機55と、
枠体53に設置されて減速電動機55に接続された、出力軸54bが縦向きの減速機54と、
減速機55の出力軸54bに撓み継手63を介して接続された縦向きの軸体62と、
羽根76が外周に接続された羽根支持体72が取付けられて軸体62に外嵌されたボス部材69と、
底板51aとの間にOリング68を介装させたフランジ67aを介して底板51aに取付けられると共にボス部材69に外嵌され、且つ、ボス部材69外周に外嵌されたシール70が内嵌されたシールケース67と、
枠体53に取付けられて軸体62に掛るスラスト荷重を受けるスラスト軸受61が内嵌されたケーシング57を備える。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、収容部(2)に固体粒子を堆積させるための堆積装置に関するものである。堆積装置は、粒子の供給手段(24)と、上記収容部(2)の上部から底部へ粒子を散布する散布手段(26)と、堆積する層(13)の高さを測定する少なくとも1つの測定手段(17)と、上記供給手段(24)および/または上記散布手段(26)を制御する少なくとも1つの自動システムとを備えている。
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【課題】ブレードの先端とケーシングの間の粉粒体の噛み込みを防止し、かつブレードの先端とケーシングの隙間を小さくすることができ、さらに構造が比較的簡単な、ロータリフィーダを提供する。
【解決手段】複数枚のブレード(4)を放射状に取付けたロータ(8)を円筒状のケーシング(10)内において回転させケーシングの上方の投入口(12)から粉粒体をブレードとブレードの間に投入し下方の排出口(14)に供給するロータリフィーダにおいて、投入口のロータに対向する開口(12a)を、ロータの軸線(X)を通る鉛直線(Z)に対してロータの回転方向(Y)の後方側に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】 頭付棒状部品が確実に整列させ、頭付棒状部品の詰まりを防止することができる頭付棒状部品供給装置を提供するとともに、生産性を向上させることができる時計の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 頭付棒状部品Xが収容されたホッパと、ホッパ内の頭付棒状部品Xをかき上げる上下揺動可能なかき上げ部材4と、かき上げ部材4から移送された頭付棒状部品Xを搬送するシュートと、を備える頭付棒状部品供給装置において、かき上げ部材4には、直線的に延在する断面視略L字形の切欠部43が形成されており、かき上げ部材4を上方へ揺動させることで、ホッパ内の頭付棒状部品Xの棒部が切欠部43に嵌め込まれるとともに頭付棒状部品Xの頭部が切欠部43の上端に引っ掛けられ、頭付棒状部品Xが切欠部43に沿って整列した状態でかき上げられる。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベヤを形成するスクリューがシリンダー内で遊動することなく食肉をスムーズに移送することが可能で清掃、点検も容易な食肉移送用スクリューコンベヤを提供する。
【解決手段】水平スクリューコンベヤ2の出口部に垂直スクリューコンベヤ5を直交させて連結した食肉移送用スクリューコンベヤにおいて、水平スクリューコンベヤ2の出口部に食肉の通過口を有した水平スクリューコンベヤ2を構成するスクリュー3の先端部を支承する軸受具10を設けた。 (もっと読む)


【課題】被計量物のかみ込みを防止することが可能なホッパ装置及びこれを用いた組合せ秤を提供する。
【解決手段】ハウジング2の内部に第1、第2の側壁2c,2dに垂直な仮想の回転軸101を中心に回動可能に配設され、回転軸から均等な中心角θを有して放射状に延びる複数の羽根4を有する羽根車状のロータリーゲート3とを有するホッパ1と、ロータリーゲートを回転軸を中心に回転させる回転装置41とを備え、各々の羽根が、回転軸の延在方向に一様な断面形状を有し、所定の回転方向におけるその後面が該所定の回転方向に窪み、その先端面が実質的に回転軸を中心とする円筒面の一部を構成し、かつその先端部4aの回転方向における前面が回転方向と反対方向に窪むように形成されており、かつ上開口2aは、中心線202とロータリーゲートの羽根先端面の回転軌道面103との交点210が、回転軸を含む鉛直な平面201から偏倚するよう配設されている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂材料の再利用処理を行なう装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂材料を微砕化するための微砕化装置および押出し機5を備えた装置とする。該微砕化装置は供給開口部および切断シャフトを有するシリンダー1を備え、該押出し機はスクリュー・コンベヤ管6の中にある押出し機のスクリュー・コンベヤ7を備えている。微砕化装置のシリンダーは連結開口部4を介して押出し機のスクリュー・コンベヤ管と連結されている。合成樹脂材料が連結開口部の中に蓄積するのを防ぐために、連結開口部は切断シャフトの回転軸2の中にあって押出し機のスクリュー・コンベヤの回転軸8に対し直角をなした面10に関し切断シャフトの回転方向11へ見て非対称的に配置されている。このようにして連結開口部の角際部分12のは壁の厚さを非常に薄くつくることができ、これによってこの問題は最低限度に抑制される。 (もっと読む)


【課題】かさ比重の小さい廃プラスチックや、水分を含む廃プラスチックでホッパ内で固化が発生し易く、ホッパ内の原料がシリンダ内に安定的に供給され難い。
【解決手段】シリンダ4の供給口4aに接続するホッパ1と、ホッパ1の底部側面に開口し、鉛直線に対して傾斜配置される筒状部材2と、筒状部材2内に回転自在に配設され、下端部が供給口4aに位置して移送スクリュ6の上方での廃プラスチックPの噴き上げを押えるホッパスクリュ23と、ホッパ1内に回転自在に配設され、下端部がホッパスクリュ23の下端部上方に臨む補助ホッパスクリュ25とを有するホッパ装置Aを設け、ホッパスクリュ23及び補助ホッパスクリュ25を回転駆動しながら、ホッパ1に投入する廃プラスチックPを供給口4aからシリンダ4内に供給する。 (もっと読む)


【課題】成形品の落下時の衝撃を和らげることで、成形品に傷がつくことを防止できる成形品集積装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る成形品集積装置1は、筒型布状部材10、駆動装置20、エア吹き出し装置30を備えている。筒型布状部材10が下降する際に、エア吹き出し装置30により筒型布状部材10の側面にエアを吹き付けることで、筒型布状部材10は、側面が内側に折り畳まれて受け部が形成された待機状態となる。落下してきた成形品60は、筒型布状部材10内の受け部に着地し、その後、駆動装置20により筒型布状部材10が上昇すると、筒型布状部材10の下端が開口され、成形品60は、筒型布状部材10の下方に落下して集積される。 (もっと読む)


【課題】内部にスクリューを備えた外筒の内面に付着した搬送物を、効率的、かつ確実に除去することが可能な搬送装置またはセメント冷却装置の内部清掃用具およびこれらの内部清掃方法を提供する。
【解決手段】本発明のセメント冷却装置の内部清掃用具21は、スクリュー13に設けられる。スクリュー13を構成する羽根13aの一面側および他面側それぞれ形成された一対の係止具22a,22bと、この係止具22a,22bに一端および他端がそれぞれ係止される鎖状の清掃具23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】摩耗も噛み込みも生じることなく、定量的に粉粒体を供給可能な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】上端に粉粒体Pの入口、下端に粉粒体の出口を有し、前記入口より径方向に延びた天井と、天井に連結されて皿を包囲する筒状の側壁とからなるケーシングCと、回転軸が垂直になるようにケーシングC内に回転可能に固定され、回転軸と平行又は回転軸に対して90度未満の角度を有する内周面を有し、上縁が前記入口の下縁よりも径方向外側に位置する皿Dと、皿Dを回転駆動する駆動源とを備え、好ましくは皿Dが回転中心を頂上位置とする山を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容器内の農作物の密接によるブリッジ現象を解消して確実に送り出せるようにした農作物搬出装置を提供する。
【解決手段】 上方が開放された先細り状の収容器10の底板を一部開口し、複数の仕切板25を所定間隔おいて突設した無端搬出コンベヤ20をその仕切板25が収容器10の底の開口11から内部空間を通じて上方へ移行できるように設け、収容器10に収容した農作物Pを無端搬出コンベヤ20の仕切板25に載せて上方へ1個づつ送り出せるようにした農作物搬出装置において、前記収容器10の底部の内面に突起体40を回転自在に設け、突起体40の回転で収容器10内の農作物Pを動かして農作物Pのブリッジ現象を防止できるようにした。 (もっと読む)


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