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Fターム[3F075CD10]の内容

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【課題】燃焼灰を貯留するホッパー等では灰抜き出し時の灰詰まり頻度が多く、灰抜き出し作業の中断を余儀なくされた。灰詰まりが発生したときには、その都度、人手による灰出しと清掃作業を行う必要があり、この灰出し作業には多くの労力と費用が必要であった。灰抜き出し時の灰詰まりを無くし、灰抜き出し作業を円滑に行なう必要がある。
【解決手段】ホッパー内壁に圧縮空気噴射口を設けて、ホッパー内の燃焼灰に向けて斜め下方に圧縮空気を吹き込み燃焼灰を吹き飛ばすと同時に浮かせる、さらに、ホッパー下部の灰排出口付近にパイプを灰排出口を横切って渡し、パイプ側面の孔から斜め上方に圧縮空気を吹き込む、または、大型ホッパーでは、灰排出口のスクリューコンベヤの中空軸側面に開けた孔よりスクリューコンベヤ内および下部ホッパー内へ圧縮空気を吹き込むことにより燃焼灰を浮かせて、灰の流動性を上げて閉塞しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】ライナー部材交換作業用の足場を架設する必要がなく、ライナー部材の交換作業のコストを低廉化することが可能な粉粒塊状物接触面保護構造を提供する。
【解決手段】例えば傾動式ダンパー4の受板6にライナー部材8を取付けて接触面を構成する場合、ライナー部材8には粉粒塊状物Fを収容する上部開放型の収容部10を形成し、収容部10の内周面に硬化層11を設け、ライナー部材8を受板6に取付けるボルト部12やナット14を収容部10内に配置する。収容部10内に粉粒塊状物Fが収容されると、収容部10内のボルト部12やナット14が粉粒塊状物Fと衝突せず損耗しにくい。また、傾動式ダンパー4の受板6に載ってライナー部材8を交換することができる。また、受板6が傾斜してもナット14の上端部が収容部10内の粉粒塊状物Fよりも上方に突出しないように受板6の傾斜角及び粉粒塊状物Fの安息角から収容部10の深さを設定する。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】被供給物の供給速度の過不足状態を解消することができる、供給機を提供する。
【解決手段】オーガスクリュー7の動作により、原料が供給ホッパ4の底部に設けられた流出口41から流出し、その流出した原料が計量ホッパ3に供給される。オーガスクリュー7は、フィードモータ8から出力されるトルクにより動作する。計量ホッパ3への原料の供給動作中に、供給速度変動制御が実行されて、フィードモータ8から出力されるトルクの大きさが変更される。トルクの大きさが変動すると、オーガスクリュー7の動作状態が変動し、供給ホッパ4が振動する。供給ホッパ4内でブリッジやラットホールが生じていても、供給ホッパ4の振動により、それらの現象が解消される。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ乾式とし、装置コスト、ランニングコストの低いパイライト排出装置を提供する。
【解決手段】パイライト2を貯蔵するホッパ1と、該ホッパの上端に連通されたパイライト排出ダクト3と、前記ホッパの下部に設けられ開閉扉8により開閉されるパイライト切出し口7と、前記パイライト排出ダクトに設けられゲートシリンダ5により開閉されるゲートバルブ4と、ロックシリンダ12によって駆動され前記開閉扉のロック/ロック解除を行うロック機構11と、前記ゲートシリンダ、前記ロックシリンダにそれぞれ作動圧を給排する駆動回路とを具備し、該駆動回路は前記ゲートシリンダによるゲートバルブの開/閉に対応させ、前記ロックシリンダによる前記ロック機構のロック/解除を行う様に構成した。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】液体を安定して排出することができるスラグ貯蔵タンク、及び、より簡単かつ好適にスラグを排出することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スラグを貯蔵する本体と、本体の壁面に配置され、液体を選択的に通過させる複数のフィルタと、を有し、本体は、スラグを貯蔵する領域における鉛直方向に垂直ないずれの断面にも少なくとも一部にフィルタが配置されていることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は簡単な構造で粉粒体原料の供給能力の調節が可能な粉粒体供給機を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 機枠1に共通直立中心線c上に固定した粉粒体原料投入用上下端開口円形内筒の外側に円環状間隙(通路)8を介して外筒7を固定し、上記外筒7の下端に摺接した水平回転テーブル4と上記内筒6の下端との間に、原料流出間隙tを開設し、かつ上記外筒7に排出口10を形成し、かつ上記内筒6から上記円環状間隙(通路)8を経て上記排出口10に向う排出スクレーパ10’を設けてなる粉粒体供給機において、上記排出スクレーパの位置を調節自在に形成し、上記円環状間隙における上記回転テーブルから上記排出口に案内される粉粒体原料の供給量を調節自在に形成してなる粉粒体供給機における粉粒体供給量調整装置により構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の装置で、流動性が低く、凝集して塊状になりやすい粉体を閉塞を起こすことなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4に設けた排出口4aから吸引して排出する吸引ノズル6と、排出口4aに粉体Aを導くために排出溝4に突出した切出爪7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュートには、棒状物品が滑落する滑落面に、この滑落面に対して垂直な方向の高さが当該シュートの入口側滑落面よりも出口側滑落面が低くなっている段差部71が形成されている (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 シュート17より排出された複数の棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部67と、この本体部67の下側開口部を開閉するゲート20を、溜めホッパ19が有する。溜めホッパ19より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を、充填ホッパ21が有する。充填ホッパ21内に供給された棒状物品が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。溜めホッパ19では、ゲート20が閉じている状態でゲート20の上面が鉛直方向に対して45°以下の角度で傾斜し、溜めホッパ19内に供給されて一方の端部がゲート20の上面に当接する棒状物品を、鉛直方向に対して45°以下の角度を成す範囲内で起立させた状態で保持する仕切り部材68を、本体部67内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】 内側シュート及び2つの外側シュートから排出される被計量物を一時保持することができ、かつ取外し及び取付け作業を容易に行うことができる集合ホッパ及びそれを用いた組合せ秤を提供する。
【解決手段】 計量ホッパ4から内側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる内側シュート6aと、外側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる2つの外側シュート6b、6cと、内側収納室7a及び2つの外側収納室7b、7cと第1及び第2ゲート71、72とを有する集合ホッパ7とを備え、第1ゲート71は、第1の外側収納室7bの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第1の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ね、第2ゲート72は、第2の外側収納室7cの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第2の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ねている。 (もっと読む)


【課題】共通中心軸を有する直立内外円筒間の円筒間隔、外筒底板及び内筒下端と外筒底板によって形成される円形通路の底板に沿って上記中心軸にある回動軸に設けた回転羽根、回転リング及び等間隔回転爪によって形成される円形通路内に安息角を形成して上記内筒下端から自然に供給される「小球粒」「片状又は絡み易い廃プラ小片」等を上記円形通路に形成した排出口から脈動又は不均等落下を防止し、均等又は定量落下供給(排出)する粉粒体供給機の提供。
【解決手段】直立内筒の下端から直立外筒2の底板3に至る間隙から上記内筒と外筒2間に形成した円形通路4に連通し、該通路4の上記底板3に沿って回動する回転羽根5及び回転爪6によって上記通路4内の粉粒体7を上記通路4に沿って回動し、該通路4に粉粒体落下排出口8を開口し、該排出口8の始端縁8’に終端縁8”に向う複数の案内杆9,9’を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧密によるし渣搬送管の閉塞を防止するために、し渣搬送管内からの漏水を確実に防止することができる。
【解決手段】吐出ピストン7、吐出シリンダー8および吐出シリンダー8の吐出側に設けられた、弁箱9内に収容されたゲート弁10を有するピストンポンプ11と、ゲート弁10を介して吐出シリンダー8に連結されたし渣搬送管12とを備えたし渣圧送装置において、し渣搬送管12と吐出シリンダー8の少なくとも一方の外周部に進退可能に密接するとともに、ゲート弁10の閉止時に、その一端がゲート弁10に圧接され、し渣搬送管12よりの漏水を防止するスライドリング14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納袋、特に熱硬化性樹脂が収納された小型軽量の収納袋に収納された粉粒体の供給を、粉粒体の飛散を防止して作業性良く簡便に行う。
【解決手段】収納袋110に収納された粉粒体を、供給口140から下方に向けて供給可能な粉粒体供給装置100であって、前記粉粒体を収納した状態で開封した前記収納袋110を自身の中央に配置可能な略環状の第1部材120と、前記供給口140を備えると共に、該第1部材120の内周から折り返された前記収納袋110の縁110Aの略全周を、該第1部材120の反対側から挟持可能な第2部材150と、該第1部材120と第2部材150とを、挟持した収納袋110ごと係止する係止機構130と、を備え、前記第2部材150が、係止された前記第1部材120及び収納袋110と共に上下反転されることにより、前記供給口140を該第2部材150の最下位置に位置決め可能とされている。 (もっと読む)


【課題】比較的傷つきやすいサクランボ等の青果物を選別コンベヤに供給する作業において、作業者の負担を軽減し供給ミスを抑制することができる供給装置を実現する。
【解決手段】供給用コンベヤ20は、青果物Sを1個搬送するための単位領域を搬送方向に沿って1列状に有し、且つ単位領域30の移動が、選別コンベヤにおける青果物Sを1個載置する載置部の移動と同期するように設けられている。供給用コンベヤへ青果物Sを供給するホッパー40の出口部41は、連続する所定数の前記単位領域に対して、それぞれ個別に青果物を供給できるように形成されていて、出口部41を閉じるシャッター42は、出口部41に対応する位置に、青果物が供給されている単位領域30に続いて前記所定数の空の単位領域30が移動してきたときに、開くように構成されている。 (もっと読む)


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