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Fターム[3F075CD11]の内容

Fターム[3F075CD11]に分類される特許

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【課題】本発明は樹脂用クリップなどのように形状が複雑なパーツを所定数量取出すことが確実に出来ると共に所定数量のパーツを使い切るか否かにより、全ての取付箇所の作業が完了したか否かの確認が可能となるパーツ所定数量取出機を提供することを目的とする。
【解決手段】上方と共に下方を開口する収容部と1、該収容部1の下方の開口を供給口21に接続すると共に放出口22を有した容器部2と、その容器部2の内部に回転自在に取付けたパーツ取出部材3と、該パーツ取出部材3の取出溝31にパーツPが挿入し易くするために配置した傾斜板4と、パーツPが外部へ放出されると共にそのパーツPがスベリ台5を介して所定数量集められる取出箱6と、容器部2の外部へ放出されるパーツPを検出する検出器71のデーターに基づいてパーツPの所定数量を得る数量設定手段7と、パーツPの噛み込みを防止する上下移動可能な加振部材と、から少なくとも構成する。 (もっと読む)


【課題】捕集ホッパー内壁面への粉粒体材料の付着を抑制し得る粉粒体材料の捕集装置を提供する。
【解決手段】下部に空気輸送される粉粒体材料を受け入れる導入口15を設け、上端部に輸送空気から粉粒体材料を分離させる分離部18を設け、下端部に粉粒体材料を排出する排出口13を設けた捕集ホッパー10を備えた粉粒体材料の捕集装置1であって、前記捕集ホッパー内には、当該捕集ホッパー内の平面視における中心部から外方側に向けて放射状に突出するとともに略上下方向に延びる形状とされた導電性材料からなる複数のフィン16が設けられ、かつこれら複数のフィンが接地される。 (もっと読む)


【課題】鉱石・土砂・穀類・セメント等の貯蔵量が多く粉粒体のブリッジを発生せることなく、均一に連続して排出することができる貯蔵タンクが要望されていた
【解決手段】貯蔵タンク内の粉粒体の排出方法は、漏斗状容器の直管部の下側に水平回転する回転漏斗部を接続し、回転漏斗部の上側に接続した旋回リングを架台に設けたガイドロ−ラ−と回転漏斗部の下側を架台に設けた旋回ベアリングとで荷重を支持する。斜面部の外側に装着した従動スプロケットを側方に設置した減速駆動モ−タ−に軸着した駆動スプロケットにチェ−ンを懸け渡して回転漏斗部を水平回転させる。回転漏斗部内の央部に設けた陣笠の周囲の掻落羽根で直管部の粉粒体を掻落ながら、斜面部の排出羽根と排出スクリュ−により下側の絞管に搬送し、絞管を挿入した排出ガイドのゲイトバルブを介して貯蔵タンク内の粉粒体をブリッジを発生させずに排出口から排出したものである。 (もっと読む)


【課題】貯留手段における粒状物の貯留量が少なくなった場合でも、該粒状物がシュートの幅方向に疎らな状態となって表面上を跳ねながら流下することがない光学式選別機を提供することを目的とする。
【解決手段】粒状物を貯留する貯留手段と、該貯留手段に貯留される前記粒状物を繰り出す操出手段と、該操出手段から繰り出される前記粒状物を表面上を流下させる所定幅を有する傾斜状のシュートと、該シュートの下端から落下する前記粒状物を所定位置において検出する光学検出手段と、該光学検出手段による検出結果に基づいて前記粒状物を排除し選別するエジェクター手段と、前記シュート表面上を流下する粒状物の流下幅を変更可能とする変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の移動容器の排出口を通して粉体供給先の供給口に順次に粉体を供給する際に、移動容器の排出口の付着粉体、排出口の開閉弁の漏れ粉体、供給口周囲の異物などが供給先に混入するのを防止するとともに効率のよい粉体供給ができるようにする。
【解決手段】粉体供給装置2が、1個以上の移動容器4と、移動容器4それぞれの排出口4aに移動可能に備えた排出口蓋6と、供給口8aを備え順次に位置付けた移動容器4の排出口4aを通して粉体が供給される粉体供給先8と、供給口8aに移動可能に備えた供給口蓋10と、「閉位置」の供給口蓋8aの上方に位置付けた「閉位置」の排出口蓋6を一体に連結して「閉位置」と「開位置」の間を移動させる蓋開閉手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn+1個の供給孔4a,4b,4c,4dを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn個の排出孔5a,5b,5cを、計量部材2は前後方向に列設される2n個若しくは2n+1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6e,6fを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】排出不良が生じるのを防止し得る粉体定量供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー形状の粉体貯溜槽と、この粉体貯溜槽の下端排出部に設けられた開閉装置と、この開閉装置の下方に配置されるとともにその排出口に接続されて粉体貯溜槽内の粉体を定量ずつ切り出す定量切出機とを具備し、定量切出機を、底板22に導出用案内口22aが形成された円筒状ケーシング21と、この円筒状ケーシング21の底板22上に回転可能に設けられるとともに粉体の掻寄せ材29が外周に突設された円錐台形状の回転軸体27と、この回転軸体27を回転させる電動機31とから構成し、且つ回転軸体27の上端平面部に圧力センサ51を配置するとともに、この圧力センサ51による計測圧力を開閉装置の制御部に入力してその圧力値が所定範囲内となるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】材料供給装置を容易にメンテナンスすることができる材料供給システムを提供すること。
【解決手段】成形機2に樹脂ペレットを供給する材料供給システムにおいて、成形機2の上に接続される供給ホッパ3に、レールユニット4に対して固定部材17を介して固定されるエアシリンダ19のピストンロッド22を連結し、エアシリンダ19の駆動によって、供給ホッパ3を成形機2から上方へ離間させ、離間された供給ホッパ3を、レールユニット4において水平方向にスライド可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】ペレットを計量し、かつ必要に応じて供給量を変化させることができるペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置は、ホッパを備えたペレット収容部42と、エアシリンダ54を備えた計量機構43と、エアによってペレットを移動させるペレット移送機構44を備えている。計量機構43は、計量室60を有する計量部材53と、ペレット溜め部55とを備えている。計量部材53が第1の位置にあるとき、ペレット供給孔62は上壁51によって遮断されている。計量部材53が第2の位置に移動すると、計量室60がペレット供給孔62に連通することにより、ペレット収容部42内のペレットが計量室60に落ちる。計量部材53が再び第1の位置に移動すると、計量室60内のペレットがペレット溜め部55に落ちる。エア流通孔61から噴出するエアによって、ペレット溜め部55内のペレットがペレット移送管32を経て被供給部に移送される。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボード塊が破解砕分別装置の入り口で滞留障害を起こすのを防ぎ、また廃石膏ボード塊に含まれる大物の異物が選別工程で除去しやすくなるよう、大きな寸法の石膏ボードを一定程度の大きさに裁断し、かつ大きな山ができないよう均した供給を実現する。しかも、後工程で回収する紙や石膏粉の品質を損なわないよう、必要以上に石膏ボード片を小さくせず、また紙粉の発生を抑える。
【解決手段】廃石膏ボード塊を投入するための投入開口、および前記廃石膏ボード塊を排出するための略水平方向へ開いた排出開口を有するホッパーと、該ホッパー底部に間欠駆動可能なベルトコンベアを有し、該ベルトコンベアの進行方向の端部であって、かつ該排出開口に設けた裁断機とにより構成し、該ベルトコンベアが前記間欠駆動の停止時において該裁断機の裁断刃が往復動することによる。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬出する原料搬出装置において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、原料放出口13の開閉部材60を備え、開閉部材60はラック20の往動に連動して開放し、ストッパ80にて開放状態を保持され、ラック20が復動し、待機状態に復帰したことに連動してストッパ80が解除されて、開閉部材60は原料放出口13を閉じる。 (もっと読む)


加圧型反応器内へのおよび加圧型反応器からのバイオマス供給原料など粒子状物質の移送のための方法およびデバイスが提供される。改良されたスルースデバイスは、L字型スルースチャンバーを有し、これは水平なローディングチャンバーに連絡している上部の垂直構成部分と、垂直反応器の入口または排出口に連絡している下部の構成部分とを有する。ピストン弁は、スルースチャンバーの垂直構成部分を横切りかつ垂直反応器の入口または出口を横切る軸方向の移動により、スルースの入口または出口を密閉する。反応器積み出しのための他の方法と比べて、これらのデバイスは、蒸気の消費が少なく、積み出される前処理されたバイオマスのフルフラール含有量を有意に低下させる。これらのデバイスを用いる、バイオマス供給の任意の複合プラグ/スルース法は、大気圧と反応器圧力の中間のスルース圧力でバイオマス積み込みを可能にし、それによって「ポンプサイクル」時間が低減し、かつバイオマス処理能力が増大する。

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【課題】各排出孔からの排出量の調整幅が大きく、かつ流動性の高い粉粒体に対しても正確な定量排出が可能な粉粒体切出し装置を提供する。
【解決手段】複数の排出孔5が設けられた底板と、底板上を回転すると共に粉粒体が収容される枡部9を有するロータ11と、枡部9の上方に設けられて枡部9に収容される粉粒体を均す摺切板13と、排出孔5の少なくとも一つに対して設けられて排出口5の開口面積を調節する開度調節装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブとケーシングとの隙間空間での被移送物の固化を防止することができ、バルブの回転を良好に維持することができる定量供給装置を提供する。
【解決手段】定量供給装置10は、ケーシング20内に回転可能に設けられ、被移送物が導入されるポケット34を有するバルブ30と、ケーシング20の両側に嵌挿され、バルブ30に密着してシールする一対のシートリング40と、を備え、バルブ30は、バルブ30とケーシング20との隙間空間Sに入り込んだ被移送物を収集するブレード91と、ブレード91により収集された被移送物をポケット34内に導入する導入口92と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共通中心軸を有する直立内外円筒間の円筒間隔、外筒底板及び内筒下端と外筒底板によって形成される円形通路の底板に沿って上記中心軸にある回動軸に設けた回転羽根、回転リング及び等間隔回転爪によって形成される円形通路内に安息角を形成して上記内筒下端から自然に供給される「小球粒」「片状又は絡み易い廃プラ小片」等を上記円形通路に形成した排出口から脈動又は不均等落下を防止し、均等又は定量落下供給(排出)する粉粒体供給機の提供。
【解決手段】直立内筒の下端から直立外筒2の底板3に至る間隙から上記内筒と外筒2間に形成した円形通路4に連通し、該通路4の上記底板3に沿って回動する回転羽根5及び回転爪6によって上記通路4内の粉粒体7を上記通路4に沿って回動し、該通路4に粉粒体落下排出口8を開口し、該排出口8の始端縁8’に終端縁8”に向う複数の案内杆9,9’を設ける。 (もっと読む)


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