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Fターム[3F076AA02]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷の種類 (107) | 定形物 (82) | 直方体 (28)

Fターム[3F076AA02]に分類される特許

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【課題】移動が容易であり、かつ、作業場が傾斜しているなどの悪条件でも設置および作業が可能なリフターを提供する。
【解決手段】リフター1をマスト2、フォーク部3、およびハンガー4から構成し、フォーク部3はマスト2に沿って上昇及び下降し、ハンガー4はトラック100のアオリ102の上端に引っ掛けることができる。また、ハンガー4は、揺動自在になっており、これにより、マスト2は前後方向に揺動する。フォーク部3の爪は後端部を支点に立てた状態と寝かせた状態とに変化可能であり、フォーク部3を最下部まで下降させて爪部を立てた状態では、リフター1の重心は、マスト2の下側中央付近となる。そして、ハンガー4をアオリに引っ掛けたリフター1は揺動し、マスト2が略鉛直となった状態となる。ハンガー4は、揺動を抑えるハンガー固定部を有し、マスト2が鉛直の状態で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】荷降ろし時に大きな音が発生せず、衝撃による荷崩れの発生を防止し、コンテナなどの背壁部との間や荷と荷との間に隙間を生じさせないようにする。
【解決手段】搬送ローラ上の荷Mを可動台5の前端部より荷受け面上へ降ろす動作を支援する荷降ろし支援機構を備える。荷降ろし支援機構は、可動台5の前端部にガイド機構90a,90bを配置して構成されている。ガイド機構90a,90bは、前方へ倒れることが可能なように起伏自在に支持される左右の揺動板95と、揺動板95が起立姿勢となるように付勢するバネ99とを有する。左右の揺動板95の上端部間には、搬送ローラより低い位置に、送りローラ96が水平に設けられるとともに、送りローラ96の前側の近傍位置に前方へ突き出るガイド板98が送りローラ96と平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置及び取り扱いの容易なテーブルユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体2にテーブル3が取り付けられているテーブルユニット1であって、ユニット本体2は、起立状態のテーブル3を格納する格納空間19を形成しており、テーブル3は、起立状態とユニット本体2から突出した開放状態との間で回転できるように、ユニット本体2に回転軸を介して回転可能に取り付けられており、テーブル3に重力を作用させる重り7が、テーブル3に取り付けられており、重り7は、テーブル3が開放状態にあるときに、テーブル3が起立状態側に回転する方向に重力を作用させるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】パネル状の被搬送体を台板上に積み重ねて搬送し、目的地に到着した後において台板を回収し易くできるパネル状被搬送体の搬送方法を提供する。
【解決手段】車両1の荷台1aにALC薄形パネルPを積み重ねて搬送する搬送方法において、荷台1a上に一対の台座部材3を、間隔を開けて設置し、台座部材3の上に、ALC薄形パネルPよりも幅の狭い台板5を設置し、ALC薄形パネルPの両方の側端Pcが台板5から張り出すようにして、ALC薄形パネルPを台板5上に積み重ねて載置した後に、車両1によって建築現場A1までALC薄形パネルPを搬送する。ALC薄形パネルPを荷台1aから降ろす際には、ALC薄形パネルPの両方の側端Pcが台板5から張り出しているのでALC薄形パネルPのみを持ち上げるようにして台板5から簡単に離間させることができ、荷台1aに残った台板5を簡単に回収できる。 (もっと読む)


【課題】乗客と小口貨物を同時に輸送することを可能とする。
【解決手段】鉄道車両のうちの制御機器2を搭載する必要のない付随車両1bの、乗客が搭乗する車体3の下面3aを貨物コンテナCが搭載可能なように構成した本発明の鉄道車両が、所定の停止位置に停車した時に、前記下面3aへの貨物コンテナCの積み下ろしを行う。
【効果】省エネルギーで、CO2排出量を殆ど増加させることなく、小口貨物の運搬事業が行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ運搬具へのコンテナの積み込み、積み下ろし作業の労力を軽減し得るコンテナ運搬具を提供すること。
【解決手段】底部1aと背部1bと左右側部1c、1cとを有していて、前方及び上方が開放したコンテナ運搬具本体1の前記背部1bの背面に、ローダ装置3のブーム3aの先端にチルト・ダンプ動作可能に取り付けるための取付部1d,1eを設けており、前記底部1aにコンテナ4を前後方向に移動可能に載置するローラコンベア2を敷設している。 (もっと読む)


【課題】
貨物を運送する車両と車両で運送される貨物を荷役する貨物センタとによって実現される荷役システムについて、車両の運転者の労働負担を充分に軽減することができ、車両に対する荷役を十分に効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】
貨物Pを運送する車両Tと車両Tで運送される貨物Pを荷役する貨物センタSとにより構成され、貨物センタSには、車両Tが後部側を向けて停車されるトラックヤード100と、トラックヤード100に配置され車両Tの後部側まで貨物Pを運搬する運搬装置200とが設備されている。トラックヤード100は、複数台の車両Tが並列して停車される広さを備えている。運搬装置200は、車両Tの後部側に対して貨物Pを前後進させる搬送台200aと搬送台200aを貨物Pが載せられた状態で車両Tの並列方向へ移動する横移動機構200bとを備えている。車両Tは、貨物Pが積載される荷台Bに対して荷役作業を行う車両用荷役装置400が設備されている。 (もっと読む)


【課題】標準貨物保持器、特にISOコンテナおよびスワップボディを鉄道と道路との間で移載するための方法およびシステムを最適化する。
【解決手段】標準貨物保持器、特にISOコンテナおよびスワップボディを鉄道と道路との間で移載するための方法およびシステムを最適化するために、標準貨物保持器(2)を荷役設備(6)によって無人搬送車両(9)に積み込み、または前記搬送車両(9)に荷受けさせ、無人搬送車両(9)が荷役設備(6)と積み降ろしゾーン(16)との間で標準貨物保持器(2)を搬送する。代替的に、標準貨物保持器を荷役設備(6)にまたは荷役設備(6)から搬送するための無人搬送車両(9)用の運転ゾーン(15)は荷役設備(6)に隣接し、かつ標準貨物保持器(2)を往復運搬送するための積み降ろしゾーン(16)は運転ゾーン(15)に隣接する。 (もっと読む)


【課題】作業者一人の人力でも設置や昇降操作を行うことができるコンパクトな昇降装置を提供する。
【解決手段】地面に対し軸心を鉛直とした状態で自立可能な柱状体2と、貨物を支持する支持部32を備えて柱状体2に外嵌する筒状カバー体3と、前記柱状体2の軸心方向に筒状カバー体3を昇降させる昇降機構4とを備え、昇降機構4は、筒状カバー体3に設けられる滑車41及びレバー操作部42と、これら滑車41及びレバー操作部42を経由していずれか柱状体2の上下端部に接続される鎖43とを備えて形成されるレバーブロック手段44を備えている。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を鉄道車両内又は鉄道車両外へ容易に搬送し、鉄道車両の製造効率を向上する。
【解決手段】搬送装置1は、少なくとも一部が鉄道車両50内に配置されるレールユニット2、鉄道車両50に取り付けられレールユニット2を吊持する吊持ユニット3、風道Tをレールユニット2に吊り下げるための吊下ユニット4、を備え、レールユニット2は、その長手方向に沿って移動可能に吊持ユニット3に取り付けられ、吊下ユニット4は、レールユニット2に対し長手方向に沿って移動可能に取り付けられている。よって、レールユニット2の端部2aを鉄道車両50外に露出させ、この端部2aにて風道Tを吊下ユニット4で吊り下げ、レールユニット2を長手方向に沿って移動させて端部2aを鉄道車両50内に収容することで、鉄道車両50内へ風道Tが搬入されることとなる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】パレットを用いずに、箱状体を効率良く荷下ろしすることができる箱状体の荷下ろし方法を得る。
【解決手段】第一工程では、充填ブロック10のうち最下段に配置された最下段充填ブロック10Aにおける貫通孔18A内に管部材26が挿入され、平面視にて最下段充填ブロック10Aが二本の管部材26によって串刺し状態にされる。第二工程では、管部材26の長手方向の両端部に吊り手段30のスリング32が接続され、充填ブロック10が管部材26を介して吊り手段30によって荷台24A上の位置から吊り上げられ、その後に充填ブロック10の荷下ろし先に下ろされる。 (もっと読む)


【課題】荷下ろし作業を容易に行わせることができるとともに、車両の荷台側の改造を不要としつつ安価な荷下ろし装置を提供する。
【解決手段】車両Tの荷台Taから移載した荷物Nを載置し得る載置台1aを具備した荷下ろし装置1であって、荷台Taの幅方向に亘って配設可能とされ当該荷台Ta上の荷物Nと当接し得る当接手段2と、載置台Taの左右から荷台Ta側に繰出し可能な一対の可撓性部材から成り、それぞれの先端が当接手段2の左右端部に対して係合可能とされた繰出し手段3と、繰出された左右一対の繰出し手段3をそれぞれ巻取り、当接手段2と共に荷台Ta上の荷物を載置台1a側に移載可能とされた左右一対の巻取り手段4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】クレーンを用いることなく、トラック等の車両に積んだ大型重量荷物を荷おろしする。
【解決手段】車両Aの荷台A1の長手方向に向けて伸縮可能なアーム12と、このアーム12の先端部に連結され荷台A1の幅方向に押圧可能なジャッキ13と、このジャッキ13及びアーム12を駆動する油圧ポンプ11とで油圧ジャッキ機構部1を構成し、ジャッキ13の押し出し力により、スライド機構部2上の荷物B1(B2,B3)を移動(スライド)させて荷おろしする。
上記構成により、クレーン車を用いることなく、大型で重量の重い荷物でも、車両Aから容易にまた安全に荷おろしできる。 (もっと読む)


【課題】貨物が積付けられている複数のコンテナを対象に、その貨物の積付け状態を、容易かつ精度よく評価することができるようにする。
【解決手段】貨物情報記憶手段2,コンテナ情報記憶手段3,および貨物位置情報記憶手段4の記憶内容に基づき、貨物接触面積演算手段5により、各貨物の他の物体との接触面積を演算する。その際、両面接触判別手段7により、対向二面が他の物体に接触しているか否かを判別し、対向二面に接触が有る場合には、重み付け演算手段手段8により、接触面積に所定の重み係数を乗算して、当該貨物の接触面積とする。そして、重み付け処理後の接触面積の総和の大小によって、安定性を評価する。必要に応じ、重心安定性も評価の対象とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナをコンテナ脱着装置付車両に積み下ろしする際、コンテナの傾斜を緩やかにして、収容した物品の荷崩れを防止するとともに、コンテナ脱着装置とコンテナとの衝突を防止し、シリンダを含む駆動装置をコンパクトとし、円滑な積み下ろしを行う。
【解決手段】コンテナ1は、水平な底板2と、この底板2の前端部に固定された縦板から構成される前板3と、底板2の側面に固定された縦板から構成され前板3と接続される左右一対の側板4及び5と、底板2の後端部に取り付けられる開閉扉6と、底板2の前部の底面に形成される前脚7と、底板2の後部の底面に形成されるローラ8付の後脚9と、後脚9を昇降駆動する側駆動装置10と、前板3の前方面の中央部上部に固定される掛止部11と、掛止部11を上下に駆動する側駆動装置12、を備え、コンテナ1はコンテナ脱着装置付自動車100に脱着自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】中継搬送を行う全ての運搬車両に対してその荷台の高さに応じた高さに中継搬送装置を自動的に昇降させることができる荷役作業用の搬送装置提供すること。
【解決手段】物品搬送箇所Z1の高さに応じて定めた第1昇降位置への昇降が昇降指令手段RMにて指令されると中継搬送手段TRを第1昇降位置に昇降させ、且つ、運搬車両Tの荷台2の高さに応じて変更設定自在な第2昇降位置H2への昇降が昇降指令手段RMにて指令されると中継搬送手段TRを第2昇降位置H2に昇降させるべく、第1昇降位置検出手段DET1の検出情報及び第2昇降位置検出手段DET2の検出情報に基づいて昇降駆動手段ELを作動させる昇降制御手段HCが設けられている荷役作業用の搬送装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台を安定させて荷積みを行う技術を提供する。
【解決手段】トラック3の荷積み装置は、プラットホーム2のレベルとトラックヤード1に搬入されたトラック3の荷台5のレベルとを合わせるレベル調節装置と、トラック3の荷台5のレベルを固定するための固定装置である油圧ジャッキ7と、プラットホーム2に設けられトラック3の荷台5に荷物13を押し込むための荷物移動装置10と、を備えている。レベル調節装置は、トラックヤード1に設けられトラック3を昇降するためのリフト装置4を備えており、リフト装置4は、トラック3の後輪6aを昇降させる後輪リフト装置4aと、トラック3の前輪6bを昇降させる前輪リフト装置4bとを有している。レベル調節装置は、さらに、プラットホーム2のレベルと荷台5のレベルとの差を検知するレベル検知手段であるセンサを備えている。 (もっと読む)


【課題】格納ピットへ格納可能に構成した場合でも、倒れ強度を十分に確保することができると共に、長尺で大重量の被作業物を上昇下降可能に構成された格納式支持装置を提供すること。
【解決手段】格納ピットPに固定された固定フレーム10には、中間フレーム20がリニアガイド機構40(案内レール41、スライダ42)を介して上昇下降自在に支持され、中間フレーム20には、移動フレーム30がリニアガイド機構50(案内レール51、スライダ52)を介して上昇下降自在に支持される。これにより、格納ピットP内に格納可能に構成した場合でも、各フレーム10,20,30の重なり代を大きくして、倒れ強度を十分に確保することができる。また、複数の移動フレーム30が被作業物の複数の箇所を分散支持する構成であるので、長尺で大重量の被作業物であっても確実に上昇下降させることができる。 (もっと読む)


【課題】積み卸しする荷の大きさの制限を受けず、装置全体の小型化を実現し得る荷搬出入装置を提供する。
【解決手段】走行機構8が搭載された台車2上に、前後方向へ荷を搬送することが可能なコンベヤ7と、その下方にコンベヤ7と平行な左右一対のリンク5とが、前端部が上下方向にそれぞれ傾動可能なように後端部が支持された状態で上下に平行配備されている。台車2の前端部には、作業台4を位置させ、前記作業台4の上端部は前記コンベヤ7の前端部に、作業台4の下端部は前記各リンク5の前端部に支持されている。台車2上のコンベヤ7の下方には、左右一対のシリンダ機構6の基端部を支持し、各シリンダ機構6のロッド60の先端部をそれぞれコンベヤ7の先端部に連結している。 (もっと読む)


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