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Fターム[3F076BA05]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役場所 (55) | ターミナル (29)

Fターム[3F076BA05]に分類される特許

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【課題】移動が容易であり、かつ、作業場が傾斜しているなどの悪条件でも設置および作業が可能なリフターを提供する。
【解決手段】リフター1をマスト2、フォーク部3、およびハンガー4から構成し、フォーク部3はマスト2に沿って上昇及び下降し、ハンガー4はトラック100のアオリ102の上端に引っ掛けることができる。また、ハンガー4は、揺動自在になっており、これにより、マスト2は前後方向に揺動する。フォーク部3の爪は後端部を支点に立てた状態と寝かせた状態とに変化可能であり、フォーク部3を最下部まで下降させて爪部を立てた状態では、リフター1の重心は、マスト2の下側中央付近となる。そして、ハンガー4をアオリに引っ掛けたリフター1は揺動し、マスト2が略鉛直となった状態となる。ハンガー4は、揺動を抑えるハンガー固定部を有し、マスト2が鉛直の状態で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】荷降ろし時に大きな音が発生せず、衝撃による荷崩れの発生を防止し、コンテナなどの背壁部との間や荷と荷との間に隙間を生じさせないようにする。
【解決手段】搬送ローラ上の荷Mを可動台5の前端部より荷受け面上へ降ろす動作を支援する荷降ろし支援機構を備える。荷降ろし支援機構は、可動台5の前端部にガイド機構90a,90bを配置して構成されている。ガイド機構90a,90bは、前方へ倒れることが可能なように起伏自在に支持される左右の揺動板95と、揺動板95が起立姿勢となるように付勢するバネ99とを有する。左右の揺動板95の上端部間には、搬送ローラより低い位置に、送りローラ96が水平に設けられるとともに、送りローラ96の前側の近傍位置に前方へ突き出るガイド板98が送りローラ96と平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置及び取り扱いの容易なテーブルユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体2にテーブル3が取り付けられているテーブルユニット1であって、ユニット本体2は、起立状態のテーブル3を格納する格納空間19を形成しており、テーブル3は、起立状態とユニット本体2から突出した開放状態との間で回転できるように、ユニット本体2に回転軸を介して回転可能に取り付けられており、テーブル3に重力を作用させる重り7が、テーブル3に取り付けられており、重り7は、テーブル3が開放状態にあるときに、テーブル3が起立状態側に回転する方向に重力を作用させるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ運搬具へのコンテナの積み込み、積み下ろし作業の労力を軽減し得るコンテナ運搬具を提供すること。
【解決手段】底部1aと背部1bと左右側部1c、1cとを有していて、前方及び上方が開放したコンテナ運搬具本体1の前記背部1bの背面に、ローダ装置3のブーム3aの先端にチルト・ダンプ動作可能に取り付けるための取付部1d,1eを設けており、前記底部1aにコンテナ4を前後方向に移動可能に載置するローラコンベア2を敷設している。 (もっと読む)


【課題】
貨物を運送する車両と車両で運送される貨物を荷役する貨物センタとによって実現される荷役システムについて、車両の運転者の労働負担を充分に軽減することができ、車両に対する荷役を十分に効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】
貨物Pを運送する車両Tと車両Tで運送される貨物Pを荷役する貨物センタSとにより構成され、貨物センタSには、車両Tが後部側を向けて停車されるトラックヤード100と、トラックヤード100に配置され車両Tの後部側まで貨物Pを運搬する運搬装置200とが設備されている。トラックヤード100は、複数台の車両Tが並列して停車される広さを備えている。運搬装置200は、車両Tの後部側に対して貨物Pを前後進させる搬送台200aと搬送台200aを貨物Pが載せられた状態で車両Tの並列方向へ移動する横移動機構200bとを備えている。車両Tは、貨物Pが積載される荷台Bに対して荷役作業を行う車両用荷役装置400が設備されている。 (もっと読む)


【課題】ばら荷(特にコンクリート)を運搬するための運搬システムにおいて、簡単に再構築性できるようにする。
【解決手段】鉛直軸回りに回転可能に構成された回転アームに設けられ且つばら荷を荷下ろし場所まで運搬する運搬ベルトを備え、該ばら荷を該回転アームの自由端まで運搬して該自由端で荷下ろしする運搬システムであって、上記回転アームは、その回転軸心が固定の支持支柱に対して偏心して位置するように、該支持支柱に設けられた保持具に支持されていて、有利には、少なくとも1つの回転位置にあるときに、上側から見て該支持支柱に対して隣接するように配設される。本発明は更に、運搬システムの支持支柱及び運搬システムを再構築する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが弱くなるなどしても、トラックから荷物を搬送することができる物品移載システムを提供する。
【解決手段】車載コンベア25、26の速度を検出するセンサ29が地上コンベア30側に設けられているため、車載コンベア25、26の電源である車載バッテリ85が弱まって、車載コンベア25、26が車載駆動源27、28で駆動できなくなったとしても、手動又は車外(地上側)の電源で強制的に車載コンベア25、26を動かし、強制的に駆動された車載コンベア25又は26の速度に地上コンベア30の速度を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み込み作業を遂行しながらその都度対応できる形状部材を備える、輸出梱包を行わずにロール状積載物をコンテナ内に固定するロール状積載物のコンテナ内固定方法及びこの固定方法に使用するコンテナを提供すること。
【解決手段】ロール状積載物2をパレットの使用なしで、コンテナ1内に積み込み、前記ロール状積載物2の外周面を挟み込むことが可能な構造機能を持ったリフト(クランプリフト)で、前記ロール状積載物2の円形端面を前記コンテナ1の床面に接し、積み込まれたロール状積載物2同士が外周面で接するように積み込み、既に積み込まれたロール状積載物2とコンテナ壁1a、1bとの間に、前記クランプリフトの挟み込み機能部の動きを阻害しないための隙間を必要に応じて確保し、前記コンテナ壁1a、1bとの隙間確保においては、専用固定部材6を配置するロール状積載物のコンテナ内積載固定方法。 (もっと読む)


【課題】コンテナ自体を改造することなくコンテナ内部に積荷を均一かつ荷役効率よく積み込むことができる搬送装置及びその方法を提供する。
【解決手段】積荷Cが載置される載荷体22と、一対の側板24,24が対向配置されてなり載荷体22の上方において積荷Cを収容する収容空間Sを区画形成する側壁体26と、側板24に沿う方向Lに載荷体22及び側壁体26をそれぞれ独立して移動可能に支持する架台50と、架台50に対して載荷体22及び側壁体26を側板24に沿う方向Lに移動させる駆動部70と、を備え、駆動部70が、収容空間Sに積荷Cを収容した状態で搬送口102より載荷体22及び側壁体26をコンテナ100内部に移動させ、側壁体26をコンテナ100内部に残したまま載荷体22をコンテナ100外部に移動させた後、側壁体26をコンテナ100外部に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】可動台の後退時、シリンダ機構のような駆動源によらずに可動台の搬送ローラを回転させて荷を降ろす。
【解決手段】荷を輸送車両などの荷受け面1a上へ送り込むために、複数の搬送ローラ6が並設された可動台5を基台上と荷受け面1a上との間で往復動させる。可動台5の複数箇所に車輪3が設けられ、所定の搬送ローラ6の下方位置に支持ローラ4,40が配備されている。各支持ローラ4、40は、両端の軸が可動台5のフレームに設けられた長孔部16,18、17,19に前後方向へ移動自由に支持される。各支持ローラ4,40は前進時に搬送ローラ6の外周面に接しない位置に移動し、後退時に搬送ローラ6の外周面と接する位置に移動する。支持ローラ4,40の外周面は圧縮変形されて搬送ローラ6の外周面に密接し、搬送ローラ6はその摩擦力により支持ローラ4,40と一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】荷台の内部に差し込まれてシールすることができ、内部からの冷気(暖気)の漏れ、外部からの冷気(暖気)の侵入を防止できる荷台差込式ドックシェルターを提供する。
【解決手段】配送車両の荷台27と荷扱い開口枠13との間を気密的にシールするために、開口枠13に設けられ荷台27に対して進退自在な外フレーム16と、開口枠13と外フレーム16との間をシールするとともに、該外フレーム16の進退に追従する第1のシール部材19と、外フレーム16に対して上下・左右方向に移動自在に支持され前進時に荷台27の内部に差し込み可能な内フレーム21と、外フレーム16と内フレーム21との間をシールするとともに、該内フレーム21の進退に追従する第2のシール部材25と、内フレーム21に設けられ荷台27の内壁との隙間をシールする第3のシール部材26とを具備した荷台差込式ドックシェルター。 (もっと読む)


【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】荷下ろし作業を容易に行わせることができるとともに、車両の荷台側の改造を不要としつつ安価な荷下ろし装置を提供する。
【解決手段】車両Tの荷台Taから移載した荷物Nを載置し得る載置台1aを具備した荷下ろし装置1であって、荷台Taの幅方向に亘って配設可能とされ当該荷台Ta上の荷物Nと当接し得る当接手段2と、載置台Taの左右から荷台Ta側に繰出し可能な一対の可撓性部材から成り、それぞれの先端が当接手段2の左右端部に対して係合可能とされた繰出し手段3と、繰出された左右一対の繰出し手段3をそれぞれ巻取り、当接手段2と共に荷台Ta上の荷物を載置台1a側に移載可能とされた左右一対の巻取り手段4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】輸送先において複雑且つ高価な搬出装置(デバニング設備)を必要とせず、その搬出作業を簡素化できると共に総合的な輸送コストの低減を図ることができるドライコンテナからの運搬物の搬出方法を提供する
【解決手段】本搬出方法は、運搬用パレット1を用いる荷台(ドライコンテナC)からの運搬物100の搬出方法であって、前記運搬用パレットは、上板3と上板の下面に接合された桁材4とを備えた紙製の段ボールからなるパレット本体5を有し、前記上板に、上方に開ロして運搬物が取り付けられるチャネル材30が埋設されており、前記荷台内に、運搬物を積載してなる前記運搬用パレットが収容された状態より、該運搬用パレット及び/又は該運搬物を牽引して、該運搬用パレットを、該荷台の内部から開口部まで該荷台の床面上を摺動させる。 (もっと読む)


【課題】クレーンを用いることなく、トラック等の車両に積んだ大型重量荷物を荷おろしする。
【解決手段】車両Aの荷台A1の長手方向に向けて伸縮可能なアーム12と、このアーム12の先端部に連結され荷台A1の幅方向に押圧可能なジャッキ13と、このジャッキ13及びアーム12を駆動する油圧ポンプ11とで油圧ジャッキ機構部1を構成し、ジャッキ13の押し出し力により、スライド機構部2上の荷物B1(B2,B3)を移動(スライド)させて荷おろしする。
上記構成により、クレーン車を用いることなく、大型で重量の重い荷物でも、車両Aから容易にまた安全に荷おろしできる。 (もっと読む)


【課題】貨物を移送又は搬送する際に貨物の破損、汚染等を防止し得る貨物保護シートを提供する。
【解決手段】隣接する貨物同士の間、及び、貨物と壁類の間の少なくとも一箇所に配設される、厚みが0.5〜5mmの熱可塑性樹脂シートからなる貨物保護シート。 (もっと読む)


【課題】貨物が積付けられている複数のコンテナを対象に、その貨物の積付け状態を、容易かつ精度よく評価することができるようにする。
【解決手段】貨物情報記憶手段2,コンテナ情報記憶手段3,および貨物位置情報記憶手段4の記憶内容に基づき、貨物接触面積演算手段5により、各貨物の他の物体との接触面積を演算する。その際、両面接触判別手段7により、対向二面が他の物体に接触しているか否かを判別し、対向二面に接触が有る場合には、重み付け演算手段手段8により、接触面積に所定の重み係数を乗算して、当該貨物の接触面積とする。そして、重み付け処理後の接触面積の総和の大小によって、安定性を評価する。必要に応じ、重心安定性も評価の対象とする。 (もっと読む)


【課題】積み降ろし設備が不正な作業者に使用されることを未然に回避すると共に、作業者が荷物の積み降ろし作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】積み降ろし設備管理システム21において、運転手(作業者)が所有するIDカード27から読取られたIDコードと登録情報データベース24に記憶されている登録情報とが対応した運転手に対してのみフォークリフトの使用が許可される。また、運転手がフォークリフトの使用を開始した使用開始時刻や使用を終了した使用終了時刻が使用履歴としてフォークリフト鍵保管庫8の表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】特にエアサスペンション機構を備えたトラックで発生し易い、トラックの荷台に貨物を移載した直後の荷台のリバウンドにより、貨物からフォークが上手く抜き取れない現象の発生を抑える。
【解決手段】ワイヤ19を巻き取る又は巻き戻すことによりフォーク15を上下させるフォーク昇降機構16を備えたフォークローダ8であり、フォーク昇降機構16には、ワイヤ19に弛みが発生しないようにワイヤ19の張力を維持するテンション維持機構25が付加されている。フォーク15で持ち上げた貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後、貨物CBからフォーク15を引き抜く動作を開始する前にフォーク15の高さ位置が調整される。この調整は、貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後にフォーク15を上昇させて貨物CBのフォーク差込部6cと干渉しない高さ位置にフォーク15の高さ位置を調整することにより行われる。 (もっと読む)


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