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Fターム[3F076CA01]の内容

Fターム[3F076CA01]に分類される特許

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【課題】 コンテナ内に作業員が立ち入る必要性を無くし、かつ、コンテナ内の板ガラスの積載スペースを増加させることにある。
【解決手段】 ベース部材1に立設させる断面台形の支持部材3を備えてなる輸送用治具7を架台9に載置し、輸送用治具7の支持部材3の一対の傾斜面に複数の板ガラス5を立て掛けて固定し、架台9にコンテナ11を連設し、架台9の上面とコンテナ11の床面との高さを合わせ、搬送車両15で輸送用治具7を架台9の上面とコンテナ11の床面に滑らせてコンテナ11内に輸送用治具7を押し入れて板ガラス5を積載することで、コンテナ11内の板ガラスの立て掛け固定作業を削減し、コンテナ内に作業員が立ち入る必要性を無くし、さらに、輸送用治具7を小型にでき、コンテナ11内の板ガラス5の積載スペースを増加できる。 (もっと読む)


【課題】路上に設置されているカラーコーンを車両の荷台等に回収する簡単な構造のカラーコーン回収装置を提供する。
【解決手段】車両と車両に取り付けたカラーコーン傾倒用バーと駆動コンベアとで構成し、傾倒用バーは車両走行方向に直角、水平で路面からの高さはカラーコーン頂部より少し低い高さで車両から伸びる支持部材に取り付ける。駆動コンベアは車両上では水平で車両の端から路面に向け斜めに傾斜する屈折した形状とし、傾斜部先端は車両の前進移動により傾倒用バーが路上カラーコーンを傾倒させたときにカラーコーンの傾いた基盤部と路面との隙間に入り込み、車両の更なる前進によりカラーコーンの傾きが増してその頂部が傾倒用バーの下をすり抜け、車両側に倒れた際にカラーコーンが駆動コンベアに載った状態となるように車両に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】システムコストを低減すると共に、ヒューマンエラーの発生を抑制する。
【解決手段】バックホーによるダンプトラックへの土砂の積込量を管理する積込量管理システム10であって、操作員により操作される積算スイッチ12と、積算スイッチ12が操作された場合に、計測された1回分の積込量W1を累積積込量Lに積算する積算部24Bと、バックホーによるダンプトラックへの土砂の積込動作を検出する積込検出部24Cと、積込検出部24Cにより検出動作が検出されてから次回の積込動作が行われるまでの間に積算スイッチ12が操作されなかった場合に、操作員に対して警告する音声案内装置18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ばら荷(特にコンクリート)を運搬するための運搬システムにおいて、簡単に再構築性できるようにする。
【解決手段】鉛直軸回りに回転可能に構成された回転アームに設けられ且つばら荷を荷下ろし場所まで運搬する運搬ベルトを備え、該ばら荷を該回転アームの自由端まで運搬して該自由端で荷下ろしする運搬システムであって、上記回転アームは、その回転軸心が固定の支持支柱に対して偏心して位置するように、該支持支柱に設けられた保持具に支持されていて、有利には、少なくとも1つの回転位置にあるときに、上側から見て該支持支柱に対して隣接するように配設される。本発明は更に、運搬システムの支持支柱及び運搬システムを再構築する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み込み作業を遂行しながらその都度対応できる形状部材を備える、輸出梱包を行わずにロール状積載物をコンテナ内に固定するロール状積載物のコンテナ内固定方法及びこの固定方法に使用するコンテナを提供すること。
【解決手段】ロール状積載物2をパレットの使用なしで、コンテナ1内に積み込み、前記ロール状積載物2の外周面を挟み込むことが可能な構造機能を持ったリフト(クランプリフト)で、前記ロール状積載物2の円形端面を前記コンテナ1の床面に接し、積み込まれたロール状積載物2同士が外周面で接するように積み込み、既に積み込まれたロール状積載物2とコンテナ壁1a、1bとの間に、前記クランプリフトの挟み込み機能部の動きを阻害しないための隙間を必要に応じて確保し、前記コンテナ壁1a、1bとの隙間確保においては、専用固定部材6を配置するロール状積載物のコンテナ内積載固定方法。 (もっと読む)


【課題】コンテナ自体を改造することなくコンテナ内部に積荷を均一かつ荷役効率よく積み込むことができる搬送装置及びその方法を提供する。
【解決手段】積荷Cが載置される載荷体22と、一対の側板24,24が対向配置されてなり載荷体22の上方において積荷Cを収容する収容空間Sを区画形成する側壁体26と、側板24に沿う方向Lに載荷体22及び側壁体26をそれぞれ独立して移動可能に支持する架台50と、架台50に対して載荷体22及び側壁体26を側板24に沿う方向Lに移動させる駆動部70と、を備え、駆動部70が、収容空間Sに積荷Cを収容した状態で搬送口102より載荷体22及び側壁体26をコンテナ100内部に移動させ、側壁体26をコンテナ100内部に残したまま載荷体22をコンテナ100外部に移動させた後、側壁体26をコンテナ100外部に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動台の後退時、シリンダ機構のような駆動源によらずに可動台の搬送ローラを回転させて荷を降ろす。
【解決手段】荷を輸送車両などの荷受け面1a上へ送り込むために、複数の搬送ローラ6が並設された可動台5を基台上と荷受け面1a上との間で往復動させる。可動台5の複数箇所に車輪3が設けられ、所定の搬送ローラ6の下方位置に支持ローラ4,40が配備されている。各支持ローラ4、40は、両端の軸が可動台5のフレームに設けられた長孔部16,18、17,19に前後方向へ移動自由に支持される。各支持ローラ4,40は前進時に搬送ローラ6の外周面に接しない位置に移動し、後退時に搬送ローラ6の外周面と接する位置に移動する。支持ローラ4,40の外周面は圧縮変形されて搬送ローラ6の外周面に密接し、搬送ローラ6はその摩擦力により支持ローラ4,40と一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】処理容器に詰められた含浸物を効率的に払い出すことができるうえ、払出し前の含浸物を保管する場所の省スペース化を実現することができる含浸物の詰替装置およびそれを用いた詰替方法を提供する。
【解決手段】処理容器に詰められた含浸物を払い出す詰替装置であって、前記処理容器を載せて水平移動する処理容器移動台車と、前記処理容器を掴んで昇降する処理容器クランプと、前記処理容器に詰められた含浸物をシリンダーで押出す押出装置と、前記押出装置を昇降する押出装置昇降機と、前記処理容器の底板を開閉する底板開閉機とこれらを載置して走行する門型走行台車とを有することを特徴とする含浸物の詰替装置およびそれを用いた詰替方法。 (もっと読む)


【課題】揚土作業の効率を向上させるようにした。
【解決手段】揚土システム1は、地下部で掘削した土砂を一時的に溜める土砂ホッパー32を配置した積込機構30と、積込機構30を使用して掘削した土砂を積み込んだ第一コンテナ2Aを途中階の乗継部Tまで搬送させる第一搬送路21と、第一搬送路21から切り離されて配置され、第一搬送路21を搬送した第一コンテナ2Aから土砂を受け替えた第三コンテナ2Cを地上階10まで搬送する第二搬送路22とを備えている。第二搬送路22は、第二開口部R2で昇降可能に配置されてなる昇降フレーム40に装備されている。 (もっと読む)


【課題】特にエアサスペンション機構を備えたトラックで発生し易い、トラックの荷台に貨物を移載した直後の荷台のリバウンドにより、貨物からフォークが上手く抜き取れない現象の発生を抑える。
【解決手段】ワイヤ19を巻き取る又は巻き戻すことによりフォーク15を上下させるフォーク昇降機構16を備えたフォークローダ8であり、フォーク昇降機構16には、ワイヤ19に弛みが発生しないようにワイヤ19の張力を維持するテンション維持機構25が付加されている。フォーク15で持ち上げた貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後、貨物CBからフォーク15を引き抜く動作を開始する前にフォーク15の高さ位置が調整される。この調整は、貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後にフォーク15を上昇させて貨物CBのフォーク差込部6cと干渉しない高さ位置にフォーク15の高さ位置を調整することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】切出し時に粉粒体の舞い上がりが少なく、受け側に粉粒体を均等に積載することができる粉粒体切出し装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体を切り出す切出しシュート2の下方に、底部を開放したスクリューフィーダ3を配置し、スクリューフィーダ3の下流側の底部に粉粒体の到達を検知する粉粒体検知センサ4を設けた。また、スクリューフィーダ3の底部の開口端に、スクリューフィーダ3による粉粒体の移送方向に沿ってフラッパー5を設け、フラッパー5の開閉度を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルホースに比して小型化が容易な充填ノズルでありながら、優れた位置ずれ吸収作用を発揮でき、しかも、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるようにする。
【解決手段】サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための充填ノズル10であって、サイロ20の排出口21に接続される上部パーツ11と、輸送用容器30の充填口31に接続される下部パーツ12とを有し、上部パーツ11が、サイロ20の排出口21から排出される樹脂ペレットを下部パーツ12内に導く内筒13と、内筒13の外周を覆う外筒14とを備え、下部パーツ12が、前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で内筒13と外筒14との間の空間Sに挿入され、内筒13から排出される樹脂ペレットを輸送用容器30の充填口31に導く可動筒15を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台を安定させて荷積みを行う技術を提供する。
【解決手段】トラック3の荷積み装置は、プラットホーム2のレベルとトラックヤード1に搬入されたトラック3の荷台5のレベルとを合わせるレベル調節装置と、トラック3の荷台5のレベルを固定するための固定装置である油圧ジャッキ7と、プラットホーム2に設けられトラック3の荷台5に荷物13を押し込むための荷物移動装置10と、を備えている。レベル調節装置は、トラックヤード1に設けられトラック3を昇降するためのリフト装置4を備えており、リフト装置4は、トラック3の後輪6aを昇降させる後輪リフト装置4aと、トラック3の前輪6bを昇降させる前輪リフト装置4bとを有している。レベル調節装置は、さらに、プラットホーム2のレベルと荷台5のレベルとの差を検知するレベル検知手段であるセンサを備えている。 (もっと読む)


【課題】倉庫の床面とトラックの荷台の床面との間に段差が生ずる場合でも、倉庫側からトラックの荷台内に搬送コンベアの先端を短時間で移動することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸縮可能な搬送コンベアの先端に連結された移動台車20と、移動台車20の移動方向一端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第1車輪61と、第1車輪61よりも移動台車20の移動方向他端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第2車輪62とを備えているので、倉庫の床面MFとトラックTRの荷台の床面TFとの間に段差が生じる場合でも、各車輪61,62をそれぞれ移動台車20に対して上下方向に移動させることにより、移動台車20をトラックTRの荷台内に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】腰を曲げ伸ばしせずに腰を曲げたままの姿勢で次々と被搬送物を搬送装置へと積み込むことができ、搬送装置により被搬送物を所望位置まで自動搬送することができ、また、作業者や装置の移動距離を少なくすることができる集積作業装置を提供する。
【解決手段】先端部に載置される被搬送物1を基端部へと搬送する搬送装置2の基端側に軸支取付部を設け、軸支取付部を基端側支持部4に設けた軸支部に旋回自在に軸支すると共に、搬送装置2の途中部を中間支持部6に移動自在に支持して、軸支取付部若しくは軸支部を支点に搬送装置2を中間支持部6に対して移動させながら水平旋回自在に構成し、搬送装置2を先端側から基端側に向かって登り傾斜状態に配設して、中間支持部6より搬送装置2の先端側を突出状態に配設する。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】物品が載置されたパレットにフォークを差し込んでトラックの荷台に積み込む移載装置において、トラックが、積み込まれる物品の重量に応じて荷台の高さが自動的に変化する構造を備える車種であっても、物品を荷台に載せた後に、パレットを引きずることなくフォークを抜くことを可能とする。
【解決手段】フォークの高さ位置を自動制御する制御装置を備え、物品をトラックの荷台に載置する荷降ろし処理後に、フォークの上面及び下面が、パレットの差込部の上面及び下面に接触しない位置であることを検出した後に、パレットの差込部からフォークを抜くように制御する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持するアーム張出機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、アーム張出機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】多段ローラコンベアの搬送ローラ板をスライドさせる経路の中途に段差があっても、搬送ローラ板を円滑にスライドさせて、作業効率を向上させることができる搬送補助装置およびこの搬送補助装置を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】自走台車2が前進し、先端の搬送ローラ板1aが前方が低くなっている段差を通過する際に連結リンク4が回転することによって、搬送ローラ板1aの進行方向に対する傾斜を大きくして、搬送ローラ板1aに曲げ応力を与えることもなく、搬送ローラ板1aの底面が段差に接触、干渉することを防いで搬送ローラ板1aを円滑にスライドさせることができ、積み込む高さに合わせて作業台3を昇降させると、平行リンク18と支持リンク19とによって、連動して駆動コンベア16の傾斜角度が変化し、常に、作業者8が保持しやすい位置に商品が搬送される。 (もっと読む)


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