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Fターム[3F076CA02]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の用途 (226) | 荷おろし専用 (13)

Fターム[3F076CA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、荷箱を傾斜させることなく粉粒体を円滑に荷卸しすることができると共に、車体重量を軽減し、荷箱の容積を拡大した粉粒体荷卸し装置を提供するものである。
【解決手段】直方体状のトラック1の荷箱3の上部を投入口4とし、後部側に開閉扉5が取付けられた排出口6とし、長手方向に沿った両側壁の内側コーナーにそれぞれスプロケット11A〜11Dを取付けて、ここに左右のチェーン12A、12Bを両側壁10に沿って巻回し、左右のチェーン12A、12Bに両端が連結されて、走行方向に間隔をおいて複数個の送り板22を取付け、上部コーナーに取付けた前記スプロケット11Aにギアードモーター18を接続して、スプロケット11A〜11Dを回転させ、床面側に位置する送り板22を床面23に沿って排出口側に移動させて荷箱3に投入された木材チップ27を順次排出口6から排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】板ガラスなどの扁平な形態の重量物を、トラック荷台などの高位置から路上などの低位置へ降ろす作業に適した扁平重量物の荷降ろし装置を提供する。
【解決手段】重量物の荷重とその荷降ろし機構35の荷重を支える構造強度を備え、重量物の荷降ろし機構の一部となる上下方向のガイドレール17、18を有する装置本体11と、ガイドレールに沿って移動するガイドローラー36、37によって上下方向へ移動可能に設けられた荷降ろし架台40と、上下方向へ移動可能な移動部とそれを支える基部を有する少なくとも1基の圧縮ばね装置45と、そのストロークを増大するために配置した動滑車を構成するプーリー53、53′…と、一端を圧縮ばね装置の移動部側に接続し、中間部分を上記複数段のプーリーに掛け回し、他端は吊り下げ状態にて荷降ろし架台40側に接続するワイヤー54、54′とを備えて扁平重量物の荷降ろし装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】安定性及び耐震性に優れた、トラックの積載重量を測定可能なトラックダンパーを提供する。
【解決手段】トラックダンパー1は、トラック6の荷台2を載置する矩形板状のプラットホーム3と、プラットホーム3を載置する矩形板状の載置テーブル4と、載置テーブル4の下面4aに接するように載置テーブル4の四隅に設けられた4つのロードセル5と、窪み71の底面72に載置され、ロードセル5を載置する2つの載置台7と、載置テーブル4と載置台7とを解除可能に係合する係合手段8と、載置テーブル4を回動させる伸縮自在の2つの油圧シリンダー9とを備えている。ロードセル5が荷台2の重量を測定するときには、係合手段8が載置テーブル4と載置台7との係合を解除し、それ以外の場合には、載置テーブル4と載置台7とを係合する。 (もっと読む)


【課題】大きな占有スペースを要することなく、荷台からの荷降し作業を効率的に行うことを可能にする荷降し装置及びこれを用いた荷降し方法を提供する。
【解決手段】荷台から荷物3(18)を引き出して降ろすための荷降し装置Aであって、荷台から荷物3を引き出すとともにこの荷物3が上載される盤状のステージ部1と、ステージ部1に一端が回動可能に繋げられ、ステージ部1を支持する脚部2と、ステージ部1上に設けられ、荷台からステージ部1上に荷物3を引き出すための引出機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スクラップヤードの在庫管理の精度を高めることができるスクラップ在庫管理システム等を提供すること。
【解決手段】積載総量から非積載車重を減算することにより正味積載量を求め、その正味積載量から非吊り秤量機への直装量を減ずることにより全枠荷卸量を求め、その全枠荷卸量を各枠荷卸回数に応じて按分して各枠荷卸量を求め、これを、各枠在庫量データに加算して、「荷卸し後の各枠在庫量データ」として更新する。更に、積載総量から卸後車重を減算することにより補正積載量を求め、その補正積載量と正味積載量との差を各枠荷卸回数に応じて按分することにより、各枠補正量を求め、当該各枠補正量が「その荷卸し後の各枠在庫量データ」に反映(加算又は減算)され、「補正後の各枠在庫量データ」として更新される。 (もっと読む)


【課題】パレットを用いずに、箱状体を効率良く荷下ろしすることができる箱状体の荷下ろし方法を得る。
【解決手段】第一工程では、充填ブロック10のうち最下段に配置された最下段充填ブロック10Aにおける貫通孔18A内に管部材26が挿入され、平面視にて最下段充填ブロック10Aが二本の管部材26によって串刺し状態にされる。第二工程では、管部材26の長手方向の両端部に吊り手段30のスリング32が接続され、充填ブロック10が管部材26を介して吊り手段30によって荷台24A上の位置から吊り上げられ、その後に充填ブロック10の荷下ろし先に下ろされる。 (もっと読む)


【課題】荷役対象物の有無を正確に判断することが可能なコンベアを提供する。
【解決手段】無人搬送車両200は、コンベア100の近傍まで荷役対象物Wを搬送し、当該荷役対象物Wをコンベア1の複数のローラー2上に載置する。このとき、自動荷役車両200のストラドルレッグ212は、ストッパ駆動手段3のレバー4に接触する。それにより、当該レバー4が移動(回動)することによって、ストッパ駆動手段3の連結部5を介してストッパ6が、ローラー2の上方まで起き上がる。これにより、自動荷役車両200により載置された荷役対象物Wは、自重により複数のローラー2上を移動することなく、ストッパ6により停止される。したがって、センサにより荷役対象物Wの有無を所定時間内に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ショッピングカートの下段に載せた商品籠を簡単にレジ台へ移すことができ、コストも低廉で済む商品籠移送装置を提供すること。
【解決手段】レジ台1と、レジ台1の端部に設置されたカウンター2と、商品籠Aを載せる上段棚4及び下段棚5を有するショッピングカート3を備え、カウンター2は、その上面の高さが、ショッピングカート3の下段棚5以下となる下降位置と、レジ台1の上面と同じになる上昇位置との間を昇降可能であり、カウンター2又はショッピングカート3の下段棚5に、下降位置におけるカウンター2の上面とショッピングカート3の下段棚5との間に架設可能な移送板11を設けてある。 (もっと読む)


【課題】荷下ろし作業を容易に行わせることができるとともに、車両の荷台側の改造を不要としつつ安価な荷下ろし装置を提供する。
【解決手段】車両Tの荷台Taから移載した荷物Nを載置し得る載置台1aを具備した荷下ろし装置1であって、荷台Taの幅方向に亘って配設可能とされ当該荷台Ta上の荷物Nと当接し得る当接手段2と、載置台Taの左右から荷台Ta側に繰出し可能な一対の可撓性部材から成り、それぞれの先端が当接手段2の左右端部に対して係合可能とされた繰出し手段3と、繰出された左右一対の繰出し手段3をそれぞれ巻取り、当接手段2と共に荷台Ta上の荷物を載置台1a側に移載可能とされた左右一対の巻取り手段4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 工場側に求められる設備を、貯蔵槽への搬送用配管設備など最小限度に抑えることのできる粉粒体の搬送用トレーラを提供する。
【解決手段】 トレーラ主体STの底面部に、トラクタに搭載された電源で駆動させることのできるブロア10を配置し、このブロア10の送風口10bを、トレーラ主体STの後部に開口させて粉粒体の搬送用トレーラ1とする。コンテナC内に収容された粉粒体の貯蔵槽への移送は、前記トレーラ主体STに搭載したロータリーフィーダ9をトレーラ主体STの後方に配置し、前記ブロア10とロータリーフィーダ9とを接続管12で接続したのち、ブロア10およびロータリーフィーダ9を駆動させ、コンテナC内の粉粒体を、受入パイプ15を介してコンスタントに貯蔵槽に移送する。 (もっと読む)


【課題】 共同利用される穀粒処理施設物では、荷受ホッパ内に異品種の穀粒が混入したり、夾雑物が入り易い。荷受ホッパが荷受室床面近くの低位置に設けられて、トラック等の車両によって穀粒を直接搬入供給されるため、特に車両の車輪に、穀粒が泥土等と共に付着したままの状態で持込まれることが多い。
【解決手段】 車両により搬入される穀粒を荷受揚床1面下に形成の荷受ホッパ2で受けて穀粒調整処理する穀粒処理施設において、車両の入口床1部に、車輪を踏圧支持する格子3を有した床溝4を設け、この床溝4部には、車両の通過を検出する車両センサ5の検出によって、この車両の底下面、乃至車輪部に噴風して洗浄する噴風ノズル6を設けたことを特徴とする荷受車両洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、積み荷の排出状況を見ていなくとも、可動隔壁が排出口付近に到達し、荷降ろし作業が終了したことを容易に確認でき、排出時間の短縮にもつながる荷役装置を提供する。
【解決手段】可動隔壁12または箱体10内に箱体10の排出口11の近傍位置の検出手段としてリミットスイッチ35を設け、箱体10の外側側部にまたは適宜位置にこのリミットスイッチ35の検出出力により作動する報知器としてブザーまたはランプを設けた。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の浮き上がりやガタ付きを阻止して安定した動きの状態を維持することができる。
【解決手段】可動隔壁12は前後方向に幅のある基部32を有し、また、積み荷Aの接合面を傾倒させて上方へ前後幅径が縮小する台形状であり、かつ、前記基部32に前方へ下降する傾斜面35を有する突起34を突設した。 (もっと読む)


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