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Fターム[3F076CA04]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の用途 (226) | 荷台後方から積みおろしをするもの (22)

Fターム[3F076CA04]に分類される特許

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【課題】荷降ろし時に大きな音が発生せず、衝撃による荷崩れの発生を防止し、コンテナなどの背壁部との間や荷と荷との間に隙間を生じさせないようにする。
【解決手段】搬送ローラ上の荷Mを可動台5の前端部より荷受け面上へ降ろす動作を支援する荷降ろし支援機構を備える。荷降ろし支援機構は、可動台5の前端部にガイド機構90a,90bを配置して構成されている。ガイド機構90a,90bは、前方へ倒れることが可能なように起伏自在に支持される左右の揺動板95と、揺動板95が起立姿勢となるように付勢するバネ99とを有する。左右の揺動板95の上端部間には、搬送ローラより低い位置に、送りローラ96が水平に設けられるとともに、送りローラ96の前側の近傍位置に前方へ突き出るガイド板98が送りローラ96と平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定性及び耐震性に優れた、トラックの積載重量を測定可能なトラックダンパーを提供する。
【解決手段】トラックダンパー1は、トラック6の荷台2を載置する矩形板状のプラットホーム3と、プラットホーム3を載置する矩形板状の載置テーブル4と、載置テーブル4の下面4aに接するように載置テーブル4の四隅に設けられた4つのロードセル5と、窪み71の底面72に載置され、ロードセル5を載置する2つの載置台7と、載置テーブル4と載置台7とを解除可能に係合する係合手段8と、載置テーブル4を回動させる伸縮自在の2つの油圧シリンダー9とを備えている。ロードセル5が荷台2の重量を測定するときには、係合手段8が載置テーブル4と載置台7との係合を解除し、それ以外の場合には、載置テーブル4と載置台7とを係合する。 (もっと読む)


【課題】大きな占有スペースを要することなく、荷台からの荷降し作業を効率的に行うことを可能にする荷降し装置及びこれを用いた荷降し方法を提供する。
【解決手段】荷台から荷物3(18)を引き出して降ろすための荷降し装置Aであって、荷台から荷物3を引き出すとともにこの荷物3が上載される盤状のステージ部1と、ステージ部1に一端が回動可能に繋げられ、ステージ部1を支持する脚部2と、ステージ部1上に設けられ、荷台からステージ部1上に荷物3を引き出すための引出機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
貨物を運送する車両と車両で運送される貨物を荷役する貨物センタとによって実現される荷役システムについて、車両の運転者の労働負担を充分に軽減することができ、車両に対する荷役を十分に効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】
貨物Pを運送する車両Tと車両Tで運送される貨物Pを荷役する貨物センタSとにより構成され、貨物センタSには、車両Tが後部側を向けて停車されるトラックヤード100と、トラックヤード100に配置され車両Tの後部側まで貨物Pを運搬する運搬装置200とが設備されている。トラックヤード100は、複数台の車両Tが並列して停車される広さを備えている。運搬装置200は、車両Tの後部側に対して貨物Pを前後進させる搬送台200aと搬送台200aを貨物Pが載せられた状態で車両Tの並列方向へ移動する横移動機構200bとを備えている。車両Tは、貨物Pが積載される荷台Bに対して荷役作業を行う車両用荷役装置400が設備されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ自体を改造することなくコンテナ内部に積荷を均一かつ荷役効率よく積み込むことができる搬送装置及びその方法を提供する。
【解決手段】積荷Cが載置される載荷体22と、一対の側板24,24が対向配置されてなり載荷体22の上方において積荷Cを収容する収容空間Sを区画形成する側壁体26と、側板24に沿う方向Lに載荷体22及び側壁体26をそれぞれ独立して移動可能に支持する架台50と、架台50に対して載荷体22及び側壁体26を側板24に沿う方向Lに移動させる駆動部70と、を備え、駆動部70が、収容空間Sに積荷Cを収容した状態で搬送口102より載荷体22及び側壁体26をコンテナ100内部に移動させ、側壁体26をコンテナ100内部に残したまま載荷体22をコンテナ100外部に移動させた後、側壁体26をコンテナ100外部に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を鉄道車両内又は鉄道車両外へ容易に搬送し、鉄道車両の製造効率を向上する。
【解決手段】搬送装置1は、少なくとも一部が鉄道車両50内に配置されるレールユニット2、鉄道車両50に取り付けられレールユニット2を吊持する吊持ユニット3、風道Tをレールユニット2に吊り下げるための吊下ユニット4、を備え、レールユニット2は、その長手方向に沿って移動可能に吊持ユニット3に取り付けられ、吊下ユニット4は、レールユニット2に対し長手方向に沿って移動可能に取り付けられている。よって、レールユニット2の端部2aを鉄道車両50外に露出させ、この端部2aにて風道Tを吊下ユニット4で吊り下げ、レールユニット2を長手方向に沿って移動させて端部2aを鉄道車両50内に収容することで、鉄道車両50内へ風道Tが搬入されることとなる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】荷役対象物の有無を正確に判断することが可能なコンベアを提供する。
【解決手段】無人搬送車両200は、コンベア100の近傍まで荷役対象物Wを搬送し、当該荷役対象物Wをコンベア1の複数のローラー2上に載置する。このとき、自動荷役車両200のストラドルレッグ212は、ストッパ駆動手段3のレバー4に接触する。それにより、当該レバー4が移動(回動)することによって、ストッパ駆動手段3の連結部5を介してストッパ6が、ローラー2の上方まで起き上がる。これにより、自動荷役車両200により載置された荷役対象物Wは、自重により複数のローラー2上を移動することなく、ストッパ6により停止される。したがって、センサにより荷役対象物Wの有無を所定時間内に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】積荷が載置されるとともに並行に配置された複数の床板材が複数の床板材群に分割され、かつ、各床板材群毎に床板材を前後に動かすことにより積荷を前方へ搬送する積荷の搬送装置であって、各床板材群を構成する複数の床板材が連結される横板材に、撓みや左右の振れが生じることを防止して、該横板材に接続される油圧シリンダへの負荷を軽減することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置において、横板材12A,12B,12Cが車体フレーム15に下から支えられて進退するように、車体フレーム15の上面とスライド自在に当接するパッド16A,16B,16Cが横板材12A,12B,12Cに設けられ、パッド16A,16B,16Cには、車体フレーム15に側方から当接することにより、横板材10が左右に振れないようにその左右方向への移動を規制するガイド部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管等の管を開削工法によって埋設するに際して、埋設工事現場において、クレーンを使用することなく、道路占用1車線内で管のハンドリングを能率よく行うことができる管の運搬車両およびそれを用いた管の運搬方法を提供する。
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。 (もっと読む)


【課題】コンテナをコンテナ脱着装置付車両に積み下ろしする際、コンテナの傾斜を緩やかにして、収容した物品の荷崩れを防止するとともに、コンテナ脱着装置とコンテナとの衝突を防止し、シリンダを含む駆動装置をコンパクトとし、円滑な積み下ろしを行う。
【解決手段】コンテナ1は、水平な底板2と、この底板2の前端部に固定された縦板から構成される前板3と、底板2の側面に固定された縦板から構成され前板3と接続される左右一対の側板4及び5と、底板2の後端部に取り付けられる開閉扉6と、底板2の前部の底面に形成される前脚7と、底板2の後部の底面に形成されるローラ8付の後脚9と、後脚9を昇降駆動する側駆動装置10と、前板3の前方面の中央部上部に固定される掛止部11と、掛止部11を上下に駆動する側駆動装置12、を備え、コンテナ1はコンテナ脱着装置付自動車100に脱着自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台を安定させて荷積みを行う技術を提供する。
【解決手段】トラック3の荷積み装置は、プラットホーム2のレベルとトラックヤード1に搬入されたトラック3の荷台5のレベルとを合わせるレベル調節装置と、トラック3の荷台5のレベルを固定するための固定装置である油圧ジャッキ7と、プラットホーム2に設けられトラック3の荷台5に荷物13を押し込むための荷物移動装置10と、を備えている。レベル調節装置は、トラックヤード1に設けられトラック3を昇降するためのリフト装置4を備えており、リフト装置4は、トラック3の後輪6aを昇降させる後輪リフト装置4aと、トラック3の前輪6bを昇降させる前輪リフト装置4bとを有している。レベル調節装置は、さらに、プラットホーム2のレベルと荷台5のレベルとの差を検知するレベル検知手段であるセンサを備えている。 (もっと読む)


【課題】積み卸しする荷の大きさの制限を受けず、装置全体の小型化を実現し得る荷搬出入装置を提供する。
【解決手段】走行機構8が搭載された台車2上に、前後方向へ荷を搬送することが可能なコンベヤ7と、その下方にコンベヤ7と平行な左右一対のリンク5とが、前端部が上下方向にそれぞれ傾動可能なように後端部が支持された状態で上下に平行配備されている。台車2の前端部には、作業台4を位置させ、前記作業台4の上端部は前記コンベヤ7の前端部に、作業台4の下端部は前記各リンク5の前端部に支持されている。台車2上のコンベヤ7の下方には、左右一対のシリンダ機構6の基端部を支持し、各シリンダ機構6のロッド60の先端部をそれぞれコンベヤ7の先端部に連結している。 (もっと読む)


【課題】 動力を別途必要とすることなく容易にコンテナのレベルと作業台のレベルとを合わすことができるレベル調整具を提供する。
【解決手段】 レベル調整具は、コンテナ34のコーナー金物35aに脱着自在に取り付けられる回転支柱11aと、床面29とプラットホーム45の側壁47との角に取り付けられる支持台48とから構成される。使用時にあっては、回転支柱11aをコーナー金物35aに取り付けた状態で持ち上げ、その半円棒体27の下端を支持台48上に固定されたストッパー49a,ストッパー49bの間に設置する。この状態で更にトレーラーを後退させると、その(2)に示されているように回転支柱11aは半円棒体27の下端を支点として時計方向回りに回転する。これによって回転支柱11aに対してピン17を介して係合しているコーナー金物35aの位置が上昇し、コンテナ34が持ち上がる。 (もっと読む)


【課題】どのような車高の保冷車でも簡単に対応して気密性の向上を図ることのできるドックシェルタを提供する。
【解決手段】ドックシェルタ1は、建屋の荷物積卸口2の両側壁3におけるガイドレール16に設置された前後方向に伸縮自在なサイドパッド4と、該サイドパッド4の上部における前後面に設置されたヘッドパッド5とからなり、該ヘッドパッド5は巻取りロールからの巻取りワイヤーで吊り下げられるとともに、ヘッドパッド5の前面には、両側壁3間の上部におけるロール26に巻かれた気密用シート6の先端部が接続され、前記サイドパッド4には空気を供給する送風機からの送風管が接続され、前記巻取りワイヤーの繰り出しによってヘッドパッド5とサイドパッド4とがガイドレール16に沿って下降し、この下降にともなって気密用シート6がロール26から繰り出されてなる。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】多段ローラコンベアの搬送ローラ板をスライドさせる経路の中途に段差があっても、搬送ローラ板を円滑にスライドさせて、作業効率を向上させることができる搬送補助装置およびこの搬送補助装置を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】自走台車2が前進し、先端の搬送ローラ板1aが前方が低くなっている段差を通過する際に連結リンク4が回転することによって、搬送ローラ板1aの進行方向に対する傾斜を大きくして、搬送ローラ板1aに曲げ応力を与えることもなく、搬送ローラ板1aの底面が段差に接触、干渉することを防いで搬送ローラ板1aを円滑にスライドさせることができ、積み込む高さに合わせて作業台3を昇降させると、平行リンク18と支持リンク19とによって、連動して駆動コンベア16の傾斜角度が変化し、常に、作業者8が保持しやすい位置に商品が搬送される。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の浮き上がりやガタ付きを阻止して安定した動きの状態を維持することができる。
【解決手段】可動隔壁12は前後方向に幅のある基部32を有し、また、積み荷Aの接合面を傾倒させて上方へ前後幅径が縮小する台形状であり、かつ、前記基部32に前方へ下降する傾斜面35を有する突起34を突設した。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、積み荷の排出状況を見ていなくとも、可動隔壁が排出口付近に到達し、荷降ろし作業が終了したことを容易に確認でき、排出時間の短縮にもつながる荷役装置を提供する。
【解決手段】可動隔壁12または箱体10内に箱体10の排出口11の近傍位置の検出手段としてリミットスイッチ35を設け、箱体10の外側側部にまたは適宜位置にこのリミットスイッチ35の検出出力により作動する報知器としてブザーまたはランプを設けた。 (もっと読む)


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