説明

Fターム[3F076DA28]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の全体構成 (129) | 車両搭載型 (25) | 荷台床面に設置されているもの (12)

Fターム[3F076DA28]に分類される特許

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【課題】従来の積荷取扱トロリーの設計及び構成を簡素化する。
【解決手段】昇降手段(134)により少なくとも1つの台車組立体(120)に対し上昇及び下降する積荷支持面(114)を有する細長い積荷結合部(112)と斜板(140)とを設け、少なくとも1つの台車組立体(120)内に昇降手段(134)を設け、積荷支持面(114)の底部に斜板(140)を設け、斜板(140)に設けた案内手段(508)と協働して相対的に移動する少なくとも1つの横方向の突起(144)を昇降手段(134)に設けることにより、少なくとも1つの台車組立体(120)に対して、積荷結合部(112)を上下に移動させる溝形の軌道内を正常に走行する積荷取扱トロリー(110)。 (もっと読む)


【課題】設置及び取り扱いの容易なテーブルユニットを提供する。
【解決手段】ユニット本体2にテーブル3が取り付けられているテーブルユニット1であって、ユニット本体2は、起立状態のテーブル3を格納する格納空間19を形成しており、テーブル3は、起立状態とユニット本体2から突出した開放状態との間で回転できるように、ユニット本体2に回転軸を介して回転可能に取り付けられており、テーブル3に重力を作用させる重り7が、テーブル3に取り付けられており、重り7は、テーブル3が開放状態にあるときに、テーブル3が起立状態側に回転する方向に重力を作用させるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、荷箱を傾斜させることなく粉粒体を円滑に荷卸しすることができると共に、車体重量を軽減し、荷箱の容積を拡大した粉粒体荷卸し装置を提供するものである。
【解決手段】直方体状のトラック1の荷箱3の上部を投入口4とし、後部側に開閉扉5が取付けられた排出口6とし、長手方向に沿った両側壁の内側コーナーにそれぞれスプロケット11A〜11Dを取付けて、ここに左右のチェーン12A、12Bを両側壁10に沿って巻回し、左右のチェーン12A、12Bに両端が連結されて、走行方向に間隔をおいて複数個の送り板22を取付け、上部コーナーに取付けた前記スプロケット11Aにギアードモーター18を接続して、スプロケット11A〜11Dを回転させ、床面側に位置する送り板22を床面23に沿って排出口側に移動させて荷箱3に投入された木材チップ27を順次排出口6から排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 トレーラーへの重量物の積み替えを不要とする、効率的且つコスト面で有利な重量物搬送システム及び重量物搬送方法を提供する。
【解決手段】 トラクター8に接続されるシャーシ9上の前方部にコンテナ10が搭載されており、その後方部には重量物搬送装置11が設置されている。コンテナ10内に格納されている鋼板コイル12のパレット13と重量物搬送装置11の走行体との間をワイヤ等で接続し、鋼板コイル12を重量物搬送装置11の方向に引出す。接続ワイヤを調整し走行体の牽引、繰出を繰り返すことによって、鋼板コイル12がコンテナ10のいずれの位置にあっても重量物搬送装置11上に引出すことができる。重量物搬送装置11上に引出された鋼板コイル12は、末端ユーザーが保有するクレーン14等を使用して荷降しされ、鋼板コイル12の搬入が完了する。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道工事等の管を開削工法によって埋設する際などにおいて、管の埋設現場での管のハンドリングを効率よく行なうことのできる管運搬車両を提供する。
【解決手段】管17が載置されるステージ3と、ステージ3から斜め下方向に傾斜してステージから延出可能に形成された傾斜部材5と、管に巻き回した状態で管をステージ3へ引き上げる一対のベルト状部材7を有する管引き上げ装置9と、を備えていることを特徴とする管運搬車両。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 土質改良用粉末固化材を、製造工場等の発送基地から工事現場の土質改良機に、効率よく低コストで輸送する。
【解決手段】 脱着ボディ車へ積載可能な粉粒体収容タンクコンテナ41〜46を、土質改良機50を設置した建設または土木工事現場51に対して複数台用意する。土質改良用の粉末固化材の発送基地47において、粉粒体収容タンクコンテナ42等に粉末固化材を積み込んだ後、粉末固化材が積み込まれた粉粒体収容タンクコンテナ43を脱着ボディ車49へ搭載して、発送基地47から建設または土木工事現場51の土質改良機50近傍へ輸送して積み降ろす。次いで、現場51で空になっている他の粉粒体収容タンクコンテナ46を脱着ボディ車53に搭載して発送基地47へ輸送して積み降ろす。 (もっと読む)


【課題】積荷が載置されるとともに並行に配置された複数の床板材が複数の床板材群に分割され、かつ、各床板材群毎に床板材を前後に動かすことにより積荷を前方へ搬送する積荷の搬送装置であって、各床板材群を構成する複数の床板材が連結される横板材に、撓みや左右の振れが生じることを防止して、該横板材に接続される油圧シリンダへの負荷を軽減することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置において、横板材12A,12B,12Cが車体フレーム15に下から支えられて進退するように、車体フレーム15の上面とスライド自在に当接するパッド16A,16B,16Cが横板材12A,12B,12Cに設けられ、パッド16A,16B,16Cには、車体フレーム15に側方から当接することにより、横板材10が左右に振れないようにその左右方向への移動を規制するガイド部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷下ろし作業を容易に行わせることができるとともに、車両の荷台側の改造を不要としつつ安価な荷下ろし装置を提供する。
【解決手段】車両Tの荷台Taから移載した荷物Nを載置し得る載置台1aを具備した荷下ろし装置1であって、荷台Taの幅方向に亘って配設可能とされ当該荷台Ta上の荷物Nと当接し得る当接手段2と、載置台Taの左右から荷台Ta側に繰出し可能な一対の可撓性部材から成り、それぞれの先端が当接手段2の左右端部に対して係合可能とされた繰出し手段3と、繰出された左右一対の繰出し手段3をそれぞれ巻取り、当接手段2と共に荷台Ta上の荷物を載置台1a側に移載可能とされた左右一対の巻取り手段4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】クレーンを用いることなく、トラック等の車両に積んだ大型重量荷物を荷おろしする。
【解決手段】車両Aの荷台A1の長手方向に向けて伸縮可能なアーム12と、このアーム12の先端部に連結され荷台A1の幅方向に押圧可能なジャッキ13と、このジャッキ13及びアーム12を駆動する油圧ポンプ11とで油圧ジャッキ機構部1を構成し、ジャッキ13の押し出し力により、スライド機構部2上の荷物B1(B2,B3)を移動(スライド)させて荷おろしする。
上記構成により、クレーン車を用いることなく、大型で重量の重い荷物でも、車両Aから容易にまた安全に荷おろしできる。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管等の管を開削工法によって埋設するに際して、埋設工事現場において、クレーンを使用することなく、道路占用1車線内で管のハンドリングを能率よく行うことができる管の運搬車両およびそれを用いた管の運搬方法を提供する。
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。 (もっと読む)


【課題】 工場側に求められる設備を、貯蔵槽への搬送用配管設備など最小限度に抑えることのできる粉粒体の搬送用トレーラを提供する。
【解決手段】 トレーラ主体STの底面部に、トラクタに搭載された電源で駆動させることのできるブロア10を配置し、このブロア10の送風口10bを、トレーラ主体STの後部に開口させて粉粒体の搬送用トレーラ1とする。コンテナC内に収容された粉粒体の貯蔵槽への移送は、前記トレーラ主体STに搭載したロータリーフィーダ9をトレーラ主体STの後方に配置し、前記ブロア10とロータリーフィーダ9とを接続管12で接続したのち、ブロア10およびロータリーフィーダ9を駆動させ、コンテナC内の粉粒体を、受入パイプ15を介してコンスタントに貯蔵槽に移送する。 (もっと読む)


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