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Fターム[3F076DB04]の内容

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Fターム[3F076DB04]に分類される特許

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【課題】荷降ろし時に大きな音が発生せず、衝撃による荷崩れの発生を防止し、コンテナなどの背壁部との間や荷と荷との間に隙間を生じさせないようにする。
【解決手段】搬送ローラ上の荷Mを可動台5の前端部より荷受け面上へ降ろす動作を支援する荷降ろし支援機構を備える。荷降ろし支援機構は、可動台5の前端部にガイド機構90a,90bを配置して構成されている。ガイド機構90a,90bは、前方へ倒れることが可能なように起伏自在に支持される左右の揺動板95と、揺動板95が起立姿勢となるように付勢するバネ99とを有する。左右の揺動板95の上端部間には、搬送ローラより低い位置に、送りローラ96が水平に設けられるとともに、送りローラ96の前側の近傍位置に前方へ突き出るガイド板98が送りローラ96と平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ運搬具へのコンテナの積み込み、積み下ろし作業の労力を軽減し得るコンテナ運搬具を提供すること。
【解決手段】底部1aと背部1bと左右側部1c、1cとを有していて、前方及び上方が開放したコンテナ運搬具本体1の前記背部1bの背面に、ローダ装置3のブーム3aの先端にチルト・ダンプ動作可能に取り付けるための取付部1d,1eを設けており、前記底部1aにコンテナ4を前後方向に移動可能に載置するローラコンベア2を敷設している。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが弱くなるなどしても、トラックから荷物を搬送することができる物品移載システムを提供する。
【解決手段】車載コンベア25、26の速度を検出するセンサ29が地上コンベア30側に設けられているため、車載コンベア25、26の電源である車載バッテリ85が弱まって、車載コンベア25、26が車載駆動源27、28で駆動できなくなったとしても、手動又は車外(地上側)の電源で強制的に車載コンベア25、26を動かし、強制的に駆動された車載コンベア25又は26の速度に地上コンベア30の速度を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス管や水道管等の管を開削工法によって埋設するに際して、埋設工事現場において、クレーンを使用することなく、道路占用1車線内で管のハンドリングを能率よく行うことができる管の運搬車両およびそれを用いた管の運搬方法を提供する。
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。 (もっと読む)


【課題】倉庫の床面とトラックの荷台の床面との間に段差が生ずる場合でも、倉庫側からトラックの荷台内に搬送コンベアの先端を短時間で移動することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸縮可能な搬送コンベアの先端に連結された移動台車20と、移動台車20の移動方向一端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第1車輪61と、第1車輪61よりも移動台車20の移動方向他端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第2車輪62とを備えているので、倉庫の床面MFとトラックTRの荷台の床面TFとの間に段差が生じる場合でも、各車輪61,62をそれぞれ移動台車20に対して上下方向に移動させることにより、移動台車20をトラックTRの荷台内に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持するアーム張出機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、アーム張出機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】多段ローラコンベアの搬送ローラ板をスライドさせる経路の中途に段差があっても、搬送ローラ板を円滑にスライドさせて、作業効率を向上させることができる搬送補助装置およびこの搬送補助装置を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】自走台車2が前進し、先端の搬送ローラ板1aが前方が低くなっている段差を通過する際に連結リンク4が回転することによって、搬送ローラ板1aの進行方向に対する傾斜を大きくして、搬送ローラ板1aに曲げ応力を与えることもなく、搬送ローラ板1aの底面が段差に接触、干渉することを防いで搬送ローラ板1aを円滑にスライドさせることができ、積み込む高さに合わせて作業台3を昇降させると、平行リンク18と支持リンク19とによって、連動して駆動コンベア16の傾斜角度が変化し、常に、作業者8が保持しやすい位置に商品が搬送される。 (もっと読む)


【課題】 搬送物が重量物であっても、その重量搬送物をトラック荷台に自動的に短時間で積込むことができる簡易且つ安価な構造の搬送物積込装置を提供する。
【解決手段】 本装置1は、支持台7と、前記支持台を昇降させる支持台昇降手段(クロスリンク機構10)と、前記支持台に水平方向に移動自在に支持され、且つ、前記パレットを水平方向に移動自在に支持するパレット支持手段(ローラコンベア8)と、前記パレット支持手段に支持された前記パレットを水平方向に移動させるパレット移動手段(駆動モータ19)と、前記支持台に支持された前記パレット支持手段を水平方向に変位させる変位手段(駆動シリンダ22)と、前記パレット支持手段の前方側に設けられ、且つ、該パレット支持手段を、前記トラック荷台に対して所定の高さレベルに保持させると共にその保持を解除して降下させ得る荷台側高さ調整手段(駆動シリンダ28)と、を備えて構成される。 (もっと読む)


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